大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

駒グローサリー(居酒屋/博労町)

2006年08月15日 22時02分12秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 アテは珍味ばかりの立ち飲み系居酒屋。立ち飲み系居酒屋だけど、ちゃんと椅子はある。ちなみに、以前はもっと珍味系のアテが多かったとか…。

 珍味と言っても、飲兵衛なら食べたことはあると思うけど、たとえば『サメの軟骨』は、ポン酢味にするか梅肉和えにするのが普通かな。『ばくらい』は、どうしてこんなネーミングなんでしょうかね。爆雷ではなくて莫久来と書くらしい。ホヤにこのわたを乗せたもの。ホヤがだめな人には全くだめだと思うけど、口の中で拡がる磯の香りが好きな人には止められないかも。白ワインと合わせる勇気のある人はやってみても面白いけど、通常は日本酒か焼酎が合うと思う。


(店  名) 駒グローサリー
(ジャンル) 立飲系居酒屋
(所 在 地) 大阪市中央区博労町3-4-9
(電  話) 06-6252-1223
(営業時間) 18:00-23:30
(定 休 日) 日曜日

コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ル・キャバレ(バール&サロン/本町)

2006年08月14日 00時52分03秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 ムーラン・ルージュをイメージして作られたシャンペン&シガーバーらしい。度肝を抜かれる3.6メートルの銅製トンネルは近未来を感じさせる斬新なデザイン。それがまた相愛学園の隣にあるというから違和感抜群でセクシーだったりする。長さが15メートルあるというバックバーも、全面銅張り。異次元空間ではあるんだけど、店の外側からは異次元空間に見えても、店の中に入ってしまうと、自分自身が異次元の一部になってしまうような不思議な感覚があったり模する。

 バールとサロンの2ブロック構成になっていて、バールでは立ち飲み&タパス、サロンでは本格的な料理も楽しめる。シガーもあるらしい。シャンペンは約30種類あるが、それ以上に驚くのはシングルモルトも数多くあることかな。

 日替わりのシャンペンが1,400円くらいから、タパスは300円くらいからある。


(店  名) ル・キャバレ
(ジャンル) サロン付きバール
(所 在 地) 大阪市中央区本町4-5-4
(電  話) 06-6265-8201
(営業時間) 11:00-16:00、17:00-29:00
(定 休 日) 日祝
(ウ ェ ブ) http://www.le-cabaret.jp/

コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュー・ウランバートル(モンゴル料理/東高麗橋)

2006年08月13日 15時56分11秒 | アジアンエスニック
 「メンソール、ウランバートル行きたいねんけど…」と言われたりした。『ニュー・ウランバートル』は、メンソールも気にはなっていた店だったので、行ってみることにした。オーナーはモンゴル出身の女性で、すでに来日してから10年と言うことで、日本語も上手だ。土曜日には馬頭琴とか二胡のライブが開催されることもあるらしい。メンソールが行った時も馬頭琴のライブ中で、ひょっとして貸しきりかとか思ったりした。

 さて、メニュー内容は、モンゴル料理とジンギスカンの二種類があるとのこと。せっかくなので、ジンギスカン料理セット(肩肉、ロース、スペアリブと野菜)を一人前とし、ボーズ、ボウショールなどもオーダーしてみた。

 まずはジンギスカンセットが登場。テーブル中央にはコンロが仕込んであり、山形の鉄板が用意されているので、そこで焼いていく。野菜類は、一番低いところ(山の裾野)に並べる。ツケダレも用意されるが、岩塩もテーブルに用意されている。メンソールはまず、何も付けずに一口。なかなか行ける。ちゃんと肉の旨みもあるし、噛むほどにその旨みが拡がる。箸の先に岩塩を付けてから肉を食べると、より肉の旨みが増幅されるような気がする。臭みもあまりない。もっともメンソールの場合は、臭みがあるからと言って食べられないと言うことはない。と言うか、多少臭みがあった方が空きだし、羊肉っぽいんだけど…。ちらり食べたらんと言うことで、肩肉(630円)を追加オーダー。セットにはニンニクスライスが付いてくるんだけど、肉単品だと付いてこないらしい。

 ボーズというのは、モンゴルの餃子と言うよりはモンゴルの小龍包に近い。食べるとスープが飛び出してくるので、口の中を火傷しないように注意した方が良い。ただ、中華の小龍包よりは皮が厚いので、食べる時に皮を破ってしまい、美味しいスープをこぼしてしまうと言う残念なことはない。ホーショールの方は、モンゴルの揚げ餃子的感覚だけど、サイズはコロッケくらいで大きく、平べったい形をしているのが特徴。こちらも中華の餃子よりは皮が厚い。

 アルコール系としては、馬乳酒とモンゴルウォッカがある。メンソールは馬乳酒をオーダーしてみた。文字通りで、馬の乳から造る酒なんだけど、最近ではモンゴルでも、牛の乳から作るようになったらしい。見た目とか味とかは、マッコリに似てる。違うのは後口で牛乳の味と香りがすると言うことくらい。マッコリと同じく、肉を食べて油っぽくなった口の中をさっぱりさせてくれる。モンゴル料理店に行くたびに馬乳酒は飲んでるけど、ここの馬乳酒は比較的牛乳の味がしっかりしてるし、酸味も適度で飲みやすいと思う。

 全体的には、メニューのアイテムが少ないかな。今後どんどん増やしていって欲しいかなと思う。グランドオープンした頃よりは、メニューは増えているみたいなので…。ボーズとかホウショールの味は、ちょっとおとなしめだと思う。つまり、日本人向けにアレンジされてる無難な好き嫌いのでにくい味。なので、強烈なインパクトには欠けるかもしれない。



(店  名) ニュー・ウランバートル
(ジャンル) モンゴル料理&ジンギスカン
(所 在 地) 大阪市中央区東高麗橋4-3 日宝平野町地下一階
(電  話) 06-6944-3360
(営業時間) 17:00-23:00
(定 休 日) 日祝

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週のメンソール

2006年08月10日 23時18分20秒 | 雑談
タイトルは先週のグルメだけど、先週は書く暇がなかったので、実質的には先週と今週のグルメと言うことになるのかな。


さて、梅田は曾根崎センタービルの地下一階にある『河童』へ。白肉系焼き肉の店だと思ってたんだけど、赤肉系もちゃんとあるのね。名物がてっちゃんとサテバービーと言うことなんだろう。「ええで…」とは言われてたんだけど、焼き肉は一枚入魂型のメンソールと、ここで指導されるてっちゃんの焼き方にはかなりの隔たり、相容れない距離、埋めようのない虚しさがある。大人数で行った場合には、一気にロースターに乗せてと言った食べ方をしても、問題ないんだけど、一人を含めた少人数の場合には、一枚入魂型の方が、ペース配分の問題とかがクリアできるし、焼けこげて炭になってしまったかわいそうな肉片を見ないで済む。それはさておき、カルピは見た目はかなり良い肉なんだけど、食べてみると肉としての旨みが少ないような気がする。モミダレは濃厚なんだけど、ツケダレの方はあっさり系で、そのコントラストはおもしろかったりする。でも、肉はやっぱり塩&胡椒だよなとも思ったりする。でもね、何でもかんでも塩&胡椒で食べるものだとは思ってなかったりはする。たとえばコーヒーなんだけど、ブラックでしか飲まない人がいて、ブラック以外は邪道だとまで言う。でも、本当にそうなのか?。各人の嗜好という意味ではなくて、オーレとかカプチーノとかを飲んで最終的にブラックにたどり着いたのか、ブラック以外のものを飲んでいないにもかかわらずブラックが王道で本物だと主張しているかでは、かなり意味が違うように思う。


お初天神近くのバーに行ってみた。コンペではかなりの好成績を残しているらしいという話を聞いていたし、やっぱり「ええで…」という話を聞いていたので…。店内は前後に長く作りで、左手にカウンターがある。カウンターバックのボトルはそれほど多種多様にわたるものではないが、こぢんまりしたオーセンティックな良さげなバーと言った感じ。メンソール的には、初めて行ったバーではマティーニをオーダーしたいところなんだけど、少し遅い目立ったこともあって、無難なギムレットをオーダーしたような気がする。本当はもう少し色々とカクテルを飲んでみたかったんだけど、常連とおぼしき客とは仲良く話をするにもかかわらず、メンソールには一切なにもなし。常連と仲良くするのは悪いとは言わん。けれど、一杯目を飲み干して、二杯目をどうしようかと逡巡した末にオーダーを決め、目線でバーテンダーを探した時にはその気配に気づいて客の前に立つべきだとメンソールは思ってる。ま、腕は一流なんだろうけど、客の扱いに関してはまだまだだと思う。メンソールは二度とは行くつもりはないので、どうでもええけど…。


たまに、メンソールがレポート書いてる店、と言うことは行った店とかはどうやって情報を得るのかと聞かれるんだけど、とりあえず情報誌からと答えることにしている。情報誌はアテにならないと言われてるけど、情報量がすごいので、その中から厳選することはできたりする。口コミというのは、実は情報誌以上に信じてない媒体だったりする。たとえば『北浜ダイナー』とか『エルポニエンテ・ゴゾ』などは、良い店なんだろうなとは思うけれどメンソールの好きな店ではない。このあたりのギャップがなぜ生じるのかについてはメンソールもよく判らない。もちろん逆も真なりなので、メンソールのレポートを見て食べに行ったけどおいしくなかったぞ、雰囲気悪かったぞと言う場合は多々あるとは思う。ただ、ごくまれにメンソールのレポートに関してコメントをもらうことがあるんだけど、おおむね同じように感じたというものが多い。


弟子にせがまれて、弟子を師匠に引き合わせた時に、師匠にはメンソールのカレー好きがばれたようで、二軒ほど紹介してもらった。で、この前二軒目の『印度屋』に行ってきた。米粒嫌いのメンソールにとって見れば、ルーとライスのバランスが若干悪いことを除けばかなりの高得点だと思う。辛さは指定できて、ノーマル、スペシャル、ダイナマイト、エキストラダイナマイトの四段階。メニューには、「当店のカレーは相当辛い」と書いてあって、それでも更に辛いのが好きな人はと言うことで、上記のメニューが紹介されてる。メンソールは、ビーフカレーをオーダーしてシシカバブをトッピング。薬味はツボ付けと福神漬けが用意されている。ラッキョ、酢キャベツなどもあるが、それらは別料金となっている。メンソールがオーダーしたエキストラダイナマイトは、ひょっとしたら辛いカレーで有名な南森町の『ハチ』よりも辛いかもしれない。しかも、食べ終わったあとに身体がポカポカするあたりも『ハチ』のカレーとよく似てる。ポカポカの持続時間については『ハチ』の方が数段長いけど…。


福島で降りて『あられ』へ。冷酒を二杯飲んで『ちんぐ庵』に寄ってと言った感じ、『ちんぐ庵』でも日本酒を飲んだような…。カレーというのは、たぶん日本酒に一番合いにくい料理なんだろうと思う。それを絶妙の相性で飲ませる店があると聞いていて、場所も知ってるんだけど、まだ行けてない。そのうちに行こ。


勤務先のミーティングがあって、大体21:00くらいに終わるので、通常ミーティング終了後に軽く一杯と言うことになる。かんばんにはラーメン屋と言うことになっているが、一品ものも多くあって楽しい店だった。でも、メンソールは積極的にはラーメン食べないからなぁ…。そういえば、『晴山閣』も制限解除になったことだし行かねば…。


そうこうしているうちに、大阪グルメ倶楽部主催、と言うことはメンソール主催のゴージャス立ち飲みオフ@ル・キャバレの日。確かにゴージャスな内装なんだけど、外から見た時のゴージャスさはあるんだけど、店内に入るとそれほどゴージャスという気はしない。店は入り口近くの立ち飲みスペースと奥のサロンの二本立てで、サロンではかなり本格的な料理も食べれるらしい。メンソールは、ハモン・イベリコ、ハモン・セラーノ、プロシュートをブラインドで食べ比べてみたりした。こういう機会は積極的に利用しないと…。二次会参加者数が少ない場合には、心斎橋のガールズ・バーに行こうかと思ってたんだけど、予定変更して、本町の『Qbrick』へ。で、ビール飲みまくり。


博労町あたりで『巣ばこ』のかんばんを発見。ひょっとして三号店か?。三号店は北浜界隈だと聞いてたんだけど…。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夥汲(割烹/福島)

2006年08月10日 23時14分03秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 偶然見つけた店。『夥汲』と書いて『くわぐみ』と読む。外装見てるだけで、旨いはずだという直感めいたものがあった。同時に高そうだ。あまり頻繁には来れそうにないという直感めいたものもあった。

 店にはいると、意外にゆったりとしたスペースが現れる。カウンター9席、テーブル6席のサイズなんだけど、余裕を持ったレイアウトとなっているので、倍くらいのキャパシティがあるように思える。カウンターの上にもネタケースなどの余計なものはなく、大将の手元がよく見て取れる。

 日本酒の方は、花垣、田酒(純米大吟醸斗瓶取)、大治郎(大吟醸40%)などセクシー路線が用意されているし、海鮮コロッケ(600円)とか白身魚と茄子のグラタン(900円)などの居酒屋系メニューから喉グロの煮付け(1,500円)、サバ寿司(1,500円)などの割烹系のメニューも充実している。

 大将と女将の連携も良く、安心していられる。メンソールが日本酒を口に含んでレトロオルフェクションとかしてたら、女将が「お好きなんですね」とすかさず探りを入れてきた。「私、出来ないんですよ」と続ける。ちなみに店主の井上氏は、御酒蔵におられた方らしい。


(店  名) 夥汲
(ジャンル) 割烹
(所 在 地) 大阪市福島区福島7-18-17
(電  話) 06-6453-2576
(営業時間) 17:00-23:00
(定 休 日) 日曜日、月曜日が祝日の場合休み
(ウ ェ ブ) http://blogs.yahoo.co.jp/rhsdk250
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

印度屋(南森町店)

2006年08月06日 01時02分11秒 | カレー
 師匠から、厳密には師匠とちゃうねんけど、教えてもらったカレーハウス。メンソールが行ったのは森ノ宮店なんだけど、たぶん森ノ宮店よりは、京橋店の方が知名度が高いかもしれない。

 メニューは豊富なんだけど、若干ネーミングにクセがあって、どんなカレーが出てくるかイメージしにくい場合もあったりする。ビーフカレーの場合は、ビールたっぷりカレーとビール山盛りカレーがあって、ビーフ山盛りカレーの方がビーフの量は多い。面白いところでは、ビーフ&他人カレーと鶏肉&玉子の親子カレーとか…。あとオリジナルのカレーなんかもある。カレーをオーダーして、トッピングをオーダーしてという形式なんだけど、このあたりは、もう少しメニューを見やすくした方が良いんじゃないかとは思ったりする。

 辛さは指定できて、ノーマル、スペシャル、ダイナマイト、エキストラダイナマイトの四段階。メニューには、「当店のカレーは相当辛い」と書いてあって、それでも更に辛いのが好きな人はと言うことで、上記のメニューが紹介されてる。メンソールは、ビーフカレーをオーダーしてシシカバブをトッピング。薬味はツボ付けと福神漬けが用意されている。ラッキョ、酢キャベツなどもあるが、それらは別料金となっている。以下、下記のとおり。

 ライス: 多い目
 ルー : 少ない目 & トロトロ
 辛さ : 辛い(但し、エキストラダイナマイト)

