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大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

勘田亀吉製燻所/燻製料理、バル/なんば

2020年09月06日 09時06分32秒 | その他
 燻製料理専門店です。ネット通販で人気が出て、直営ショップが2020年の01月にオープンしたんですが、その後のコロナ騒動で休業していたようです。現在(09月03日時点)で、テイクアウトは対応してくれていますが、イートインはまだのようです。
 
 今回は、燻製されたサーモン、ピスタチオ、チーズ等をテイクアウトしました。




(参考)
勘田亀吉製燻所(食べログ)
勘田亀吉製燻所(公式)

ハイサイ(なんばこめじるし店)/沖縄料理/なんば

2020年08月23日 08時54分54秒 | その他
 久しぶりに沖縄料理です。沖縄料理と言えば、今年前半に、蒲生四丁目にあった沖縄料理店で、海ゴーヤ(海ぶどうじゃないです)が食べたくなって、行ってみたら閉店していたという悲しい思い出があります。コロナの影響だったんでしょうか?。
 
 まずは、突き出しです。ゴーヤともやしですね。



 
 定番の豆腐ようです。泡盛のアテには最高です。以前、ほぼ一口で食べたら、おばあから、そんな食べ方をするもんじゃありませんと言われた経験があったりします。とは言いつつ、爪楊枝を使ってちびちび食べるというのは性には合わないので、それなりの量を口に放り込んで、それなりの量の泡盛を追っかけて飲むというのが良いというか、豆腐ようをしっかりと楽しめると思うんですが…。



 
 ちょっと珍しいメニューがあったのでオーダーしてみました。つまみマグロです。実は、沖縄の生鮮マグロ水揚げ量は、全国第3位だそうです。沖縄で水揚げされたマグロは、関西ではほとんど食べられないそうなので、好奇心からオーダーしました。色も味も、普段食べているマグロとはちょっと違いました。ひょっとすると、好みの分かれる味かも知れません。



 
 沖縄と言えばなかみ(内臓)です。これはなかみの唐揚げです。



 
 ヒヨコちゃんを発見しました。尻尾がミニヒヨコちゃんになっていますが、これが呼び鈴代わりになってます。



 
 これまた定番の島らっきょです。



 
 〆はトロトロラフテーです。店内には短冊メニューがたくさんあります。中には意味不明なメニューもたくさんあるので、スタッフに尋ねましょう。オーダーをミスるとキックを食らう場合がありますので、注意しましょう。



 
(参考)
沖縄食堂ハイサイなんばこめじるし店

クラムスバナナ(道頓堀店)/バナナジュース/道頓堀

2020年08月18日 11時17分45秒 | その他
 最近は、バナナジュースが流行なんですかね。色々な情報が入ってくるんですが…。今回は、高槻に本店のあるバナナジュース専門店『クラムバナナ』の道頓堀店に行ってきました。道頓堀店は、テイクアウト専門店ですが、『くれおーる』の店頭に店を構えているので、『くれおーる』の二階イートインスペースを使うことも可能で、たこ焼きとセットにすると、ちょいと割引があったりするみたいです。
 
 今回のオーダーは、オーソドックスな『濃厚バナナジュース(500円)』です。一杯につき、熟成度などのバランスを考えながら二本のバナナを使うらしいです。濃厚で、年配の人なら、昔懐かしい干しバナナのフレーバーを感じることが出来るのではないかと思ったりしています。50年ほど前って、バナナは今では考えられないほどの高級品でしたし、フレンチのコースも、今ならデセール(デザート)でケーキなんかが出てきますが、以前の厳密なコースであれば、アントルメ(甘い菓子)とフルーツが出されました。皮付きのバナナが出されることもあって、ナイフ&フォークだけでバナナの皮を剥いて食べるテクニックは必須だったりしました。ちょいと懐かしい。



 
 こちらは国産バナナを使った『高知よさこいOrganicバナナジュース(1000円)をどうぞ。こちらの方が若い味がします。純粋に産地による味の違いなんでしょう。




 
(参考)
クラムスバナナ

ラムのラヴソング/居酒屋(立ち飲み)/扇町

2020年08月16日 09時54分03秒 | その他
 最近は、羊肉を提供してくれる店も多くなって、羊肉好きとしては嬉しい限りなんですが、扇町にも、ラム肉を堪能できる立ち飲み居酒屋が出来たとの話を聞いたので、行ってきました。グランドオープンは、06月01日らしいので、すこしまえらしいですが…。北浜にあるエスニック立ち飲みの『メイクワンツー』の姉妹店らしいです。『メイクワンツー』は、たぶんですが、以前はイタリアンなバールなところだったので、いきなりエスニックになってびっくりしたりはしました。
  
 とりあえずビールをオーダーして、ラム系のメニューをオーダーしました。ラムチョップは焼き上がりに30分くらいかかるということだったので、スピードメニューの中からチーズをオーダーしてみました。チーズを、醤油もろみにつけたものらしいんですが、これはなぜかワインに合うだろうなと言うことで、ロゼワインをオーダーしてみました。ラムに合うロゼワインと書かれていたこともあるんですが、なんとなく…。ただ、ラムが来る頃にはワインはなくなってしまっていました。蒸発したんでしょうか?。



 
 個人的には一押しのラム肉炙りタタキです。生食には注意しないと行けませんが、とは言いつつ、火を入れるよりも臭みはないですし、肉本来の旨みが楽しめるような気はします。



 
 レクター博士の異名がつけられているメニューなんですが、脳天の天麩羅です。もうちょっと正確に言うと、脳みその天麩羅ですね。山岡士郎が河豚の白子の代替品として上げてましたけど、河豚の白子よりも脂分があるので、ちょっと重いです。以前、うさぎの脳みそを食べたときのことを思い出したりしてしまいました。



 
 ラム串です。




 ラムつくね串です。上に乗せられているのはチーズです。クミンなどのスパイスで仕上げられたラム串と、チーズであっさりと仕上げられたラムつくね串の対比が良いですね。




 お待たせしました。絶対に外せないラムチョップです。正直なところ、これだけ三人前くらい食べたい気分ではあります。でも、オーダーしてから20~30分かかるので、それまでにへべれけになっているような気がします。今日もここまでで4杯飲んでたりしますので…。





(参考)
ラムのラヴソング
 
 『ラムのラブソング』と言えば、『うる星やつら』のテーマソングでもありますので、こちらを思い出す人もいることでしょう。一途に愛してくれて、ちょっと浮気しても電撃を耐えるだけで良かったですねぇ。



餃子のぱくぱく/焼き餃子専門店/中津

2020年08月14日 09時41分08秒 | その他
 2020年08月09日がグランドオープンの、焼き餃子専門店です。餃子は、ぱくぱく餃子(手前)としょうが餃子(奥)の二種類のみです。ぱくぱく餃子はにんにく入りと言うことなんでしょうけど、まったくにんにく臭は感じないと言って良いでしょう。



 
 追いにんにく、追い生姜、追い紫蘇、追い梅というメニューもありましたけど、今回はオーダーしていないので、よく分かりませんでした。トッピングみたいなもんなんでしょうか?。
 
(参考)
餃子のぱくぱく

桷志田(なんばスカイオ店)/黒酢レストラン/なんば

2020年08月12日 10時01分54秒 | その他
 今回は、なんばスカイオにある黒酢レストラン『桷志田(かくいだ)』に行ってきました。画像は、鹿児島県産牛ステーキコース(5,000円)からですが、一部、追加オーダーしたものもあります。ショップコーナーでは玄米黒酢『桷志田』や、黒酢ドレッシングなども並べられてはいるんですが、コロナの影響で、08月末で閉店となるようです。
 
 まず、黒酢ショップがあって、その奥にレストランがあります。こちらは看板です。



 
 前菜の黒酢牛蒡です。



 
 右は、ブルーベリー黒酢ドリンク、右はクラフトビール(たぶんホワイトエール)、手前は、先の画像にもあった黒酢牛蒡です。




 こちらも前菜です。



 
 こちらのレストランでは、ジョージア(旧:グルジア)のワインも扱っているので、ワインをオーダーしてみました。黒酢と同じで、壷熟成させるらしいです。



 
 鹿児島県日置産さつま鶏地鶏のタタキとサラダです。



 
 水雲(もずく)のスープです。



 
 メインです。鹿児島県産黒毛和牛ステーキと、左側にあるのは黒米です。なかなか良い取り合わせでした。




 これは、追加オーダーしたものですが、黒酢ガリです。



  
 これも、追加オーダーですが、豚の軟骨です。





(参考)
桷志田(なんばスカイオ店)

圓子(MARUKO)/台湾カフェ、台湾料理/長堀橋

2020年07月21日 08時08分07秒 | その他
 長堀橋にある台湾カフェ、台湾料理のみでです。まずは店構え…。



 
 四種類ある中から人気の豆花(芋圓、緑豆、小豆、白玉)です。めっちゃヘルシーな感じでした。なお、今回はテイクアウトですので、イートインの場合は容器が異なると思われます。




(参考)
圓子(MARUKO)

COMMUNITY FOOD HAL]L OSAKA NIPPONBASH/フードホール/日本橋(なんば高島屋東別館)

2020年07月19日 09時27分43秒 | その他
 なんば高島屋の東別館に、フードホール(COMMUNITY FOOD HALL OSAKA NIPPONBASHI)が出来たとの話を聞きつけました。フードホールだけなら、あまり食指は動かないんですが、伏見の日本酒が飲める伏見酒蔵小路があるとのことでしたので、これにはあがらいがたく、さっそく行ってきました。なお、なんば高島屋本館ではなく、東別館ですので気をつけてください。最寄り駅は、大阪メトロ日本橋駅です。なお、フードホールですので、複数店舗の情報が含まれています。
 
 こちらは看板と言うよりは、フードホール内にあったものです。



 
 こちらはスペシャルエリアの屋台コーナーにある、『GASTRO 29 ORGANIC』で、肉汁溢れるパティに特製バンズ、オーガニック野菜を組み合わせたハンバーガーなどの肉料理を販売しています。



 
 今回は、ハンバーガーはオーダーしていません。クラフトビールも販売していたので、そちらをオーダーしました。こちらは、南紀白浜ナギサビールです。



 
 明治維新、坂本龍馬ビール。



 
 伏見酒蔵小路の全景です。伏見と言えば、灘に並ぶ酒所なんですが、伏見にある18の酒蔵から、こだわりの日本酒が飲めるようになっています。



 
 日本酒を飲みに行っているにもかかわらず、なぜかビールをオーダーしてしまいました。画像は、カッパでおなじみの黄桜酒造が造っているビールで、清酒酵母を使っているらしいです。手前に写っているのは、酒粕チーズです。



 
 同じく、伏見の酒蔵が造るビールなんですが、こちらはレッドエールです。濃厚でした。隣に、伏見酒蔵堂があって、日本酒を販売しているんですが、ビールを販売しているかどうかについては確認が出来ませんでした。



 
 ここだけでしか飲めない日本酒『富翁』です。ふくよかで美味しい日本酒でした。



 
 こちらも、スペシャルエリア(屋台コーナー)にあったバナナジュース専門店です。『8710.LOVE』と書いて、『バナジュー、ラブ』と読むらしいです。熟成室の中で完熟させたバナナに、ミルクを合わせて作ったバナナジュースなんですが、砂糖を使っていないにもかかわらず、自然な甘みに癒やされます。



 
 ということで、日本酒とバナナジュースを並べてみました。



 
 
(参考)
COMMUNITY FOOD HALL OSAKA NIPPONBASHI

しな野(大阪餃子)/大阪餃子&大阪ワンタン/心斎橋

2020年07月13日 11時31分14秒 | その他
 2019年末にグランドオープンした店なんですが、最近まで知らなかったです。本町のこの界隈は、以前は良く行ってたんですが、最近はちょっと足が遠のいています。
 
 さて、看板です。大阪らしいノリの良さが良い感じです。一階はカウンター席なんですが、二階にはテーブル席もあるようです。




 こちらがフードメニューです。大阪餃子と大阪ワンタンが二枚看板ですね。



 
 これは突き出しです。



 
 まず、ビールと大阪餃子をオーダーしたんですが、焼き上がるまでには時間がかかるだろうということで、ミミガーを食べながら待つことにします。本当は、パイカ(豚バラ軟骨)も食べたかったんですが、品切れでした。



 
 もう一品、らっきょキムチです。



 
 こちらが大阪餃子です。にんにくは使われていないようです。卓上に餃子のタレ&辣油は置かれているんですが、逸れられている生姜と合わせて食べるのが、この店のスタイルのようです。



 
 ドリンクの写真はあまり撮らないんですが、珍しいドリンクがたくさんあったので、今回は特別です。これは、赤い小悪魔サワーと名付けられてもので、カンパリソーダみたいな色のものが出てくるかと思ったんですが、意外とノーマルでした。底に沈んでいるのはがりです。いわゆる、がりサワーですね。



 
 こちらがほうじ茶酎ハイです。ほうじ茶のティーバッグが浮かんでいます。日本茶にもこだわりがあるようで、他にも緑茶、玄米茶の酎ハイが用意されています。中身の追加オーダも可能です。



 
 こちらが大阪ワンタンです。仕上げに刻みねぎと白ごまが振ってあります。良くある白湯、あるいは鶏湯に浮かんだ感じではなく、黒酢で味付けされているので、酸味が得意ではない場合は、好みが分かれるかも知れません。ただ、餃子好きの人が酸味が苦手というのは考えにくいような気はしますが…。メンソールは、黒酢の香りがあまり得意ではないんですが、この大阪ワンタンはまったく問題なく味わうことが出来ました。大阪餃子よりは大阪ワンタンの方が好みなので、次回は、こちらをメインにオーダーしたいと考えています。



 
 焼き野菜お任せ三種です。説明の必要はないと思いますが、長芋、オクラ、ズッキーニです。大阪餃子や大阪ワンタンの箸休めにいい感じです。



 
 ラストですが、キューピットサワーです。過去に飲んだことがなかったのでオーダーしてみました。昭和の中頃にはよく売られていたらしいんですが、爆発的にヒットすることもなく、忘れられていたものを復刻してみたのだとか…。気になる中身ですが、コーラとカルピスだそうです。



 

(参考)
しな野(大阪餃子)

541+(大阪餃子専門店)/餃子、クラフトビール/四つ橋

2020年06月27日 09時09分19秒 | その他
 2020年の03月頃に、餃子の専門店が出来たという話は聞いていたんですが、直後に新がコロナウィルスによる騒動があったため、こちらのお店でも営業を自粛されていたようです。今回、営業再開したという情報を得たので、行ってきました。
 
 今回、餃子は4種類オーダーしましたが、メニューには10種類以上並んでいます。餃子が焼き上がるまでのとりあえずメニューとか、〆の鶏ガラスープ餃子、デザートも用意されています。
 
 ドリンクについては、基本的にはセルフサービスです。ストッカーから自由に取り出して飲むシステムです。ボトルをテーブル下のバケツに入れておけば、精算時に合算してくれます。
 
 こちらが餃子が焼き上がるまでのとりあえずメニューの中から選んだ華椒香るピクルスです。ちょっと分かりにくいですが、丸ままの華椒が何粒か入っています。麻婆豆腐のように痺れる量が入っているわけではないので、華椒が苦手な人でも大丈夫です。もの足らないと感じる人は、華椒を一粒、奥歯で噛んでください。



 
 ちょっと珍しいメニューだと思うんですが、同時に、間違いなく美味しいだろうなとも思ったのでオーダーしてみたのが、このアボガドロナムルです。予想通りでいい感じの味で、ビールとよく合います。



 
 クラフトビールも、この店のウリです。説明するまでもないと思いますが、箕面ビールのヴァイツェンです。実はメンソールは、一杯目にヴァイツェンを持ってくるのは苦手だったりはするんですが、ヒューガルデンに比べるとまろやかであるのと、ストッカーの一番手前にあったので、手が伸びてしまいました。



 
 注意してるんですけど、あとピンになっちゃいましたねぇ。これは、この日のオーダービールです。セルフサービスなので、客はストッカーから自由にドリンクを取りだして良い訳なんですが、これは、生ビールなので、オーダーしないと出てきません。この日のオーダービールはヒタチノのネストビールの中からダイダイエールです。筑波山の福来ミカンが使われています。ホップも、合わせて柑橘系のフレーバーのものが使われているようです。



 
 ちょっとアップにしすぎて分かりにくいかも知れませんが、ねぎマヨ焼き餃子です。



 
 生姜ねぎだれ水餃子です。



 
 マルカブリューイングのヘイジーIPAです。マルカブリューイングは、西長堀駅近くにあるブリュワリーです。ヘイジーなので、酵母が残っていてちょっと濁った感じになっていますが、その分苦みは控えめです。原料としてオレンジピールも使われているようです。



 
 青唐辛子の辛辛焼き餃子です。普通に辛いですが、辛い料理が苦手な場合は避けた方が良いでしょう。辛い料理を選択的に食べ歩いている人なら、まったく問題なく食べられます。



 
 四川麻辛水餃子です。四川麻辛というところから、辛くて痺れる麻婆豆腐をイメージしがちなんですが、さほど辛くもないし、さほど痺れることもないです。



 
 他にも、ピリ辛ごまだれ焼き餃子とか、パクチーとスイートチリ揚げ餃子とか、色々あって楽しそうです。
 
 
 
