大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

ラ・バレンヌ(森町)

2009年04月30日 01時03分05秒 | フレンチ
 2008年12月4日のグランド・オープニング。シェフの木村圭子はフランスの名店で修行して、中央卸売市場の鮮魚店でも1年間魚の目利きを勉強したらしい。
 
 厚生年金会館の南側、店名だけが書かれたドアはちょっと見つけにくいかもしれない。扉を開けるとテーブル席が並んでいるんだけど、柔らかな曲線と柔らかな照明、ほの暗く、アダルトでちょっとセクシーな空間が広がっている。各テーブルの真上にはダウンライトがあるんだけど、それ以外はほとんどが間接照明となっているので、この柔らかな雰囲気がでているのかもしれない。
 
 席についてビールをオーダーして、メニューをしっかりと吟味する。5,000円のコースのつもりだったんだけど、アラカルトで行くことにする。コースメニューがアラカルトメニューよりも後ろに書かれていたので、アラカルトで食べてほしいんだろうなと思ったので…。で、メインから先に決めるメンソールがいろいろ考えていると、サービス担当が、メニューには載せてないんだけどとサジェストしてくれた鴨料理にした。ボリュームなんかを確認しながら、前菜一皿、魚料理はスキップしてメインを鴨料理と羊料理の二皿とした。前菜を二皿&メインを二皿でも、前菜一皿、魚料理一皿、メイン二皿の構成でも良かったとも思う。要は一人二皿の計算で行けると思う。
 
 前菜が出されるまでに、ブルーチーズを仕込んだプティ・シューのシロップ掛けとか、ホタテ&イカ&トマトのセルクル固めとかがアミューズとして運ばれてくる。ここまでですでにグラスワイン(白)を二杯も飲んでしまった。
 
 続いて出された鴨&羊なんだけど、しっかりと肉厚。ソースの方がフレンチっぽくないというかあっさりと脇役に回って料理をしっかり支えているという感じ。あっさりと言えば、自家製パンも同様、ライ麦を使っているんだけど、それほど目が詰まった感じもないしもっちり感もない。塩分控えめで、ちょっと物足りないような感じが最初はするんだけど、しっかりと麦の味はするという不思議な、独特の味わいのパンだった。
 
 羊&鴨に合わせたのはスパイシーなしっかりとしたワインだった。で、ワインを少し残してチーズ盛り合わせへ。やっぱりウォッシュは美味しい&楽しい。最後は、セミフレッド&苺で〆。
 
 食後はエスプレッソ。フレンチを食べにきてエスプレッソを飲むというのはあまり好きではないんだけど、なんか流れでエスプレッソになっちゃった…。で、プティ・フィールが…。
 
 
 フレンチなんですけど、あまりソースを前面に出さず、素材の味を上手く引き出したような料理が特徴なんだと思います。前菜のカリフラワーのピューレとオマールエビのジュレは、秀逸というか、中間層の白いところがオマールエビだと思ったんですけど、不意をつかれましたね。こちらの質問にも的確に答えてくれますし、前菜と肉料理の間に時間が空くと見るや、シャンパンのソルベとかをすかさず出してくれたりはします。良い店ですね。


(店  名) ラ・バレンヌ
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪市西区新町1-16-5 樋口ビル一階
(電  話) 06-7504-6264
(営業時間) 12:00-14:30、18:00-21:30
(定 休 日) 月曜日
(そ の 他) 個室なし。全席禁煙。
(カ ー ド) 可
(席  数) テーブル14席
(ウ ェ ブ) http://www.la-baleine.jp/
(予  算) 3,500円(ランチコース)、5,000円、7,000円、9,000円(ディナーコース)

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江戸幸(居酒屋/中央区平野町)

2009年04月29日 21時23分46秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 今更ですが、『江戸幸』です。日常使いしたいんですけど、いつも満席なので…。メンソールも二年ぶりに行ってきました。
 

(店  名) 江戸幸
(ジャンル) 居酒屋
(所 在 地) 大阪市中央区平野町3-1-7 大阪屋セントラルビル一階
(電  話) 06-6222-0857
(営業時間) 11:30-13:15、17:30-22:00
(定 休 日) 土日祝
(平均予算) 5,000円かからんかも…
(カ ー ド) 不明
(ウ ェ ブ) http://www.cwo.zaq.ne.jp/edokou/index.htm



(参考)
江戸幸(2)
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百庵(/讃岐系うどん)

2009年04月29日 21時06分42秒 | 麺類
 2009年4月17日に日本橋(千日前1-6-20)から移転してきたらしい。メンソールは元々が麺類(パスタ含む)も好きではない。特にぶっかけがだめ。中途半端に少ない出汁。で、中途半端に薄い出汁が、どうも鰹だしで甘味のある大阪うどん系の出汁で育ったメンソールには好きになれないのだな。。讃岐系のうどん屋に行く場合は、生醤油うどんか湯だめが第一選択肢になる。釜揚げじゃなくて湯だめね。今回は、乃南が「メンソールさん、気に入ると思いますよ」というので行ってきた。

 店に着くと、6人くらいの行列ができていてい、本来メンソールは、いくら有名店で、いくら美味しいと評判の店でも、行列にに並んでまで入店しようとは思わないが、今回は並んでみた。「ひやひやがいいよ」と言われていたので、もちろんひやひやをオーダーした。ひやひやは、冷たいうどんに冷たい掛け出汁をかけたもの。せっかくなので今回は、天ぷらとセットになったものをオーダーしてみた。ついでに、カレーうどんも…。

 で、ひやひやを一すすりする。もうちょっと腰があっても良いんだけどなといった固さだったな。噛むと歯に抵抗するんだけど、もう少し力を入れるとプチッと切れる感じ。それより、出汁が良い。ひたひたに入っているというのも良いんだけど、ちゃんとしっかりいりこの出汁が出ていて、飲んでも美味しい。うどん食べて出汁を飲んでを繰り返して、最後にはしっかりと出汁も飲み尽くした。
 
 


(店  名) 百庵(びゃくあん)
(ジャンル) 讃岐系うどん屋
(所 在 地) 大阪市中央区高津2-1-2 大越ビル一階
(電  話) 06-6213-1370
(営業時間) 11:00-15:00、17:30-21:30
(定 休 日) 水曜日。水曜日が祝日の場合は営業、翌日の木曜日が休み。
(席  数) カウンター2席、テーブル12席
(備  考) 全席禁煙。予約可。焼酎、日本酒、カクテルあり


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中国食堂261(谷六)

2009年04月29日 20時21分33秒 | チャイニーズ
 ディナータイムは、以前はアラカルトもあったらしいが、現在はコース料理のみとなっているらしい。コース料理は3,000円、5,000円、8,000円だったと思う。5,000円、8,000円のコースは前日までの予約が必要だったと思う。また、ベジタリアンやマクロビオティックにも対応可能らしい。
 
 今回は3,000円のコース。3,000円で、突き出しの五種盛りから始まって、水餃子、春巻き、ホタテ&卵白のフワフワ炒め卵黄乗せ、小松菜の腐乳炒め、豆腐あんかけ、牛蒡&蓮根の甘酢あんかけ、エビチリソース、おこげあんかけ、デザートなどの10品となる。
 
 餃子の皮は酵母作りから始めたり、玄米おこげは、炊きあげた玄米をみっかんてんびぼしにして作ったりするらしい。その他、季節野菜がたっぷりと使われた料理の数々が3,000円のコースとして成立しているというのは驚愕に値する。
 
 味付けも、北京系・四川系の中華料理になれていると物足りなく感じるほどなんだけど、頼りないと言うことはない。ただメンソール的には、オイルの味が気になったりはした。味付けが濃いと気がつかないんだけど、味付けが薄くなってくると、サラダオイルの味が目立って気になってくるようになり、サラダオイルが素材の味を薄めていることに気がついたりする。
 
 店主は、北新地の『青冥』で料理長を務めたとのこと、店内にはレトロなグッズが並んでます。
 
 

(店  名) 中華食堂261
(ジャンル) 中華料理
(所 在 地) 大阪市中央区上本町西2-6-1
(電  話) 06-6762-0261
(営業時間) 12:00-13:30(月~水)、17:00-21:00
(定 休 日) 土曜日

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Bistro Galop(ビストロ・ギャロ)/(フレンチ/谷六)

2009年04月04日 11時08分08秒 | フレンチ
 空堀の、ちょいとわかりにくいところにある店。外装は一階はビストロ風なんだけど、二階がなぜか和風のまま。ちょっとアンバランスがおもしろい。
 
 さて、食前酒代わりの泡を飲みながら、メニューを吟味する。全員が違うオーダーをする場合、同業者とかライターとかの偵察部隊か、そうでなければ全員女性のグループだと判断ができるらしいので、メンソール一行は偵察部隊と思われたかもしれない。
 
 前菜が三種類。根セロリと豚は、豚の味も良いんだけど、下に敷かれている根セロリの味付けが良い。ちょっと中華風のようなごま味のような感じ。ビストロでこの味はちょっと意表を突かれる。
 
 前菜盛り合わせはブルーチーズのキッチュ、生ハム、カルパッチョ風が二種類、テリーヌ風が二種類。まず、ブルーチーズのキッチュを食べてみると、普通の美味しい方のキッチュかなと思ったところに、後からブルーチーズの香りが…。それほど効かせているわけではなくて、ほのかな感じなんだけど、良い感じというか、柔らかな感じというか、落ち着けるというか…。パテ二種類もカルパッチョ風二種類も良い感じ。要はすべて良い感じだった。
 
 前菜三つ目は牡蛎のベニエ。ベニエというのはフランス風の天ぷらみたいな感じで。日本風に言えば牡蛎フライという感じ。衣が良いし、牡蛎も良い。
 
 メインも三種類。魚介類の包み焼き、豚肉、牛ほほ肉のワイン煮込み。どれも外れなし。もっと詳しく詳細に書きたいんだけど、この日はワイン飲みまくったのであまり記憶がないのだ。味付けは全体的にミディアムかな。最近クリームの代わりに豆乳を使ったようなあっさり系の軽いフレンチが多いけど、味は旨味はもちろん、厚みも広がりもある。にもかかわらず、食べ終わった後が重くない。なんと言っても、どれを頼んでも外れがないというのがすごい。
 
 メニューはアラカルトで、前菜6種類くらいとメイン6種類くらい、デザートが5種類くらいからセレクトできる。がっつり系ではないので、カップルで言って前菜2皿、メイン2皿で良い感じになると思う。ワインは赤白と15~20種類くらい。3,000円台から8,000円台くらいまでがそろえられている。残念ながら、シェリーとかの食前酒、マールとかの食後酒は置いてないみたい。シェフは結構若かった。30代かな。
 


(店  名) Bistro Galop(ビストロ・ギャロ)
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪市中央区瓦屋町1-1-1
(電  話) 06-6762-1016
(営業時間) 12:00-14:00、18:00-22:00
(定 休 日) 日曜日
(席  数) テーブル12席、カウンター2席(ランチ時は3席)。
(予  約) ベター
(予  算) 5,000円(フードのみ)、飲んでも8,000円くらい
(ウ ェ ブ) http://plaza.rakuten.co.jp/galop/
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