大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

グロリエット(ワインバー/北新地)

2013年11月25日 19時19分52秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 とりあえずビールは一杯飲んだんですけど、ワインバーですから、料理を頼んでワインは主枷でオーダーしてます。
 
 まずは、定番の田舎風パテ。




 続いて、季節野菜のソテーです。中央に緑色のソースが見えるんですけど、何かは分かりませんでした。




 チーズ盛り合わせです。



 
 これが、この日一番気になっていた羊肉のハンバーグです。羊肉は好きな肉でもありますし、それをハンバーグにしているというのは珍しかったので…。



 
 最後は、浜と地鶏のフリカッセです。



 

(店  名) グロリエット
(ジャンル) ワインバー
(所 在 地) 大阪市北区堂島1-3-28 堂島センター一階
(電  話) 06-6345-0033
(営業時間) 18:00-27:00
(定 休 日) 日祝
(席  数) 25席(一階はカウンター9席)
(カ ー ド) 不可
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ダーダンパニー西天満店(カレー/西天満)

2013年11月25日 19時02分04秒 | カレー
 関大前にある老舗のカレー専門店『ダーダンパニー』の西天満店が出来ました。早速、行ってきました。



 
 本店のマスターの息子さんが切り盛りされてます。夜は、徐々にバーメニューを増やしていくらしいです。





(店  名) ダーダンパニー西天満店
(ジャンル) カレーショップ
(電  話) 06-6365-2400
(所 在 地) 大阪市北区西天満4-12-22
(営業時間) 11:00-22:00
(定 休 日) 日曜日
(席  数) カウンター7、テーブル12
(そ の 他) 終日禁煙
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雷屋(蕎麦/瓦屋町)

2013年11月10日 10時24分26秒 | 麺類
 事情は複雑なんですが、このあたりでカレー屋を探していたら、カレー屋ではなくて蕎麦屋を見つけてしまって、そのまま入ってしまったという流れです。




 店に入ると手前にはテーブル席があり、奥がカウンター席になっています。カウンターの奥がキッチンなんですが、磨りガラスで仕切られているので、中を伺うことは出来ません。辺りを見回すと、多数の招き猫がガラスケースに収まっていたり、店名に関係のある風神&雷神の屏風絵などが飾られていたりしました。
 
 まずはメニューを手にとって蕎麦前がないかどうかを確認します。蕎麦前があるのを確認してオーダーしたのが日本酒と




 焼き味噌。焼き味噌には丸抜きが混ぜられていて、香ばしく炙ってあります。味は若干甘めで、塩分も控えめで柔らかめの味です。



 
 蕎麦前の二品目は、海老フライです。揚げ蕎麦を旨くあしらってあり、立体的な盛りつけになってます。



 
 日本酒をもう一合飲んで、蕎麦をざるをオーダーしました。左側の器に入っているのがそば湯です。湯桶ではなく、先に出してもらえる訳なんですが、これが見ただけで分かるくらい濃厚です。蕎麦は十割で、細切りになっているので、それほど腰はないです。メンソールは、旨い蕎麦に漬けダレは不要と思っているので、まずはそのまま、それから塩を付けて食べることにしていますが、アンデスのピンクソルトとヒマラヤのブラックソルトがミルに入れられています。今回は、ブラックソルトだけを試したんですが、硫黄の香りのする塩が、蕎麦に抜群に合います。最後の最後、二口分くらいはつけだれを使いましたけど、こちらも若干甘い目で、シャープと言うよりは丸い感じです。



 
 水切りの感じが、どこかで覚えがあるような気がしたんですが、生駒の『春知』の出身だそうです。ということは、福島の『蓮生』とは兄弟関係なんですかね。
 
 次はわかめ蕎麦です。一面にわかめで覆われていて、センターにわさびが乗せられているんですが、メンソール的にはわさびは蕎麦に対しては強すぎる。蕎麦の繊細さをわさびが打ち消してしまうように感じているので、わさびは使いません。最初にわさびを取り出しました。やはり少し甘い目です。



 
 最後にそば湯をいただく訳なんですが、先も書いたとおりでトロトロです。つけだれを入れても混ざらないので箸でかき回さないと行けません。で、これが旨いです。そば湯をどんな濃さで出すかについては、いろいろな意見はあると思うんですが、ここまで濃いと、蕎麦つゆを入れなくても、そば湯の甘味だけで十分に甘味があって、味わえてしまったりします。
 

(店  名) 雷屋
(ジャンル) 蕎麦
(所 在 地) 大阪市中央区瓦屋町3-5-14
(電話番号) 06-6765-8008
(営業時間) 11:30-15:00(月~土)、18:00-21:29(月~金)
(定 休 日) 土曜日のディナータイム、日曜日
(席  数) カウンタ5、テーブル8くらい
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ねぱりこちゅろ(ネパール料理/大国町)

2013年11月09日 15時33分23秒 | エスニック
 2013年7月1日にグランド・オープニングしたネパール料理店があると教えてもらったので行ってきました。カレーを含めてエスニック料理は大好きなので…。エスニック料理が好きな娘も好きなんですが、なかなか相思相愛には至らないところが難しいところです。
 
 場所は大国町です。2番出口を出て3~5分歩けばたどり着けます。元々は蕎麦屋だったようです。ネパール&インド料理店のオアシスカフェの系列店らしいんですが、こちらはネパール料理専門なんでしょうか?。ちなみに店名の『ねぱりこちゅろ』はネパールの台所という意味だそうです。

 まずは生ビールをオーダーして、パパドをパリパリやりながらいろいろ考えるんですけど、メニューが多すぎてなかなか考えがまとまりません。




 あれもこれも食べたかったりはするんですけど、初訪問でどんなボリュームか分からないこともあって、ダルバード(定食)をオーダーしました。ダルは豆、バードがライスです。カレー二種類(一種類はダル、もう一種類はセレクト可能)、炒め野菜、アチャールが二種類(アルコ・アチャール(ジャガイモのアチャール)とミックス・アチャール)がついて1,800円です。メンソールはマトンカレーにしました。辛さも四段階から選べるとのことだったので、激辛でお願いしました。




 メンソールはもちろん、手づかみでいただきましたけど、予想したほどは辛くないです。プレートに乗せられているものを、好みで混ぜながら食べるのが美味しいんですが、なかなか日本人は手づかみに抵抗があるようです。ライスとおかずを交互に食べるというクセが付いていると、全部混ぜてから食べるのは難しいみたいです。
 
 インド料理は南の方が辛くて、北へ行くほど辛さが控えめになるという話は聞いたことがありますし、あとで聞いたことですが、ネパールのカレーは油やスパイスが控えめになって素朴な味わいになるそうです。メンソールがオーダーした激辛でも、普通に食べられると思います。メンソールは、基本的には米料理は食べないので、頂かなかったんですが、ライスはお代わりが出来るようです。

 はっきり言って、ダルが素晴らしいです。オーダーしたときは、単なる豆カレーと思ってたんですが、インド料理で出されるダルとは違います。

 はっきりとは覚えていないんですが、一口にカレーと言っても、コルマ(ナッツやレーズンを使ったクリーミーなカレー)、サグ(ほうれん草カレー)、マサラ(トマト&クリームのカレー)、ヴィンダルー(激辛カレー)、カダイ(汁無しカレー)、ネパールカレーなど色々とあります。たとえばチキンだけに狙いを定めて、チキンカレー、チキンコルマ、チキンマサラ、チキンヴィンダルー、チキンカダイという具合に食べ比べたかったりしました。

 もう一品食べてみたかったので、まずビールはエベレストビール。




 で、セクワと呼ばれている串焼き料理。今回は四種盛りをオーダーしました。上から、マトン、ウィンナー、鶏肉、海老です。




 カレーと言えば、南インド料理も北インド料理も、ネパール料理もみんな同じようなものと捉えられてるんだろうとは思うんですが、それぞれに味わいがあります。中華料理と言っても、北京料理と四川料理が趣が違うのと同じです。大阪に、こんなに本格的なネパール料理の店が出来て嬉しいです。池田市にも『亜舎(あしゃ)』というダルバーとがメインの店があるらしいですが…。そちらも攻めなくてはねぇ…。
 

(店  名) ねぱりちゅころ
(ジャンル) ネパール料理
(所 在 地) 大阪市浪速区敷津西2-9-7
(電  話) 06-6636-5131
(営業時間) 11:00-15:00、17:00-22:30
(定 休 日) 第二&第四水曜日
(予  算) 5,000円くらい
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ヌーベル(NOUVELLE)(フレンチ/福島)

2013年11月09日 14時07分50秒 | フレンチ
 以前から知ってはいたんですけど、なかなか入店には至らなかったんですが、この前、店の前を通ったときにシェフと目が合ってしまったので、これは神の引き合わせかも…。と思いつつ、初訪問してみました。

 黒板メニューと手書きのメニューがあるんですが、メインの肉類がなかなか充実しています。マダムから、ボリュームは多い目ですと聞かされていたので、前菜&メインの二品で行くことを決めて、ビールを飲みながらまずメインを決めます。
 
 いつのころからかは覚えていないんですが、メニュー構成を決める際に、食べる順番に決めていくと、メインを決めた時点で違和感を感じて、また最初からやり直しという経験を何度か経て、メニュー構成はまずメインを決めて、それを軸に添えて、逆方向で決めていく感じになっています。
 
 肉料理はかなり充実しているので悩んだんですが、鹿肉に決定、ボリュームが多いと聞かされていたので、あとは前菜と言うことで牡蠣をオーダーしました。

 まずは、アミューズです。



 
 続いて前菜の生牡蠣です。釧路産らしいですが、ものすごくクリーミー、ものすごく濃厚です。良くあるザラザラ感がないです。ものすごくスムースです。レモンが添えられていますが、使わなくてもいいです。



 
 グラスワインが白3種類、赤3種類ほどが用意されているんですが、牡蠣に合わせたのはウォッカです。以前、生牡蠣に合わせて白ワインと日本酒を飲み比べてみたんですが、やっぱり日本酒の方が良く合うし、フランス人は生牡蠣やキャビアを食べるときには白ワインではなくウォッカを合わせるという話も聞いていたので、ちょっとやって見ました。
 
 さてメインです。パン粉焼きになっているので、鹿肉の断面が見えなくて残念ですが、鹿肉には見た目よりも淡泊な味わいなので、エメンタールチーズを混ぜたパン粉を使って焼き上げているんだろうと思います。ソースはベリー系のちょいと甘い目です。合わせた赤ワインは、アシュトンケルダー(南アフリカ/カベルネソーヴィニョン)です。スパイシー(ペッパー)で甘味(果実味)のあるワインだったんですが、相性はなかなか良かったです。




 ラストが、チーズの盛り合わせです。





 シェフが一人で調理しているので、他に何組かゲストがいる場合は、オーダーしてから料理が提供されるまでは少し長い目です。一人で訪問するなりして、手持ちぶさたになる人は、酒のアテとしてオリーブとかチーズとかをオーダーして、ちびちびやりながら待ちましょう。
 
 
 個人的には、もう少しワインのラインナップが充実すると嬉しいんだけど、店のキャパシティとしては難しいかな。



(店  名) ヌーベル(NOUVELLE)
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪市福島区福島5-15-2 グランドビルド永井一階
(電  話) 06-6451-7150
(営業時間) 18:30-25:00(月~土)、入店は23:30まで。
(定 休 日) 日曜日、第三月曜日
(予  約) ベター
(予  算) 6,000円くらい
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炉端さんじ(炉端居酒屋/京橋)

2013年11月09日 13時31分32秒 | その他
 炉端の『さんじ』が、西天満から京橋に移転してきて、行きやすくなったので、早速、行ってきました。



(突き出し)




(蛸。乗せられているネギを巻き込んで、ごま油でいただきます。)




(造り)




(きんぴら)




(焼き山芋)




(いかの醤油焼き)




(若鶏のセセリ)




(白ネギ)



(店  名) 炉端さんじ
(ジャンル) 居酒屋
(所 在 地) 大阪市都島区東野田1-20-12 共栄京橋センタービル一階
(電  話) 06-6881-3322
(営業時間) 17:30-23:30
(定 休 日) 不定休
(席  数) カウンター10席
(予  算) 3,000円くらい
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