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『シンシナティ・キッド』(映画)

『シンシナティ・キッド』(1965年、ノーマン・ジュイソン監督)

スティーブ・マックイーンが放つ独特のオーラが半端ない。

ポーカー賭博師のシンシナティキッド(スティーブ・マックイーン)は、ニューオリンズでは怖いものしらず。そこに、ポーカーの王様ランシーがやってくる。

俺はポーカーのキングになる」と意気込むキッドに対し、どっしりと構えるランシー。

手に汗握る長丁場の勝負。はじめは優位に立っていたキッドだが…

勝負の世界で怖いのは「心の隙」や「慢心」である。ビジネスの世界も同じだな、と感じた。 
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