大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

福半/割烹/谷町六丁目

2016年12月30日 13時10分14秒 | ジャパニーズ
 いろいろと事情があって、今年は谷町筋界隈を徘徊することが多くなりました。当然、所用は早い目に切り上げて、美味しい食事&美味しい酒にありつきたいと考えるわけです。そんな中で訪れたのが、谷町六丁目にある『福半』です。空堀通り商店街に面していることもあって、常連と思われる方々で、早い時間から賑わっていますし、最近は予約が取りにくくなったとの評判もあります。メンソールは例によって、開店と同時に飛び込みました。
 
 コースがおすすめで、且つリーズナブルだとのことでしたので、コース(6,000円だったと思う)をオーダーしました。まず出されたのがアサリの吸い物です。アサリの姿は見えませんが、アサリの吸い物です。シンプルなんですが、アサリの旨みが十分に堪能できます。これを最初にもってくると言うことは、よほどの自信なんでしょう。




 もずくです。メンソールは酸味を効かせた味付けが好みであることは広く知れ渡っているとは思います。なので、メンソールからすると、少し酸味が控えめのおとなしめの味だと感じるのですが、旨みは十分です。彩りも鮮やかですし、量も多い目なので、酸味が苦手な人のために、少し抑え気味にしたんだと思います。




 造り盛り合わせですが、見ての通り見事です。ブログを書く上で、画像に語らせると言うことは極力避けようとは考えているんですが、これは言葉を尽くすよりも画像を見てもらった方が分かりやすいでしょう。置くから中トロ、ヒラメ、鰤、穴子です。小鉢に入っているのが河豚なんですが、ちょっと辛子が効きすぎの気がします。河豚だけならこれで良いんですが、辛さでしたがマスキングされたような感じになってしまいました。それでも、鰤や中トロの旨みが感じられるのは驚きでしたが…。



 
 ちょっと寄せすぎました。かぶら蒸しです。



 
 八寸です。そろそろ引退して、画像に型ってもらった方が良いのではないかと思ったりはするんですが、美しいですねぇ。紅葉の下に隠れているのは甘鯛です。小鉢はなまこ。鰹節の下にある歩は子持ちワカメ。茗荷の甘酢漬けに梅干しです。酒が進みます。このあたりから燗にしたんですが、亭主は熱燗がお好きなようです。ただ、毎回、同じ温度ではないというのが気になるところではあります。ちゃんと湯煎しながら温度計で測ってるんですけどね。



 
 メインは紙鍋なんですが、これは具材です。




 こちらは、鍋に具材を入れてみたところ。



 
 〆ですが、アワビの雑炊です。



 
 氷菓はゆずシャーベットでした。




 
 6,000円という価格でしたが、十分に満足できる味とボリュームでした。むしろ、6,000円は安いかなと思うくらいです。


(店  名) 福半
(ジャンル) 割烹
(所 在 地) 大阪市中央区谷町6-14-17
(電  話) 06-6763-5858
(営業時間) 17:30-
(定 休 日) 月曜日
(予  算) 10,000くらい(6,000円くらいのコースで飲んだくれた場合)
(カ ー ド) 可(JCB、AMEX、Dinners)
(席  数) カウンター10席
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菜演(サイエン)/中華ダイニング(広東料理)/緑橋

2016年12月29日 21時57分15秒 | チャイニーズ
 緑橋に、2016年08月にグランド・オープニングした広東系中華料理店『菜演』に行ってきました。シェフは、リッツ・カールトンの『香桃』出身らしいです。
 
 ポーションは少なめなので、一人でも複数の皿が食べられるのはうれしい限り。値段も抑えめなのもうれしいのだが、もう少し高い目の価格帯でもいいので、リッツ・カールトンの味を再現して欲しかったりはしました。
 
 先ずは、前菜三種盛り合わせで志。手前はトマトにジュレを合わせたもの、右手はクラゲですが、その下に山クラゲも忍ばせてあります。




 海老の甘辛煮です。もう少し濃いめの味でも良かったのではないかなと思ったりはしました。何となく…。



 
 牛肉の豆鼓炒めです。豆鼓が良く効いてます。



 
 デザートをどうしようかと悩んで、相談したところ、芝麻球を勧めてもらったので、芝麻球です。




 
 
(店  名) 菜演(サイエン)
(ジャンル) 中華ダイニング(広東料理)
(所 在 地) 大阪市東成区東中本1-15-25 緑ビル一階
(電  話) 06-6972-5411
(営業時間) 11:30-14:00、17:30-21:30
(定 休 日) 水曜日
(カ ー ド) 不可
(席  数) 18席(4人×2卓、2人×5卓)
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アニエル・ドール(angel d'or)/フレンチ/本町

2016年12月24日 09時43分14秒 | フレンチ
 西区本町にある『アニエル・ドール』のランチに行ってきました。この店は、グランド・オープニングのころから気になってはいたんですが、予約電話したときの対応が悪かったので、行く気を無くしてしまった問うことがあったりして、そのままになっていたんですが、あれから時が流れたので言ってみることにしました。
 
 料理はよいです。意外な食材の組み合わせの妙に驚き、その味にまた驚くと言うことに繰り返しでしたが、やはりサービスはちょっと弱いというのがメンソールの印象です。サービス担当が客先を見ていないというか、目線だけでサービス担当を呼べません。手を挙げて、声を挙げて呼ばないと気づいてくれません。シェフとは難度か目があったので、シェフの方が客先を見てると思います。
 
 さて、今回はランチタイムで、4,000のコースです。左手は南京の濃厚なスープです。濃厚であるが故に、この分量で十分です。右手はブータン・ノワールですが、まるまるブータン・ノワールではなくて、ブータン・ノワールの薄切りがシューに乗せてある感じです。それでもしっかりとした味わいがあります。ブータン・ノワールはメインに持ってきてもおかしくないですが、アミューズとして持ってきているので、それほどがっつりで濃厚な味わいではなく、ブータン・ノワールの味わいをほのかに感じることが出来る一皿になっています。




 前菜の一皿目ですが、画像で分かるとおりで、大根があります。蛸の吸盤も見えると思いますが、オレンジ色に見えるものはアショアで、バスクラーブル地方の伝統的な家庭料理で、挽肉に刻んだ玉葱やピーマン、ニンニクなどを煮込んだものです。大根の上には薄切りの蛸が載せられています。最上段に乗っているのはチョリソーです。淡泊な大根と蛸を、アショアとチョリソーが上下から挟み込んでいる感じです。



 
 バゲットです。旨かったです。



 
 前菜の二皿目なんですが、フォアグラと大仙鶏のテリーヌです。その上にホタテとセロリのムースが乗り、その上にリンゴの薄切り、その上が芽セロリです。前菜の一皿メモそうだったんですが、スカッと縦にナイフを入れられないのが残念なところです。



 
 魚料理ですが、鰆です。隠れてますが…。一番下に十穀米があり、網状に見えるのは海苔を練り込んだガレットです。



 
 メインの肉料理ですが、この日はアンガス牛です。上から、クレソン、ミカン、玉葱が層をなしています。ビネガーの酸味とミカンの柔らかな酸味がいいハーモニーになっています。



 
 デセールですが、洋梨、キャロブ(イナゴ豆)、マスカルポーネです。



 
 コーヒーです。コーヒーの画像を残すことはまずないんですが、カップではなくてグラスだったので、撮影してみました。



 
 プティ・フィールはおなじみのフィナンシェです。手前の白いものはカリソンで、プロバンス地方の、アーモンドとフルーツを使った甘い菓子です。





(店  名) アニエル・ドール(angel d'or)
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪市西区本町2-4-4-
(電  話) 06-4981-1974
(営業時間) 12:00-14:00、18:00-21:00
(定 休 日) 月曜日
(そ の 他) 12席
(カ ー ド) 可
(席  数) テーブル14席
(ウ ェ ブ) https://www.facebook.com/agneldor
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もなみ/洋食/谷町六丁目

2016年12月21日 20時42分15秒 | 独り言
 谷町六丁目にある有名店、洋食の『もなみ』に久しぶりに行ってきました。いろいろとあって、このあたりは良く徘徊するのですが、いつ通りかかっても満席でしかも待ち行列までできている状態ですので、行けずにいたのですが、この日は待ち行列もなく、空席もあったので入ってみました。

 まず、豆腐サラダです。




 続いては牛肉のたたき。




 ごまだれとんかつ。とんかつにトマトが挟んであったりして、ボリューム満点です。




 もう一つは、懐かしの海老フライです。なぜ、揚げ物を二つオーダーしたのかについては効かないでください。




 デザート。




 フルーツ。



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ル・ポン・ド・シエル(Le Pont De Ciel)/フレンチ/北浜

2016年12月05日 20時39分15秒 | フレンチ
 ル・ポン・ド・シエルといえば、知らない人はいないフレンチの名店で老舗なんですが、7年前に、以前の大林ビルから今の場所に移転してきました。このような素敵な場所でのイベントを企画していただき、招待いただいたことに感激しています。
 
 まず最初ですが、ホタテ貝柱とキヌアのサラダ仕立てです。なんといっても盛りつけが美しいです。味付けの方は、ごくシンプルな感じで、ホタテ貝柱やキヌアの味わい、食感がそのままです。



 
 パンなんですが、これがまた旨いこと…。ちなみにこのときは、おかわり自由でした。



 
 ポテトのヴルーテ、オリーブオイルとジブレットの香りです。料理名がそのままなので、特に説明はしなくていいと思います。



 
 鱸のポワレ、パセリの香るジャガイモのエクラゼ、クレソンと西洋わさびのエミュルションソースです。これまた料理名そのままなんですがエクラゼというのは押しつぶすという意味です。エミュルションは、英語で言えばエマルジョン、つまり乳化です。クレソンと西洋わさびのソースということでしたので、かなり特徴的な味わいを期待したのですが、それほどの苦みもなく、また辛みもなくで、鱸とのバランスを考えたんだと思います。



 
 メインはイベリコ豚のロースト、季節野菜のキャラメリゼ、エシャロット香るジュです。



 
 こちらはデセールなんですが、チョコレートとヘーゼルナッツのフォレノワール仕立て、グリオットチェリーのソルベです。チョコレートとヘーゼルナッツが結構ヘビーでした。



 
 こちらはケーキです。



 
 プティ・フィールです。この日は、ちょっとしたイベントだったので、このテーブルにいた6人中、かなりの人がこのプティ・フィールを食べ損なったと思います。もちろん、メンソールがいただきましたが…。





(店  名) ル・ポン・ド・シエル(Le Pont De Ciel)
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪市中央区北浜東6-9 ポンドシェルビル一階
(電  話) 06-6947-0888
(営業時間) 11:30-14:30、17:30-22:00
(定 休 日) 日祝
(予  算) 20,000~30,000円
(カ ー ド) 可(JCB、VISA、Dinners)
(席  数) 40席
(ウ ェ ブ) http://www.pont-de-ciel.co.jp/
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アラ・ゴッチャ(Alla Goccia)/イタリアン/淀屋橋

2016年12月01日 19時19分24秒 | イタリアン
 最近、イタリアンにいってないということに気がついたので、イタリアンに行ってきました。選んだのは『アラ・ゴッチャ』。説明はしなくていいと思いますが、『マーブル・トレ』の北村シェフの店です。夜だったのと、雨だったので、いい具合に滲んでしまってますが、看板です。




 こちらがスターター。



 
 カボチャの冷製スープ。



 
 こちらは、タコを使った冷たい前菜です。手前は海老芋、乗せられているのは根セロリです。



 
 バケット&フォカッチャ。



 
 アンティパスタ・カルドと書かれていましたので、これも前菜ということでしょう。後方の魚は鱈、手前は真子です。鱈に乗っている粉末状のものは、甲殻類から作ったものらしいです。それとマジョラム。隠れているので見えませんが、鱈の下にはムール貝がありました。



 
 プリモ・ピアットの一皿目ですがタリヤンです。パルメジャーノと秋トリュフ。バターを津あったシンプルな味付けになっています。



 
 プリモ・ピアットノ二皿目で、ガルガネッリです。鳩肉のソースとトレビーゾです。トレビーゾというのは紫色をしたチコリのような野菜だそうです。



 
 セコンド・ピアットの鴨。例によって隠れていて見えないところにキノコがあります。ソースは赤ワインを使ったもの。これと黒胡椒のアクセントが素敵に融合しています。



 
 ドルチェはパンナコッタです。



 
 ピッコラ・パスティチェリア、いわゆるプティ・フィールです。




 夜はコースのみ(7,500円)で、予約必須です。
 


(店  名) アラ・ゴッチャ(Alla Goccia)
(ジャンル) イタリアン
(所 在 地) 大阪市中央区平野町3-3-5 NJK淀屋橋ビル二階
(電  話) 06-6203-5555
(営業時間) 11:30-14:00、18:00-21:30
(定 休 日) 日曜日、月曜日が祝日の場合は連休
(煙  草) 完全禁煙
(ウ ェ ブ) http://bit.ly/2goIW6Q
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