松尾睦のブログです。個人や組織の学習、書籍、映画ならびに聖書の言葉などについて書いています。
ラーニング・ラボ
カレンダー
2013年6月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | ||||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | ||
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | ||
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | ||
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | ||
30 | ||||||||
|
goo ブログ
過去の記事
カテゴリ
最新の投稿
最新のコメント
最新のトラックバック
ブックマーク
プロフィール
goo ID | |
mmatu1964 | |
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
大学で経営学を教えています。 |
検索
gooおすすめリンク
URLをメールで送信する | |
(for PC & MOBILE) |
いいお客さんに鍛えられる
ANAの機内誌『翼の王国』に、神保町の古本屋さんの記事が載っていた。
江戸時代の和本を全て揃えている「大屋書房」と並んで紹介されていたのは、ファッション、サブカルチャー、アート関連の雑誌1万冊を扱う「magnif」。
「既存のライバル店の多い神保町になぜ出店を?」というライターさんの問いに、店主の中武さんは次のように答えている。
「神保町は僕にとっては『本のデパート』みたいな感覚。いいお客さんがたくさん集まってくる、勉強させてもらえる場所だから」
営業の世界では、お客さんに育ててもらう、という言葉を聞くが、これはすべての商売について言えるような気がする。
「いいお客さん」と出会い、鍛えられることで人は成長するのだろう。
出所:翼の王国528号(2013年6月号), p.49
江戸時代の和本を全て揃えている「大屋書房」と並んで紹介されていたのは、ファッション、サブカルチャー、アート関連の雑誌1万冊を扱う「magnif」。
「既存のライバル店の多い神保町になぜ出店を?」というライターさんの問いに、店主の中武さんは次のように答えている。
「神保町は僕にとっては『本のデパート』みたいな感覚。いいお客さんがたくさん集まってくる、勉強させてもらえる場所だから」
営業の世界では、お客さんに育ててもらう、という言葉を聞くが、これはすべての商売について言えるような気がする。
「いいお客さん」と出会い、鍛えられることで人は成長するのだろう。
出所:翼の王国528号(2013年6月号), p.49
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )