大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

ふじ井。大衆割烹のおみせ、/居酒屋、割烹/肥後橋駅

2024年03月14日 10時23分32秒 | ジャパニーズ
 例によって、Google先生に教えてもらった店です。三重県産の食材を使った料理を提供してくれているというのがちょっと気になりましたので…。こんな行灯がでています。

 
 看板。

 
 外観です。

 
 とりあえずビールと行きたいところではあるんですが、中瓶を飲むのはちょっと気が乗らなかったので、いきなり日本酒にしました。日本酒の画像はありませんが、4~5種類の取りそろえがありました。作り盛り合わせでも良かったんですが、ちょっと変化球で行きたい気分だったので、タコの吸盤の酢の物です。

 
 季節ですので、筍です。

 
 鰻の白焼きです。

 
 日本酒を燗で頼むと、このようなひょっとこの銚子&猪口で提供してくれます。

 
 メインに持って来たのは、自家製ローストビーフ。ちょっと甘い系のソースがクセになりそうです。しかし、この盛り付け方。亭主って洋食系の経験もあるんでしょうかね。

 
 日本酒は作を合わせてみました。

 
 三重県産野菜の盛り合わせです。炭焼きと天ぷらがあるんですが、良い感じで合わせてくれています。ちょっと分かりにくいですが、椎茸、蕾菜、エリンギ、手前の器に入っているものが万願寺唐辛子です。

 
 甘味ですが、チョコレートテリーヌです。



(参考)
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nicco/創作系和食/西田辺駅

2023年05月14日 10時20分32秒 | ジャパニーズ
 西田辺駅(大阪メトロ)から徒歩1分くらいの処にある、創作系和食の店『nicco(ニッコ)』に行ってきました。外観です。

  
 今回は、人気ナンバー1らしい、月替わりの7品コース(4,290円)をオーダーしていますので、料理写真はすべて、この7品コースからのものです。先ずは前菜の盛り合わせ。

 
 玉蜀黍(トウモロコシ)のタルトです。

 
 鴨ロースと新牛蒡の椀。

 
 初夏の恵み、新緑焼き。

 
 ハラミ&牡蠣。

 
 しらすとろろ御飯。

 
 抹茶最中。

 
 こちらは、食後酒としてお勧めのあった、豊臣秀吉愛飲の復古酒だそうです。色的には熟成酒なんですが、それほど香も強くなく、味わいもそれほど熟成感はなかったです。

 

(参考)
 

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肉割烹 鋒 心斎橋/肉割烹/長堀橋

2023年05月10日 09時30分43秒 | ジャパニーズ
 店名ですが、『鋒(きっさき)』と読むらしいです。鰻谷と言えば、かつてのシティーボーイたちが夜ごと集まっていたオシャレな街で、鰻谷にあるプールバー(店名は失念)で出会った素敵な女性とまた会いたい。ひょっとしたら会えるかなとか考えながら、今はなき『ギャラリー・サイド・バー』とか、『EMME(エンメ)』とかに立ち寄っては失望するという内容のショートエッセイを書いたことがありました。大阪グルメ倶楽部の一番初期の頃の、まだブログではなくてメーリングリストだった頃の話ですが…。
 
 さて、前置きが長くなりましたが、『鋒』は、ちょっとオシャレなイタリアン『EMME』があったところです。『EMME』は、社会人一年生が、ちょっと見栄を張っていくといった感じの店でした。話を戻して『鋒』ですが、こんな感じの看板が出ています。この横にある階段を上って二階に店があるんですが、なぜこんな迷路みたいな造りにしたのか不思議だったりはします。昔はこれがオシャレだったのかもしれませんが…。

 
 『EMME』時代と内装は変わりましたが、レイアウトは余り変わっていません。それはさておき、肉鮨コース(2,800円)をオーダーしました。左上から時計回りに、シマチョウの茶碗蒸し、特選和牛赤身あぶり焼き、書かなくても良いと思いますが醤油、造り三種。中央にあるのが牛筋の煮込みです。

 
 次に肉鮨&鮨です。横に長いので、1ショットで収めるのは困難だと判断して、3分割にしました。その1。

 
 その2。

 
 その3。右端は生姜です。

 
 これに赤だしが付くんですが、画像はなしです。
 
(参考)
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くらむぽん お酒とそのおともだち/和食、日本酒/福島

2022年12月12日 07時19分25秒 | ジャパニーズ
 お誘いを受けましたので、JR環状線の福島駅と、大阪メトロ、野田阪神駅の中間くらいにある『くらむぽん お酒とそのおともだち』に行ってきました。このように書くと分かりにくいかも知れませんが、福島聖天通りをかなり奥まで進んだあたりです。なぜか支払はこちらに回ってきましたが…。それはさておき外観です。

  
 『くらむぼん』は、宮沢賢治の作品『やまなし』に登場する謎のフレーズです。店名は『くらむぽん』ですが、日本酒を扱う店と言うことで、アレンジしたんでしょう。余談ですが、上本町のハイハイタウンの中にも『クラムボン』というイタリアンがあります。あとは、原田郁子がボーカルを務めている3人組バンド『クラムボン(Clammbon)』もあります。上本町の『クラムボン』は、宮沢賢治に関連があることは確認しましたが、バンドの方の『クラムボン(Clammbon)』が宮沢賢治と関係があるのかどうかについては不明です。これは、トイレに置かれていました。

 
 この時点では、『くらむぽん』はコースオンリーです。宮沢賢治へのオマージュを込めた『やまなし(6,490円)』と『イーハトーブ(8,690円)』の、2つのコースが用意されています。今回は、『やまなし(6,490円)』をオーダーしました。

 
 最初の一杯はこれです。最初はビールから始めることが多いんですが、これは濁り酒のビール割りです。ビールと言えば、ホップに由来する苦みが特徴なんですが、ジンジャーエールとか果汁とかで割ると、あっさりと苦みを放棄してジュースのような顔をしたりします。濁り酒のビール割りは、ビール独特の苦みは残したまま、濁り酒の甘みを身に纏うと言ったような感じになります。

 
 最初の膳です。ブログを書くので、食事をしたらどんなものがでたのかについては記憶するんですが、今回は、余りにも品数が多いのでそのすべてについて記憶するのはのは断念しました。
 
 右下にある最中の中身はこんな感じです。

 
 今回の、最初の日本酒はこれです。おにぎりだそうです。

 
 このように袋に入ったものが出てきました。シャカシャカポテトだそうです。スパイスと芋が入っているので、それを振ってから食べるという演出です。

 
 入っていたのは、こんな感じの海老芋でした。よく見るフライドポテトが出てくると思ったので意表を突かれました。味付けの方も、雲丹塩と言った感じでした。

 
 これは、紅白歌合戦をモチーフにした料理です。上のキャビアのようなオリーブオイルが証明、したのわさび塩がスモーク、左右の大根と人参が、白組&紅組と言うことらしいです。楯になっている2本の蕎麦がワイヤーを表し、吊り下げられているのは小林幸子という想定なんですが、衣装が派手すぎて、小林幸子本人はまったくその存在が分からず、マイク(シメジ)だけが見えていると言うことらしいです。多少、無理があるような気がするのと、これを説明するサービス担当の苦労は計り知れないものがある様な気はするんですが、楽しいから良いです。

 
 日本酒ですが、新政が4本あったので、4本ともいただきました。新政は高いのでグラスですが…。いずれも素直で綺麗な日本酒でした。酸味も若干あるんですが、日本酒ではなくて白ワインを思わせる感じです。するすると飲めてしまうので、ちょっと危険かも知れません。

 
 なまことなめこの酢の物だそうです。酢の物と言っても、ぎりぎり酸味を感じる程度と言った感じで、刺激的な酸味ではありません。

 
 たぶん、ここまでがメニューに書かれているつかみの5品だと思われます。これがさかなの肴でしょう。上から鱈の白子南蛮漬け、締め鯖、焼き穴子です。

 
 日本酒は、女将のお勧めに従って日高実です。

 
 これが小鉢だと思われますが、おからです。しっとりとした感じに仕上がっています。

 
 これはコース外で、メールマガジンを登録した人へのプレゼント料理です。こう言う場合、次回から割引とかの特典が付く場合が多いと思うんですが、即日特典があるというのは嬉しい限りです。

 
 器はこんな形です。

 
 上にあるのは、自家製がんもどき、下は米なすです。

 
 あて盛りと書かれてはいますが、強肴ですね。納豆麹漬け、胡瓜エシャロット味噌がけ、黒豆のおひたし、見えにくいですがチーズ味噌漬け、それに被さっている緑色のものがあん肝バターチップス、赤かぶ漬け、栗チップス、干しいちじくバターです。

 
 〆ものです。いや~、堪能いたしました。
 
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ぽん酒ぽん食はや川/居酒屋/出戸

2022年12月07日 09時02分17秒 | ジャパニーズ
 今回は、大阪メトロ、谷町線の出戸駅近くにある、海鮮料理と日本酒が美味しい居酒屋に行ってきました。ちなみに、2022年12月02日のグランドオープンです。

 
 突き出しです。

 
 おすすめメニューはこんな感じです。

 
 限定という言葉に弱いので、限定3セットのお任せ三品にしようかと思ったんですが、ぐっとこらえて、作り盛り合わせ5種です。美しい盛り付けです。いつも書いているとおり、氷の上に造りを乗せるのは好きではないんですが、氷が溶けにくいようにという配慮だと思うんですが、下の方には大きめのブロックアイス、上の方には小さめのクラッシュアイスと使い分けられいて、しかも網も使って上手く盛り付けられています。

 
 日本酒二杯目は佐賀県の鍋島です。一杯目の画像はないです。酒器が綺麗だったので、撮影してみました。

 
 天然ハゲの唐揚げです。他に、煮付け、酒蒸しもできたんですが、唐揚げにしてみました。

 
 サーモンの幽庵焼き。

 
 日本酒三杯目は、栃木県の仙禽、活性にごりの雪だるまです。

 
 なぜか酒が続くんですが、群馬県のシン・ツチダです。精米度が90%で、古い手法で作られているとのことです。

 
 寒鯖の煮付けです。

 
 鴨つくねの黄身ポン酢です。

 
 余り米は食べないし、鮨もほとんど食べることもないんですが、今回は締めに鮨を持って来てみました。お任せ6種握りです。

  
 
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一本松/割烹、居酒屋/本町

2022年12月04日 10時44分22秒 | ジャパニーズ
 忘年会は、12月の初旬に集中させています。クリスマスが近くなると、クリスマス特別料金とかで高くなるし、通常のサービスではなくなるので…。今回は、本町近くにある割烹に行ってきました。外観はこんな感じです。

 
 店名が書かれた提灯を拡大してみました。

 
 今回は、飲み放題付き5,700円のコースなんですが、日本酒とか焼酎のメニューが限られるので、酒好きの人であれば、飲み放題を外した方が楽しいと思います。
 
 先ずは先付けです。鯛の子ですね。

 
 作り盛り合わせです。

 
 炊き合わせです。

 
 焼き物。くわいが添えられていますが、くわいと言えばおせち料理で食べる以外はほとんど見かけなくなりました。

 
 揚げ物です。

 
 酢の物です。蟹を持って来たかったんでしょう。

 
 鯛飯です。

 
 氷菓(デザート)はメロンでした。

 
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酒処依屋/居酒屋/日本橋

2022年11月28日 09時21分09秒 | ジャパニーズ
 今年の初めにも訪問したんですが、再訪です。今回もコース(6,000円)をオーダーしました。

 
 先付けです。

 
 腕物です。鱧。

 
 作り盛り合わせ。

 
 焼き物ですが、鱈の白子を香ばしく焼いたものです。これだけで日本酒が二合は飲めます。

 
 揚げ物は海老です。

 
 鯛飯おにぎりのあんかけ。

 
 菓子。

 
 
(過去ログ)
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だし処船場山本/和食/心斎橋

2022年06月14日 09時05分42秒 | ジャパニーズ
 南船場に、昆布の老舗『小倉屋山本』が経営する居酒屋が出来たとは聞いていました。グランドオープンは2021年12月13日です。なかなか行けなかったんですが、今回やっと行くことがで来ました。最寄り駅は心斎橋駅(大阪メトロ)、あるいは四ツ橋駅(大阪メトロ)です。船場浦裏路地にあります。このような案内板が出ていますが、これを見逃すとたどり着けないかも知れません。

