大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

たいのたい(西宮/居酒屋)

2014年03月24日 12時06分39秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 阪神電車、西宮駅から南に少し歩いて、阪神高速を越えたあたりにあります。看板は出てますが、そこを突き当たりまで進んだところにあります。



 
 たいのたいを知らない人が多いらしいんですが、魚の胸びれの根元にある魚の形をした骨です。人間でいうと、肩胛骨と烏口骨にあたり、穴が空いていたりするので、これが魚の目に見えたりします。店内には、このようなオブジェが置かれていました。



 
 さて、魚貝類が得意な店ですので、何と言っても造りの盛り合わせからスタートです。別の店をレポートしたときにも書きましたけど、造りのツマとして大根が出される場合が多いんですが、どうしても残ってしまう場合が多いです。それを見た大将が、ツマとして、いろいろな野菜を付け合わせることを始めたそうで、画像のように魚貝類&野菜達の、見た目も鮮やかな皿に仕上がっています。



 
 続いて、前菜野菜の九種盛りです。九種盛りですが、九種類以上あるような気はします。これは、旨かったです。野菜って、サラダにしてしまうとドレッシングを使うことになって、結果的に高カロリーになってしまったり、ドレッシングで使われるオイルが野菜達の繊細な味わいを殺してしまったりしますが、こういった感じで、とりどりの野菜を味わうのは良いなと、思ったりしました。



 
 場所柄から、灘の酒が並ぶのかと思いきや、緑川(新潟県)が、各種取りそろえられています。日本酒にもこだわりがあるようです。
 
 揚げ物からは、桜エビと蓮根のかき揚げをオーダーしました。先の前菜野菜九種盛りと蓮根がかぶるんですが、良しとしましょう。残念ならがちょいと重いです。油の切れが悪い訳ではなさそうなんですが、サクサクとは行かず、もったり感があったりします。好みの問題と言っていいレベルだとは思います。



 
 焼き物ですが、太刀魚の野菜あんかけです。野菜あんかけはどこにあるのかというと、実は太刀魚の下にありました。なかなか面白いです。要は、まずは太刀魚の塩焼きを味わってくださいと言うことなんでしょう。




 オコゼの造りが気になったので、オーダーしてみました。通常、造り、焼き物、揚げ物、煮物の順に食べていくので、逆戻りすることはほとんどしないんですが、逆戻りしたくなるほど気になったので…。ドーナッツ型の皿に盛りつけてくれるんですが、玉ねぎのピクルスが旨いです。醤油も出してくれましたが、不要です。オコゼ&玉ねぎピクルスで食べられてしまいます。当然のことなんですが、酒も進みます。野菜達とのコンビネーションが鮮やかな盛りつけになってます。



 
 ラストなんですが、水ナスのたたきです。



 
 
 結局、緑川を、四合くらい飲みましたかね。熱燗専用の緑川というのもありました。好奇心からオーダーしてみました。
 
 
 盛りつけが鮮やかなのと、野菜達が美味しいです。魚貝類が売り物なんでしょうけど、次にくる機会があったら、最初は造り盛り合わせとして、あとは野菜メニューばかりオーダーしてしまうかもしれません。それくらい、野菜がいい感じです。
 


(店  名) たいのたい
(ジャンル) 居酒屋
(所 在 地) 兵庫県西宮市久保町1-16 渋谷ビル一階
(電  話) 0798-34-2245
(定 休 日) 火曜日
(営業時間) 17:00-23:00
(席  数) 24席(うちカウンター8席くらい)
(ウ ェ ブ) http://tainotai415.com/
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多花美(たがみ)(割烹/北浜)

2014年03月23日 11時07分25秒 | ジャパニーズ
 『黄龍』がある船場平野町小路の一番奥にある割烹です。グランド・オープニングは、2011年12月08日だそうです。大将は、『つる家』におられた方です。この場所に来る前は、北巽に店を構えておられたようです。
 
