大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

小籠包と中華タパス 堀江ブルー/中華料理/なんば駅

2024年09月18日 11時29分20秒 | チャイニーズ
 道頓堀を挟んで南側には、なんばHatchがあるし、夜景は綺麗だろうなと思う。カップルには最適だろうと思う。ちょいと視線をずらすとホテル街もあったりするし…。キャナルテラス堀江の東棟の二階にあって、他には、缶詰バーの『mr.kanso』、イタリアンの『ムーラン』が入っています。と言うことで、二階に上がる階段はこんな感じです。良い感じに見えるかもしれませんが、グランドオープンが2008年なので、かなりくたびれている感じはします。だからこそ、ディナータイムに来るのが良いような気はします。

 
 今回は、奥にある客船のキャビンをモチーフにした個室に案内されました。クーラーがないので、ファンががんばってくれています。

 
 メイン2種類が選べるWメインランチをオーダーしました。セレクトしたメインは、ユーリーンチーと…。

 
 酢豚です。酢豚だけ、他の料理よりも皿が大きいんですが、どうしたわけでしょうか?。

 
 こちらは、中華粥ですが、白飯か中華粥かをセレクトすることが出来ます。

 
 中国茶(ホット&アイス)は、セルフサービスで飲み放題です。いわゆる、ドリンクバーというヤツです。 
 
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蜀味川香/四川料理/岡町駅

2024年09月04日 12時33分42秒 | チャイニーズ
 岡町駅(阪急電車宝塚線)駅近くにある四川料理の店ですが、四川料理の店というよりは、中華料理食材販売店の方がメインで、中華料理も出してくれるという風に考えるのが良いような気はします。先ずは外観です。

 
 店内ですが。こちらの奥がキッチンになっているようです。手前、右下にあるのはストッカーで、ここには冷凍食材が入っています。

 
 こちらは常温食材の棚です。

 
 日本語は通じませんので、壁に貼ってあるメニューを指さしてオーダーします。

 
 こちらは単品メニューです。

 
 先ずはビールです。ビールはメニューにはないので、Google翻訳を使うなりして、ビールを注文する必要があります。なお、スタッフは日本語が喋れないようです。男性スタッフは日本語が多少できるという話は聞きますが、確認は出来てません。

 
 手始めに、胡瓜の和え物です。かなりあっさりな味わいだったんですが、ソースが辛いです。

 
 スペアリブの甘酢煮です。これは麻辛ではなくて、普通に甘辛煮でした。

 
 さて麻婆豆腐は余り好きじゃないので、鶏の唐辛子炒めにしようかと悩んですが、夏季限定の文字に負けて、四川涼麺にしました。辛さレベルが選べるんですが、中辛にしました。あとから辛くなってくるタイプなので、辛いのが苦手な人は、注意した方が良いです。

 
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創作中華料理 パンダの家/中華料理/東三国駅

2024年06月25日 08時42分32秒 | チャイニーズ
 東三国駅(大阪メトロ)近くにある創作中華料理の『パンダの家』に行ってきました。パンダ(大熊猫)には親近感があるので…。

 
 看板はこちら。


 店内には、あちらこちらにパンダがいます。

 
 箸置き。

 
 トイレの壁画。

 
 あいにく訪問時は、6名くらいのグループが宴会をやっていましたので、晩酌セットだけを頂いて、退店しました。内容はこちらです。エビチリに、ドリンクはグラスビールか紹興酒、アテで枝豆かピーナッツが付きます。

 
 反射的に味付け茹でピーナッツにしてしまったんですが、上海糟滷枝豆(枝豆)の方は、糟滷(黄酒に香辛料を加えたもの)を使っているので、こっちにすべきだったと後悔はしました。

 
 紹興酒は、銚子&猪口で提供されました。

 
 エビチリはこちら。晩酌セットのエビチリなので、逸品でオーダーするよりは量は少なめではないかと思います。
 
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囍聚/火鍋/大阪なんば駅

2024年06月12日 10時26分26秒 | チャイニーズ
 難波駅近くに火鍋の店ができたと聞いたので行って来ました。火鍋というと、唐辛子を肇とした香辛料が入った赤くて辛い鍋を想像しがちですが、中国語で言う火鍋というのは、単に鍋料理という意味なので、必ずしも辛い鍋料理を指すわけではありません。まず、外観はこんな感じです。

