大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

星華(北新地)

2008年05月18日 13時08分02秒 | チャイニーズ
 神戸の『舞子ビラ』をはじめとして、大阪のホテルでも修行した清水シェフの店。広東料理をベースにして、四川料理のエッセンスを加えた料理と、韓国料理を感じさせるユニークなソースが特徴のように思う。

 メンソールがオーダーしたのは5,000円のコース。コースは他に、3,700円、7,000円台、10,000円の物がある。今回5,000円のコースを食べた限りでは、7,000円台のコースを食べる方が良いような気がする。ちなみに、5,000円コースは、前菜二種類と、スープ、メイン、冷麺、デザートといった構成。メンソール的には、冷麺はいらんから、もっといろいろな料理を食べてみたいと思うので…。

 突き出しはタコ。豆板醤と芝麻醤を合わせたようなソースなんだけど、ちょっと韓国風の味もする。で、添えられているのは木の芽なので、和風も意識したのかもしれない。

 前菜三種盛りは、蒸し鶏の葱油ソース、クラゲのレモン和え&蓮芋など。こちらも結構辛味を効かせた皿なんだけど、四川系の辛さじゃなくて韓国系の辛さのような気がする。

 続いてフカヒレスープ。メインは、牛の黒胡椒焼き。冷麺の前に、四川料理好きのメンソールは麻婆豆腐を追加オーダーしてみた。ラー油の辛味はしっかり効いてるけど、山椒の方はそれほどでもない。で、山椒が別に添えられている。

 冷麺の方は、多数決で炒飯に変更してもらった。デザートは、マンゴープリンか杏仁豆腐が選べるが、数の理論を駆使して、マンゴープリン4と杏仁豆腐4とした。


 従来の中華料理の形にとらわれない創作中華の様な感じ。今回は、特に前菜でのソースがユニークだったと思う。フカヒレスープとか牛肉黒胡椒炒めは、醤油系の味をしっかりときかせた感じ。海鮮系の食材は新鮮で良いものがそろえられていると思う。


(店  名) 星華(ほしのはな)
(ジャンル) 中華料理
(所 在 地) 大阪市北区堂島1-3-8 堂島リンデンビル三階
(電  話) 06-6346-5558
(営業時間) 17:30-22:00
(定 休 日) 日祝
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GAGNE-PAIN(ガニュ・パン/中津)

2008年05月11日 19時19分49秒 | フレンチ
 やっぱりランチじゃよく判らん、というのが正直な感想。ランチは1,000円なんだけど、前菜をつけるとプラス600円となる。店自体はコンパクトにまとまっていて、全16席。レストランというよりは、可愛いビストロと言った感じ。

 メインは、スズキだったんだけど、ビネガーが効いたソースで、同時に照り焼きソースのような焦げた醤油の薫り、そしてかすかにスパイスの味が追いかける。
うむ、よく判らん。


(店  名) GAGNE-PAIN(ガニュ・パン)
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪市北区中津1-9-3 ヨークビル一階
(電  話) 06-6377-5767
(営業時間) 12:00-14:00、18:00-23:00。
(定 休 日) 水曜日&土曜日はランチ休み


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オステリア・エ・バール・ピウ(安土町)

2008年05月10日 23時34分12秒 | イタリアン
 『カメキチ』に行こうかと思ったんだけど、思いとどまって、『ピウ』へ。例によって、メイン(セコンド)からメニューを吟味して、白金豚のビール煮込みをオーダーしようかと思ったんだけど、ボリュームがすごかったので、前菜、小皿&パスタの構成に変更した。食べ終わったあとで、やっぱりメインを食べなかったことを後悔したりしたが…。

 まず、自家製ピクルス。それからやんばる豚のパテ。それから、スパゲッティのトマトソース。酸味控えめで、鋭さも控えめ。パテも気いを衒うことのないシンプルな味わい。パスタは、しっかりの酸味がさわやかで、追いかけてくるスモーキーな薫りがセクシーだったり、すっと潔く消える後味がはかなかったりする。シェフは福島の『ジャコモ』の出身なので、パスタが得意なのは当たり前といえば当たり前なんだけど…。このときに、メインを食べておくべきだったと思った。これからだと無理だけど、最初から前菜&メインの構成だったらいけたかも…。

 その後、チーズ三種盛り(ウォッシュ、ブルー・ハード)のあと、食後酒&エスプレッソで〆。

 メインを食べておくべきだったと思ったのは、パスタがセクシーだったからなんだけど、あとから、肉料理が得意な店だと知ったこともある。どちらにしても、肉料理を味わうなら、一人で行ってはダメなような気がする。二人で行って、シェアしなければ…。もちろん、構成を工夫すれば、一人でもメインを組み込むことはできるとは思うけど…。

 でもね、カウンターメインの店なんだけど、ライブ感とか躍動感が伝わってこない。なんか無機質なんだな。エ・バールとあるけど、バール使いは難しいような気がする。でも、もう一度メインの肉料理にチャレンジしたいかな。



(店  名) オステリア エ バール ピウ
(ジャンル) イタリアン
(所 在 地) 大阪市中央区安土町1-6-22
(電  話) 06-6131-8464
(営業時間) 18:00-26:00
(定 休 日) 水曜日



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よし(道頓堀)

2008年05月04日 23時15分39秒 | 
 九条にも、奥さんがタイ人の焼肉屋があって、〆にトム・ヤム・クンが食べれたりして、そのトム・ヤム・クンがめっちゃ上手かったりするんだけど、今回は道頓堀の焼き肉店。狙いはもちろん、〆のトム・ヤム・クンだったりした。

 店のレイアウトはちょっと替わってて、店を入るとすぐ4人用テーブルがあり、奥には、8人用の小上がりがある。で、なぜか2人用のカウンター席がある。

 メンソールは、まずビール。それから赤センマイとハラミ、生レバーをオーダーする。生レバーは、見事な小豆色で、鮮度も高い。ハラミは見事なサシが入っていて、ちゃんと脂の甘みが感じられる。促成飼育した牛ではこうはいかない。肉の味もちゃんとある。そして柔らかくて食べやすい。続いて、てっちゃんと三角バラを塩味で…。てっちゃんは、ちゃんと包丁が入ってて、食べやすくなってる。

 もみダレは、ダシ醤油系の味で、かなりあっさりしてる。漬けダレの方は、味噌系とポン酢系の2種類。味噌系はたぶん赤みそが使ってあるんじゃないかと思う。ポン酢の方も、最近流行のダシの味が勝ってて酸味があまりないと言うものではなくて、しっかりの酸味があって、さっぱり感は抜群。漬けダレの方も、それほど濃厚じゃなくてあっさり系。それだけ、肉の味がしっかり前面にでる。漬けダレはなくても良いくらい。塩味の方も、塩&胡椒が軽く振られているだけで、レモンは添えられていない。

 キムチは、軽く発酵が感じられて甘み&旨みも十分。ナムルの方も若干甘い目の味付けで、飽きが来ない。

 最後にトム・ヤム・クンをオーダーしたんだけど、今日は切れてしまったらしい。残念&無念。また来いと言うことなんだろうな。で、メンソールはネギ冷麺で〆とした。


 一人前は若干少なめですけど、値段の方もリーズナブルです。三角バラが950円、赤センマイが600円、てっちゃんが600円と言った感じ。赤肉系、白肉系とも良い感じですけど、どちらかといえば赤肉系の方がすごいです。それほど大きな店ではないので、メニューの品揃えも、コンパクトにまとまっているという感じ。



(店  名) よし
(ジャンル) 焼き肉
(所 在 地) 大阪市中央区道頓堀1-8-5
(電  話) 06-6213-0211
(営業時間) 17:00-25:00
(定 休 日) 月曜日

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朋友 雑穀食府(西安料理/島之内)

2008年05月04日 13時27分58秒 | チャイニーズ
 くみ子ねえさんに教えてもらった店。4メートルはあるといわれる腰帯麺と七穀炒飯が先に有名になってしまったので、メンソールが行ったときもほとんどの人が腰帯麺をオーダーしてたけど、日本では珍しい西安料理の店。なので、一回目は腰帯面でも良いけど、二回目も行って西安料理を食べてほしいと思う。ちなみに西安は、陜西省にある都市で陜西省の南西部は四川省に接してる。なので、味付いては四川料理に似ているけど、四川の麻辛に対して、酸辛の様に思う。あと、小麦粉系の料理が多いのと、羊肉系の料理があったりした。

 メンソールはビールを飲みながら、酸辛水餃子をオーダーした。酸辛湯(酸っぱくて辛いスープ)に水餃子が浮かんでいるような感じをイメージしてて、それは当ったんだけど、スープの方が香菜が使ってあって、中華料理と言うよりは、もう少し南方系のエスニック料理のように感じる。いろいろオーダーしたかったので、スープを全部飲むかどうかはかなり迷ったんだけど、飲んじゃった。それくらいメンソールは虜になった。

 ビールを飲み干して、紹興酒をオーダーしたんだけど、瓶から湯飲みに注いでくれる。紹興酒といえば、グラスで供されるのがほとんどなので、なんか新鮮だったりした。で、空芯菜炒。ニンニクがしっかり使ってあって、でも、味は軽やかで、最後に残るスープもさほど辛くない。豚の胃袋炒めがあったり、ミンチ肉の湯葉包み、西安冷麺なんかもあって迷ったんだけど、四川料理が好きなメンソールとしては、やはり辛い料理と言うことで、鶏肉とセロリの唐辛子炒めをオーダーした。それなりに辛いんだけど、セロリがほっと安心させてくれるのと、時たまパチッと言う感じで弾け花椒がいい感じ。

 一品の値段は800~1,200円くらいの物が多い。中には6,000円を超える物もあるけど、何人かでシェアすれば問題ない。リーズナブルだし、食べたことのないメニューがたくさんあるし、客層も日本人よりも中国人の方が多かったように思う。


(店  名) 朋友 雑穀食府
(ジャンル) 中華料理(西安料理)
(所 在 地) 大阪市中央区島之内2-6-16 第二右田ビル一階
(電  話) 06-6212-0058
(営業時間) 11:30-14:00、17:30-26:30
(定 休 日) 日曜日の昼



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