 カウンター8席、テーブル8席のスモールサイズの店で、酒用のストッカーもあまり大きくはないんですが、こだわりの日本酒や焼酎が揃えられています。店の一番奥、サッシの外側に植木が置かれていて、小さい庭のようにしつらえてあるんですが、植木が全部枯れてるんですよねぇ。それなら、植木鉢ごと撤去してしまった方が良いような気はしますが…。

 
 まずは、ビールをオーダーします。生か瓶かは聞かれなかったので、生しかないんでしょう。たぶん…。メンソールは、何を食べるかによって何を飲むかを臨機応変に変えるので、ビールを飲み続けるだろうと思われるときは、中ジョッキ以上でも良いんですが、今回のように、とりあえず喉を潤すためにビールがほしいときなんかは、グラス・ビールとか瓶ビール(小瓶)とかがあったりするとありがたかったりします。なので、小ジョッキでビールが出てくると嬉しかったりはします。
 
 突き出しは、仕入によって変わるらしいのですが、今回は胡麻豆腐。乗せられているのは雲丹と山葵です。ダシが少し醤油辛いかなと、最初は思うんですが、胡麻豆腐の優しさと合わせると、バランスが良く感じられてしまうから不思議です。




 まずは造り盛り合わせをオーダー。左からメイタガレイ、剣先イカ、ヨコワです。メイタガレイ用にはポン酢、剣先イカとヨコワには造り醤油が用意されます。造りをオーダーするとツマに大根が添えられることが多いんですが、やはり残してしまうことが多かったりします。なので、いろいろな野菜が添えられていて、それが適量だったりすると、また嬉しかったりする訳ですね。




 煮物の中に、食べたことのないものがあったので、オーダーしてみました。フグの田舎煮なんですが、フグを揚げたものを煮浸しのような感じで仕上げるものです。フグといえば、大人数であれば鍋も考えられますが、一人だったりした場合は、てっさか唐揚げということになります。メンソールはてっさよりもぶつり切りの方が好きですが…。この食べ方は、言ってみれば鍋の感覚で一人前分が楽しめるといった感じになります。唐揚げにしてしまうと、衣もそれなりに硬いので、フグの身の歯ごたえやぷりぷり感もあまりしっかりとは感じられなくなるんですが、ダシで合わせると、衣も柔らかくなり、フグ本来の食感を損なうことがないようです。唐辛子やニラが使われていますが、淡泊なフグの味を殺すことはなく、仄かな辛み、仄かな香りを味わうことが出来るようになっています。なかなかに素敵な一品です。



 
 筍ごはんです。メンソールはごはんはもちろん炭水化物は極力食べないことにしてます。だって、日本酒から炭水化物は取れますから…。でも、今日は特別です。



 
 最後は焼き物なんですが、ハマグリです。半生状態で、火の入れ具合が絶妙な感じです。焼き貝を肴に酒が飲めるなんて、幸せです。






(店  名) 多花美(たがみ)
(ジャンル) 割烹
(所 在 地) 大阪市中央区平野町2-2-6 船場平野町小路
(電  話) 06-6223-9039
(定 休 日) 日祝
(営業時間) 11:30~売切次第終了(月~金)、17:30~売切次第終了(月~土)
(席  数) 16席(テーブル2卓8席)
(ウ ェ ブ) http://osaka-tagami.com/top
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安兵衛(居酒屋、おばんざい/緑橋)

2014年03月22日 10時00分46秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 ちょいとわかりにくいところにあるんですが、『月の神殿(緑橋)』に行った帰りに見つけた店です。地元民でないとまず知らないと思いますね。路地裏にありますし…。




 まずは突き出しです。三種盛りです。カウンターに大皿料理が並んでるんですが、そこから少量ずつ盛り合わせてくれます。中央はざる豆腐なんですが、醤油を使わなくても鰹節だけで十分に豆腐が味わえます。左右の料理は説明しなくてもいいと思うので…。