 
 店内はこんな感じ、6人掛けテーブル×2卓、4人掛けテーブル2卓な感じです。

 
 こちらはキッチンを狙ったもの…。

 
 手元の小皿です。店名は『キシュウ』です。『聚』は『集』とほぼ同じ意味なので、喜びが集まるという意味ですかね。

 
 オーダーはスマホから行うシステムです。

 まず、鍋のスープを選択し、それから具材を選択してオーダーする感じです。スープは、おなじみの麻辛スープの他に、トマトスープ、きのこスープ、豚骨スープ、黄金スープを選ぶことが出来ます。黄金スープというのはカボチャのスープのことです。また最大で3種類まで選ぶことが出来ます。


 以前は、辛い料理を狙って食べ歩いてはいたんですが、最近は辛い料理を余り食べていないので、耐性も低下しているだろうということで、麻辛スープは中辛にしました。まぁ、良い選択だったと思います。もう一つはトマトスープです。

 
 薬味は別テーブルに置かれているので、好みで取る感じです。刻みネギ、刻み香菜、酢、醤油などが置かれています。左前にあるのはごまソースです。

 
 先に、箸について説明しておきます。こんな感じでセットされています。黄色い袋の中に、箸の先端部分が入っていますので、これをねじ込んで使います。おそらくですが、先端部分は使い捨てにするんでしょう。なかなか面白いんですが、文字が小さすぎて、老眼だとちょっと辛いです。老眼でなくても、細かい文字はわざわざ読まないと思いますし…。

 
 レードルの末端が猫になっていました。可愛いです。


 具材です。先ずは羊肉。

  
 唐辛子牛肉2種類。

 
 これは、薬味テーブルに置いてあったごま油です。

 
 白身魚ですが、何なんでしょうね。

 
 ヒラタケ。

 
 火鍋麺です。火鍋麺って何なのかを聞いたんですが、刀で削り取ってつくると行ったような回答が…。刀削麺(Daoxiao Mian)?、と聞いたら、そうだという答だったんですが、幅も揃ってるしちょっと違うような気がしないではないです。かなりモチモチ感があって、火が通るまでには時間がかかります。

 
 中国語は読めないので、とりあえず知らないものは試しということでオーダーしてみたら、これが出てきました。味は朝鮮人参な感じ。アルコール度数は35%です。

 
 デザートもオーダーしてみました。

 
 わらびもちっぽいんですが、味はないです。で、かなりでかいです。こんな感じ…。

 
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大衆中遊華食堂 八戒/中華料理、ジンギスカン、カレー/河内永和駅

2024年05月20日 09時37分32秒 | チャイニーズ
 河内永和駅近くに、ユニークな中華料理店があると言うことは知っていたんですが、なかなか訪問する機会が得られずにいました。今回、お誘いを頂きましたので、4名で訪問することが出来ました。先ずは看板です。

 
 外観はこんな感です。

 
 18:00の営業開始と共に、予約客が3組ほど入店しましたので、客席の画像はこれだけです。


 中華料理店でありながら、ジンギスカンが食べられるというのは、羊肉好きとしては期待が高まるところです。カレーについても同様です。とりあえずはビールから…。ビールは色々と取りそろえられていたので、ここはピルスナーウルケルから…。

 
 ジンギスカンのメニューはこちら…。

 
 てっきり、簡易コンロが出てきて、羊肉が用意されるのかと思ったのですが、ジンギスカンと同時にオーダーしたちゅうか料理の方が先に出てきました。鶏唐揚げです。

 
 エビ辛子炒め。羊肉といえば中国北部、特に東北三省(遼寧省、吉林省、黒竜江省)からモンゴルにかけて食べられている料理なんですが、このエビ辛子炒めは南方のタイ料理を感じさせられるようなものでした。中国は、南部でベトナムと国境を接してはいますが…。

  
 青菜炒めです。青梗菜とか空心菜の炒め物を予想していてたんですが、見ての通りで、菊菜とか小松菜のようなものも使われているようで、葉野菜ミックス炒めという感じでしょうが…。

 
 そろそろジンギスカンが来るだろうということで、ビールは青島IPAです。

 
 ジンギスカンです。チャックロール、マトン、ショルダー(肩)です。

 
  焼いてる中です。

 
 焼いてる中(2)です。

 
 薬味は3種類用意されました。個人的には左端の薬味塩が好みです。

 
  箸休めということで、中華胡瓜。

 
 水餃子です。

 
 もう一つの目的であるカレーです。月替わりカリィ、四川麻婆豆腐カリィ、ラムクミン炒めカリィが用意されていたんですが、画像はありませんが麻婆豆腐は食べていたので月替わりカリィトラムクミン炒めカリィのあいがけにしてみました。