(参考)
541+ 大阪餃子専門店

ぎょうざの求胃ちゃん/餃子/天神橋筋六丁目

2020年06月17日 10時10分11秒 | その他
 大阪メトロ関係のPR誌に載っていた店です。3月に取材を受けて、直後にコロナショックに見舞われたらしいです。求胃というのは、たぶん店主の名前なんでしょう。たぶんですが…。
 
 餃子の専門店なんですが、餃子が出来るまでには少し時間がかかるということで、サイドメニューの胡瓜と干豆腐です。干豆腐という言い方は初めて聞きました。ずっと豆腐干だと思っていたので…。



 
 餃子は、肉餃子と海老餃子があると聞いていたんですが、気まぐれの日替わり餃子もあるようだったので、それもオーダーしました。あと、メニューにはありませんが、焼売が提供される場合もあるようです。一品もあり、この日は白麻婆豆腐でした。まずは海老餃子です。水餃子なんですが、湯に浮かんでいるわけではありません。味は付けられているので、そのままでもOKですが、好みで、添えられている味噌だれを使っても良いです。子の味噌だれが、見た目はまんまマスタードなのでちょっと躊躇はするんですが、複雑な味わいです。



 
 クラフトジンのソーダ割り、レモンちょい絞りです。ドリンクはこのような、ロゴ入りのグラスで提供されます。



 
 肉餃子です。こちらは焼き餃子です。こちらも味が付いているのでそのままでOKですが、好みで辣油か香醋(黒酢)を使っても良いです。焼き餃子のポイントは、具材から出てくる水分で味が薄くなるのをいかに防ぐかだと思っているんですが、具材から肉汁が溢れる感じです。



 
 これが、日替わりの鯖梅しそ餃子です。なぜか棒状です。こちらも味付きなので、特にタレとかは必要ないですが、レモンが合うようで、レモンの櫛切りが添えられています。




 
 これは、オリジナルドリンクの大熊猫牛乳です。パンダミルクですね。レシピは中国産リキュールの五加皮酒の牛乳割り、正しくは五加皮酒フロートです。なので後半は、ほとんどミルクそのものという味わいになります。



 
 五加皮酒のストレートとボトルです。店主によると、日本で売られている五加皮酒はなんちゃって五加皮酒で、中国で飲んだ五加皮酒は、もっと強烈だったそうです。



 

(参考)
ぎょうざの求胃ちゃん

グーニーズ/沖縄料理/上本町

2020年05月19日 08時14分30秒 | その他
 上本町の少し北側にある沖縄料理の店です。この界隈を集中的に狙ってたことがあって、『焼き焼き岡本』とか『MILLE FIORI』とかから、さらに北側に脚を伸ばしてみて見つけました。沖縄料理店と言うよりは、カジュアルなパブか食堂といった感じです。
 
 沖縄料理店は、総じて一皿のボリュームが多いので、警戒しながらまずミミガーをオーダーしました。アルコールの方は、ビールを飛ばしていきなり泡盛です。泡盛の取りそろえは五種類くらいだったと思います。ポピュラーなものが多かったです。個人的には、もう少しクセのある泡盛が好きなんですけど、ライトでドライが好まれる傾向にあるので、なかなか難しいところかも知れません。



 
 島らっきょです。



 
 ちきなーいりちーです。ちきなーというのはからし菜で、本土ではなかなか食べられないのでオーダーしてみました。以前は、なーべらーチャンブルーなんかも置いている店は少なかったんですが、今では、普通に置かれているという印象です。もちろん、どこの店でも食べられるというものではないとは思いますが…。



 
 沖縄そばです。



 
 沖縄そばで〆にするつもりだったんですが、意外とミニサイズだったので、もう一品行けるかなと言うことで、嶋餃子を尾オーダーしてみました。



 
 入店したときは、ほとんど客はいなかったんですが、19:00頃になるとほぼ満席となりました。一人客も多いようです。なので、予約をしてから行った方が良いと思います。


(参考)
グーニーズ

むろや/一口いなり/長堀橋&南堀江

2020年05月15日 12時44分30秒 | その他
 一口稲荷の『むろや』は、堀江店と、クリスタ長堀店がありますが、今回はクリスタ長堀店からのテイクアウトです。
 
 画像は、一口稲荷と、田舎寿司の盛り合わせです。田舎寿司は、茗荷、こんにゃく、椎茸、タケノコ、めはりの五種類なんですが、『むろや盛り合わせ』は、両方が詰め合わせになっていてお得です。



