ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

The フラワーカード

2008-01-31 | 自由研究

200801300036000  なぜだか、私の幼少期から我が家にあって、小学生の頃は、友人に遊び方を教えてもらって、よく遊んでいた「花札」ですが、どうもあまり「よろしくない」?雰囲気が漂うせいか、あまりメジャーな扱いは受けないようですね。(^^;)

 ところで、これに描かれてる絵って、季節感が出ていて、なかなか風雅だと、昔から感じてきた私です。昔は、「1月:松」「2月:梅にウグイス‘ホーホケキョ’「3月:桜」...などと、全部暗記していたものですが、今はすっかり忘れてしまいました。

 え~と、4月以降は何だっけ? と思っていると、みつけました。(^^) やはり同じことを思って、調べてる人はいるもんですね。コチラです。

200801300038000 200801300039000 200801300046001

  ところで、昔からず~っと疑問だったのですが、右の3枚は、いわゆる「赤タン」と云われてるカードですが、この短冊に書かれてる文字は、いったい何なのか? そして、どういう意味なのか?

 「あのよろし」? 「みなしの」?

 ご存知の方、ぜひお教えくださいませ。(^^)v                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               

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「オーボエ」体験教室?

2008-01-29 | 日記・エッセイ・コラム

200801271440000 前回の記事で問題に出した物体ですが、写真の女の子が吹いている楽器「オーボエ」の口でくわえてる部分(「リード」と呼ばれる。)であります。

 この日は、この母娘が、ここ最近「オーボエ」に興味があり、ぜひ触れてみたい、とのことだったので、趣味でオーボエを習ってらっしゃる知人のH氏にお願いして、「体験教室」?を行いました。

 私も、初めて見ましたが、この「リード」は、竹を薄く削って作られており、その薄さといったら、まるで「鳥の羽」のようでした。2枚の「羽根」?を重ねて、その隙間から息を吹き込んで音を出す...そんな感じでした。

 普通は、このリードだけを吹いてみて、音が出るまでにはかなり大変らしいのですが、この女の子は、2~3度吹いただけで、無事音が出て...みんなで驚き...。その日とうとう音が出なかったママさんの方は、かなりがっかりしてたご様子でした。(^^;) もとより、管楽器の苦手な私は、吹いてみようともしませんでしたが...。(笑)

 ということで、実際にオーボエを吹いてみると、こちらもしっかりした音が出て、やはり子どもの柔軟性は凄いんだなァ、と驚かされたひと時でした。

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問題です。

2008-01-28 | うんちく・小ネタ

200801271441000 これ、な~んだ? (^^)

 カヌーで使う「パドル」ではないです。(笑)

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コンサート終了!

2008-01-27 | 日記・エッセイ・コラム

 考えてみれば、合唱団の演奏会や慰問での一部としての自分の出番なら、ここ数年、ぽつりぽつりと経験してきましたが、3人だけでで約1時間のステージっていうのは、初めてのことでしたね。まあ、なんとか無事に終わり、ホッとしました。皆さんにも喜んでいただけたようで、こちらも楽しませていただきました。

 私の歌は、一曲だけちょっとミスしてしまい、何とも心残り...伴奏者の協力で、なんとかごまかせましたが、(曲をよく知ってる人は、笑っていたに違いない...。)やはり練習不足の曲は、そういう時に、実力が現れてしまいますね。(*o*;)

 地元「大洗」の民謡、「磯節」については、「歴史探訪」の時の資料を事前にに配布し、曲の前に、いきさつも話し、しっかりPRしてきました。(^^)v 資料については、皆さん、興味深そうに読んでるご様子でした。

 その後の「ハンドベル」(ミュージックベル)の体験コーナーでは、市長さんもご参加。「キラキラ星」を楽しそうに演奏してらっしゃいました。

 最後の曲は、「千の風になって」。今、もっともブレイクしているせいか、これはウケますね。涙ぐんでた方の姿もチラホラ...。まず、私たちが演奏した後、会場にいた人たち全員起立して、合唱を。皆さん、声がよく出て、お上手なのには驚きました。

 終わって、花束などをいただき、再度登場して、「無理やりですが、アンコールの曲を用意してますので...」と、いうことで、笑いを取り...アンコール曲である「花」を演奏。途中の歌詞「♪ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ ♪」の所では、皆さん、大きくうなずき、拍手までいただきました。

 会場にいらした方々は、いろいろなボランティア団体に所属している皆様だそうで、日ごろ活動している体験を通して、いろいろ考えることもたくさんおありなんでしょうね。

 音楽を通して、貴重な体験をすることができて、私たちも幸せなひと時を過ごせました。よかったよかった。(^^)ゝ

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なんちゃって歌手?

