大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

蟹虎/蟹料理、フグ料理/布施駅

2024年12月16日 09時19分06秒 | ジャパニーズ
 忘年会二回目。今回も蟹料理となりました。場所は、布施駅(近鉄電車)近くにある泳ぎフグとカニ料理の店『蟹虎』です。外観写真はこんな感じ。この日は満席状態だったため、他の客が映り込まないようにして内観写真が撮れませんでした。全席を確認したわけではありませんが、おそらく全席個室、あるいは半個室となっていると思われます。
 
 箸置きはふぐでした。


 かに造り。

 
 鍋なんですが、紙鍋でした。蟹料理の鍋は、蟹しゃぶか蟹ちりから選べたので、今回は蟹しゃぶにしました。先ずはしゃぶしゃぶ用の蟹です。ポン酢でいただきます。

 
 かにいくらこぼれ寿し。これはなかなか良い感じでした。

 
 コースには含まれていなかったので、別途かに味噌をオーダー。

 
 ひれ酒です。

 
 正直なところ、蟹がいちばんおいしいのは焼き蟹、焼き蟹を追加オーダーしました。

 
 焼いてる中です。

 
 ちょっと珍しい蟹の唐揚げ。


 鍋ようのかにセット。

 
 最後は雑炊で〆です。氷菓として、ティラミスのアイスクリームが出されたんですが、写真撮影を忘れました。

 

(参考)
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料理屋 たまのい/居酒屋/日本橋駅

2024年11月28日 08時53分57秒 | ジャパニーズ
 お誘いを受けたので行ってきました。ちょっと裏路地にあるビルの二階にある居酒屋です。看板はこんな感じです。

 
 入り口付近はこんな感じ。正面から撮ると、中の客が映り込んでしまうので、斜めから撮っています。

 
 こちらが一品料理のメニューなんですが、7,000円と10,000円のコースが用意されており、そちらがお勧めのようです。今回は、7,000円のコースをお願いしました。

 
 こちらが内観です。カウンター席ではなくて、靴を脱いで上がるテーブル席に案内されました。底から隣のテーブルを撮ったものです。きっちりしたパーティションではないところが趣があります。

 
 箸置きは柿でした。季節感があって良い感じです。

 
 と、思ったら、最初の料理が柿を器に使った白あえでした。器の柿も、もちろんしっかりと食べさせていただきました。

 
 造り。さりげなく勢子蟹が添えてあるところが憎いです。

 
 レンコン饅頭。

 
 日本酒(1)。


 突然ですが内観です。このような額が飾られていました。

 
 焼き物です。左側は鱈白子、右は辛子レンコンです。

 
 日本酒(2)。


 揚げものはエビ。

 
 日本酒(3)。

 
 煮物なんですが、まさかの豚角煮でした。

 
 こちらはトイレに飾ってあったバルーンです。

 
 〆の炊き込みごはん&汁物。

 
 氷菓はアイスクリームでした。下にはブリュレが…。

 
 
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四天王寺蔦井/創作系居酒屋/四天王寺夕陽丘駅

2024年11月12日 09時28分47秒 | ジャパニーズ
 四天王寺夕陽丘駅から少し南側、四天王寺西門からすぐのところに新しくオープンした居酒屋と言うことになってますけど、メニューを見たところ和食と優よりは洋食よりになっているような気がします。とりあえず、外観です。

 
 こちらが看板です。

 
 内観はこんな感じです。居酒屋というよりは、バーといった雰囲気です。客席はカウンターのみで、二階席がありそうな気はするんですが、倉庫として使用しているそうで、客席としては一階のみだそうです。

 
 こちらがフードメニューです。下段に書かれているコースメニューは、前日までの予約が必要とのことです。また、アラカルトオーダーの場合でも、予約がもらえると嬉しいとのことでした。店名から、和食の店だと思ってたんですが、メニュー冒頭に鶏レバーのフランがあったりして、インパクト大でした。

 
 こちらがドリンクメニューです。特徴的なのはビールですね。クラフトビールのみの取りそろえとなっています。クラフトビールは嫌いではないんですが、やはり一杯目はラガーとかピルスナーとかを一気に半分くらい飲み干したいので、用意しておいてほしいところです。あと、焼酎系がないんだよね。隠してあるのかもしれませんが、さほど広い店ではないので、多品種は取りそろえられないのかもしれません。

  
 コース料理予約しておこうかとも思ったんですが、アラカルトでのオーダーとなりました。鶏レバーのフランです。フランというのはフレンチで、卵、牛乳、生クリームを使用した料理です。前菜のような料理の場合もあるんですが、デセールの場合もあります。デセールの場合はプリンのような感じにはなるんですが、そこにタルト生地が置かれているところがプリンとは異なります。鶏肝の上にフランがソースとしてかけられているという感じ。周囲の紫色のものは紫芋だと思われます。

 
 メインでオーダーした料理が、ちょっと時間がかかるということだったので、追加でピクルスをオーダーしてみました。種類が多いのが嬉しいところです。内容は時期により変わるそうです。酸味はちょっと強い目だと思うんですが、酸味は好きだし、胃を刺激して食欲が湧くので、これくらいが好みです。

 
 海老の和風ビスクです。ここまで洋風な感じだったんですが、一転和風となりました。ビスクというのもフレンチで、ロブスターや海老などを殻ごと、香味野菜や白ワインと共に煮詰めた料理です。こちらのビスクは、海老の豊かな香りと味わいがあるんですが、少しトマトと合わせてあるようです。あとは、鰹出汁が使われているらしいです。

 
 メインとして用意されていたのは、鮪ほほ肉のステーキとかもローストオレンジソースだったので、悩んだところではあるんですが、最初の印象、つまり和食の店という印象を大事にして鮪ほほ肉にしました。

 
 最後になりましたが、最初にオーダーしたビール。

 
 最後にオーダーした日本酒です。

 
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夏雲/居酒屋/中崎町駅

2024年09月25日 17時45分30秒 | ジャパニーズ
 中崎町といえばここしかない…、というのは言い過ぎだと思いますが、梅田アクトスリーホールです。ここの2階に新しくできた、ちょっとお洒落系の居酒屋です。店名は『夏雲』と書いて『なぐも』と読むようです。

 
 AIかDXなのかは分かりませんが、ここでもオーダーはスマホから行うシステムです。ただ、説明を書いたカードの文字が小さい。対老眼セイフティーネットを希望します。このカードにはQRカードが載せられているので、画像はありません。代わりに、スマホ画面をどうぞ…。


 こちらが突き出しです。じゃこおろし…。
 
 
 先ずは、フルーツトマトのおひたし。

 
 和食の店に来て、造りを食べないわけには行かないので、作り三種盛りです。

 
 遅くなりましたが、内観はこんな感じです。2024年08月27日にグランドオープンしたばかりということもあって、店内は綺麗です。また、モノトーンな感覚に仕上げられていて、シックで高級感も溢れています。こちらは、入り口近くのテーブル席から店内奥を狙ったものです。小上がり席も見えますが、庭も見えますねぇ…。

 
 茗荷の土佐酢付け。

 
 エンジンがかかってきましたので、鯛のかま煮付けです。なかなか小ぶりな感じでした。魚のかまはボリューミーなことが多くて、一人でのみに出るときは敬遠したりするんですが、このボリュームなら大丈夫です。って、接写してますからサイズ感が余り分からないのではないかと思ったりはしますが…。

 
 こちらは大阪穴子の天ぷらです。

 
 トドメは、佐賀牛のステーキです。良い感じでした。

 
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多を 本町/日本料理、神戸牛/堺筋本町駅

2024年07月11日 07時50分15秒 | ジャパニーズ
 堺筋本町駅近くにある割烹です。三休橋ガーデンスケープの一番奥にあります。

 
 今回は5人での訪問です。神戸牛と魚介を味わえるお勧めの幽玄コース(8,000円)を予約しておきました。コース料理に加えてプレミアム飲み放題(プラス2,000円)もお願いしておきました。碧AOだけは飲み放題から外れるとのことでした。

 
 ドリンクメニュー(2)。


 料理内容は、仕入等により変わるらしいですが、いきなり八寸です。

 
 おそらくこちらが先付けでしょう。なぜこういう順番にしたのかは不明ですが点。

 
 腕物。

 
 造り盛り合わせ。

 
 強肴ですかね。鴨肉です。大阪の夏は鴨肉ですから…。

 
 メインの神戸牛ステーキ。

 
 飯物。

 
 甘味。

 
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ふじ井。大衆割烹のおみせ、/居酒屋、割烹/肥後橋駅

2024年03月14日 10時23分32秒 | ジャパニーズ
 例によって、Google先生に教えてもらった店です。三重県産の食材を使った料理を提供してくれているというのがちょっと気になりましたので…。こんな行灯がでています。

 
 看板。

 
 外観です。

 
 とりあえずビールと行きたいところではあるんですが、中瓶を飲むのはちょっと気が乗らなかったので、いきなり日本酒にしました。日本酒の画像はありませんが、4~5種類の取りそろえがありました。作り盛り合わせでも良かったんですが、ちょっと変化球で行きたい気分だったので、タコの吸盤の酢の物です。

 
 季節ですので、筍です。

 
 鰻の白焼きです。

 
 日本酒を燗で頼むと、このようなひょっとこの銚子&猪口で提供してくれます。

 
 メインに持って来たのは、自家製ローストビーフ。ちょっと甘い系のソースがクセになりそうです。しかし、この盛り付け方。亭主って洋食系の経験もあるんでしょうかね。

 
 日本酒は作を合わせてみました。

 
 三重県産野菜の盛り合わせです。炭焼きと天ぷらがあるんですが、良い感じで合わせてくれています。ちょっと分かりにくいですが、椎茸、蕾菜、エリンギ、手前の器に入っているものが万願寺唐辛子です。

 
 甘味ですが、チョコレートテリーヌです。



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nicco/創作系和食/西田辺駅

2023年05月14日 10時20分32秒 | ジャパニーズ
 西田辺駅(大阪メトロ)から徒歩1分くらいの処にある、創作系和食の店『nicco(ニッコ)』に行ってきました。外観です。

  
 今回は、人気ナンバー1らしい、月替わりの7品コース(4,290円)をオーダーしていますので、料理写真はすべて、この7品コースからのものです。先ずは前菜の盛り合わせ。

 
 玉蜀黍(トウモロコシ)のタルトです。

 
 鴨ロースと新牛蒡の椀。

 
 初夏の恵み、新緑焼き。

 
 ハラミ&牡蠣。

 
 しらすとろろ御飯。

 
 抹茶最中。

 
 こちらは、食後酒としてお勧めのあった、豊臣秀吉愛飲の復古酒だそうです。色的には熟成酒なんですが、それほど香も強くなく、味わいもそれほど熟成感はなかったです。

 

(参考)
 

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肉割烹 鋒 心斎橋/肉割烹/長堀橋

2023年05月10日 09時30分43秒 | ジャパニーズ
 店名ですが、『鋒(きっさき)』と読むらしいです。鰻谷と言えば、かつてのシティーボーイたちが夜ごと集まっていたオシャレな街で、鰻谷にあるプールバー(店名は失念)で出会った素敵な女性とまた会いたい。ひょっとしたら会えるかなとか考えながら、今はなき『ギャラリー・サイド・バー』とか、『EMME(エンメ)』とかに立ち寄っては失望するという内容のショートエッセイを書いたことがありました。大阪グルメ倶楽部の一番初期の頃の、まだブログではなくてメーリングリストだった頃の話ですが…。
 
 さて、前置きが長くなりましたが、『鋒』は、ちょっとオシャレなイタリアン『EMME』があったところです。『EMME』は、社会人一年生が、ちょっと見栄を張っていくといった感じの店でした。話を戻して『鋒』ですが、こんな感じの看板が出ています。この横にある階段を上って二階に店があるんですが、なぜこんな迷路みたいな造りにしたのか不思議だったりはします。昔はこれがオシャレだったのかもしれませんが…。

 
 『EMME』時代と内装は変わりましたが、レイアウトは余り変わっていません。それはさておき、肉鮨コース(2,800円)をオーダーしました。左上から時計回りに、シマチョウの茶碗蒸し、特選和牛赤身あぶり焼き、書かなくても良いと思いますが醤油、造り三種。中央にあるのが牛筋の煮込みです。

 
 次に肉鮨&鮨です。横に長いので、1ショットで収めるのは困難だと判断して、3分割にしました。その1。

 
 その2。

 
 その3。右端は生姜です。

 
 これに赤だしが付くんですが、画像はなしです。
 
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くらむぽん お酒とそのおともだち/和食、日本酒/福島

2022年12月12日 07時19分25秒 | ジャパニーズ
 お誘いを受けましたので、JR環状線の福島駅と、大阪メトロ、野田阪神駅の中間くらいにある『くらむぽん お酒とそのおともだち』に行ってきました。このように書くと分かりにくいかも知れませんが、福島聖天通りをかなり奥まで進んだあたりです。なぜか支払はこちらに回ってきましたが…。それはさておき外観です。

  
 『くらむぼん』は、宮沢賢治の作品『やまなし』に登場する謎のフレーズです。店名は『くらむぽん』ですが、日本酒を扱う店と言うことで、アレンジしたんでしょう。余談ですが、上本町のハイハイタウンの中にも『クラムボン』というイタリアンがあります。あとは、原田郁子がボーカルを務めている3人組バンド『クラムボン(Clammbon)』もあります。上本町の『クラムボン』は、宮沢賢治に関連があることは確認しましたが、バンドの方の『クラムボン(Clammbon)』が宮沢賢治と関係があるのかどうかについては不明です。これは、トイレに置かれていました。

 
 この時点では、『くらむぽん』はコースオンリーです。宮沢賢治へのオマージュを込めた『やまなし(6,490円)』と『イーハトーブ(8,690円)』の、2つのコースが用意されています。今回は、『やまなし(6,490円)』をオーダーしました。

 
 最初の一杯はこれです。最初はビールから始めることが多いんですが、これは濁り酒のビール割りです。ビールと言えば、ホップに由来する苦みが特徴なんですが、ジンジャーエールとか果汁とかで割ると、あっさりと苦みを放棄してジュースのような顔をしたりします。濁り酒のビール割りは、ビール独特の苦みは残したまま、濁り酒の甘みを身に纏うと言ったような感じになります。

 
 最初の膳です。ブログを書くので、食事をしたらどんなものがでたのかについては記憶するんですが、今回は、余りにも品数が多いのでそのすべてについて記憶するのはのは断念しました。
 
 右下にある最中の中身はこんな感じです。

 
 今回の、最初の日本酒はこれです。おにぎりだそうです。

 
 このように袋に入ったものが出てきました。シャカシャカポテトだそうです。スパイスと芋が入っているので、それを振ってから食べるという演出です。

 
 入っていたのは、こんな感じの海老芋でした。よく見るフライドポテトが出てくると思ったので意表を突かれました。味付けの方も、雲丹塩と言った感じでした。

 
 これは、紅白歌合戦をモチーフにした料理です。上のキャビアのようなオリーブオイルが証明、したのわさび塩がスモーク、左右の大根と人参が、白組&紅組と言うことらしいです。楯になっている2本の蕎麦がワイヤーを表し、吊り下げられているのは小林幸子という想定なんですが、衣装が派手すぎて、小林幸子本人はまったくその存在が分からず、マイク(シメジ)だけが見えていると言うことらしいです。多少、無理があるような気がするのと、これを説明するサービス担当の苦労は計り知れないものがある様な気はするんですが、楽しいから良いです。

 
 日本酒ですが、新政が4本あったので、4本ともいただきました。新政は高いのでグラスですが…。いずれも素直で綺麗な日本酒でした。酸味も若干あるんですが、日本酒ではなくて白ワインを思わせる感じです。するすると飲めてしまうので、ちょっと危険かも知れません。

 
 なまことなめこの酢の物だそうです。酢の物と言っても、ぎりぎり酸味を感じる程度と言った感じで、刺激的な酸味ではありません。

 
 たぶん、ここまでがメニューに書かれているつかみの5品だと思われます。これがさかなの肴でしょう。上から鱈の白子南蛮漬け、締め鯖、焼き穴子です。

 
 日本酒は、女将のお勧めに従って日高実です。

 
 これが小鉢だと思われますが、おからです。しっとりとした感じに仕上がっています。

 
 これはコース外で、メールマガジンを登録した人へのプレゼント料理です。こう言う場合、次回から割引とかの特典が付く場合が多いと思うんですが、即日特典があるというのは嬉しい限りです。

 
 器はこんな形です。

 
 上にあるのは、自家製がんもどき、下は米なすです。

 
 あて盛りと書かれてはいますが、強肴ですね。納豆麹漬け、胡瓜エシャロット味噌がけ、黒豆のおひたし、見えにくいですがチーズ味噌漬け、それに被さっている緑色のものがあん肝バターチップス、赤かぶ漬け、栗チップス、干しいちじくバターです。

 
 〆ものです。いや~、堪能いたしました。
 
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ぽん酒ぽん食はや川/居酒屋/出戸

2022年12月07日 09時02分17秒 | ジャパニーズ
 今回は、大阪メトロ、谷町線の出戸駅近くにある、海鮮料理と日本酒が美味しい居酒屋に行ってきました。ちなみに、2022年12月02日のグランドオープンです。

