「西の谷緑地公園」を美しく!

「公園都市水戸」の街造りを考える人達と協働したいと思っています。

鶴瓶の家族に乾杯@水戸編

2017年03月23日 11時25分01秒 | 人間
鶴瓶の家族に乾杯@水戸編

●NHK 4月3日(月曜日)午後7時30分~午後8時43分






司会の笑福亭鶴瓶とゲストが旅人として各地を訪れ、「家族」をテーマに地元の人々と触れ合いながら旅する番組。
鶴瓶とゲストが別々に行動するシーンもあり、成り行き次第で展開する。
“やらせ”がなさそうなのも見ていて好感を持てる。

今回は水戸を旅するらしい。
4月から始まるNHKの朝ドラ「ひよっこ」は茨城県の北西部が舞台、で租其の出演者の沢村一樹が「水戸市ぶっつけ本番旅」と云う趣向。
“番宣”だが水戸にとっては大歓迎。

4月3日(月曜日)午後7時30分~午後8時43分の放送だが、見逃せば再放送もある。

先日は「ブラタモリ」の放送で盛り上がったが、今回はどの様な処を巡り、誰と出会うか興味津々だ。
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『尾張名古屋は城でもつ』@名古屋市

2017年03月22日 22時05分26秒 | 水戸ホーリーホック
『尾張名古屋は城でもつ』@名古屋市




徳川家康が清須にあった町を慶長15年(1610)にこの地へ移転した城下町。
幕府の御三家の筆頭尾張徳川家の居城として発展した。
同じ御三家でも水戸とは大違いだ。

ホテル発9:00、駅前の薬局で貸自転車を借りる。
1日500円。




名古屋の駅前は高層ビルが林立している。



モード学園のスパイラルタワーズ。



「四間道」(しけみち)。
名古屋城の城下町へお米、味噌、酒などを供給する商家が軒を連ねていた雰囲気を残す町並み。





円頓寺(えんとんじ)



門前の円頓寺商店街はアーケード街で、何かの祭りに使用するロープなどが天井から下がっている。



能楽堂前に加藤清正像。



能楽堂
名古屋は能や狂言などの伝統芸能が盛んな地、
名古屋城正門前に能楽堂が在る。



名古屋城は
家康が加藤清正はじめ20人の西国大名に命じて築城させた。
大きな石垣は各藩の競争もあり4ヶ月で完成したと言う。



大小天守と櫓、門、御殿などの一部は昭和戦前期まで残存していたが名古屋大空襲(1945年)によって大部分を焼失した。
戦後に天守などが外観復元された。



天守閣からの眺め。
市内が一望できる。



2018年の完成を目指し、本丸御殿が再建中。



「名古屋テレビ塔」
地上100m、電波を発信する目的は終えたが名古屋のシンボル的な存在。





「熱田神宮」
三種の神器の1つである、草薙御剣(くさなぎのみつるぎ)を祀る神社として知られる。伊勢神宮に次いで権威ある神社として栄えることとなった。

参拝して必勝祈願したが、地元のグランパスに微笑んだ。


ここから「パロマ瑞穂スタジアム」までは約3キロの道のり。
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名古屋グランパス戦1-2で惜敗@パロマ瑞穂スタジアム

2017年03月22日 00時58分43秒 | 水戸ホーリーホック
名古屋グランパス戦1-2で惜敗@パロマ瑞穂スタジアム





今季の初遠征は3月18日「パロマ瑞穂スタジアム」での名古屋グランパス戦。
前日17日「青春18切符」で水戸4:33発~名古屋着13:28で前乗り。
9時間の長旅でしたが。岐阜・京都・大阪・奈良までの経験を重ねているから楽勝だ。駅前のビジネス「第2スターナゴヤ」に15:00チェックイン。

この日は駅の近辺を散策。
昨年、レトロな街並と思った「柳橋中央市場」に行ったが、午后3時過ぎの中途半端な時間でお店は開いてない。
名古屋と云えば「味噌カツ」か「名古屋コーチン」を思い浮かべる。
その他にも沢山あるのだろうが、今回は「名古屋コーチン」。





ホテル近くの居酒屋で「たたき」「串カツ」「釜飯」と菊正の樽酒を一合。
居酒屋メニューなれど、充分に満足。


18日は9時に駅前の薬店で貸自転車を借りて名古屋城などの観光をしながら熱田神宮に参拝し、必勝祈願をして「パロマ瑞穂スタジアム」に。





水戸サポもソコソコの人数が揃い、熱心な応援で気合が入る。
前半、ディフェンダーのクリアミスがオウンゴールとなり、更に追加点を取られた。しかし、後半に入って1点を返し追加点を狙う猛攻。
引き分けを期待するも1-2で惜敗。



しかし、充分に試合を楽しむことが出来た。
攻めるシーンがあっての負けは仕方がない。

それにしても観客数 9320人はJ1復帰を願う名古屋にしては寂しい。
この状況で復帰は叶うのか?

Jリーグの良さは“ホーム&アウェイ”で相互の都市を訪問すること。
試合を機に相手の街を訪ね、食を楽しみ街で遊ぶことにある。
徳川御三家同士、水戸のホーム戦に多くの名古屋サポの来訪を望み、心からの歓迎をしたい。







スタジアムを去る時に話した水戸サポと名古屋駅前の「山ちゃん」で顏を会わせた。
3月25日(土)14:00からのホームの愛媛戦の必勝を期し気勢を上げた。


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大佛次郎を歩く其の4 港の見える丘公園へ

2017年03月17日 02時22分03秒 | 
大佛次郎を歩く其の4 港の見える丘公園へ



間が開いてしまったが、鎌倉~横浜「大佛次郎を歩く」の続編。
鎌倉を愛し、鎌倉の風致保全のために尽力しました大佛次郎は横浜が大好きだった。没後、遺品は横浜市に寄贈され港の見える丘公園のイギリス山地区にある大佛次郎記念館に収められている。と云うことで横浜に。

鎌倉駅からJR「石川町駅」



元町商店街。
1階部分をセットバックさせて、歩道部分を生み出した。
水戸でも「くろばね」で見習おうとしたが、完全には出来なかった。



洋品店の店頭に真っ赤なMGがいつも在る。
MGのコンバーチブルは、憧れの車だった。





みなとみらい線の駅舎からえ直結のエレベーターで公園の入り口に。






間もなく、右手に「外人墓地」が。



左手に「横浜地方気象台」
「水戸気象台」と似たアールデコの雰囲気がする建物だ。

外人墓地は祝祭日などに維持費捻出のためか200円で開放している。






資料展示館も在る。
開国当時の資料などが展示されていた。






墓域の1部を巡って見た。
異国で果てた様々な墓地が。



港の見える丘公園に。
この一角に「大佛次郎記念館」がある。
横浜の景勝地、散策するには最適の場所だ。

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「水戸路上観察・街なか」展示 其の2

2017年03月16日 20時00分25秒 | 水戸芸術館
「水戸路上観察・街なか」展示 其の2
@「ビレッヂ310」@水戸市天王町




水戸芸術館で開催の「藤森照信展-自然を生かした建築と路上観察」の関連企画として、昨年11月4日・5日の2日間「水戸路上観察学会ワークショップ」が開催された。

参加者の採集物件(路上観察で撮影された写真)を3月11日(土)みと文化交流プラザ6階で開催された「水戸路上観察学会総会」に於いて審査を経て選出され物件(写真)が市街地の銀行や商店のウインドに展示された。