2008-01-25 | 日記・エッセイ・コラム

 昔から、歌手になることが夢だった私ですが、このところ、人前で歌うオファーが、ボチボチ来ることが増えてきました。まあ、どれもほとんどボランティアなので、「歌手」とは言えませんが...。(笑) でも、自分の歌を聴いて、何かを感じてくれたり、「元気が出た」とか言ってもらえると、凄く嬉しいので、「なんちゃって歌手」冥利に尽きるというか、ちょっといい気分になれますね。

 明日は、某所にて、ピアノ&フルート&歌のアンサンブルによる1時間ほどのステージをこなす予定です。お代も、若干いただける模様。(^^) メンバーは、同じ大学の音楽科卒業生で、毎年行ってる同窓会(新年会)の席上にて話がまとまり、急遽参加することとなりました。

 グループ名も、いつも新年会の会場に使っているレストランの名前をいただき、「アンサンブル・☆☆」に。「でも、この☆☆ってどういう意味だろうね...?」などと言いながら、やってます。最初の情報では、「ある団体の新年会の会場で、ちょっとやる程度」だったはずなのに、聞くたび話が違っていって、最終的には、90名ほど集まり、市のホールにて、市長さんの挨拶もあり...。(汗) 軽い気持ちで受けた我々としては、少々ビビッてきています。

 予定する曲目は、1.cosmos(合唱曲をアンサンブルにて) 2.春の海(フルート) 3.オン・ブラ・マイフ(イタリア歌曲:独唱) 4.夕やけこやけ(独唱) 5.磯節(独唱) 6.七つの子(フルート) 7.ノクターン(ショパン:ピアノ独奏) ~体験コーナー~ミュージック・ベル(ハンドベル)にて「キラキラ星」を演奏~ 8.千の風になって(アンサンブル) アンコール? 花(♪泣きなさ~い♪の方:アンサンブル)

 私が演奏するのは、以前に人前でも経験したものばかりなので、それほど心配はないのですが、「キラキラ星」をハンドベル(ミュージック・ベル)にて演奏する際の伴奏として、「のだめカンタービレ」でも出てきた「モーツァルト」の「キラキラ星変奏曲」を使うので(途中まで)、それがちょっと心配ですね。なにせ、練習期間が短か過ぎなので...。(・_・;)

 さあて、今から、ゲネプロ?に行ってきま~す。

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カッチーニの「アヴェマリア」

2008-01-24 | 音楽話

 以前ここで、「アヴェマリア」の話を書いたときに、「カッチーニ」の「アヴェマリア」について触れたと思います。(カテゴリー「音楽話」中2006.8.31の記事)

 最近、この曲を、テレビCMでよく耳にするようになりました。それは、女優・松雪泰子さんが出演している「カネボウ化粧品」のものです。

 この曲は、声楽家でもあったイタリア生まれの「ジュリオ・カッチーニ(1545~1617)」が作曲したもので、最近になって、楽譜が発見されたそうな...。

 私が既に持っていた「新垣勉」(最近、小池徹平くん主演でドラマにもなった、沖縄生まれの盲目の声楽家)、と「アンドレア・ボッチェリ」のCDアルバムにも入っていたし、偶然買った「天満敦子」(バイオリン奏者)のCDにも入ってました。今、演奏家の間でも人気の曲らしいです。

 このCMも、見かけましたら、ぜひ、耳を澄ませてみてください。とても印象的なメロディです。(^^)v

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湊線がCMに...

2008-01-23 | 地域の話題

 数日前、何気なくテレビを見ていると、俳優の地井武夫さんが出演してる外資系保険会社の新しいバージョンらしきCMが流れていました。とあるローカル線の駅にて、ある家族が、「さよなら~!」と、電車に乗り込む人に別れを告げているシーンを、同じ電車に乗っている地井さんが、ほほ笑ましく眺めている、といった感じのものです。

 その駅の駅名看板が映ったとき、私は、あれ?と、少し気になったことが...。もしかして「あじがうら」って書いてあった? その後の、車窓から見る風景や、電車が走る背景とが、どうも「湊線」に似ていたような...。

 その後、また同じCMが流れたので、今度はじっくり見ていると、確かに「あじがうら」でした。そして、風景も、まさしく「湊線」沿線の風景そのもの。

 夕方、実家の兄にメールして確認したところ、「撮影現場を見た!」とのことでした。(義姉の実家が阿字ヶ浦方面なので、情報が入りやすいようです。) 

 やがて、「湊線応援団」のメンバーでもある水浜軌道さんにお聞きしたところ、やはりご存知だったようでした。(細かい所まで、チェック済みだったご様子。:笑)

 「湊線」といえば、「那珂湊駅」が映画「フラガール」の撮影に使われたり、古くは、「俺たちの旅」で、主人公「カースケ」(中村雅俊)の故郷という設定で、「里帰り」のシーンもここで撮影されたりと、いろいろ話題になりますが、CMは初めてかも...。

 地井さんが出てるこのCM、見かけましたら、ぜひ確認してみてくださいナ。(^^)

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「一番最初の記憶」でわかる「あること」の回答

2008-01-23 | うんちく・小ネタ

 その「占い業」の方のお話によると、「一番最初の記憶」の「場面」が、「その人の『将来の姿』に繋がっている。」とのことでした。

 例えば、森尾さんの場合、「バレエ教室」ってことが、芸能関係の仕事をしている現在の姿に、なんとなく繋がっているし、もう一人の方も、何か、「芸事」(詳しくは忘れました...。)の記憶でしたが、同じく、今タレント業をしているってことに、「なんとなく繋がってるでしょう!」とのことでした。

 私の「高い所から飛び降りる遊びが成功した喜び。」が、現在の自分に? と、ちょっと不思議に思いましたが、よく考えると、「合唱の全国大会に出たい一心で、高校を決め、実際、全国大会金賞を受賞している。」といった、常に何か目標を見つけて、それに挑戦するのが好きな性分は、それを物語ってるのかな? と考えられるようにも思えます。

 やん姫姉さんは、ご子息達に恵まれ、ご近所のお子さんを預かったりされてるし、(現役時代のお仕事も子ども関連だし...) 水浜軌道さんは、現在、自他共に認める「鉄ちゃん」でらっしゃいますが、やはり「ブリキのバスのおもちゃ」が記憶に残ってらっしゃる...。

 たぶん、HOPさんやのんきーさんも、傍からはわからないけど、ご自分なりに思い当たるふしがあるんじゃないでしょうか?(^^)

 まあ、所詮は「占い」なので、「当たるも八卦(はっけ)、当たらぬも八卦」というお話ですが...。 

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一番最初の記憶

2008-01-22 | うんちく・小ネタ

 昨日、テレビのあるトーク番組に、「星占い」を専門にしている方(男性)が出ていて、一緒に出ていた女性タレントたちに、こんな質問をしてました。

 「あなたが生まれてから今までで、記憶に残る一番最初のものは、何歳ごろのことですか? そして、それは、どういう場面ですか?」

 実は、この時の記憶が、その人にとっての「あること」を示しているんだそうです。

 では、ここで、皆様、それぞれご自分の記憶をたどっていってみてくださいませ。(^^) 答えは、後ほど。

 ちなみに、森尾由美さんは、歯医者に行った帰り、痛くて泣いてる記憶と、その日に初めて、バレエ教室を見学に行ったそうで、それらがセットで記憶に残っているそうです。

 私は、確か、2歳のとき、その当時、机の上やらミシンの上などから、「飛び降りる」遊びに凝っていて、それまでで、一番高い所から飛び降りることができた嬉しさで、母に向かって「飛べたよ~!」と叫んでいる記憶が残っています。

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「ピーターラビット」の本

2008-01-21 | 本と雑誌

200801201242000  実は私、昔からの「ピーターラビット」ファンで、本はもちろん、アニメ化されたビデオも、小さな額絵も持ってます。

 ある日、町の図書室にて、こんな表紙の本を見つけて、早速借りてみました。借りる手続きなどをしている間、表紙に書いてある文字をながめていると、ふと、あることに気づきました。なんと、その本の写真を担当してるのが、よく知ってる方なのでした。(^^) わが大洗町には、深い関わりのある方です。

 実は、この本も、氏が寄贈してくれたものだそうな...。

200801201245000  中には、「ピーターラビット」などの絵と照らし合わせるように、イギリス・湖水地方の写真が満載。

200801201243000_2  作者・「ビアトリクス・ポター」についても、詳しく解説してあって、実に読み甲斐がありました。

 この本を読んで、初めて知りましたが、このポターという人は、この湖水地方の自然環境を守るために、主に本が売れた収益金で、土地を次々と買い取り、開発の手から守り抜いたんですね。自ら、羊の牧場も経営して、羊の品種改良にも取り組み...。いやはや、凄いお方です。でも、彼女がそういうことをしてくれたお陰で、今現在も、湖水地方の、素晴らしい自然の景観が保たれているのだと、書いてありました。

 お近くの方で、興味のある方は、町の公民館・図書室にあるので、どうぞ。 「ピーターラビット」ファンにとっては、お勧めです。(^^) 

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