 
 突き出しです。

 
 おすすめメニューはこんな感じです。

 
 限定という言葉に弱いので、限定3セットのお任せ三品にしようかと思ったんですが、ぐっとこらえて、作り盛り合わせ5種です。美しい盛り付けです。いつも書いているとおり、氷の上に造りを乗せるのは好きではないんですが、氷が溶けにくいようにという配慮だと思うんですが、下の方には大きめのブロックアイス、上の方には小さめのクラッシュアイスと使い分けられいて、しかも網も使って上手く盛り付けられています。

 
 日本酒二杯目は佐賀県の鍋島です。一杯目の画像はないです。酒器が綺麗だったので、撮影してみました。

 
 天然ハゲの唐揚げです。他に、煮付け、酒蒸しもできたんですが、唐揚げにしてみました。

 
 サーモンの幽庵焼き。

 
 日本酒三杯目は、栃木県の仙禽、活性にごりの雪だるまです。

 
 なぜか酒が続くんですが、群馬県のシン・ツチダです。精米度が90%で、古い手法で作られているとのことです。

 
 寒鯖の煮付けです。

 
 鴨つくねの黄身ポン酢です。

 
 余り米は食べないし、鮨もほとんど食べることもないんですが、今回は締めに鮨を持って来てみました。お任せ6種握りです。

  
 
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一本松/割烹、居酒屋/本町

2022年12月04日 10時44分22秒 | ジャパニーズ
 忘年会は、12月の初旬に集中させています。クリスマスが近くなると、クリスマス特別料金とかで高くなるし、通常のサービスではなくなるので…。今回は、本町近くにある割烹に行ってきました。外観はこんな感じです。

 
 店名が書かれた提灯を拡大してみました。

 
 今回は、飲み放題付き5,700円のコースなんですが、日本酒とか焼酎のメニューが限られるので、酒好きの人であれば、飲み放題を外した方が楽しいと思います。
 
 先ずは先付けです。鯛の子ですね。

 
 作り盛り合わせです。

 
 炊き合わせです。

 
 焼き物。くわいが添えられていますが、くわいと言えばおせち料理で食べる以外はほとんど見かけなくなりました。

 
 揚げ物です。

 
 酢の物です。蟹を持って来たかったんでしょう。

 
 鯛飯です。

 
 氷菓(デザート)はメロンでした。

 
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酒処依屋/居酒屋/日本橋

2022年11月28日 09時21分09秒 | ジャパニーズ
 今年の初めにも訪問したんですが、再訪です。今回もコース(6,000円)をオーダーしました。

 
 先付けです。

 
 腕物です。鱧。

 
 作り盛り合わせ。

 
 焼き物ですが、鱈の白子を香ばしく焼いたものです。これだけで日本酒が二合は飲めます。

 
 揚げ物は海老です。

 
 鯛飯おにぎりのあんかけ。

 
 菓子。

 
 
(過去ログ)
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だし処船場山本/和食/心斎橋

2022年06月14日 09時05分42秒 | ジャパニーズ
 南船場に、昆布の老舗『小倉屋山本』が経営する居酒屋が出来たとは聞いていました。グランドオープンは2021年12月13日です。なかなか行けなかったんですが、今回やっと行くことがで来ました。最寄り駅は心斎橋駅(大阪メトロ)、あるいは四ツ橋駅(大阪メトロ)です。船場浦裏路地にあります。このような案内板が出ていますが、これを見逃すとたどり着けないかも知れません。

 
 船場裏路地はこんな感じの、ちょっとピンクでちょっとエロい感じです。

 
 一番手前にあるのが『だし処山本』です。

 
 表札はこんな感じ。

 
 今回は、コースではなくアラカルトでの注文です。酒飲みとしては、酒のアテを手元に置いておきたいと言うことで、一番最初のオーダーは、海宝漬けです。いくらが目立ちますが、下にはもずくが隠れています。めかぶのようなしっかりとした食感でした。

 
 同時に、作り盛り合わせ。

 
 これを外すとあとで公開するだろうと言うことで、名物のだし巻きです。人数分にカットしたものが提供されましたので、本来はもっと大きいです。

 
 ごく一部にはなりますが、この日、飲んだ日本酒です。

 
 料理が提供されるのがちょいと遅い目なので、それを見越して後半は一気にオーダーをかけました。鶏の唐揚げ。

 
 酒盗です。酒飲みのサガとして、手元に酒のアテが欲しいので、いの一番に海宝漬けをオーダーはしましたが、瞬殺でなくなってしまいましたので…。酒盗を初めて見る参加者もいたりしました。