 
 まずは、赤貝の造りです。メンソールは貝系が好きなので、魚貝類が置かれている店では貝類をオーダーすることが多いんですが、出来れば、ぶつ切りを大胆に食べたかったりはします。でも、こうした盛りつけも面白いですね。大胆に食べたければ、2~3切れをまとめて食べればいい訳ですし…。てっさの贅沢食いと同じ感覚ですね。



 
 二皿目は、牡蠣とニラの辛味炒めです。女将によると、豆板醤もたくさん入れて、かなり辛くしたらしいんですが、メンソールには辛いと感じるレベルですらないです。牡蠣は大ぶりですし、数も多く入っていて、580円だったと思うんですが、これで利益が上がるのかと思うくらいのリーズナブルな価格です。



 
 
 カウンター席のみで、女将が一人で切り盛りしています。なので、オーダーしてから出てくるまでは、それなりに時間がかかります。
 
 料理は居酒屋メニューというよりは家庭料理、おばんざいを提供してくれます。客層も地元の常連が多い感じです。
 
 ただねぇ、カウンターのみの店で喫煙可というのは止めてほしかったりしますね。
 

(店  名) 安兵衛
(ジャンル) 居酒屋
(所 在 地) 大阪市東成区中本3-14-4
(電  話) 06-6972-3370
(営業時間) 17:00-23:00
(休  日) 水曜日、第三木曜日
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すまっしゅ(居酒屋/堺筋本町)

2014年03月20日 15時16分01秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 一念発起して脱サラしたマスターが営む居酒屋。ビルの奥にあるので、見つけにくいとは思いますが、秘密の隠れ家っぽい使い方ができるような気はします。奥には、こっそりと座敷席もあるようです。カウンターが9席くらい。座敷席が8席くらいだと思います。座敷席の法はのぞいたわけではないので、情報が不確かですが…。
 
 例によって、トリビーでのど越しの爽やかさを味わおうかと思ったんですが、日本酒の取りそろえの多さに、予定変更。日本酒をいきなりオーダーしました。ビールも小瓶とかあれば、とりあえずビールでのどは潤すけどメインは日本酒で行きたいという楽しみ方ができるんですが、小瓶を置いてくれている店は少ないです。小ジョッキでも良いんですが…。
 
 とりあえずと言うことで一気にオーダーしたのが、カツオのたたき、鶏皮のマヨネーズ炒め、どて焼き。メニューを見るとおでんがあったので、これはあとからオーダーしてみようという魂胆です。


 最初に出されたのがどて焼きです。結構びっくりしました。オーダーした内容からすると、一番に持ってくるのはカツオのたたきだと思ったので…。座敷積には団体客(4名以上)がいたようなので、段取りから考えて、一番早く出せるものがどて焼きだと判断したんでしょう。どて焼きは、味噌をきかせたしっかりとした味付けなので、このあとに、カツオのたたきが続くのは辛いなぁ、と思ったりはしました。



 
 二皿目が鶏皮のマヨネーズ炒めです。カツオのたたきって、調理時に間がかかるんかなぁ。炒め物の方が時間を取ると思うんですが…。鶏皮と言えば、カリカリになるまで焼き上げるか、湯引きにするか、やはり千切りにしたものを汁物に使うかくらいしか浮かばないんですが、マヨネーズ炒めとは大胆な発想だと思います。



 
 さて、最後にやってきたのがカツオのたたきです。ポン酢は、ぶっかけられた状態なんですが、メンソールとしてはこちらの方が大胆なので好きです。



 
 
 さて、おでんもいくつかオーダーしてみたかったんですが、次の予定が控えていたので、ここまでです。それなりに満腹になりましたし、日本酒も三合飲んだので、それなりに酔っ払いましたし…。
 
 日本酒は、20種類くらいの取りそろえがあるようです。焼酎は、日本酒よりは取りそろえは少ないですが、対象のこだわりの銘柄が10種類くらいかな。地ビールも何種類かありました。
 
 次回は、おでんですね。
 
 
 

(店  名) すまっしゅ
(ジャンル) 居酒屋(おでん、日本酒)
(所 在 地) 大阪市中央区瓦町1-4-6 市岡興産ビル一階
(電  話) 050-5872-7647(予約専用番号)、06-6227-8350(お問い合わせ専用番号)
      予約は、16:00以降
(営業時間) 11:30-13:30、18:00-23:00(月~金)、18:00-22:00(土祝)
(定 休 日) 日曜日
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深江橋の居酒屋

2014年03月16日 10時31分54秒 | 独り言
 歌手じゃありませんし、カラオケはあまりというかほとんど行かないんですが、喉の調子がよろしくなかったのと、胃の調子があまりよろしくなかったので、ビールはスキップして日本酒から始めました。日本酒は而今から…。
 
 まずは突き出しの蛍烏賊です。



 
 焼酎ではなくて日本酒をオーダーしたので、スタートはやはり造りからだろと言うことで造りの盛り合わせです。画像は一人前仕様なので、本来よりは少し少なめの盛りになっていると思います。右端が炙り穴子、その下がフグです。



 
 造りをもう一品と言うことでてっさです。良くある薄造りではなくて、へぎ造りになってます。




 こちらはフグ皮の湯引きです。もう一品を、てっさにしようか湯引きにしようかと悩んだんですが、大将の好意でそれぞれを少しずつという形になってます。なので、単品で頼めば、もう少しボリュームがあると思います。



 
 で、この時点で、メンソールは追加オーダーしようか、これを食べ終わったら店を出ようか考えました。店(接客担当)と客の間で会話が成立しないので…。たぶんですが、家族で経営していて、大将は、以前はラーメン屋もやっていたとかで経験は豊富なんでしょうけど、サービスの方は、接客経験がないのかもしれないと思わせてくれたりします。客層も常連客が多いようなので、そういったところにはあまり気を使わないのかもしれません。あと、湯引きの水切りがちょっと甘かった。団体さんがおって、忙しかったからかなぁ。

 知らない焼酎があって、飲んでみたかったので、ソーセージをオーダー。




 居酒屋メニューと中華系メニューが二枚看板らしいので、中華系のメニューもオーダーしたかったんですが、そうしなかったのは追加オーダー時の接客と湯引きの味です。無難な方に逃げました。サービス担当者が、料理の運び屋だとするなら、別に気にはならんのですが、そうではなくて、店の窓口であり、売上を左右するセールス担当だと考えていれば、こうはならんでしょう。チェーン系居酒屋の学生バイトでも、これくらいは教育されていると思いますけどね。
 


(深江橋の居酒屋)
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やきにく萬野(本店)(焼肉/桃谷)

2014年03月13日 12時06分51秒 | 
 個人的には、あまり焼肉は行かないんですが、今回はリクエストを受けて、ホルモンのおいしい店に行ってきました。時間的にかなりタイトだったので、移動時間のことも考えて寺田町駅近くにある萬野へ。JR環状線の、桃谷駅と寺田町駅の中間のガード下にあります。
 
 メンソールが座ったのは掘りごたつ席なんですが、専用のトングとはさみのスタンドが用意されています。こうしたものって、意外と置き場所に困ったりするんですが、専用のスタンドはありがたい限りです。




 この日の目的は、ホルモンだったので、上ホルモンの盛り合わせ(1,800円)をオーダー。お勧めの何品かが盛り合わせになっています。



 
 加えて、ナムル六種盛り(600円)。



 
 と、キムチ三種盛り(650円)。どちらも、柔らかい味です。



 
 一品としては、アキレスの生姜和えです。アキレス腱のぷりぷり感は良い感じなんですが、下の野菜はなくてもいいんじゃないかという感じです。



 
 続いててっちゃん。画像では分かりにくいんでが、下処理の包丁がものすごく細かく入れられていて、歯に自信がない人でも、問題なく食べられると思います。



 
 こちらはお勧めのツラモト。ツラミなんですが、顎関節に近いところです。本来は、歯ごたえのある部位だと思うんですが、包丁が細かく入っていて、歯ごたえは残しつつ、食べやすく仕上げられています。



 
 ツラモトが焼かれている様子。



 
 これは、上ハラミ。メンソールはハラミがすきなので…。



 
 こちらは、内ももです。



 
 これは、ハラミモト。ネクタイと間違いそうな外観ですが、ネクタイほどコリコリ感はないです。


 
 
 味付けは、たれ、塩と味付けなしが選択できます。メンソールは、基本的には味付けなしを選んで、手元のコチュジャンやニンニク、塩、レモンなどで適当に味付けしながら食べました。それで十分においしいというか、甘い目のタレを使っていると、終盤付近でタレの味に飽きてきたりする訳なんですが、味付けなしだと、そのあたりがお好みでできるので楽しいですね。
 
 最近、肉に限ったことではないんですが、おいしい食材だと炭火焼きの炭の香りがもうじゃまに感じられることがあったりします。そういう意味でも、味付けなしでオーダーできると言うことは、食べる側としてはうれしいことですし、店側としても、それで満足させられるという自信の表れなんでしょう。
 


(店  名) やきにく萬野(本店)
(ジャンル) 焼肉
(所 在 地) 大阪市天王寺区勝山4-10-25 寺田町間ガード下番号114、115
(電  話) 050-5868-1924(予約専用番号)、06-6775-1100(お問い合わせ専用番号)
(営業時間) 17:00-23:30
(定 休 日) 不定休
(席  数) 76席
(ウ ェ ブ) http://www.mannoya.com/
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陣屋(海鮮系居酒屋/桃谷)

2014年03月10日 12時05分30秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 師匠を見舞った帰りに立ち寄りました。このあたりは、ずいぶんと前にはなるんですが知り合いが暮らしていたりしたので、地理的にはよく知っているはずなんですが、ずいぶんと変わってしまっているというのが印象です。以前の記憶では逓信病院だったと思うんですが、今はNTT西日本大阪病院に変わってますし…。
 
 
 さて、少し手前に中華料理店もあるんですが、このところ中華料理ばかり食べていることもあって、久しぶりに魚介類&日本酒で食事がしたくなりました。店に入ると女将が出迎えてくれるんですが、メンソールが一人客であったことから、病院の見舞客であることがバレてしまいました。とは言ってもNTT西日本大阪病院とか警察病院に見舞いに行ったわけではないんですが…。
 
 メニューはびっしり三枚あって、まずはビールを飲みながらメニューを隅から隅まで読んで、どういった構成にするかを考えます。カウンターにはネタケースもあるので、そちらも睨みながら…。
 
 ネタケースは、客にとってわかりやすくはあるんですが、ドレーンの問題とか、霜の問題とかがあってなかなか管理が難しかったりします。そのあたりは、上手く管理されているようで、期待感が高まったりします。
 
 まずは、造り盛り合わせ。ネタが新鮮であることはよく分かります。もう少し、熟成させてもいいじゃないかと思ってしまうほど新鮮です。歯ごたえはしっかりとあります。




 ネタケースから、穴子が睨んでいたので、穴子をオーダー。メニューには造りと天ぷらが載せられていたんですが、焼きで食べたい旨のやんわりと伝えてみたんですけど、造りか天ぷらしかできないみたいで、造りをオーダーしました。



 
 筍が食べたくなったので、若竹煮をオーダーしました。筍の天ぷらもあったんですが、最近、揚げ物があまり食べたいと思わなくなったので、若竹煮になりました。カツオの香りは控えめなんですけど、筍と良く合います。



 
 続いては、かにと菊名の酢の物。もう少しシャープに酢をきかせてあると思ったんですけど、酸味は控えめです。まろやかな酸味で、出汁の味が少し顔を出す感じですが、落ち着きます。



 
 ラストは肉系が食べたかったので、阿波尾鶏のガーリック炒めをオーダーしました。ジューシーです。牛肉系メニューも何品かあったんですけど、魚介類がメインの店だと思ったので、肉系は鶏料理のみに留めました。





 
 フグ料理も扱っているようですが、季節的に、あらかじめ電話で確認した方が良いと思います。スッポン料理もあるようですが、予約が必要かどうかまでは確認してませんので、こちらも事前に確認した方が良いと思います。あと、日本酒の取りそろえが若干少なめで、焼酎の方が豊富に揃っています。
 

(店  名) 陣屋
(ジャンル) 居酒屋(海鮮料理)
(所 在 地) 大阪市天王寺区真法院町20-2
(電  話) 06-6772-8870
(営業時間) ?
(予  算) 5,000円くらい
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七福星(台湾料理/四つ橋)

2014年03月09日 11時31分05秒 | チャイニーズ
 七福星という店は、かなり以前から知ってたんですが、やっと行けました。非常にシンプルな店内で、コンクリート打ちっ放し。テーブル席のみです。営業時間が21:00までなので、深夜族には難しいところがあるかもしれません。今回はオーダーしませんでしたが、台湾もつ鍋が名物らしいです。麺類や炒飯類を食べないメンソールとしては、麺類や炒飯類を除くとメニューがかなり限定されてしまうのが、ちょいと辛いところです。
 
 紹興酒をデカンタで頼んで、まずは蒸し鶏のネギ油(750円)です。




 台湾料理と言えば、当然オーダーは外せないのが台湾ソーセージ(620円)ですね。中華料理好きの目ソールなんですが、台湾料理はあまり得意ではなくて、それほど食べに行くことはないんですが、このソーセージ(腸詰)は、しっかりした味付けでいい感じでした。これだけで紹興酒が半分くらいなくなってしまったので、紹興酒をお代わりするかどうか悩むことになりましたが…。



 
 お勧めのメニューの中からレタスの胡麻ソースをオーダーしてみました。シンプルな一品なんですが、メンソールにしてみるとちょっと塩味がきつい感じ。またまた紹興酒が進んでしまいました。



 
 最後は、魯肉(豚バラ角煮)、900円です。スターアニス(八角茴香)の香がしっかりと効いています。




 
  料理は、旨いというか、当たり外れがないというか、どの料理を食べても満足できるし、その意味では安心できる店ではあります。コスト・パフォーマンスについて言及している人がいるようなんですが、メンソールは立ち飲み屋とかチェーンの居酒屋でも5,000円くらいは使うことがあるので、それに比べればこの店の5,000円はコスト・パフォーマンスは決して悪いとは言えないと思います。
 
 店内は禁煙なんですが、もちろん灰皿も置いてないんですが、平気でタバコを吸い出す女性客がいたりしてビックリしました。別の客は、ちゃんと店外に出て喫煙していたので、余計にギャップが大きかったです。女性客は常連ぽかったんですが、店側も注意しないし、マナー違反を許す店ということですね。メンソール的には、ものすごく残念です。
 

(店  名) 七福星
(ジャンル) 台湾料理
(所 在 地) 大阪市西区北堀江1-10-2 都市開発ビル一階
(電  話) 06-6532-0271
(営業時間) 12:00-13:00(月~金)、17:00-21:00(月~土)
(定 休 日) 日祝
(席  数) 20席(テーブル席のみ)
(そ の 他) 完全禁煙
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蜀(四川曹家官府菜)(四川系中華料理/県庁前)

2014年03月03日 17時05分29秒 | チャイニーズ
 中華料理の中でも四川料理が好きなメンソールとしては、以前からかなり気になっていた店ではありました。今回、やっと訪問することが出来ました。
 