 
 船場裏路地はこんな感じの、ちょっとピンクでちょっとエロい感じです。

 
 一番手前にあるのが『だし処山本』です。

 
 表札はこんな感じ。

 
 今回は、コースではなくアラカルトでの注文です。酒飲みとしては、酒のアテを手元に置いておきたいと言うことで、一番最初のオーダーは、海宝漬けです。いくらが目立ちますが、下にはもずくが隠れています。めかぶのようなしっかりとした食感でした。

 
 同時に、作り盛り合わせ。

 
 これを外すとあとで公開するだろうと言うことで、名物のだし巻きです。人数分にカットしたものが提供されましたので、本来はもっと大きいです。

 
 ごく一部にはなりますが、この日、飲んだ日本酒です。

 
 料理が提供されるのがちょいと遅い目なので、それを見越して後半は一気にオーダーをかけました。鶏の唐揚げ。

 
 酒盗です。酒飲みのサガとして、手元に酒のアテが欲しいので、いの一番に海宝漬けをオーダーはしましたが、瞬殺でなくなってしまいましたので…。酒盗を初めて見る参加者もいたりしました。

 
 稲とホップという、珍しい日本酒です。麦とホップというビールだったか発泡酒だったかがありましたから、たぶんパクリオマージュなんでしょう。秋田の稲とアガペ、さらにビール造りに使われるホップを使ったと言うことなので、これを日本酒と呼んで良いのかどうかは疑問ではあります。アガペはリュウゼツランで、テキーラの原料となるものです。また、ホップについてはブレンドして使っているようです。柑橘系の酸味のある味に仕上がっているんですが、アルコール度数が14%もあるようには感じないので、美味しいからと言って調子に乗って飲んでいると、あとから辛い目に遭いそうです。

 
 茶美豚の豚角煮。

 
 三田ポークの低温調理、昆布ソースです。これで2人前というか、このメニュー自体が2人前での提供になります。

 
 飯物は、鯛茶漬けでした。

(参考)

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いしもん/割烹/福島

2022年05月09日 08時16分46秒 | ジャパニーズ
 『いしもん』と言えば、梅田を中心に複数店舗を展開していますが、新しく福島にも店が出来た。完全予約制で、二部制、料理は6,000円のコースのみとのことだったので、さっそく行ってきました。
 
 場所は、分かりにくいところにあります。メンソールは、このあたりを庭にしていたことがあるのであっさりとたどり着けましたが、地元民とかでない場合は、看板もなかったりするので、ちょっと迷うかも知れません。女将が店の前で出迎えてくれたりはしますので、通りを間違えなければ行き着けるでしょう。といいながら、外観写真がありません。
 
 こちらはコースターです。同じマークが、街灯にもつけられていたような気はします。モスラの幼虫のような、シャコのようなデザインなんですが、『魚』という感じの元になった象形文字らしいです。

 
 先付けです。左から、赤こんにゃくといんげんの白和え、雲丹とクリームチーズ。クリームチーズには裏ごしした雲丹が仕込まれており、濃厚な味わいになっています。トラフグの煮こごり。稚鮎です。昔、海魚は腹を手前に、川魚は背を手前に盛り付けるというようなことを聞いたことがあったんですが、その通りの盛り付けになっています。

 
 造りです。左は鱧に見えますが穴子です。右は桜鯛。

 
 腕物です。牛蒡とタケノコの煮麺仕立てに先ほど造りで出された桜鯛を、竜田揚げにしたものが乗せられています。

 
 箸休めの勇気野菜達と金山寺味噌。お代わり自由なので、かなり食べたような記憶が…。

 
 焼き物ですが、鱒の幽庵焼きです。柚子の代わりにレモンを使っているとのことです。

 
 揚げ物ですが、初鰹のカツレツです。初鰹は戻り鰹に比べると脂が乗っていないので、このようにしたのではないかと思います。下にあるのは玉葱と西京味噌で作ったソース。振りかけられているごま塩の色彩と香り、塩気が最高です。

 
 ジャガイモとしらすのだんご。シンプルですが旨いです。

 
 河内鴨。赤ワインのソースです。

 
 飯物ですが、マグロ丼です。左に白飯、右にマグロの各部位が用意され、後は自由に、マグロ丼を作って味わいます。

 
 氷菓はゴールデンキウィの一点勝負で、潔いです。
 
 
 これは再訪せねば…。例によって、それなりに飲んだんですが、リーズナブルな感じでした。
 
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酒処依屋/居酒屋/日本橋

2022年02月05日 09時24分15秒 | ジャパニーズ
 今回は、日本橋で偶然見つけた店です。偶然見つけたと行っても、ちゃんと予約はしましたが…。このあたりは、昔ながらの町並みが残っているところです。


 画像は、5,600円のコースからです。料理は、大将が一人で担当しているので、4人以上になるとコース料理でのオーダーが必要になります。コース料理は、当日のオーダーも出来るようだったので、お願いしました。まず、先付けです。左から、雲丹豆腐、湯葉、ヅケマグロ、伝助穴子、市松かまぼこの下に隠れているのが三度豆です。


 日本酒は、こだわりのものが8種類程度用意されていました。先ずは三種飲み比べです。


 腕物です。鱈白子です。


 作り盛り合わせ。


 焼き物はブリの照り焼きでした。ここまで見て分かる通りで、器が良いです。


 天ぷら。


 飯物なんですが、器が素敵だったので、蓋を取る前も撮影してみました。


 鯛飯おにぎりの茶漬けです。


 サバ寿司。


 いやー、堪能いたしました。

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福島酒場 おお㐂/居酒屋/福島

2022年01月10日 10時03分16秒 | ジャパニーズ
 お誘いを受けて連れて行ってもらったんですが、良い店でした。センターにキッチンがあって、そのまわりをカウンター席が囲む、いわゆる炉端焼き系の店ではあるんですが、出される料理はかなりこだわりと遊び心が加えられています。今回はコースでお願いしたんですが、〆が蕎麦というのも良いですねぇ…。少数ですが、こだわりの地酒も用意されています。
 
 今回、外観の撮影を忘れましたので、突き出しからです。画像は基本的にコース料理のものですが、今回のメンソールはお誘いを受けたゲストの側ですので、値段等は分からないです。 上の乗せられているのはマグロの脳天肉。下にあるのはジャガイモです。


 ハマグリの酒蒸しだそうです。ハマグリが匙に隠れてしまっていますので、余り良いアングルではありませんでしたが…。


 関西ではぐじと言いますが、甘鯛の松笠焼きです。


 手巻き寿司なんですが、具となるのは名物のうにくです。雲丹と肉ですね。その相性は抜群です。焼き海苔の上にシャリがあって、その上にタタキ風の牛肉、その上に雲丹が載せられていますので、これを手巻き風に海苔で巻いていただきます。雲丹と牛肉の相性はもちろんのこととして、先ずはビジュアルで楽しめて、手巻きという作業を加えることで、期待感を高めるわけですね。 素晴らしいです。


 造りの盛り合わせ。左はきずしにした鯖、あとはマグロとイカです。


 牛肉のタタキ。


 太刀魚の梅煮(紀州煮)です。


 メインの料理は三種類の中からセレクトできたんですが、和牛肉のタンにしました。


 これはコース外の料理です。クエの炭焼きです。


 伝助穴子です。これをしゃぶしゃぶにしていただきます。一人ずつコンロが用意されるんですが、ちょっと深い目の鍋だったので、しゃぶしゃぶ中の画像はありません。上手く撮れなかったので…。


 黒板メニューに、サムライ・オイスターなるものがあったので聞いてみたところ、そのようなブランドの牡蠣だそうです。広島産らしいですが、酔っ払いですので聞き間違えているかも知れません。黒板メニューに書かれた食材は、好みの調理法を指定できると言うことだったので、一部を酢がきで、残りをしゃぶしゃぶとしていただきました。


 魚の唐揚げなんですが、何の魚かもう覚えていられませんでした。ちなみに、〆の蕎麦は、唐墨が振りかけられた蕎麦だったんですが、これもうっかりしたというか酔っ払いの極値になったのか、写真を撮り忘れました。
 
 
(参考)
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魚坐(サカナザ)/魚介創作料理/福島

2021年12月08日 09時11分55秒 | ジャパニーズ
 福島にある『魚坐』のランチタイムに案内してもらいました。案内してもらっただけで、会計はメンソールに回ってきました。それはさておき、福島界隈では人気の『福島もう利』から独立された方の店だそうです。


