ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

「アプフェル・クーヘン」

2022-10-30 | 食・レシピ
 以前は、スーパーでも、ある時期になると「並んでいる」のを見かけることもあった「紅玉🍎」のリンゴ。最近は、なかなか出くわすことが無くなりました。(・・;)

 先日、「生協のカタログ・チラシ」に載っているのを見つけたので、早速「購入」。
 我が家では「恒例」となっている、いつもの「リンゴのケーキ」を焼いてみました。(^.^)

 最近は、富に「物忘れ」傾向が強まったようで、以前、かなりしょっちゅう作っていたモノでも、しばらく作っていないと「アレ? 手順はどうだったっけ?」なんて、ちょっと「慌てる」場面もありました。(^^;
 「歳はとりたくないものだ!」なんて、よく母が話していた言葉を、「実感する」昨今であります。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 リンゴを切って、しばらく「塩水」につけて、


 「天板」に流した「パウンドケーキ」の生地の上に、リンゴを並べ、


 「シナモン」を振りかけ、手持ちのレシピ本には「175℃で20〜25分」と書いてあるけど、今回は、結果的に「30分」焼きました。(^^)


 しばらく、「網の上」に乗せて、冷まして、カットすれば、出来上がり。(^。^)


 相変わらず「盛り付けのセンス」の無い? 私です。♪( ´θ`)

 以前は、「冷凍パイシート」を使って、「アップルパイ」などにもトライしていたこともありましたが、このケーキを作るようになってからは、家族にも人気だし、作り方も簡単なので、最近はずっと「V.S.O.P」(ベリー、スペシャル、ワン、パターン)で、こればかり作ってますね。(^^;
 残ったリンゴは、砂糖を入れて、煮ておきました。(「アップルパイ」の中身と同じ。)

 ちなみに、この「お菓子」ですが、ドイツ語では「アプフェル・クーヘン」と呼びます。
 「アプフェル」は「リンゴ🍎」、「クーヘン」は「お菓子」。まあ「そのまま」ですナ。(^-^)
 「バウム・クーヘン」の場合、「バウム」=「木」の意味です。^_−☆



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「無花果(イチジク)」の思い出

2022-10-29 | 旨いもん
 ブロガー仲間のお一人が、最近、自宅で採れた「無花果(イチジク)」の話題を、書かれてました。(^^) それを読んで、私も、幼少期の頃の思い出とか、「イチジク」に関する、ユニークなエピソードなどを思い出したので、ブログネタとして、いただく?ことにしました。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 最近は、スーパーの「野菜・果物」コーナーにて、「イチジクの実」が並んでいるのを見かけるようになりました。(^.^) 私は、昔から「大好き」なので、懐かしくて、時々購入して、「1人で」食べてます。(^^; 家族には、どうも「好まれない」ようなので。

 思えば、私の実家の庭にも「イチジクの木」がありましたが、その近所のお宅にも、けっこうな割合で、「イチジクの木」があったように思います。

 「実が成って」くると、私はもちろん、家族も、楽しみに「食べ」、近所の友だちも、一緒に食べたものです。(^。^)
 その中の1人の友だちは、特に「イチジク好き」で、その人の家には「イチジクの木」が無かったので、一緒に登下校しながら、「あそこの家には、イチジクの木があるから、なんとか、貰えないかな?」なんて、本気で?考えてるようで、なんだか「可笑しい」気分になったものです。(^^;




 ウチの「イチジク」が、大量に成って、食べきれなくなると、母が、実を砂糖と共に煮て、「イチジク・ジャム」を作ってくれました。(^-^) これも、「美味しかった」のを憶えてます。

 ところで、このブログでも、何度も書いてますが、私は以前、夫の仕事の関係で、1年半ほど「ドイツ」で過ごしていたことがあります。(^^)
 ドイツでは、秋〜冬にかけて、一斉に?、スーパーの店先に、ある商品が並びます。(・・;) 初めて見た時は、その商品が何なのか? わからないので、そこに書かれていた文字をメモして、自宅で辞書で調べてみました。すると、「干しイチジク」とのこと。
 「干しイチジク」? そこで、今度は、それを購入して、恐る恐る食べてみると、…美味しい!(°_°) まあ、日本で言う「干し柿」のようなモノですよね。