 結論から言うと、麺類、飯類以外の全メニューを制覇するまで通いたい店ではあります。麺類、飯類は、もともと食べないので外してあるんですが、『口の中燃えるソバ(宣兵燃面)』は食べて見たかったりはします。
 
 
 まずオーダーしたのは、前菜も盛り合わせ。豚肉、鶏肉、海老が並んでいます。豚肉は、真ん中の野菜の裏側にあるので見えにくいですが…。四川料理は、数々食べに行きましたが、前菜だけでこんなに幸せになったのは初めてです。



 
 ボリュームが分からないので、まず頼んでみたのが、四川唐辛子と鶏肉の激辛炒めです。画像を見れば説明は不要かと思いますが、鶏肉よりも唐辛子の方が多いです。よく見ないと分からないと思いますが、華椒もバチバチに入ってます。で、辛いです。辛い料理が苦手な人は、鶏肉一片でギブアップすると思います。オーダーしたときに、「大丈夫ですか?」と念を押されましたし…。ちなみに、唐辛子は食べずに、鶏肉だけを食べるんだそうです。メンソールは、唐辛子を20本くらい食べちゃいましたが…。




 続いてが、ソフトシェル蝦のガーリック炒めです。ガーリック炒めではあるんですが、若干、ピリ辛です。ただ、一つ前に四川唐辛子と鶏肉の劇辛炒めを食べているので、それほど辛いとは感じませんでしたが…。



 
 次が、四川風回鍋肉です。回鍋肉と言えば、肉キャベツの味噌炒めなんですが、こちらの回鍋肉にはキャベツがあまりありません。で、豚肉が多い目です。メンソールとしてはうれしい限りなんですが、豆鼓醤が本当に良い味を出してます。豆鼓醤は、大豆を発酵させて塩漬けにした豆鼓をベースにした調味料なんですが、大豆の形がそのままに残っているし、豆鼓をつまみながら、紹興酒が飲めてしまうくらいの感じです。



 
 他にも色々時になる料理はあったんですが、そろそろ満腹になってきたので、蝦の四川風甘酢をオーダーしました。使われているのは黒酢ですね。メンソールは、中華料理の中では甘酢料理は特に好きなんですが、黒酢を使った甘酢で、これほどスムーズな料理は食べたことがないです。四川風の甘酢なので、画像で分かるとおり、しっかりと唐辛子が使われています。なので、ピリ辛ではあります。



 
 中華料理というと、脂っこいというイメージがありますが、これまでの五品の料理を食べている限りは、それほど脂っこいとは感じません。むしろヘルシーな感じです。


 とりあえずは通い詰めて、辛い系の料理は性はしてみたいです。気になるところと言えば驚きの四川麻婆豆腐、じゃがいもとと牛肉を煮込んだ共産主義煮込み、四川料理といえば麻婆豆腐の陰に隠れていますが豚の角煮など…。ちなみに、共産主義煮込みは四川唐辛子と鶏肉の劇辛炒めよりも辛いらしいです。




(店  名) 蜀(四川曹家官府菜)
(ジャンル) 中華料理(四川系)
(所 在 地) 神戸市中央区下山手通4-13-5 三木ビル
(電  話) 078-767-6045
(営業時間) 11:45-14:00、17:30-22:00
(定 休 日) 不定休
(席  数) 25席(テーブルのみ)
(禁  煙) 11:30-13:00は完全禁煙
(ウ ェ ブ) http://suucaojia.web.fc2.com/
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オステリア・セレーノ(イタリアン/東広島市西条)

2014年03月02日 12時18分49秒 | イタリアン
 ちょいと理由があって広島に行ってきました。おまけで東広島市の西条というところにも行ってきました。西条と言えば、酒蔵があるところですので、こちらの方がメインの目的かもしれません。
 