 
 一口稲荷と田舎寿司以外は季節限定メニューなので、詳しくは公式サイトを見てください。
 
(参考)
むろや

きじむなーの森/沖縄料理/大正

2020年02月07日 10時50分31秒 | その他
 大正区に、タグボート大正という新しい施設が出来て、イベントもいろいろ開催するみたいなんですが、飲食店もたくさんオープンしたみたいなので、行ってきました。今回訪問したのは、人気の沖縄料理店『きじむなーの森』です。もともとはJR環状線の高架下にあったんですが、タグボート大正に移転してきました。ネット上の店舗情報は、移転前のものが多いので、タグボート大正のページから確認した方が良いです。
 
 さて、店は、タグボート大正の二階にあります。これが店構えです。




 沖縄料理と言えば豆腐ようです。メンソールは豆腐ようが大好きなので、何回かお代わりすることが多いんですが、豆腐ようはそんな食べ方をするもんじゃありませんと怒られたこともあったりします。



 
 同じく、沖縄料理の定番と言えば海ぶどうです。



 
 スーチカです。スーチカも大好きな料理の一つなので、沖縄料理店に行って、メニューにあれば必ずオーダーすると言っても過言ではない料理です。



 
 今回、こちらの店を訪問する大きな大きなモチベーションとなったのがヤギ料理です。沖縄ではヤギを食べると言うことはよく知られているとは思うんですが、大阪にある沖縄料理店でも、ヤギ料理を出してくれる店はそんなに多くありません。写真はヤギ肉のカルパッチョです。他にヤギ肉の刺身やユッケもありました。刺身にしようかとも思ったんですが、ちょっとボリュームが多そうだったので、カルパッチョにしました。臭みも全くなくて良い感じです。



 
 こちらはラフテーの唐揚げです。クセになりそうです。



 
 こちらも、沖縄名物テビチの煮付けです。



 
 ちょっと分かりにくいと思いますが、ミミガーすじポン酢です。ミミガーを大阪風にアレンジしたものらしいです。



 
 これはゴーヤの刺身です。泡盛は少し残ってるけど目の前の料理がなくなったので、アテとして…。



 
 メニューがものすごく豊富で、何を食べるか迷ってしまうほどです。
 
 
 
(参考)
きじむなーの森

ウメダステーションオイスターバー/オイスターバー、イタリアン/梅田

2020年01月30日 21時28分27秒 | その他
 阪急31番街がリニューアルしたことは知ってたんですが、なかなか行けずにいました。それ以前に、こうしたターミナルにある飲食店は、高い割りにはさほど美味しくないという先入観もあったりしたんですが、しっかりと裏切ってくれました。素晴らしかったです。画像は、アニバーサリーコース(4,950円)からです。特に何かの記念日というわけではなかったんですが、コース内容が良かったので、これに決定しました。ちなみにですが、このコースをオーダーすると、窓際の席が用意されるので、夜景が楽しめるようです。
 
 アニバーサリーコースには、乾杯用のスパークリングワインが含まれているんですが、その画像はありません。
 
 生牡蠣4ピース&炙り牡蠣と帆立のカルパッチョ仕立て2ピースです。産地もしっかりと書いてくれています。何より味が素晴らしかったし、カルパッチョ仕立てはイタリアンな感触で、生牡蠣とは別の感覚が味わえました。




 突然ローストビーフが出てくるのでびっくりはするんですが、これは和牛ローストビーフのサラダだそうでs。サラダの方がメインのようです。



 
 お待たせの牡蠣フライです。



 
 シーフードグリルの盛り合わせです。店名からして牡蠣のフルコースのようなものが出てくると感じるかも知れませんが、いかに調理法を変えても牡蠣ばかりでは飽きるところがあるので、この構成は良いかもしれません。



 
 パスタですが、牡蠣と唐墨のペペロンチーノです。



 
 メインですが、ザブトン肉のソテー、マスタードソースです。ザブトンは希少部位ですかね。マスタードソースも旨かったです。



 
 デザートというか、イタリアンですからドルチェですかね。



 
 牡蠣料理、とくに生牡蠣にはワインではなくてシェリーを合わせるんですが、乾杯用のスパークリングがいい感じでした。その後は、赤ワインで通しましたが、予想通り2本開けてしまいました。
 

(参考)
ウメダステーションオイスターバー