 そこで、その味から、「パウンドケーキ」に合うかも? と思い、その「干しイチジク」と「クルミ」を入れて、焼いてみたところ、見事に「美味しく」できました。(^_^)v

 思えば、ドイツの人たちは、マメに「お菓子作り」をするから、その「材料」として、重宝されているのかもしれないですね。


 日本に帰ってから、しばらくすると、日本でも、時々「干しイチジク」の商品を見かけるようになりました。(^^) いや、むしろ、ひょっとして、以前から「有った」のを、私が「気付かなかった」だけなのかもしれないですね。


(この写真は、私が小3の頃。^_^ 新しく買ってもらったコートを着て、写してもらったモノ。
 冬場だったので、葉っぱが無くなっちゃつてるけど、後ろにあるのが「イチジクの木」です。^o^
 それより、今見ると、その後ろに写っている「茅葺き屋根の家」の景色の方が、インパクトありますね。^^;
 ちなみに、「お隣り」のお宅です。)

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「レクイエム」の話

2022-10-28 | 音楽話
 先日、大学時代のサークルのOB・OGたちで作っている合唱団の、LINEグループにて、「レクイエム」の話題が出ました。^_^

「レクイエム」=「鎮魂歌」との、私の書き込みに対し、「その解釈は、少し違うらしい」と、ある先輩がコメントを。
 そこで、その先輩によると、「‘レクイエム‘とは、亡くなった方の‘魂を鎮める‘ためのものではなく、その方が、無事に‘天国に迎えられる‘ように、神に祈るための‘典礼曲‘だそうな。」とのことでした。
 更に、最近は「死者のためのミサ曲」と訳されることが多い…との話も。(・・;)

 なるほど、そういえば、最近は、演奏会のプログラムなどにも「死者のためのミサ曲」と書かれているのを、目にする機会が多くなったような気がしました。^_^

 そこで、手持ちの「音楽事典」や「音楽辞典」に当たってみると…。








 どちらの事典(辞典)にも、「レクイエム」=「死者のためのミサ曲」と書かれているではないか…。(*_*)

 では、私はこれまで、「何を基に」、「レクイエム」=「鎮魂歌」と思い込んでいたのか? (・・;)

 そこで、今度は、「国語辞典」に当たってみました。




 なるほど、「国語辞典」だと、もろ「鎮魂歌」と出ている。 
 果たして、私が「レクイエム」=「鎮魂歌」と憶えたのは、何がキッカケだったのか?(°_°)

 特に「辞書を引いた」憶えも無いし、もしかすると、たまたま読んでいた「漫画雑誌」がキッカケだったのかも?

 とにかく、ずっと以前から「レクイエム」=「死者のためのミサ曲」だったことが分かり、「1つ勉強になった」と、認識を新たにした私です。(^-^)

 ところで、私は「キリスト教」に詳しいわけではなく、「キリスト教」にも、「カトリック」「プロテスタント」と、色々と分かれていて、深い話はよく分かりませんが、この「死者のためのミサ」が行われるのは「カトリック」の方…らしいです。(-_-)

 実は私、合唱経験は長いのですが、まだ「レクイエム」を歌ったことがありません。(「ミサ曲」は、多数、何度もありますが。)
 冒頭の写真の「モーツァルトのレクイエム」は、たまたま楽譜を持っていたので、今回、改めて、中を開いてみたところ、作曲家の「別宮貞雄」氏の解説が載っていて、更に勉強になりました。(^.^)

 この「解説文」の冒頭にも「‘レクイエム‘とは、‘死者のためのミサ曲‘だが…」と載ってました。^_−☆


 そういえば、私は昔、学生の頃、「花言葉」に凝っていたことがありました。(^^)
 それによると「銀杏(イチョウ)」の花言葉は「鎮魂」だそうです。(*´∀`)♪







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「カレンダー」と「手帳類」

2022-10-26 | 日記・エッセイ・コラム
(なぜだか、この記事書くの、3回目。(-_-) スマホ入力の難点か? 「あと少し」の時点で、触り所が悪く、全消えしていたり…。)