 灘や伏見の酒蔵を訪れると、試飲もさせてくれるんですけど酒のアテも用意されていて、つい飲み過ぎて気分が大きくなって、あれもこれも買い込んでしまうという状況に陥る訳なんですが、西条の酒蔵では、試飲はさせてくれるんですがアテの提供がありません。基本的にはアテがなければ酒が進まないメンソールとしては、なかなか酔っ払わず、従って、気分も大きくならないし、必要最小限の分量しか買わないということになります。このあたりの商売っ気については、やはり関西は凄いなと再確認した訳です。
 
 さて、酒蔵巡りをすると言うことは、試飲すると言うことで、となると宛がほしくなるということになり、がっつりと食べたくなったりしたので、イタリアンの店に入ってみることにしました。



 
 パスタは基本的には食べないので、肉コース(2,200円)をオーダー。パスタコースは1,350円だったような…。肉コースには、ハーフサイズのパスタがつくんですが、このパスタはパスタコースで出される四種類くらいのパスタの中からセレクトすることが出来ます。
 
 
 まずは、前菜盛り合わせです。中央手前にある野菜達は、ミニ・バーニャ・カウダといった感じの味わいですし、奥のバゲット&チーズはラクレットですね。酒蔵街にあるイタリアンですので、料理に合わせて日本酒をオーダーすることも可能なんですが、ここはビール&赤ワインを合わせることにしました。結果的には正解だったと思います。



 
 パスタの一皿目は、ペンネのクリームソースですが、三種類のチーズが使われています。通常は四種類のチーズを使ってクァトロ・フォルマッジョとすることが多いような気がします。とろける系のチーズと言えば、タレッジョだったりフォンティーナだったりするわけですが、これらに加えて、ペコリーノ、パルメジャーノ、ゴルゴンゾーラなどを使う訳です。今回は、ゴルゴンゾーラが入ってませんでした。大阪だと、ペンネと言えばアラビアータかゴルゴンゾーラ入りのクァトロ・フォルマッジョだと思うんですが、地域性があるんでしょうか?。ちなみにアラビアータは怒りんぼ風という意味でアラビア風ではありません。



 
 パスタの二皿目はスパゲッティのプッタネスカです。プッタネスカは娼婦風という意味らしいですが、その由来には諸説あるようです。アンチョビやオリーブ、ケッパー、唐辛子の辛みを効かせたパスタです。日本酒ではなくてビール&ワインにして正解だったと思ったのは、パスタがクリーム系とトマト&唐辛子系だったからです。


 
 メインはカジキマグロのパン粉焼きです。なぜパスタが二皿あるのかとか、肉コースをオーダーしてるのに魚料理がでてくのかとか、いろいろ疑問はあると思いますが、深く考えるのは止めましょう。
 
 パン粉も、その焦げ具合もいい感じなんですが、何とも言えないオレンジの香りがするんですね。マーマレードかと思ったんですが、オレンジ・オイルだそうです。



 
 肉料理ですが、肩ロースです。旨かったです。肉が旨いです。噛めば噛むほど旨味があふれ出る感じ。肩肉はサシ(脂肪)が入りやすく、油の味と肉の味がバランス良く堪能できる部位ですが、肉の旨味が抜群でした、2,200円のコースでこれが出てくるとは驚きです。奥にある野菜は、ほどよく苦みのあるもので、それがまた食欲をそそります。



 
 ラストは、コーヒーで締めました。土地勘のないところで、旨い店に行き着けるかどうかはかなり難しいところでありますが、今回は運が良かったです。ここに行けただけで、西条(東広島市)に行った価値があると言うものです。日本酒も大量に買いましたが…。(^^;)。



 
 
 
(店  名) オステリア・セレーノ(OSTERIA SERENO)
(ジャンル) イタリアン
(所 在 地) 広島県東広島市西条本町7-22
(電  話) 082-423-8767
(営業時間) 11:00-14:30、18:30-20:30
(定 休 日) 火曜日。月曜日はランチのみの営業
(席  数) カウンター5、テーブル16くらい
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