 
 最後は芝麻球で〆です。

 
 スタッフが着ているTシャツの背中に8Fと書かれているんですが、店名『八戒』にかけてるんだと思います。なお、Tシャツは販売しているようです。

 
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中華厨房 トクチャイナ/中華料理/西田辺駅

2024年05月13日 08時11分34秒 | チャイニーズ
 西田辺駅(大阪メトロ)の近くにある中華料理店です。カウンター6席、テーブルが4人×3卓といったキャパシティーです。外観はこんな感じで、大きな看板が出ているわけではありません。

 
 看板もこんな感じで控えめです。

 
 いつも通り、最初から紹興酒にしようかとは思ったんですが、この日は二次会が確定しているので、おとなしくビール(生小)にしました。

 
 入店したときから気になってはいたんですが、カウンターストゥールの背もたれがハート型になってます。

 
 先ずはいつも通りの皮蛋。

 
 お勧めメニューの中から、ピリ辛エビマヨネーズを選んでみました。見た目は普通のエビマヨネーズと変わりはありませんが、ほんのりと辛みが感じられます。ほんのりとなので、辛いのが苦手な人でも大丈夫だと思います。

 
 ビールを飲み終わったので紹興酒です。

 
 その後、お勧めメニューの中から気になっていた、牛バラと野菜の醤油煮込みをオーダーしてみたんですが、牛バラが切れているということで、残念ながらありつくことが出来ませんでした。
 
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点心佬/点心/日本橋駅

2024年03月23日 11時51分29秒 | チャイニーズ
 日本橋駅(大阪メトロ)の近くに、点心の店ができて、しかも11:00-22:00で通し営業をしてくれていると言うことだったのでさっそく行ってきました。外観はこんな感じです。

 
 こんな看板を見つけました。いつまでハイボールが190円なのかは分かりませんが…。

 
 一階はカウンターのみの6席ですが、二階にはテーブル(4人×6卓)あるようです。画像は一階の様子です。

 
 オーダーはスマホから行います。

 
 酢豚をオーダーしてみました。点心がメインの店なので、一品料理は余り種類がないです。

 
 香港風鶏肉と椎茸蒸しという料理です。他にも蒸し牛肉団子とか、ハチノスの特製奏す蒸しとかの料理があって、楽しそうです。もちろん、焼売や餃子などの料理も用意されています。

 
 
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中華バル楽/中華料理/上本町駅

2024年03月13日 17時34分02秒 | チャイニーズ
 上本町駅の南側にあるハイハイタウンの、さらに南側にオープンした中華バルです。なぜか、看板は取ったんですが、なぜか外観写真を撮り忘れました。

 
 いきなり内観です。入り口を入ったところにあるカウンター席から、奥を狙ってみました。

 
 紹興酒を飲みながら皮蛋です。すごい透明感ですね。

 
 メニューを見ると、水煮肉片(牛肉の唐辛子煮込み)がありました。石焼麻婆豆腐もあったので、四川系なんでしょうか?。水煮肉片は前回も別の中華料理店に行ったときも食べたような気がするんですが、好きなので、オーダーしちゃいました。これはハーフサイズです。

 
 スープが残ったので、蒸しパンです。

 
 お勧めを訊いたところ、モチモチの肉汁餃子とのことだったので、オーダーしてみました。後ろに、胡椒、酢、醤油が並んでいますが、餃子自体に味は付いているので、使うのであれば胡椒がお勧めとのことでした。

 
 紹興酒がちょいと残ったので、中華風漬物です。

 
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奏煖(カノン)/中華料理(四川系)/福島駅

2024年01月24日 10時07分01秒 | チャイニーズ
 新年会で、福島駅近くにある四川系中華料理の店『奏煖(カノン)』に行ってきました。外観です。

 
 店舗の奥には、黒板メニューがありました。


 今回は奏煖厳選コース(5,500円)からの画像です。先ずは、前菜の盛り合わせ。紹興酒漬けだったり、リキュール漬けだったり、滋味豊かな前菜でした。

 
 干しホタテ貝柱のスープです。

 
 北京ダックです。四川料理なのに北京ダックなのか?。北京ダックは代表的な北京料理じゃないか…。と思ったりはするんですが、美味しいからいいです。

 
 これだとよく分からないので、角度を変えて撮影してみました。
 
 
 点心二種盛り合わせ(1)です。5人で行ったので5つあります。

 
 点心二種盛り合わせ(2)です。

 
 エビ料理ですが、エビチリとエビマヨのの二種盛りです。

 
 牛肉と彩り野菜のオイスターソース炒め。

 
 四川料理と言えば麻婆豆腐なんですが、今回のコースにも着いていました。モツァレラチーズが乗せられているので、ちょっとイタリアンな感じです。

 
 飯物ですが、フカヒレあんかけチャーハンです。

 
 デザートですが、タピオカ&ココナッツミルクでした。

 
 ちょっと分かりにくいので、こちらも分かり易いように撮影し直してみました。

 
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中華料理丹甫/中華料理/宿院駅

2024年01月20日 14時36分18秒 | チャイニーズ
 宿院駅(阪堺電車)近くにある広東料理の店です。外観はこんな感じです。店名は読みにくいですが『丹甫(たんぼ)』です。