 
 稲とホップという、珍しい日本酒です。麦とホップというビールだったか発泡酒だったかがありましたから、たぶんパクリオマージュなんでしょう。秋田の稲とアガペ、さらにビール造りに使われるホップを使ったと言うことなので、これを日本酒と呼んで良いのかどうかは疑問ではあります。アガペはリュウゼツランで、テキーラの原料となるものです。また、ホップについてはブレンドして使っているようです。柑橘系の酸味のある味に仕上がっているんですが、アルコール度数が14%もあるようには感じないので、美味しいからと言って調子に乗って飲んでいると、あとから辛い目に遭いそうです。

 
 茶美豚の豚角煮。

 
 三田ポークの低温調理、昆布ソースです。これで2人前というか、このメニュー自体が2人前での提供になります。

 
 飯物は、鯛茶漬けでした。

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いしもん/割烹/福島

2022年05月09日 08時16分46秒 | ジャパニーズ
 『いしもん』と言えば、梅田を中心に複数店舗を展開していますが、新しく福島にも店が出来た。完全予約制で、二部制、料理は6,000円のコースのみとのことだったので、さっそく行ってきました。
 
 場所は、分かりにくいところにあります。メンソールは、このあたりを庭にしていたことがあるのであっさりとたどり着けましたが、地元民とかでない場合は、看板もなかったりするので、ちょっと迷うかも知れません。女将が店の前で出迎えてくれたりはしますので、通りを間違えなければ行き着けるでしょう。といいながら、外観写真がありません。
 
 こちらはコースターです。同じマークが、街灯にもつけられていたような気はします。モスラの幼虫のような、シャコのようなデザインなんですが、『魚』という感じの元になった象形文字らしいです。

 
 先付けです。左から、赤こんにゃくといんげんの白和え、雲丹とクリームチーズ。クリームチーズには裏ごしした雲丹が仕込まれており、濃厚な味わいになっています。トラフグの煮こごり。稚鮎です。昔、海魚は腹を手前に、川魚は背を手前に盛り付けるというようなことを聞いたことがあったんですが、その通りの盛り付けになっています。

 
 造りです。左は鱧に見えますが穴子です。右は桜鯛。

 
 腕物です。牛蒡とタケノコの煮麺仕立てに先ほど造りで出された桜鯛を、竜田揚げにしたものが乗せられています。

 
 箸休めの勇気野菜達と金山寺味噌。お代わり自由なので、かなり食べたような記憶が…。

 
 焼き物ですが、鱒の幽庵焼きです。柚子の代わりにレモンを使っているとのことです。

 
 揚げ物ですが、初鰹のカツレツです。初鰹は戻り鰹に比べると脂が乗っていないので、このようにしたのではないかと思います。下にあるのは玉葱と西京味噌で作ったソース。振りかけられているごま塩の色彩と香り、塩気が最高です。

 
 ジャガイモとしらすのだんご。シンプルですが旨いです。

 
 河内鴨。赤ワインのソースです。

 
 飯物ですが、マグロ丼です。左に白飯、右にマグロの各部位が用意され、後は自由に、マグロ丼を作って味わいます。

 
 氷菓はゴールデンキウィの一点勝負で、潔いです。
 
 
 これは再訪せねば…。例によって、それなりに飲んだんですが、リーズナブルな感じでした。
 
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酒処依屋/居酒屋/日本橋

2022年02月05日 09時24分15秒 | ジャパニーズ
 今回は、日本橋で偶然見つけた店です。偶然見つけたと行っても、ちゃんと予約はしましたが…。このあたりは、昔ながらの町並みが残っているところです。


 画像は、5,600円のコースからです。料理は、大将が一人で担当しているので、4人以上になるとコース料理でのオーダーが必要になります。コース料理は、当日のオーダーも出来るようだったので、お願いしました。まず、先付けです。左から、雲丹豆腐、湯葉、ヅケマグロ、伝助穴子、市松かまぼこの下に隠れているのが三度豆です。


 日本酒は、こだわりのものが8種類程度用意されていました。先ずは三種飲み比べです。


 腕物です。鱈白子です。


 作り盛り合わせ。


 焼き物はブリの照り焼きでした。ここまで見て分かる通りで、器が良いです。


 天ぷら。


 飯物なんですが、器が素敵だったので、蓋を取る前も撮影してみました。


 鯛飯おにぎりの茶漬けです。


 サバ寿司。


 いやー、堪能いたしました。

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