 と言った感じ。

 なので、食べる時にルートライスを混ぜ合わせながら食べるタイプの人は、最後に帳尻を合わすのが難しいかもしれない。メンソールは、ライスが残ってしまったりした。カツカレーなどオーダーすると、更にルーの不足は激しくなると思うけど、ルーのみの大盛りも出来るので、フライ系をトッピングする際には積極的に利用してみるべきだと思う。

 味の方は、かなりいける。メンソールがオーダーしたエキストラダイナマイトは、ひょっとしたら辛いカレーで有名な南森町の『ハチ』よりも辛いかもしれない。しかも、食べ終わったあとに身体がポカポカするあたりも『ハチ』のカレーとよく似てる。ポカポカの持続時間については『ハチ』の方が数段長いけど…。

 メンソールは、カレーが辛くなるほど、旨みとかコクとかが増していかないと、ただ辛いだけの下品なカレーになると思ってるんだけど、旨みとかコクはしっかりしてる。エキストラダイナマイトにしてはやや不足かなとは思うけど、十分に辛さを受け止める旨みとコクは有してる。




(店  名) 印度屋
(ジャンル) カレーショップ
(所 在 地) 大阪市中央区森ノ宮中央1-16-22
(電  話) 06-6949-1158
(営業時間) ?
(定 休 日) ?

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Bar? ニライカナイ(福島)

2006年08月05日 12時56分31秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 よく似た店名の店があったように記憶していたので、その系列店かと思って入ってみたところもあるんだけど、関係はないらしい。いかにも手作りと言った店内で、沖縄系のフードと泡盛が中心メニューになっている感じ。

 で、メニューの置き場所が日替わりになると言う面白い趣向が凝らしてあって、メンソールが初めて行った時は壁にメニューが貼ってあったように思うだけど、二回目に行った時は一升瓶のラベルがメニューとすり替えられていた。その他、コースターなんかがメニューになっている場合もあるらしい。


(店  名) Bar? ニライカナイ
(ジャンル) バー
(所 在 地) 大阪市福島区福島7-11-52 福島市場内
(電  話) 090-7877-5535
(営業時間) 18:00-
(定 休 日) 不定休

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河童(曾根崎)

2006年08月05日 12時38分02秒 | 
 『河童』良かったで…、と言われてたので、トレーニング帰りに行ってみたら、店の前で行列が出来てた。なので、今回は早いうちに行ってみたら意外と空いてて待ち時間なしで入れた。

 思っていたよりは広い店内で、もう少し雑然としてるのかと思ったけど、喫茶店的な雰囲気だった。まずはビールをオーダーするが、ここではビンビールしかない。造りではユッケ時も。焼き物は名物のサテハービーとてっちゃんをオーダー。

 サテの方は名前から代替イメージできると思うけど、串焼き料理のサテのようなもの。かなり香辛料の味が強く、酸味も強烈なので、どこの肉か判らない。聞いてみたら胸肉なんだそうだが…。てっちゃんの方は、10分間休みなくひっくり返すようにして焼くらしい。で、焼き方を指南してくれたウェイトレスが一人前をそのまま鉄板にひっくり返す。一枚入魂型の焼き方をするメンソールとしてはちょっとびっくりした。と言うことは、一人前全量がほぼ同時に焼き上がる訳やな。その時点で、火は切るんか?。焼きが進むんやけど…。10分焼いてベストの状態かもしれんけど、食べ進につれてベストやなくなってくる肉達がおるんやけど…。

 いちおう赤肉系も食べてみたいと言うことで、カルピ。それからハラミ。これは、普通に焼いて良いらしい。焼き肉というのは、モミダレとツケダレのハーモニーがあったりするんだけど、メンソールはまずツケダレなしで食べてみる。そのあとで、ツケダレも使ってみる。思ったよりもあっさり&さっぱりした味なので、ちょっと意外だったりした。



(店  名) 河童
(ジャンル) ホルモン焼き
(所 在 地) 大阪市北区曽根崎2-10-15 曾根崎センタービル地下一階
(電  話) 06-6314-0246
(営業時間) 16:00-23:30、-21:00(日祝)
(定 休 日) 第一&第三日曜日
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする