谷町六丁目駅近くにあるイタリアンの『オステリア・カヴァタッピ』です。かなり以前に訪問したことがあるのですが、店主は覚えてくれていました。すごい記憶力です。他の店でも、たぶん覚えてくれてないだろうなと言うくらい久しぶりに訪問しても覚えてもらえていることがよくあります。そんなに目立ってるんでしょうか?。昔々のことですが、店に入ってからカウンターに座るまでの動きで、普通の人じゃないとわかると言われたことがあります。宇宙人に見えるんでしょうか?。それはさておき、このようなロードサインが出ています。

看板はこんな感じです。店名のカヴァタッピ(cavatappi)はショートパスタの一種で、筒状のパスタをらせん状にひねったような形をしています。トルテリョーノ(tortiglioni)とも言うようです。

店内は、奥にテーブル席もあるんですが、ワインのボトルが並べられていたりするので、使われてはいないようです。カウンターがメインなんでしょう。

営業時間は16:00頃~23:00(火~金)、15:00頃~23:00(土日)となっています。今回は、予約なしで飛び込みました。16:00過ぎに到着して、店前のプレートは『オープン(open)』となっているんですが、営業しながら開店準備もするといったゆる~い感じになっています。手書きのメニューです。バーとしても利用も出来るということなんでしょう。他に黒板メニューが3枚あるんですが、撮影は忘れました。

マリネした鯖を炙ったものです。

ベジョータを使ったサラミ。

鶏胸肉を使った料理で、しっとりとした肉質とほのかなレモンの香り、画像からはわかりにくいですが、下に敷かれている付け合わせのほうれん草とのコンビネーションが良い感じです。

〆は、アンチョビと菜の花のパスタ。

(参考)
(過去ログ)