大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

食堂黒うさぎ/中華料理/天満

2023年10月31日 14時17分52秒 | チャイニーズ
 2023年06月02日がグランドオープンの、中華料理バルです。なかなか魅力的な料理を出してくれるようなので、訪問の機会を狙っていたんですが、やっと行けました。
 
 ちょっと後ピンになっていますが、突き出しです。

 
 最近、つぶ貝を食べることが多いような気がするんですが、その流れに乗ってつぶ貝の中華醤油煮込みです。

 
 戻りカツオとらっきょの油淋ソースです。かつおとらっきょの取り合わせも面白いですが、油淋ソースとの取り合わせも面白いです。

 
 よだれタコです。

 
 和牛たたきの紹興酒漬けです。

 
 空心菜とポルチーニ茸の青菜炒めです。空心菜と青梗菜を合わせるところ、ポルチーニ茸をあわせるところがなんとも憎いです。

 
 黒うさぎ、お月見焼売です。

 
 基本的に小皿料理なんですが、美味しいからと言って調子に乗ってオーダーすると高くつきます。もちろん、飲んだくれても高くつきますが…。
 
(参考)

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東呉食堂/浙江省料理/新深江駅

2023年10月24日 07時14分55秒 | チャイニーズ
 中国は広大な国土を有していますので、一口で中華料理と行っても色々な種類があります。日本では一般的に、北京料理、上海料理、広東料理、四川料理と四つに分類します。中国では四川料理、湖南料理、広東料理、福建料理、江蘇料理、浙江料理、安徽料理、山東料理となり、八大料理と呼ばれています。日本人が7を好むように、中国人は8を好むからでしょう。今回は、浙江料理の店に行ってきましたが、浙江料理を看板に出している店は、日本では非常に珍しいと思います。ちなみに店名の『東呉』ですが、浙江省が、三国志に出てくる呉の東部(沿岸部)に当たるからではないかと勝手に思ってます。

 
 店内はこんな感じ。テーブル席と座敷席があります。川菜が四川料理、湘菜が湖南料理です。菜が料理の意味で、菜館が料理店となります。湘菜(湖南料理)は四川料理が麻辛であるのに対して酸辛な味わいが特徴で、機会があれば食べてみたいと願っているんですが、いまだに実現していません。一番奥にある浙菜が浙江省料理のことで、代表料理は東坡肉(トンポーロー)です。


 中華料理店というと、とにかく料理のメニューが多いイメージが有るんですが、こちらの店のメニューはかなり搾られています。その中から、先ずは胡瓜の醤油漬けをオーダーしてみました。胡瓜がニラで束ねてあって、立体的になっています。

 
 浙江料理は、東シナ海で獲れる魚介類や内陸部産の野菜を使った料理が特徴です。北京料理よりは味付けは控えめで、ちょっと甘味を感じます。画像は油淋鶏なんですが、少し前に食べた四川料理の油淋鶏とは、見た目もかなり違っています。もちろん、辛くなくて、少し甘味を感じる味わいです。

 
 ということで、浙江省料理の代表とも言える東坡肉です。

 
 片言の日本語は喋ってくれますが、ちょっと辛いところがありましたので、スマホの翻訳機能に活躍してもらいました。
 
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小天府/四川料理/北巽駅

2023年10月19日 08時43分20秒 | チャイニーズ
 小雨の降る中、北巽駅(大阪メトロ)の少し南側にある四川料理の店『小天府 』に行ってきました。

 
 オーダーは卓上のタブレットから行うシステムになっています。


 ちょっとポーションが多いように思われたので、ちょっと慎重に、品数少なめにということで、油淋鶏をオーダーしてみました。辛さが微辛から激辛までの4段階で指定できるんですが、野生の本能が囁いたというか、たぶん、日本人向けにアレンジしたものではなくて、本場四川の辛さのまま出してくるんじゃないかと思ったので、控えめに『普通(下から2番目)』にしました。で、こんな感じです。酒はもちろん紹興酒です。

 
 続いて、羊肉のクミン炒めです。こちらも辛さは4段階から指定できたんですが、野生の勘で『普通』にしました。もう少し若い頃ならば、遠慮なく激辛を選んでいたと思いますが…。激辛料理が余り食べられなくなっているということはあるとは思うんですが、それでもしっかりと辛い味付けでした。辛いものが苦手という人は『微辛(一番下)』にするか、この料理のオーダーは見送った方が良いかもしれません。

 
 辛い料理が続いたので、酸辛水餃子で一息つきました。これで満腹です。

 
 
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Chef art(シェフアート)/中華料理/四天王寺夕陽丘駅

2023年08月23日 09時49分23秒 | チャイニーズ
 四天王寺夕陽丘駅(大阪メトロ)近くに出来た創作中華料理店。グランドオープンは2023年04月17日です。こんな看板が出ています。

 
 以前は、確か鉄板焼きの店だったんですが、そのときのディスプレイも引き継いで使われています。

 
 席数は、カウンター席、テーブル席を合わせて19席とのことです。こちらが入り口付近の様子。

 
 こちらが、奥の大窓付近の様子です。

 
 アラカルトメニューから選ぼうかと思ったんですが、コース料理がありましたので、そちらから創作ディナーコースをオーダーしてみました。

 
 最初はカルパッチョ。鱸です。酸味のある柑橘系の味付けなんですが、たぶん後ろのサラダに使われているものと、手前の鱸に使われているものでは味付けが変えられています。鱸は淡泊な味わいですので、シャープな酸味は合わないと判断したのではないかと思います。

 
 二品目は春巻きです。この向きで出されましたが、

 
 画像的にはこちらがいいのではないかと言うことで、ちょっと位置を変えて撮影してみました。エビ春巻きですね。最初のカルパッチョが創作りょうりっぽいというかイタリアンぽかったんですが、ここからは中華料理の様相です。

 
 エビチリです。ちょっと甘口かなとは思うんですが、クセになる味で、バゲットがあったらソースを残さずに食べられたのにと思うと、ちょっと残念だったりしました。

 
 中華料理と言えば、エビチリと言えば酢豚です。まだ、新しいカメラを完全に使いこなせていないようで、余り美味しくなさそうに写ってしまっていますが、旨かったです。

 
 意表を突かれたグラタンです。インカの目覚めを使ったもののようですが、控えめながらチーズの糸引き感がいい感じです。

 
 レタスチャーハンです。メンソールは米類を食べないのと、ちょっと量が多かったので、苦しかったです。

 
 イタリアン系だからドルチェと言うことになるとは思うんですが、チョコレートムースでした。メンソールは、これに合わせてホットコーヒーをお願いしました。残念ながらエスプレッソはないみたいです。

 
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中華居酒屋蒸/中華料理/天満駅

2023年08月21日 14時00分48秒 | チャイニーズ
 久しぶりの天満駅界隈です。店名ですが、『蒸』と書いて『ゼン』と読むようです。外観はこんな感じ。

 
 店名の通りで、蒸籠を使った料理が推しのようです。カウンターにはこのように蒸籠が並べられていました。

 
 奥の客席はこんな感じ。


 突き出しの麻辛なピーナッツ。


 これがおすすめメニューでした。本場四川風の蒸籠蒸し。みんなが頼むオリジナルメニューと言うことだったのでオーダーしてみました。

 
 ドリンクは紹興酒で通したので画像はなしです。最近、中華料理店に行くと、ドラゴンハイボール(紹興酒のソーダ割り)を多く見かけるんですが、ブームなんでしょうか?。蒸籠料理は、実感時間がかかると思われたので、麻薬卵です。

 
 こちらが、本場四川蒸籠蒸魚です。+100円で、辛さを三段階の中から指定できるとのことだったので、やんちゃ(辛口)をオーダーしました。ちなみに、辛さをアップする場合は下からいちびり(ピリ辛)、やんちゃ(辛口)、ガチ勢(激辛)となります。で、今気づいたのですが、肝心の写真がありません。かわりに野菜蒸しの写真をどうぞ。

 
 最後は、パンダ饅頭で〆です。
 

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hoisan China TAKE/中華料理(広東料理)/谷町九丁目駅

2023年06月19日 09時15分02秒 | チャイニーズ
 谷町九丁目駅(大阪メトロ)の近くにある、広東料理系の中華料理店です。以前から存在は知っていたんですが、訪問は今回が初めてです。なお、"hoisan"というのは、広東語で"happy"という意味らしいです。

 
 外観はこんな感じです。

 
 中華料理なので、例によって紹興酒です。

 
 定番メニューもあるんですが、このような黒板メニューも用意されています。

 
 先ずはピータンです。

 
 黒板メニューの中からオーダーしたのは、鮎の丸揚げ豆鼓ソースです。鯉をまるごと揚げて甘酢をかけるという四川料理があるんですが、それの広東版と言うことなんでしょうか。ワイルドな盛り付けもいい感じです。

 
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中華の味処 其楽(KIRAKU)/中華料理/桃谷駅

2023年05月08日 10時17分22秒 | チャイニーズ
 2023年04月06日がグランドオープンの中華料理店なんですが、メニューはかなり搾られていて肉料理中心と言って良いと思います。まず外観ですがこんな感じです。
 
 客席は、中二階と二階にあります。こちらは二階の様子で、4人×2卓と3人×1卓。中二階は6人掛けテーブルが1卓でした。

  
 もともとは下着店だったようで、それが関係しているのか、二階席に開店祝いの花が飾ってありました。


 アヒルを使った料理が推しのようで、テーブルにはこのようなアヒルがいます。爪楊枝が入っていて、背中のボタンを押すと爪楊枝が出てきます。

 
 こちらがメニューです。ここはお勧めになっている広東風焼きアヒル(1/4)をオーダーしてみました。

 
 こんな感じでした。左側にあるのがもも部分、右側にあるのが胸部分です。鶏肉よりは少し硬い目なんですが、ひね鶏ほどではないです。

 
 中華料理と言えば、お約束の紹興酒です。

 
 もう一つ、お約束のピータンです。味付けは醤油味、辣油味、麻辛味から選べるんですが、麻辛味にしています。結構、刺激的な味でした。

 
 追加でオーダーしたのが牛ハチノスです。醤油味とオーダーしたつもりだったんですが、麻辛味の物が来ました。激辛料理が流行ったときに、激辛カレーとか激辛麻婆豆腐とか食べまくった経験はあるんですが、最近はちょっと辛さに弱くなっていると感じるところがあって、この麻辛味の牛ハチノスもちょいと辛かったです。なので、辛い味付けが苦手な人は、醤油味にするのが吉だと思います。

 
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四川料理鴻成(天五店)/四川料理/天満

2023年04月06日 07時31分53秒 | チャイニーズ
 初めて食べた中華料理が、北京四川系だったので、今でも北京系、四川系の中華料理が好きです。20代の後半で、初めて広東料理を食べたんですが、同じ中華料理とは思えぬ味付けに、かなりびっくりしたことを覚えています。今でも四川料理に対する憧憬はあったりする訳なんですが、実は、麻婆豆腐は余り得意ではないです。嫌いではないですが…。
 
 さて、店は、JR環状線天満駅を下りて、天神橋筋商店街を少し北上したところにあり、こんな電光掲示板が出ています。こちら(天五店)は二号店で、天神橋筋を挟んで西側に一号店があります。

 
 店構えはこんな感じ。中国に来てる感じ…。一号店とは違って、中休みなしの通し営業(11:00-30:00)をしてくれているのも嬉しい限りです。

 
 フードメニューの品数が多いです。しかも、食べたことのない料理もたくさんあって、加えてせっかく四川料理店に来たわけですから麻辛な料理をもオーダーしたいという願いもあって、何をオーダーするかはかなり悩んだんですが、今回が最後というわけではなく、複数回訪問すればいいだけの話だと割り切って、やっと決まりました。こちらは、前回の台湾料理店でも食べて感激した、キクラゲ酢の味和えです。当たり前ですが、四川料理と台湾料理では味付けが違うので、その辺りも楽しみながら、紹興酒が減っていくわけですね。

 
 紹興酒も色々あるんですが、こんな感じで出てきました。

 
 ハチノス(牛の第二胃)を使った料理がたくさんあったんですが、その中からハチノスの四川風和えです。いい感じに麻辛でした。
 
 ハチノスの辛口炒めです。ハチノス料理をにしな重ねてしまったのは、オーダーミスでしたが、先の四川風和えとは異なる味付けで、ハチノス料理を堪能できた感じではあります。ただ、ハチノス料理は、オイスターソース炒めとか、ハチノスと牛チマキ四川風和えとか、他にも色々な料理があるので、次回、試してみます。ちなみに牛ちまきというのは、牛すね肉のことです。

 
 最後は、ラム肉と葱強火炒めです。ビールと紹興酒しか飲んでいないのに、この日はなぜか酒の回りが早かったです。

 
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台湾マダム/餃子、台湾料理/鶴橋

2023年03月04日 16時00分11秒 | チャイニーズ
 鶴橋駅の南側に、餃子の店ができたと聞いたので行って来ました。実は、餃子はそれほど食べないんですが、ちょっと興味をそそられたので行ってきました。こちらは入り口に飾られている特注の提灯とのことです。

 
 こちらが看板です。マダムは台湾客家の方で、その民族衣装が描かれているそうです。余談ですが、客家は『はっか』と発音します。

 
 フードメニューですが、お勧めは一口餃子(7個)と水餃子(3個)だそうです。他に、海老水餃子(3個)もありました。小鉢メニューもあったので、台湾ビールを飲みながら先ずは、台湾客家風キクラゲの和え物をオーダーしてみました。酸味と甘味のある不思議な味わいでした。


 続いて、砂肝の特製タレ煮込みをオーダーしてみました。これは酒のアテに良い感じです。ちなみにですが、台湾ビールはあっという間に蒸発してしまったようなので、このあたりからは紹興酒を飲んでいます。

 
 一口焼き餃子を2人前オーダーしてみました。本当に一口サイズでした。

 
 ここでメニューの中に、四川麻婆豆腐を見つけたのでオーダーしてみました。辛さはどれくらいかときかれるので、辛くても大丈夫だと答えると、麻(まー)は?、とさらに聞かれたので、麻(まー)も辣(らー)も大丈夫だと答えたところ、かなり辛いものが出てきました。シェフは、食べられるかどうか心配したようで、厨房から何度か覗きに出てきました。
 
 過去の激辛麻婆豆腐をくぐり抜けている身としては、この辛さはちょっと辛いかなという程度です。ただ、辛さがシャープなのでじんわり辛くなるタイプではないんです。ミンチが良いです。たぶん、包丁で叩いてるんじゃないでしょうか。マダムによると甜麺醤等の調味料も自家製だそうで、それがまたいい感じです。別途、華椒が出てきたので、遠慮なく振りかけました。

 
 これは台湾のデザート豆華(とうふぁ)です。美味しくいただきました。ランチタイムは予約制で、台湾料理のコースが食べられるという話は聞いているので、近いうちに行ってみたいです。


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麻婆豆腐シン/中華料理/西大橋

2022年12月23日 08時02分21秒 | チャイニーズ
 炭水化物はほとんど取らない生活になって、白飯とともに食べるのが美味しい麻婆豆腐も食べることはなくなったんですが、今回は、2022年11月02日にグランドオープンした『麻婆豆腐シン』に行ってきました。最近のはやり病対策のこともあると思いますが、おしぼり&水はセルフサービスになっています。

 
 ランチタイムのメニューはこんな感じです。『シンちゃんの麻婆豆腐セット』と『初恋麻婆豆腐セット』が用意されていました。『初恋麻婆豆腐』の方がよりピリ辛だそうです。初恋と聞くと、どうしても甘酸っぱいイメージなのですが、ネーミングにつられて間違わないようにしましょう。それぞれ、ヨダレ鶏、白飯、スープ、杏仁豆腐が付いています。
 
 こんな感じです。確認はしていませんが、ディナータイムには、麻婆豆腐以外の料理も提供されるようです。

 
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海松/中華料理(福建料理)/県庁前駅

2022年11月30日 11時16分06秒 | チャイニーズ
 前回、神戸に来たのはいつだったのかと考えても思い出せないくらい昔のような気がするんですが、姫路にいる元カノと神戸でデートしてたのは3年くらい前のことだったかなと思ったりもしてはいます。昔話はさておくとして、神戸県庁前にある福建料理の店、海松です。店名は、オーナーシェフの名前、汪海松に由来するとのことです。シェフは、健民ダイニングの総料理長を長らく務めていました。

 
 店内はこんな感じです。

 
 今回は、ももコース(6,600円)をオーダーしました。先ずは、フカヒレ刺身前菜の盛り合わせです。右側にある黒いレンゲに入っているものが、フカヒレ刺身です。他に、カシューナッツのカレー風味、クラゲ、チャーシューなどが見えます。

 
 中華料理といえば、他の選択肢はありません。紹興酒です。


 伊勢エビXO醤土鍋煮込みです。

 
 いったん下げて、一人前ずつ取り分けてくれます。

 
 フカヒレ入り海鮮スープ。これは、良い味でした。

 
 揚げ物三種盛り合わせ。

 
 コースメニューには、料理長特選海鮮逸品と書かれていたんですが、牡蠣でした。

 
 蒸し小籠包ですが、すいません。小籠包の画像がありません。何を考えたか、小籠包に使う醤油&生姜の千切りの方を撮影していました。

 
 チャーハンかビーフンかをセレクトできるんですが、ここはビーフンでしょう。ちょっと多かったですが…。

 
 香港式の一口菓子ということなんですが、杏仁豆腐でした。赤いものは、ドラゴンフルーツです。

 
 最後は、胡麻団子でした。

 
 
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中華酒菜 瑛月/中華料理/森ノ宮

2022年10月10日 22時25分10秒 | チャイニーズ
 森ノ宮と玉造の間くらいに、新しく中華料理店ができたと聞いたので行って来ました。外観です。もともとは、焼き肉店だったところだと思いますけど、違いますかね…。

 
 先ずは、名物のよだればんばんをオーダーしてみました。よだれ鶏と棒々鶏のいいとこ取りをしたと言うことです。低温調理した鶏チャーシューと自家製辣油だそうですが、舌触りが柔らかくいい感じです。

 
 もう一品をどうしようかとものすごく迷ったんですが、東坡肉にしました。ローストビーフを使った青椒肉絲とか、豚トロを使った酢豚とかも気になったんですが…。東坡肉とは思えないような、口に入れると解けてなくなりそうな食感は最高です。味付けは非常に軽い目ですが、しっかりと脂身はあるので、それなりにヘビーではあります。

 
 オリジナルの五川麻婆豆腐とかもあって、非常に気にはなったんですが、次回に持ち越しです。
 
 
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中華料理イシダ/中華料理/東粉浜

2022年10月03日 09時05分37秒 | チャイニーズ
 少し前に『中国料理イシダ(西田辺店)』には行きましたので、今回は『中華料理イシダ(東粉浜店)』です。ランチタイムの訪問です。席数はテーブル席のみの22席なんですが、一部は個室席なので、店に入ってすぐの第一印象は、西田辺店よりもこぢんまりした感じに見えます。