市内の5カ所に展示されているが、2015年2月に開店した天王町のブック・カフェ「ビレッヂ310」の店内展示が見応えある。


藝術館のタワーをテーマにした展示が成功している。














タワーをテーマとしながらも、それぞれが面白い。

お茶を飲みながら、あれこれ思いを巡らせると、新発見もあって楽しかった。


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「水戸路上観察・街なか」展示 其の2

2017年03月16日 20時00分25秒 | 水戸芸術館
「水戸路上観察・街なか」展示 其の2
@「ビレッヂ310」@水戸市天王町




水戸芸術館で開催の「藤森照信展-自然を生かした建築と路上観察」の関連企画として、昨年11月4日・5日の2日間「水戸路上観察学会ワークショップ」が開催された。

参加者の採集物件(路上観察で撮影された写真)を3月11日(土)みと文化交流プラザ6階で開催された「水戸路上観察学会総会」に於いて審査を経て選出され物件(写真)が市街地の銀行や商店のウインドに展示された。







市内の5カ所に展示されているが、2015年2月に開店した天王町のブック・カフェ「ビレッヂ310」の店内展示が見応えある。


藝術館のタワーをテーマにした展示が成功している。














タワーをテーマとしながらも、それぞれが面白い。

お茶を飲みながら、あれこれ思いを巡らせると、新発見もあって楽しかった。


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木原城址「Tabi-ぶら in 美浦村」其の6

2017年03月16日 14時28分16秒 | 
木原城址「Tabi-ぶら in 美浦村」其の6
「木原の城跡の土塁と堀&霞ヶ浦眺望」
木原城山公園@稲敷郡美浦村木原1665





霞ヶ浦南岸の城址は、三曲輪、二曲輪、詰曲輪(本丸)と奥に行くに従って標高が低くなる。北は霞ヶ浦に連なる湿地帯や池となり、南側には堀や土塁などが配され、厳重な防衛線を持つ城跡。

いつ、誰が築いたか定かではないが、一説には戦国時代末期、江戸崎城主・土岐氏の家来、近藤氏の築城と伝えられる。



平成5・6年の発掘調査では、堀や土塁、15世紀の猿投の陶器、観音像など、歴史をひも解く貴重な発見が相次ぎ、かなりの豪族と推測される。



展望台から見晴らしは絶景。



筑波や土浦の市内を望むことが出来る。



土塁の紅い藪椿が風に揺れていた。

写真を撮れなかったが、深い壕も見事だった。
壕の下から眺める遊歩道を作れば、かなりの名所になりえる。

成田へ着陸する飛行機はこの城址の上空で直角に近く曲がる。
従って近づいてさらに方向を変える長い時間を見ることが出来る。



着陸態勢に入る低空飛行ゆえに機体が良く見えるのだ。

同行した鈴木靖さんは「《フライトレーダー24》のアプリで見れば、航空会社・機種・発着地・予定時間まで分かりますと」とスマホを起動、2~3分おきに飛来する飛行機の情報が全て記されていた。

これを見ながら、空を見上げれば1日中でも見飽きない。
驚くべき時代だ。

木原城山公園を持って、この日の行程が完了。
山本さんはじめ旅ブラの素晴らしい仲間と元美浦村村長・市川紀行さん等の「陸平よいしょの会」の皆様方の心からのおもてなしに感謝。有難うございました。

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名古屋グランパス戦@パロマ瑞穂スタジアム

2017年03月16日 09時38分26秒 | 水戸ホーリーホック
名古屋グランパス戦@パロマ瑞穂スタジアム
3月18日14:00キックオフ




青春18切符春の陣の第2弾は水戸ホーリーホック応援に名古屋に。
明日17日、水戸発4:33の1番電車で13:12に名古屋着。
貸自転車を借りて名古屋市内を観光、駅前のレトロな飲食街で晩飯。
“味噌カツ”を食べて気合を入れる。
Jリーグの良さはお互いの街を訪問し親善を深めることに在る。

J2リーグが開幕して間もないから、試合ごとに一喜一憂するところではないが、ホームで迎えた開幕戦は湘南を相手に0-1で惜敗。
第2節は金沢を迎え4-0で完勝。
勢いがついたかと思えば、第3節のアウェイ戦は東京ヴェルディに0-4と完敗。
第4節はパロマ瑞穂スタジアムで名古屋グランパス戦だ。