 今年も、気が付けば、残すところ、あと2ヶ月と数日…というところに来てますね。(^^;
 この時期になると、あることが気になって、なんとなくソワソワしてしまう私です。(・・;)

 ブロガー仲間の、「手帳を研究している方」や、そのお仲間の皆さまは、多数の手帳を買い揃えて、使いこなしてらっしゃるようですが、私の場合、使っている「手帳」は、1つだけ。(^.^) それも、毎年「同じシリーズ」のを、使い続けてます。

 この件については、以前に、ブログの記事に書きましたが、たぶん、「気のせい」「思い込み?」なのかも知れませんが、「手帳を替えると、良くないことが起こる」ようなジンクスを感じるから。(๑˃̵ᴗ˂̵)
 好みの「表紙のデザイン」、大きさ、薄さ、使い易さ、などから、このシリーズが気に入り、いつもバッグの中に入れておいて、主に「スケジュール管理」に使ってます。(^.^)
 (表紙の模様は「リバティ・プリント」。)
 

 そして、次は「家計簿」。
 「家計簿」に関して、実は私は、かなりの「劣等生」で、長年の間、毎年「今年こそ!」という意気込みで、新しい家計簿を買うものの、途中で挫折…のパターンを繰り返してきました。(*´-`)
 でも、3年ほど前に、偶然「出会った」、この家計簿は、使い易いこともあり、途中で挫折することなく、書き続けることが出来ました。(^。^) まあ、自分でも、かなり「意識して頑張った」所もあるのですが…。(^^;

 そんなわけで、それ以来、この「同じシリーズ」のを、使い続けてます。
 昨年は、これを見つけるのに、少し苦労したので、不安な気持ちでしたが、今回は、行きつけの「ワングー」にて、簡単に見つけられたので、ホッとしました。




 私の場合、次は「カレンダー」です。(^^)
 いつだったか? 「生協のカタログ」で、偶然見つけて、買ってみた「ターシャ・テューダー」の写真集的な製品。
 これが、すっかり気に入って、それ以来、毎年、買い続けてますネ。(^.^)

 「ターシャ」は、2008年に他界されてるけど、カレンダーは、今だに発売されてるから、凄いと思います。
 これはいつも、ピアノを置いている部屋に掛けて、使ってます。
 来年版のは、既に購入済み。^_^




 次は、2種類めの「カレンダー」。
 これは、「ターシャ」のモノよりも、さらに前から、やはり「お気に入り」製品で、同じシリーズのを、毎年、買い続けてます。(^-^)
 それは、写真家の「中村都夢」氏の作品集の製品。
 実は、これは、ウチに来てくれている、ピアノの生徒さんたちへの、プレゼントとして、人数分、注文するのが、恒例となってます。
 今年も、パンフレットが送られて来たので、早速、注文しようと思っているところです。(^_^)

 このカレンダー、家では、いつも「リビング」に掛けて、使ってます。





 そして、実は、更に、もう1種類のカレンダーを愛用してます。(^^)
 それは、「トイレの中」で使っているモノ。

 実は、ウチの子どもたちのうち、1番「いたずらっ子」だった子が、小さかった頃、気が付けば、いつのまにか、トイレの中の「壁紙」を、ガリガリやって、一部「剥いて」しまってました。(*´-`)
 そこで、「ボロ隠し」の目的で、小さめのカレンダーを買って、下げておくことにしました。
 ある年、同じ大きさの「ふくろう」のカレンダーがあったので、それを使ってみたら、「ふくろう」たちの写真が、なかなか可愛くて、すっかり「お気に入り」となってしまいました。(^_^*)
 以来、やはり、これも、毎年「同じシリーズ」のを買うようになりました。

 「山と渓谷社」から出ている製品です。






 このカレンダーは、まだ、来年版のは、買ってないです。(^^;