 
 ランチタイムのメニューは点心ランチ(1,500円)、選べるランチ(1,700円)、帝塚山ランチ(2,200円)、お子様プレート(500円)の四種類が用意されていますが、今回は選べるランチをオーダーしました。前菜2種、野菜サラダ、点心3種盛り、日替わりスープ、白飯、自家製杏仁豆腐がセットになっていて、メインは1)本格四川麻婆豆腐、2)海老の自家製マヨネーズソース、3)肩ロース角煮、黒酢の酢豚、4)鶏の唐揚げ、油淋ソースから選ぶことができます。こんな感じです。

 
 点心3種盛りは、少し遅れてやってきました。

 
 こちらが自家製杏仁豆腐。カシューナッツの飴絡めが乗せられています。

 
 
 
(過去ログ)
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中国料理イシダ(西田辺店)/中華料理/西田辺

2022年08月31日 10時01分38秒 | チャイニーズ
 最近は、南方に行くことが多いんですが、今回も西田辺です。老舗の名店で修業を重ねたシェフが西田辺に中華料理店をオープンしたと聞いたので、行ってきました。『中国料理イシダ(西田辺店)』とありますが、本店は東粉浜にある『中華料理イシダ(東粉浜本店)』です。

 
 中華料理とワインのマッチングがお勧めなようなんですが、今回は一人だったのでいつも通りの紹興酒です。用意されているワインは、リーズナブルな価格帯もののが多いのも好感が持てるところではあります。
 
 前菜三種盛りは、用意されている前菜の中から好きなものを選べるようになっています。メンソールは、台湾ピータン~山椒ソース~、自家製ロースト焼豚、蒸し鶏はソースが特製胡麻ソース、ネギ生姜ソース、よだれソースから選べるんですが、今回はよだれソースにしました。蒸し鶏は、ボリューム多い目なので、お得かも知れません。

 
 黒酢の酢豚(ハーフ)です。肩ロースがゴロゴロ入っているので、これもお得かも知れません。黒酢もしっかりの酸味があり、深みのある味わいです。メンソールは、甘酢系の中華料理が好きなんですが、これは旨いです。

 
 四川麻婆豆腐(ハーフ)です。油淋鶏も悩んだんですが、前菜三種盛り合わせに鶏肉があってかぶるので、麻婆豆腐にしました。

 
 客席はゆったりとしており、ベビーカーにも対応しているとのことです。中華料理店にしては、メニュー品目が絞られている印象です。2022年08月01日のグランドオープンなので、これからメニューが増えていくのかなとは思うんですが、東粉浜店とほぼ同じメニューなので、増えないのかも知れません。あと、オープンしたばかりで仕方はないと思うんですが、サービス担当がちょっとたどたどしいです。
 
 
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熱炒龍/台湾料理/阿波座

2022年06月17日 10時26分51秒 | チャイニーズ
 阿波座駅(大阪メトロ)の近くに台湾料理の店が出来たと聞いたので行って来ました。看板です。

 
 外観です。入り口近くは、ドラム缶を使った立ち飲みスペース。奥がカウンター&テーブル席になっています。

 
 突き出しです。

 
 ドリンクメニュー。

 
 フードメニュー。定番メニューの他に、手書きメニューも用意されています。沙茶醤(サーシャージャン)を使った料理があるのが特徴的です。沙茶醤は中華風バーベキューソースのようなもので、ヒラメなどの魚介をベースにして、ニンニクや胡麻、香辛料を加えた調味料で、広東の潮州地方発祥の調味料とされています。

 
 先ずは、肴三種盛りです。台湾ミミガーポン酢、梅水晶などが並んでいます。

 
 麻婆豆腐は気になるところなんですが、白飯が欲しくなるので、エビチリにしました。

 
 なぜか麻雀パイが…。たまに役満が見つかります。

 
 出世よだれサワーをオーダーしてしまいました。時間が経つと酸味が強くなるらしいんですが、よく分かりませんでした。

 
 アンコウの唐揚げ、台湾バージョンです。何が台湾バージョンなのかと言えば、香辛料です。

 
 
(参考)

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