 先付けなんですが、キャビア缶のような蓋を開けるとミニ丼の様な感じになってました。


 鱈と鱈白子の腕物です。


 造りの盛り合わせですが、左から帆立、マグロ、さえずりです。


 造り用の醤油は2種類用意されます。左がポン酢、右が返し醤油。返し醤油というのは、蕎麦屋で使われる伝統的な調味料です。


 自家製のごま豆腐です。これは最高に旨かったです。


 カンパチを使った紀州煮です。


 飯物です。ちょっと分かりにくいと思いますが、土鍋鯛飯。味噌汁に見える黒い物は海苔だそうです。いかにこの飯物を美味しく食べさせるかを考えて、コースが構成されているように感じます。


 デザートです。下の黒い物は竹炭を使ったものです。








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和けい/会席料理/四ツ橋

2021年12月01日 15時27分47秒 | ジャパニーズ
 新町にある会席料理の店『和けい』でのひととき。画像はランチコースのすみれ会席(3,500円)からです。グランドオープンは、2017年11月20日とのことです。店構えです。

 
 先付けですが、名物のおぼろ豆腐です。


 鯛と若布の腕物です。


 作り盛り合わせです。ちょっと分かりにくいですが、右端にはイカが隠れています。右から、イカ、きんめ、ハマチ、マグロです。


 煮物椀は鰤大根でした。


 次に海老と野菜の天ぷらがあったんですが、撮影を忘れました。それだけで天ぷら定食となりそうなくらいのボリュームがありました。

 飯物、香もの、赤だしです。


 デザートには、トロトロのわらび餅が出されました。




(参考)

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つる由/会席料理/奈良

2021年09月07日 11時43分10秒 | ジャパニーズ
 ちょいと、奈良に脚を伸ばして、ランチを食べてきました。『つる由』は、老舗という話を聞いていました。今回は、5,000円のコースだったんですが、皿数にまずびっくりです。日本酒は、奈良県産の物を中心に取りそろえられていますが、県外の日本酒もいくつかありました。今回は、すべて奈良県産の日本酒にしました…。

 まずは店構えです。




 先ずは、キスの叩きオクラがけです。キスの食感と、オクラの味わいとネバネバ感がいい感じに調和している感じです。




 雲丹の煮こごりです。




 三度豆の胡麻和えです。乗せられているのは掻いたばかりの鰹節ですが、器と合わせると、まるでおしべのようです。




 炊き合わせです。器が深いので、底の方まで見えないですが、タコが絶品でした。




 腕物、鯛しんじょうと海老です。




 造り。ケンサキイカ、鯛、マグロです。



 
 あしらいです。赤貝の酢の物です。下にはもずくがあります。




 焼き物は時知らずでした。




 椀の蓋が可愛かったので…。




 中身は、丸茄子の鱧の子あんかけでした。




 揚げ物です。




 飯物ですが、蓮根蒸し飯です。そこには穴が空いているので、そこから蒸気を通すようです。添えてあるのは香物。




 味噌汁。




 ヨモギの菓子。このあと、薄茶が出されたんですが、なぜか画像がありません。




 この日、用意されていた奈良の酒。もちろん、全制覇しました。





 





(参考)
つる由(食べログ)
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和み(ホテルガーデンパレス)/和会席/泉佐野

2020年10月19日 19時47分23秒 | ジャパニーズ
 泉佐野駅近く、とは言いつつ徒歩10分くらいなんですが、ホテルガーデンパレスのレストラン『和み』で、ディナーをいただいてきました。竹会席からのものです。松会席というのもあるんですが、違いはメインの料理を2品選べるか3品選べるかの違いです。メインは9種類用意されているんですが、今回選んだのは活け鮑のせいろ蒸しと黒毛和牛陶板焼きです。

 まずは前菜6種盛りです。




 刺身盛り



 
 天麩羅、穴子一本揚げ。



 
 鮑せいろ蒸し・海老添えです。



 
 ひつまぶし鰻釜飯。



 
 デザートです。




 これ以外に、牛ヒレ陶板焼きと茶碗蒸しがあったんですが、なぜか写真がありません。謎です。
 
(参考)
関空温泉ホテルガーデンパレス
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