 実は、この製品は、ある女性の方が、自宅近くの場所で、撮影している作品だそうで、その方のお住まいが、北海道釧路市…とのこと。
 普段は「喫茶店」を経営されていて、お店が休みの時に、撮影に出掛けているそうな…。(°_°)

 少し、調べてみたところ、その「喫茶店」の店内には、「ふくろうの写真」が、たくさん飾られているそうで、地元でも「有名」らしいです。

 実は、前にも紹介した「バケット・リスト」のノートには、この喫茶店を訪問する…ことも書いてます。(^^;
 まあ、具体的な「実現計画」は、全く立っていないですけどね。^_−☆


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合唱曲「心の瞳」の話

2022-10-23 | 音楽話
 前述の、「日テレ」朝の情報番組「ZIP!」の中のワンコーナー「朝ドラ」の中で、最近始まった「クレッシェンドで進め」というミニドラマの話。長野県にある、とある高校にて、校内合唱コンクールでの優勝を目指して、いよいよ合唱の練習が始まった…というストーリー展開となっているようです。(^.^)

 そこで歌われているのが、「課題曲」となっているという「心の瞳」。
 この曲は、ウチの子どもたち世代は、同じく「校内合唱コンクール」の中で、よく歌ってましたが、合唱歴の長い私としては、まだ歌ったことのない曲です。

 確か「坂本九の歌」との情報だけは聞いていて、私はてっきり、彼が作詞した?と思い込んでおりました。(^^; でも、調べてみると、そうではなくて、彼が「歌っていた」曲だったんですネ。(・・;)
 その後、その曲が、「合唱曲」に編曲され、中学生たちを中心に、全国の学校にて「愛称曲」的な人気曲となっていったエピソードも、出てきたので、自分なりにまとめて、書いておきたいと思います。(^_^)

 そのエピソード話によると、飛行機事故があったのが8月。その年の5月に、レコーディングした曲の「B面」に「心の瞳」が入っていて、更に、事故に遭う数時間前に公開収録したラジオ番組にて、当初は予定に無かった「心の瞳」を披露したそうな。
 すると、その番組を、たまたま聴いていた、ある中学教師が感銘を受け、それを合唱曲として編曲したところ、たちまち全国の中学校の合唱の定番曲として、定着していった…ということだそうです。






 なるほど、そういうエピソードがあったわけですね。(・・;)

 この曲、ウチの子どもたち世代には、絶大な人気曲となっているようです。(^^)
 私も、機会があれば、歌ってみたいですね。^_−☆

 歌詞を載せておきます。(^_^*)









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「ハゼ丼」の美味しい「食事処」

2022-10-21 | 地域の話題
 「うたごえ広場」が終わると、いつも、その中のメンバーさんたち数名と、ランチに行くことが、恒例となってます。(^.^)

 行き先は、メンバーさん任せ。でも、行くのは「町内にあるお店」のみです。
 今回行ったのは、「涸沼湖畔」あり、窓からの景色も素晴らしいお店。

 ここのお店は、「ハゼ丼」で有名ですが、その他にも「自家製野菜」などを、ふんだんに使ってくれていて、「漬物」なども「自家製」。なので「お婆ちゃんの味」みたいな感じがして、どれも美味しいです。

 私は、前回行った時に「ハゼ丼」が美味しかったので、今日も「ハゼ丼」を注文。(^-^)
 「ハゼの天ぷら」の他に、色々な野菜の天ぷら、更に「遊び心」なのか? 「リンゴの天ぷら」「柿の天ぷら」などもありました。(^^;

 テーブルの上には、「絵手紙」作品が豊富に。









 どうやら、オーナー様のお友達に「愛好家」の方がいらっしゃるようです。^_−☆




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「親知らず」の話(その2)

2022-10-19 | 日記・エッセイ・コラム
 「親知らず子知らず」について、書きましたが、コメントを下さった方の中には、実際に行かれた方もいらして、「なるほど」と、認識を新にした私です。(^.^)
 新潟県の方に、「凄い所がある」という説明だけは聞いていて、想像はしてましたが、実際に写真を見てみて、大いに納得出来ました。

 更に、調べて行くと、色々と資料が出てきたので、載せていきますネ。(^^)




 この資料によると、この場所に「道路」を作るために、色々と「頑張って」きているんですネ。(・・;)






 地形的には、「日本アルプス」の起点が、「この場所から、始まっている」…との話もあるようで。(^.^)




 この場所で起こった「悲劇」は、「詩歌」に詠まれている例が多いようです。♪( ´θ`)


 こんな「凄い場所」を、必ず通らねばならなかった時代に、例えば「参勤交代」の時など、どうしていたのか? の疑問。
 そういうのを「質問」として書いている人もいて、それに対する「ベストアンサー」の記事も出てきたので、それも載せておきます。(^-^)







 今回、「親知らず子知らず」について、調べてみて、俄然興味が湧いたので、「行きたい場所」のリストに、書いておきたいと思います。^_−☆




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「親知らず」の話

2022-10-16 | 日記・エッセイ・コラム
 ウチの娘は、ずいぶん前から、「親知らず(歯)」を抜いた方がよい…と言われながら、長いこと放置していたようです。(*´-`)
 でも、さすがに、最近は、その歯が「虫歯」となり、意を決して?歯医者へ。
 その後、様子を聞いたところ、「神経」とか「血管」とかとの関連が、難しい場所にあって、「歯医者では対処が困難」とのことで、大きな病院の「口腔外科」に行くように…と言われ、紹介状を書いてくれたそうです。(・・;)

 やがて、その大きな病院を受診したところ、抜いた方がよい歯が4本あり、方法としては、①「入院&手術」の形で、全身麻酔で、一度に4本抜く、② 普通に「抜く」(一回で2本)、のニ通りあるとのこと。
 結局、娘は、「普通に抜く」方を選び、予約をしてきたそうです。(^^; その時点で、約「2ヶ月後」の予定でした。

 その「抜歯の日」が、いよいよ先週のこととなり、予め「有給休暇」を2日分取って、病院に行った娘。(・・;) 
 帰宅してから、様子を聞くと、なんと「下の歯1本」抜くのに「1時間半」かかったそうな。(°_°)
 そこで、担当した若い医師は、「疲れた」様子で、「もう1本を、どうしましょうか?」と聞いてきたようで、娘としては、予定通り「お願いします。」と伝えたそうで、そこから先は、ベテランの医師に代わって、やってくれたそうです。その「上の歯」を抜くのに「30分」。

 翌日、「消毒」のために、再び病院に行くと、そこにいた看護師さんから「昨日は大変でしたね。」と声を掛けられたそうで、とにかく「初めて」の娘としては、「え?」と思ったそうですが、たぶん、そこの病院としても「大変だった」ことらしかったですネ。(๑˃̵ᴗ˂̵)
 担当の若い医師からも、「次の時は、1本ずつにしましょう!」と言われたそうです。(^^;

 それにしても「親知らず」に関して、我々の頃は、それほど「大騒ぎ」をすることは無かったんじゃ? と思われるけど…。(・・;)
 娘の職場の同僚の方も、同じように「難しい生え方」をしているので、「4本抜く」ことを勧められ、その方の場合は、「入院&全身麻酔」により、一気に「4本抜く」方法を選んだそうです。(*_*) だいたい同時期に行ったそうで、そちらの方とは、まだ、職場で会っていないそうです。

 私の場合、高校生の頃にかかっていた歯医者さんで、レントゲンを撮ったところ、元々「酷い虫歯」の奥歯があって、それを抜いてしまえば、下から素直に?「親知らず」が生えてきそうだから、そうしよう! ということで、特に問題は無かったですね。(^.^) 
 その他の「親知らず」も、特に悩まなかったような?

 そういえば、事後報告で知ったことですが、末息子も、実は「同じようなこと」を体験していたそうで、やはり「大変な抜歯」を、2回経験したそうです。

 「口の大きさ」と「歯の成長」との関係が、時代と共に「変わってきてる」とか? ♪( ´θ`) どうなんでしょうねェ。

 ところで、「親知らず」と聞くと、「合唱バカ」である私は、ある合唱曲を思い出します。(^.^) その曲名は「親知らず子知らず」(作詞:山本和夫、作曲:岩河三郎)。

 なんでも、新潟県〜富山県の海岸線辺りに、実際にある地名だそうで、昔から「交通の難所」として有名だったらしいですね。(°_°)








 私自身は「歌ったこと無い」曲ですが、合唱に携わっていると、よく「耳にする」曲です。特に

 ♪ 子を呼ぶ母の 子を呼ぶ母の 叫びが聞こえぬか 母を呼ぶ子の 母を呼ぶ子の すすり泣きが聞こえぬか …♪

 の部分が印象的です。




 今回、この記事を書くにあたって、色々調べてみたところ、写真を見ることが出来ましたが、なるほど「凄い所」のようですネ。
 歌い方の「指導ポイント」みたいなのも見つかったので、載せておきます。^_−☆



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「朝ドラ」の話

2022-10-12 | テレビ番組
 「朝ドラ」と言えば、「NHK」のが定番ですが、最近は、日テレの朝の情報番組「ZIP!」の中のワンコーナーでもやってるようです。(^.^)
 私は、いつも、その時間帯はバタバタしていて、あまり観ていないのですが、つい先日までは、お笑いコンビ「錦鯉(ニシキゴイ)」の物語をやっていたようです。

 そして、シリーズ3作目となる、次の作品は、なんと私も「青春を賭けた?」高校の「合唱」の物語の内容のようです。(^o^)

 その中で、主演を務めるのが、「細田佳央太(かなた)」くん。


 彼は、昨年やっていた、ドラマ「ドラゴン桜」の中で、自閉症の高校生役を熱演して、注目されました。(・・;)
 実際、その役を演じる為に、「体重を増やして」臨んだそうです。


 その後、「ドラゴン桜」が終わって、「元に戻った」姿の彼を見て、「こんなイケメンだったんだ!」と驚いた私です。(^^;

 先日までやっていた、夏クールのドラマ「家庭教師のトラコ」という作品にも、「東大を目指す、高校生」役で出てました。(^.^) これは「等身大」な感じの役所でしたね。




 私自身も、高校では「合唱部」に所属し、それこそ「青春の全てを賭けていた!」と言っても過言ではないような状況だったので、実に楽しみですね。(^。^)
 録画して、毎日観たいと思います。

 藤井隆氏が「先生役」を務めるみたいです。





 ところで、「朝ドラ」と言えば、正規のNHKの朝ドラですが、何かと話題になっていた「沖縄が舞台」の作品が終わり、今度は「長崎の五島」が舞台のドラマが始まりました。(^.^)


 まだ、始まったばかりなので、内容についての感想は、よくわかりませんが、「語り」が「さだまさし」だったり、「長崎は今日も雨だった」の「前川清」が「医者役」で登場したりと、地元では、かなり盛り上がってるらしいですね。(^^;

 私としては、先日の放送で、地元で知り合った友人の家族と、教会に行って、「朝の礼拝」を受けているシーンが、印象的でした。(*´∀`)♪

 私も、大学生の頃、合唱の全国大会が福岡県で行われ、そのついでに、足を伸ばして「長崎」にも旅行に行き、近くの天守堂にて行われていた「朝の礼拝」を見学に行ったことがあります。

 早朝にもかかわらず、けっこうな人数の方が参加されていて、厳かな雰囲気の中、しみじみとした「空気」を、味わうことが出来ました。(´∀`)

 ちょうど、その当時、所属していた「高校のOG会・合唱団」で、「日本語で歌うミサ曲」に取り組んでいたので、(普通は「ラテン語」)、そこで歌っている「歌詞」そのものが、礼拝の中でも「聞こえてきた」ことが、ある意味「驚き」でした。(^-^)

