大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

おっとう(鉄板焼き/中崎町)

2010年11月30日 16時32分07秒 | その他
 鉄板焼きの店なんですが、鉄板焼きの店とは思えないくらい明るくてモダンな店。店構えはちょっとおしゃれな割烹風。

 定番のメニューもあるんですけど、黒板メニューも用意されていて、メンソールは黒板メニューからのオーダー。まずはタコのカルパッチョ。それからアラ(クエ)のピリ辛ソース。アオリイカをオーダー。それから気になったので、油で揚げないビフカツもオーダーした。とりあえずメンソール構想としては、こうした一品を食べたあとで、腹具合を見ながらお好み焼きか焼きめしでしめるつもりだった。いや、その通りになるんだが…。

 とりあえずビールを飲みながらタコのカルパッチョ。野菜もたっぷり。何となく日本酒を飲んでみたい気分だったんだけど、メニューにはない。メニューに載せられているドリンク類は、ビール&焼酎、ワイン。それからソフトドリンク類。なんだけど、日本酒は隠してあると確信していたので、フロアのカワイい女の子に、「日本酒は隠してないの?」と聞くと、緑川が登場した。しかもしっかりと一合。





 油で揚げないビフカツは、ドミグラスソースの上手さが印象的な一品。油で揚げていないので、多分カロリーは控えめになってるんだろうけど、油で揚げた時のサクサク、カリカリ感がなくて、衣がしっとりしている感じ。このあたりは好みの問題なんだろうな。





 アラ(クエ)は、中華風のピリ辛ソースで仕上げたもの。メンソールは芋焼酎のお湯割りにスイッチ。続いて豚キムチと辛いものシリーズが続くんだけど、それほど辛さは強くない。これまでのところ、料理の味付けは控えめというか軽い目に感じる。なので、アルコール系も軽い系がそろえられているんだと思う。ワインは飲まなかったので判らないんだけど…。





 とどめは、豚玉とそばめし。今回はテーブル席に座ったんだけど、カウンター席だと店主の軽快なトークが聞けるらしい。鉄板で作る玄米リゾットという料理もあって気にはなったんだけど、今回はオーダーしなかった。ちなみに店名の『おっとう』は『お父さん』の意味らしい。





 ちなみに、予算を伝えておまかせと言うことも出来るらしい。


(店  名) おっとう
(ジャンル) 鉄板焼き
(所 在 地) 大阪市北区中崎2-2-27
(電  話) 06-6371-5560
(営業時間) 17:00-23:00
(定 休 日) 水曜日
(席  数) カウンター8、テーブル14日
(カ ー ド) ほぼ可
(予  約) ベター
(ウ ェ ブ) http://weblog.ottou.jp/blog/
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磯の家(おさかな処/西長堀)

2010年11月30日 12時07分09秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 シリーズ化しているつもりは毛頭ないんですけど、すでにシリーズとかしている「旨い酒の飲める店は芳子ねえさんに聞け」のシリーズです。いや、決してシリーズではありません。念のため…。
 
 さて、西長堀の界隈なんですけど、鰹座橋の交差点があったり土佐稲荷があったりすることからも判るとおりで、昔はこのあたりに土佐藩の蔵屋敷があったらしいです。で、坂本龍馬は鰹座橋で舟を下り、江戸に剣術修行に向かったとか…。

 昔話はさておいて、スモールサイズの店ながら、常に満席の店です。メンソールは予約なしでふらりと立ち寄ったんですけど、入れたのは奇跡に近いみたいです。店の人によると…。どんなことであっても、縁とタイミングというのは非常に重要なんですが…。地域密着型の居酒屋で、客は常連が多そうです。

 手元にもメニューはあるんですけど、黒板メニューもあってそちらには今日のお勧めが並んでいます。メンソールは、すでに別の店でビール&ワインを飲んできていたこともあって、日本酒からスタート。突き出しは茶碗蒸し…。





 ガンガン食べられるという腹具合ではなかったので、酒の肴的なフードをオーダー。まずは、クリームチーズと酒盗のサラダ。クリームチーズと酒盗の組み合わせはばっちり合うことは判ってるんですけど、それでもやっぱり旨いと言うことを再確認しつつ、あっという間に日本酒が空に…。で、二杯目をオーダー。





 続いてセコ蟹。蟹はやっぱり無口になります。無口になるんですが、酒はしっかりとなくなります。で、三杯目をオーダー。




 
 ヨコワのはらんぼは、予想よりもボリュームが多かったんですけど、あっさりと食べてしまいました。ここまで日本酒は冷やだったんですけど、燗ができるかどうか聞いてみたら出来ると言うことだったので、温かい料理でもあるのでここは燗でお願いしました。で、四杯目は、店長にセクシーな酒が飲みたいとリクエストしてのおまかせ。





 最後は鯖の棒ずし。鯖の棒ずしって、結構なボリュームがあるのが普通だと思うんですけど、値段から考えるとひょっとしてスモールポーションかと思って聞いてみたら、3切れ分くらいだそう。そこで喜んで棒ずしをオーダー。ちょっと生姜の使い方が意表を突きます。酢飯の酸味が控えめにしてあるので、その分の酸味を生姜で補いつつ、鯖の生臭みを押さえようとしてるんでしょうか。で、最後の酒は船中八策ということで…。


 スモールサイズとは言いつつ、満席になれば25名の店内を、調理担当2名、フロア担当3名でこなすのはほぼ限界なんじゃないかと思います。フロア担当は、しっかり客のテーブルを見ていて、お代わりのサジェストタイミングは的確ですし、食べ終えた皿もいいタイミングで引いてくれます。かといって、機械的でマニュアル的というわけではなくて、客とコミュニケーションを図ろうとしてくれるところがうれしい。

 メンソールは、出された酒はクイッと飲み、出された料理は間髪を入れず平らげるので、もう少しリズミカルに料理が出てきてくれたらもっとうれしいかなという思いはあるものの、旨い酒を共に楽しんでくれる良きパートナーがいてくれれば、そうしたことも苦になるものではない。個人的には、ネタケースは不要だと思うんだけどね。あと、カウンターがちょいと高いので、肘を突いてゆっくり飲みたいという人には辛いところがあるかもしれないかな。


(店  名) 磯の家
(ジャンル) 居酒屋(おさかな処)
(所 在 地) 大阪市西区新町3-7-15
(電  話) 06-6531-0757
(営業時間) 11:30-13:30、17:00-22:00
(定 休 日) 日祝&土曜日の昼
(席  数) カウンター7、小上がり10、テーブル8
(カ ー ド) ほぼ可
(予  約) ベター
(ウ ェ ブ) http://isonoya.blog95.fc2.com/
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さヽら(居酒屋/深井)

2010年11月22日 18時16分23秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 「酒の旨い店は芳子ねえさんに聞け」は、すでに定番なんですけど、芳子ねえさん情報です。この店がグランドオープンした2007年時点ですでに情報は得ていたんですけど、やはりちょいと遠いと言うことで訪れることはなかったんですが、芳子ねえさんが「ええで」と言えば行ってみたくなるわけですね。
 
 泉北高速鉄道の深井駅を降りたすぐのところに店はある。酒のメニューが約50種類くらいだったかな、最初の5種類くらいは、1杯目用ということで、冷やで飲んで旨い酒なんだけど、その他がすべて燗で飲んで旨い酒で、ほとんどが純米酒。
 
 燗酒への力の入れ方が尋常ではないという話で、料理の方の情報はあまり得ていなかったんですけど、燗酒に合うメニューが並べられています。後でも書いてますけど、料理単品でももちろん手は込んでいるし、素材にこだわっているしが判るんですけど、まず日本酒(燗酒)があって、燗酒を美味しく飲むための料理が並べられているという感じです。



まずはつきだし。白子豆腐、白あえ、真子。

 
 冷や酒に合わせても十分美味しいんですけど、2杯目からは燗酒にスイッチ。最初に出されたのは、酒肴五種盛り。どれも左党のつまみとして、杯が進みます。つまみ系としっかり系の両方のメニューが用意されているのはうれしいところです。1杯目の冷や酒から、2杯目は燗酒にスイッチした訳ですけど、メンソールにもスイッチが入るわけですね。