 
 今回はランチコース(2,500円)を頂きました。先ずは、前菜三種の盛り合わせです。

 
 紅白肉詰め団子と春菊のスープです。中国語メニューには客家湯丸となっています。客家は中国南西部にいる少数民族なんですが、そちらの料理なんでしょうか?。

 
 特製カレーまんです。

 
 合わせるのは、例によって紹興酒です。

 
 メインは、牛肉の豆鼓醤炒めですが、画像がありません。(^^ゞ。次が台湾式のさらさらおかゆです。長粒米が使われていて、セロリがアクセントになっています。

 
 誕生日近かったので、プレートにメッセージを入れてもらいました。皿と同じ色なので分かりにくいですが、杏仁豆腐です。

 
 最後はコーヒーです。


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味佳房/中華料理/玉造駅

2023年12月31日 15時25分24秒 | チャイニーズ
 こちらもGoogle先生に教えてもらって店です。看板メニューの干鍋(四川汁なし鍋)は、以前、日本橋でも食べたことがあるんですが、玉造でも食べられるということで、さっそく行ってきました。外観はこんな感じです。

 
 一階客席は、4人テーブル×4卓ですが、二階には10人用の回転テーブルが2卓ありました。こちらは、一階客席です。

 
 こちらは二階客席。

 
 スタッフは、2人いるんですが、そのうちの1人は日本語が余り得意ではありませんので、スマホの翻訳機能の出番です。オーダーはタブレットから行うようになっているんですが、タブレットが2台しかないようで、テーブル間で持ち回りとなっています。なので、先ずはテーブル番号を入力する必要があります。右下のOKに当たる翻訳も微妙ですが…。

 
 こちらが、お目当ての干鍋です。何種類か用意されているんですが、蛙肉の干鍋(2,480円)です。2~3人前の分量が出てくるので、1人で食べるのはちょいと辛いかもしれません。

 
 コーンのでんぷん焼きです。インスタ映えしそうなのでオーダーしてみたんですが、勘違いが2つありました。意外とでかいというのもあるんですが、これはどちらかというとデザートとして食べるようです。中央にあるのはケチャップと練乳です。

 
 中華料理を食べにいって困るのは、どの程度のボリュームなのかが分かりにくいというか店ごとに差異があることで、もう一品は、ハルピン風酢豚にしました。通常の酢豚も用意されていたので、ハルピン風との違いはどこにあるのかをスマホの自動翻訳装置を駆使して確認しようとしたのですが、かないませんでした。通常の酢豚よりも、酸味控えめで甘めです。あとは食感がパリパリでした。

 
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桃園/中華料理/桃谷駅

2023年12月18日 11時18分59秒 | チャイニーズ
 2022年08年08月がグランドオープンだったんですが、なかなか行けませんでした。今回、やっと行けたという感じです。外観写真は撮り忘れました。(^^ゞ。代わりに、ビールの画像です。12月と言うこともあるんでしょうが、忘年会とおぼしき団体が複数グループ来ていました。ほぼ17:00のオープンと同時に満席という感じです。

 
 今回、オーダーしたのは皮蛋(580円)、油淋鶏(980円)、四川陳麻婆豆腐(本格ピリ辛、1,180円)です。皮蛋でビールを飲みながら、油淋鶏が来たら紹興酒にスイッチしてというシナリオを描いていたんですが、なんと四川陳麻婆豆腐が一番に届きました。唐辛子マークが3個ついているんですが、さほど辛くはないです。

 
 こんな感じに調味料が並んでいます。

 
 四川陳麻婆豆腐を食べ終わる前というか箸を付ける前に出てきたのが油淋鶏です。いつも、アップで写真を撮るので分かりにくいと思いますが、かなりのボリュームです。

 
 ちょいと出遅れましたが、紹興酒にスイッチしました。ミニボトルです。

 
 最後に出てきたのが皮蛋です。をいをい…。

 
 かなり満腹だったんですが、芝麻球をオーダーしました。少し時間がかかるといわれたんですが、そんなことはない。早かったです。

 
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食堂黒うさぎ/中華料理/天満

2023年10月31日 14時17分52秒 | チャイニーズ
 2023年06月02日がグランドオープンの、中華料理バルです。なかなか魅力的な料理を出してくれるようなので、訪問の機会を狙っていたんですが、やっと行けました。
 