J1から降格した名古屋は復帰に必死だが、これまで1勝1敗1引き分けで好調とは言えない。

徳川御三家同士の対戦と云う話題もある。
ジャイアントキラーの水戸「勝つのは俺たちだ!」

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「水戸路上観察学会」総会@みと文化交流プラザ6階

2017年03月16日 05時58分23秒 | 水戸芸術館
「水戸路上観察学会」総会@みと文化交流プラザ6階



水戸芸術館で3月11日(土)から開催される「藤森照信展―自然を生かした建築と路上観察」の関連企画として「水戸路上観察学会総会」が同日の13:30~15:30に「みと文化交流プラザ6階」で開催された。





パネリスト(路上観察学会員)として、
松田哲夫(事務局長、編集者・筑摩書房顧問)、 藤森照信(建築家・建築史家)、
林丈二(著述家・明治文化研究家)、 南伸坊(イラストレーター)、一木努(歯科医師)の5氏と云うことで、開場時間の13:00には定員の200名を超える参加者で「路上観察」に関心を持つ人が多いのは嬉しいこと。






パネリストの「採集物件」のスライド映写とコメントに対し、他のパネリストが感想などを述べた。
さすがに、路上観察のベテランの採取物件やコメントは愉しかったが、続いて発表された一般会員の物件も素晴らしいものがあった。

「路上観察」は写真を撮る角度によって、合成したのかと思える作品や映った作品に対するタイトルに左右される。
「言われてみれば」~「そうだよね」の図式だ。





優秀作品には表彰状と本などが贈呈された。

「ブラタモリ」を始め、街中を散歩しながら何かを発見するテレビ番組が流行だが、「路上観察」はそれらの「元祖」と言える。

1986年に故・赤瀬川原平を中心に結成された「路上観察学会」は30年以上を経過する間に一般化して多くの人に楽しみを与えている。



今回の水戸での開催は「水戸の魅力を再発見」する場となった。

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水戸路上観察・街なか展示

2017年03月15日 22時14分27秒 | 水戸芸術館
水戸路上観察・街なか展示
3月18日~ 5月14日








水戸芸術館で2017年3月11日~ 5月14日まで開催の「藤森照信展-自然を生かした建築と路上観察」の関連企画として、昨年11月4日・5日の2日間「水戸路上観察学会ワークショップ」が開催された。

藤森照信、南伸坊、松田哲夫、林丈二など「路上観察学会」会員の話を直に聞ける場とあって、定員40名に対し茨城県内はもとより関東各地から応募者があった。

参加者の採集物件(路上観察で撮影された写真を3点提出)を3月11日(土)
みと文化交流プラザ6階で開催された「水戸路上観察学会総会」に於いて審査を経て選出され物件(写真)を3月18日~ 5月14日水戸市中心市街地に展示される。

今日(15日)は、





栗原写真館







常陽銀行本店





常陽銀行泉町支店

の3カ所を巡った。
何れも小さい写真で見てすぐ分かる、と云う事ではないが、撮影したアングルや説明文を読んでニヤリと出来ればお慰みだ。

「街歩き」がブームの時代「物件採取」のヒントがあるかも。

展示場所は
①茨城県庁三の丸庁舎1F(水戸市三の丸1-5-38) 9:00~19:00 会期中無休
② 常陽銀行本店(水戸市南町2-5-5) ショーウィンドウ
③栗原写真館(水戸市南町3-3-35) ショーウィンドウ
④VILLAGE310(水戸市天王町2-32) 11:00~22:00 水曜休
⑤ 常陽銀行泉町支店(水戸市泉町2-3-8) ショーウィンド

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水路改修工事が進行中@西の谷緑地

2017年03月15日 18時41分09秒 | 西の谷緑地公園
水路改修工事が進行中@西の谷緑地








3月11日(土)に偕楽園で開催された「夜梅祭り」はライトアップや催事に新たな趣向が加えられて、寒さにも関わらず盛況でした。



西の谷にも何本かの梅が在りますが特に「枝垂れ梅」は花の盛りは過ぎたが、まだまだ、観られます。
梅林で沢山の花を愛でるのも良いですが、「1本桜」と同様に1本立ちの梅も素晴らしいものです。



木道の傍らには蕗の薹が。

水路の改修工事が進行中。
完成すれば、良くなりそうな気配は感じます。




どの様になるか?期待は大きい。



竹の伐採と枯れ竹の撤去が進んでいます。
竹も手入れ次第で素晴らし竹林になる。これまた楽しみ!


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6年目の3月11日。東京五輪は返上しよう。

2017年03月11日 23時05分24秒 | 平和
6年目の3月11日。
東京五輪は返上しよう。


何も解決しないまま、年月は経ってしまったがあと何十年何百年かかるか分らない。
立ち止まり、振り返るためにしばし歩みを止めてみよう。
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寿福金剛禅寺@鎌倉市扇ヶ谷

2017年03月09日 14時39分07秒 | 
寿福金剛禅寺@鎌倉市扇ヶ谷
大佛次郎を歩く其の3




大佛次郎(本名:野尻 清彦)のお孫さんにあたる、大佛茶廊主人:野尻 芳英さんのお話しで、墓所が臨済宗建長寺派の寿福金剛禅寺(寿福寺)と知った。
茶廊から歩いて15分位の場所だ。

鶴岡八幡宮に出て、今では閉館してしまった「鎌倉近代美術館」の建物を横目に見て、小町通を越して横須賀線の踏切方面に。

途中に「川喜多映画記念館」。
この記念館は映画界に大きな足跡を残した川喜多夫妻の邸宅を記念館としたもので、ここも見所が沢山だ。
以前に来館したこともあり今回は先を急ぐ。

横須賀線の踏切を渡れば「寿福金剛禅寺」



門前に「源氏山」の碑。
源頼義(ともよし:988-1075)、源義家(よしいえ:1039-1106)の親子が奥州に行く時、 この山に旗を立てたことにより、旗立山ともいわれた源氏山。
山の麓の寿福寺付近は、昔から代々源氏の邸宅であったと伝えられている。

館があった地に1200年(正治2年)に頼朝夫人政子が建てた臨済宗建長寺派の寿福金剛禅寺(寿福寺)。 
大佛次郎はこの寺の墓域奥に両親とともに眠っている。
命日は1973年(昭和48年)4月30日 享年75歳。

「寿福金剛禅寺」は2015年4月に訪ねた。
奥の墓域は一般の人の立ち入りは出来ないので、山門前で拝する。






隣が鎌倉の水戸の御寺といわれる英勝寺。
徳川家康の側室で、大田道潅四代の太田康資息女とされるお勝の方は、家康との間に生まれた市姫が幼くして亡くなった後、家康の命により、後に初代水戸藩主となった徳川頼房の養母を務めた。家康の死後は落飾して英勝院と称したが、その後、三代将軍家光より父祖の地である扇ガ谷の地を賜り、英勝寺を創建した。

代々、水戸家のお姫様が住持する尼寺で住職の他の僧侶、寺侍、医師、料理人達の下御殿、御長屋、代官所も整えられていたので、水戸家のお寺として歴史を重ねてきたが、現在は水戸家を離れている。



大田道潅邸旧居の碑。

この二つのお寺を門前で拝し、鎌倉駅に。
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大佛次郎を歩く其の2 「大佛茶廊」

2017年03月09日 00時01分24秒 | カフェ・喫茶
大佛茶廊@鎌倉市雪の下 1-11-22
大佛次郎を歩く其の2




大佛茶廊の建物は大正8年に建築された茅葺き屋根の数寄屋造り。
鎌倉市の文化財指定されている。


茅葺屋根は材料の「萱」をとるのも難しく職人さんも少ない。
後藤清一さんのご自宅も茅葺屋根だったが補修の職人が少なく、苦労した話を伺ったことが有る。
鎌倉はお寺さんも多いし、茅葺の技術は伝承されているだろうが保存には大きな労力を要するので、茅葺民家の維持管理は難しそうだ。