チーズの味噌漬け、いくらの醤油漬け、イチジクバター、イカの紫蘇風炙りなど

 
 続いて出されたのが、お勧めのコロ鯛のつくり。画像では判りにくいと思うんですけど、右端の方に皮が添えられていて、こちらを食べると脂がしみ出してきて、刺身と共に食べるととても幸せな気分になったりするわけですね。





 次が、河内鴨のつくり。ちなみにつくりは週末のみの様です。


左から、ロース、ササミ、ズリ、ユッケ風。

 
 この店には、お燗番がいるんですけど、このあたりからはおまかせ状態。




 
 この日の五皿目が、塩おでん。あっさりなんですけど、しっかりとした味付けになっています。


 基本的には、まず日本酒があって、日本酒に合う料理と言うことなんだと思います。日本酒もフードも、値段はとてもリーズナブルです。リーズナブルと言うよりは、ハイ・コストパフォーマンスと言っていいと思います。
 
 メンソールは、居酒屋でも8,000円くらい通場合があるんですけど、今回6,000円弱でした。大阪市内にあったら気楽に通えるんですけど、それだけがちょいと辛いところですね。熟成酒もあったりするので、食後もしかっりと楽しめます。
 
 
 

(店  名) さヽら
(ジャンル) 居酒屋
(所 在 地) 堺市中区深井清水町4034 二階
(電  話) 072-279-0086
(営業時間) 17:30-22:30
(定 休 日) 木曜日
(席  数) カウンター13席
(予  算) つくり盛り合わせ1,200円から、ポテトサラダ400円、酒(半合)250~900円くらい
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ヴノ・バール チルカ(谷町九丁目)

2010年11月20日 13時18分05秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 最近というか、この4~5年、バーに行かなくなったんですよね。その分、食事の割合が増えてしまって…。メンソールの場合、食事には当然のこととしてアルコール飲料が付いてくるので、アルコールだけを特に、別途バーへ行って飲むと言うことがなくなってきたわけですね。
 
 そうした話は横に置いておくとして、旨い酒が飲める店と言えば、芳子ねえさんの情報に絶大の信頼を置いているんですけど、最近は彩ねえさんの情報も楽しそうなので、今回の店は彩ねえさんの紹介です。
 
 シェフは、西梅田の『レポカ』から『ビストロ・ア・ヴァン・ダイガク』を経て、2010年5月のグランドオープン。カウンター8席のみのスモールサイズ。
 
 この日のメンソールは、グラスワインで攻めるつもりだったので、最初から赤。ライト級とミドル級が用意されているとのことだったので、ミドル級の方をオーダーした。で、メニューは手元のものと黒板のものがあって、黒板の方はデイリーのお勧めが書かれている。
 

 オーダーしたのがピクルス。ちょっと皿が不安定なのが気になるところかな。



 
 二皿目がカプレーゼなんだけど、ちょっとこだわりがあるみたいで、トマトはフルーツトマトで、オーブンで温めてあり、モツァレラはフライパンで暖めてとろけさせてあるので、トマトとモツァレラの味がしっかりと活性化している。欲をを言えば、もう少したくさん食べたい。



 
 三皿目がサルチッシャ。自家製で、肉挽きから手がけているらしい。イタリアンと言うよりはちょっとエスニックな味わいになっている。こちらも欲を言えばもう少したくさん食べたい。




 最近はカップルで行くことを前提にしたボリュームの店が多い中で、一人前で料理を提供してくれる。ただ、残念ながらメンソールには少し足らない。グラスワイン2~3バイト軽くつまむ程度で使うことも十分出来るけれど、フード類に力が入っているので、是非しっかり食事はしたいところ。なので、食欲健啖なパートナーと共に訪れたい。当然、ワインはボトルで2本コース。
 
 カウンタ8席を一人で見ているにも関わらず、あまり待たされているという風には感じない。そのあたりは上手さなんだろうな。


(店  名) ヴィノ・ヴァール チルカ
(ジャンル) ワインバー
(所 在 地) 大阪市中央区東平2-5-2 光研社南ビル一階
(電  話) 06-6764-6070
(営業時間) 18:00-23:00
(定 休 日) 木曜日、第2日曜日
(席  数) カウンター8席
(予  算) グラスワイン520円から、ボトルワイン2,800円から
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