 ちょっと後ピンになっていますが、突き出しです。

 
 最近、つぶ貝を食べることが多いような気がするんですが、その流れに乗ってつぶ貝の中華醤油煮込みです。

 
 戻りカツオとらっきょの油淋ソースです。かつおとらっきょの取り合わせも面白いですが、油淋ソースとの取り合わせも面白いです。

 
 よだれタコです。

 
 和牛たたきの紹興酒漬けです。

 
 空心菜とポルチーニ茸の青菜炒めです。空心菜と青梗菜を合わせるところ、ポルチーニ茸をあわせるところがなんとも憎いです。

 
 黒うさぎ、お月見焼売です。

 
 基本的に小皿料理なんですが、美味しいからと言って調子に乗ってオーダーすると高くつきます。もちろん、飲んだくれても高くつきますが…。
 
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東呉食堂/浙江省料理/新深江駅

2023年10月24日 07時14分55秒 | チャイニーズ
 中国は広大な国土を有していますので、一口で中華料理と行っても色々な種類があります。日本では一般的に、北京料理、上海料理、広東料理、四川料理と四つに分類します。中国では四川料理、湖南料理、広東料理、福建料理、江蘇料理、浙江料理、安徽料理、山東料理となり、八大料理と呼ばれています。日本人が7を好むように、中国人は8を好むからでしょう。今回は、浙江料理の店に行ってきましたが、浙江料理を看板に出している店は、日本では非常に珍しいと思います。ちなみに店名の『東呉』ですが、浙江省が、三国志に出てくる呉の東部(沿岸部)に当たるからではないかと勝手に思ってます。

 
 店内はこんな感じ。テーブル席と座敷席があります。川菜が四川料理、湘菜が湖南料理です。菜が料理の意味で、菜館が料理店となります。湘菜(湖南料理)は四川料理が麻辛であるのに対して酸辛な味わいが特徴で、機会があれば食べてみたいと願っているんですが、いまだに実現していません。一番奥にある浙菜が浙江省料理のことで、代表料理は東坡肉(トンポーロー)です。


 中華料理店というと、とにかく料理のメニューが多いイメージが有るんですが、こちらの店のメニューはかなり搾られています。その中から、先ずは胡瓜の醤油漬けをオーダーしてみました。胡瓜がニラで束ねてあって、立体的になっています。

 
 浙江料理は、東シナ海で獲れる魚介類や内陸部産の野菜を使った料理が特徴です。北京料理よりは味付けは控えめで、ちょっと甘味を感じます。画像は油淋鶏なんですが、少し前に食べた四川料理の油淋鶏とは、見た目もかなり違っています。もちろん、辛くなくて、少し甘味を感じる味わいです。

 
 ということで、浙江省料理の代表とも言える東坡肉です。

 
 片言の日本語は喋ってくれますが、ちょっと辛いところがありましたので、スマホの翻訳機能に活躍してもらいました。
 
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小天府/四川料理/北巽駅

2023年10月19日 08時43分20秒 | チャイニーズ
 小雨の降る中、北巽駅(大阪メトロ)の少し南側にある四川料理の店『小天府 』に行ってきました。

 
 オーダーは卓上のタブレットから行うシステムになっています。


 ちょっとポーションが多いように思われたので、ちょっと慎重に、品数少なめにということで、油淋鶏をオーダーしてみました。辛さが微辛から激辛までの4段階で指定できるんですが、野生の本能が囁いたというか、たぶん、日本人向けにアレンジしたものではなくて、本場四川の辛さのまま出してくるんじゃないかと思ったので、控えめに『普通(下から2番目)』にしました。で、こんな感じです。酒はもちろん紹興酒です。

 
 続いて、羊肉のクミン炒めです。こちらも辛さは4段階から指定できたんですが、野生の勘で『普通』にしました。もう少し若い頃ならば、遠慮なく激辛を選んでいたと思いますが…。激辛料理が余り食べられなくなっているということはあるとは思うんですが、それでもしっかりと辛い味付けでした。辛いものが苦手という人は『微辛(一番下)』にするか、この料理のオーダーは見送った方が良いかもしれません。

 
 辛い料理が続いたので、酸辛水餃子で一息つきました。これで満腹です。

 
 
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