大佛茶廊の庭園は樹木も多種多様で、大佛次郎の趣味の良さが窺える。
これだけの庭木の維持管理も手間がかかりそうだ。


紅梅は既に散り。



三椏(ミツマタ)が今を盛りと咲いていた。



奥はサンシュで手前の花はマンサク。




藤棚もあり、5月頃は素晴らしいでしょう。



池の石橋、池に水はありませんでした。




備前の器に菜の花が。



メニューは座敷と庭園で価格が異なりますが、




せっかくの機会なので、鎌倉ビールのブラウンエールを。

次の機会には、コーヒー或いは抹茶、シャンパーンも飲んでみたい。


開店間もない時間に入店したので、お手すきの時間にご主人にお目に掛かることが出来ないかと、係りの方にお願いした。



待つこと暫し、オーナーの野尻 芳英(のじりよしふさ)さん登場。
噂通りのお洒落な紳士で、初対面ながら気軽に話してくださった。

パリにも何度も出かけられておられる様で、話は尽きない感じであったが、お時間を沢山頂戴するのも申し訳なく1時間位で辞した。



桜も何本かあります。

3月下旬、花の頃に是非ともお伺したいと思った。

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大佛茶廊(大佛次郎別邸)@鎌倉市雪の下 1-11-22

2017年03月07日 16時27分26秒 | 
大佛次郎を歩く其の1
大佛茶廊(大佛次郎別邸)@鎌倉市雪の下 1-11-22





水戸市泉町の古着屋「ストレイシープ」は店主がヨーロッパで買付けしてくるマニアックな品揃えで遠来の客も多い。
店主の世田 匡典さんは遠方のお客様の要望に応え、川崎市に支店を出すことにした。
偶々、打ち合わせに上京する高速バスに乗り合わせ、隣の席だったので雑談を交わした。
僕が横浜に行くとの話から「店のお客様に鎌倉で土・日・祭だけ喫茶店をなさっている方がいらっしゃいます。祖父が大佛次郎と云う小説家で、その屋敷を使用しているらしいです」と云う。

大佛次郎(1897年 - 1973年)は、『鞍馬天狗』シリーズの作者として有名だが、現代小説、歴史小説、ノンフィクション、さらには新作歌舞伎や童話などまでを幅広く手がけた作家。
『水戸黄門』『天狗騒動』など水戸に関する著作も多く、『天皇の世紀』冒頭の「黒船到来」では水戸藩主・徳川斉昭が重要な部分を占めている。

水戸に所縁の作家のお宅、とあれば訪ねておくべきだ。
横浜の「港が見える丘公園」には「横浜市立・大佛次郎記念館」も在る。

青春18切符春の陣第1弾は「大佛次郎を歩く」とした。



鎌倉駅から鶴岡八幡宮に向かう大路の右側、雪の下郵便局の少し先を右にに曲がると住宅街の路地、黒板塀に囲まれた邸宅がある。





門柱に「大佛茶廊」の小さい表示、可愛い猫が描かれている。
大の猫好きとして知られている。




大正8年に建築された茅葺き屋根の数寄屋造り。
鎌倉市の文化財に指定されている。



青竹に赤い椿が、
竹の器は出入りの大工さんが毎年暮れに届けてくれると。

部屋の中には遺品などが若干展示されてある。



生前のお姿。



特に重要と思えたのは、鎌倉の自然を守る「風致保存の会」の中心人物だったこと。
鎌倉の宅地開発による自然破壊を心配し、歯止めをかけるべくイギリスのナショナルトラストを日本に紹介し実践した。
これにより、鎌倉の開発にブレーキがかけられるようになった。

遺品の多くは鎌倉市に寄付され、港が見える丘公園内の「大佛次郎記念館」に収蔵され、公開されている。



熊谷守一の書を配した屏風。



手入れの行き届いたに庭。
梅は盛りを過ぎた。桜の頃に再訪したい。
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