 朝ドラの中でも、映りましたが、女性の方は「白いレースの布」を頭から被っている方が、多く見られました。(^^) それがまた、なんとも素敵なんですよね。

 ドラマの解説によると、「五島」には、かつて、多くの「キリスト教徒」たちが移り住んだ…との話で、なるほど…と、色々納得できました。

 朝の礼拝シーンを見て、昔の「長崎旅行」を思い出した」…というお話でした。^_−☆

 ⭐︎日テレ朝のミニドラマに関して、新聞記事が出ていたので、載せておきます。(^.^)





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「漢字一文字」のタイトルの曲

2022-10-09 | 音楽話
(写真は、記事の内容に関係無く、庭で見つけた「赤トンボ」。)

 私が主催している、町の公民館講座「うたごえ広場」では、毎月、「今月の歌」という形で「歌詞カード」を作成しております。(^^) 曲数は「12曲」。その中に、「季節の童謡・唱歌・抒情歌」のコーナー、リクエストのコーナー、などを設け、ここ数年は、更に「特集コーナー」も設けてます。(^.^)
 昨年辺りは、大御所の作詞家や作曲家の方が他界されたりしたので、その方の作品集を集めたり…。

 ということで、今月は、以前からやってみたかった、「漢字一文字のタイトルの曲」を集めて、選曲してみました。(^_^*)

 今月のメニューは、次の通り。
 ⚪︎もみじ
 ⚪︎どんぐりころころ
 ⚪︎おさるのかごや
 ⚪︎野菊
 以上が、「季節の童謡・唱歌」コーナー

 ♪ 柔(やわら)(美空ひばり)
 ♪ 恋 (松山千春)
 ♪ 妹 (かぐや姫)
 ♪ 歩(ふ)(北島三郎)
 ♪ 昴(すばる)(谷村新司)
 ♪ 風 (シューベルツ)
 ♪ 花〜すべての人の心に花を〜
 ♪ 糸 (中島みゆき)

 「柔」「昴」「風」「花」「糸」は、以前にも何度か、採り上げてきました。(^^) 三善英史の「雨」も考えましたが、6月に採り上げたばかりなので、断念。(^^;

 あと、コブクロの「蕾(つぼみ)」も考えましたが、合唱曲としてならイイけど、みんなで歌うには、やはり「難しい」と思われ、こちらも断念。(´∀`)

 そうそう、竹内まりやの「駅」も、実は私の「お気に入り」の曲なので、考えたけど、やはり「みんなで歌う」には、「向かない」ような気がして、パスしました。(^^;

 そこで、無理矢理?探し出したのが、「恋」「妹」「歩」。まあ、どれも「それなりに」歌えそうだし…ということで。
 でも、松山千春の「恋」は、知らない人も多いかも? と思われたので、私が歌う「お聞かせ」ナンバーとしました。(^^;
 結果的には、皆さん、けっこうご存じだったので、その後、みんなでも歌いました。
 「かぐや姫」の「妹」の方が、「初めて聞いた」という方がいましたネ。

 まあ、皆さま、楽しく歌われてまして、余った時間に、「もう一度歌いたい曲のリクエスト」コーナーでは、「柔」と「糸」が出てきましたネ。


(写真は、昨日の「十三夜」用に取ってきた「ススキ🌾」。)

 ところで、「妹」を歌いながら、私は「次の特集のアイデア」が浮かびました。( ^ω^ )
 ♪ 妹よ〜…♪ ということで、「○○よ」というタイトルの曲特集はどうか?

 思いつくままに、書き出してみると…

 ⚪︎娘よ
 ⚪︎弟よ
 ⚪︎恋人よ
 ⚪︎旅人よ
 ⚪︎小樽の人よ
 ⚪︎我が良き友よ
 ⚪︎空よ

 少し間を開けて、やってみましょうかね? ^_−☆

 しまった! 今頃になって「思いついた曲」が…。(・・;)
 「孫(まご)」ってのもありましたね。(^。^) では、また次の機会に。

 ♪ なんで〜 こんなに〜 可愛いのかよ〜 …♪


(写真は、ずっと放っておいた「紫陽花(アジサイ)」の花を、剪定しようとして見つけた「カナヘビ」くん。)

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