大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

OTTIMISTA(イタリアン/肥後橋)

2007年10月15日 23時45分13秒 | イタリアン
 以前は『ヴォーリオ』という店だった。内装も外装もあまり変わらず、店名が変わってスタッフが入れ替わったという感じ。内装は、まさしくモノクロームの世界で、デジタルの世界のようにも見える。そしてスクエア。いろいろ探してみたけど、曲線がどこにもない。


 新しいシェフは『モード・ディ・ポンテベッキオ』におられた岩永さん。3,000円のアッサッジーニもあるけど、8,000円のスペシャルコースもあるけど、5,000円のプリフィックスコースがお勧めだと思う。これは、前菜、パスタ、メイン、デザートから一皿ずつセレクトできる。さらにアミューズとパン&コーヒーが付く。

 前日、メンソールは絶不調だったんだけど、この日も引き続き絶不調だった。目的の花屋も、なぜか就業時間を待たずに閉店してたし…。このあたりも、神の思し召しだと思えば納得しないではないが…。

 さて、メンソールが選んだ前菜は、鴨肉のカルパッチョ、キモ&ハツ添え。赤身は歯ごたえがあるけど、噛みしめるほどに旨みがあふれ出るし、キモ&ハツは外側を炙っただけでほぼ半生状態。こちらは力を入れなくても歯が自然に食い込んでいくような感じ。最近、こういう風に歯ごたえのコントラストを狙った組み合わせが多いような気がする。

 パスタは、ハチの巣のパッパルデッレ。パッパルデッレというのは、リボン状の幅広なパスタ。それほど濃厚な感じはないんだけど、チーズはしっかりと使ってあるし。じっくり楽しめる。

 最後がホロホロ鳥のロースト。上品にナイフ&フォークで解体しようかと思ったけど、手づかみでかぶりついてしまった。




(店  名) OTTIMISTA(オッティミスタ)
(ジャンル) イタリアン
(所 在 地) 大阪市中央区北浜4-8-4 住友ビルNo.4 一階
(電  話) 06-62330-7707
(営業時間) 11:30-15:00、18:00-23:00
(定 休 日) 日祝
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ラ・ルッチョラ(イタリアン/福島)

2007年10月14日 22時09分37秒 | イタリアン
 まっ、勘違いしてるんだろうな。勘違いを目の当たりにして気分を害したくないなら、近づかない方がいいと思う。

 「メンソール、予約取れたから行こ」と言われて誘われたのが、『ラ・ルッチョラ』で、予約した18:00少し前に行ったら、シャッターが閉まってた。で、予約を入れた友人が、確認の電話を入れると、18:00にシャッターを開けると言うこと、「おのれはなめとんのか?」と言いたかったが、メンソールが予約取ってれば言ってたと思うが、そうではないのでここは素直におとなしく待つ。アホな対応をされたので、「18:00に開けるというなら18:00に開けんかい。18:02に開けるな」と、いうツッコミもいれたくなる。で、シャッターが開いて、接客担当が顔を出して、お待たせしましたの一言でもあるかと思ったがそんなんもなし。完全に馬鹿にしとるやろ。それでも、自分で取った予約ではないので、「帰るぞ、ボケ」とは言えないところが辛い。こうなると、何でもかんでもが引っかかる。

 とりあえず、ビールをオーダーするが、モレッティだった。国産ビールが飲みたい人もいるだろうに、どうして銘柄を聞かないんだ?。どうして勝手にモレッティを出すんだ?。どうして、ドリンクメニューがワンセットしかないんだ。もう一組18:00に入った客は、メンソール組がドリンクオーダーを終えないとドリンクメニューすら見ることができないことになるが、それはおかしいとは思わないのか?。

 なぜかメンソールにオーダーが任されてしまったので、オーダーしたのが

 カマスのマリネ
 しらさえびのタリオリーニ
 オコゼとムール貝&アサリの蒸煮
 仔羊くら下のロースト

 カマスのマリネは、それほど酸味は効かせてないけど、火の通し具合が絶妙で、いい感じ。で、ワインリストをもらってワインを吟味するが、グラスワインがない。そこで、グラスワインにつて聞いてみると、「別になっております」との答え。で、もう一度、「グラスワインのオーダーは可能ですか?」と聞くと、「どういう意味ですか」と聞かれた。メンソールの日本語はわかりにくいのか?。あんたの日本語の方が理解しがたいと思うが、もう一度、グラスでワインはオーダーできるのか?、聞き直すと、こちらのセレクトになりますができますとの答。よくわからん。

 二品目は、タリオリーニで、メンソールはもう少し平たい麺が出てくると思ってたんだけど、普通の縮れ麺のように思えた。味付けはやや塩味がきついけど、ヨーロッパの料理ってこれくらいが当たり前で、変に減塩された料理になれてる日本人からすると、辛く感じるかもしれない。あと、アルコールを飲まない人からすると、塩辛く感じるのかもしれない。

 続いては、オコゼとムール貝&アサリの蒸煮。ちょいと、砂抜きが不足してると思う。メンソールが食べた貝にはほぼ例外なく砂が入ってた。何とかしてほしい。全部ワインで流し込んだけど…。前菜のカマスと同じで、日の入れ具合は絶妙で、火が入りすぎて身が固くなってしまっていると言うことはない。火が入りきる直前で見切っているのは見事だと思う。

 ラストは、仔羊のくら下ロースト。ここまではどちらかと言えば、塩味きつい目立ったけど、一転して甘みのあるソースが使われていた。ので、ちょっとインパクトがあった。甘みの陰に隠れて、塩は十分に使ってあったと思うけどね。

 さて、フロアの勘違いは甚だしい。言葉遣いは丁寧なんだけど、客の側に立って、客のことを考えて対応してるとはとうてい思えない。マニュアル通りなのかもしれないけど、メンソール的には二度と行きたくない店。料理が旨いだけにものすごく残念なんだけど、オーナーシェフならば、接客が悪いのもシェフの責任と言っていいと思うので、同情の余地はないと思う。それだけではない、一見と知り合いとで対応を変えるのであれば、それは最低最悪だと思うし、それがフロア担当にも伝わるんだろうと思う。

 メンソールが自分で予約取ってて、メンソール一人なら、最初18:00の時点で「それがあんた達のやり方なんか?。キャンセルする」と言ってたと思う。普通は、開店時間の少し前でも、店の中で座って待ってもらうというのが普通とちゃうの?。接客が悪すぎる。



(店  名) ラ・ルッチョラ
(ジャンル) イタリアン
(所 在 地) 大阪市福島区福島6-9-17 レジオン福島一階
(電  話) 06-6458-0199
(営業時間) 12:00-14:00、18:00-24:00
(定 休 日) 火曜日
(ウ ェ ブ) http://la-lucciola.hp.infoseek.co.jp/top1.htm

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arroyo/(バル/西長堀)

2007年10月13日 16時50分58秒 | その他ヨーロッパ諸国
 地下鉄長堀駅の四番出口を出てすぐのところにある。スペイン国旗をイメージした旗が目印になるし、ガラス張りで、真っ赤に思える内装はよく目立つ。

 スパニッシュ・バルは数多くあるけど、メンソールは、あまりいい店、つまり、リピートしたくなるような店に出会ったことはない。一度行って感激して、二度目に行くとぜんぜん印象が違ってたりすることもある。

 それはさておき、スパニッシュバルであるにもかかわらず、シェリーがフィノ一種類しか置いてない店って、なんか力が抜けてしまう。偶然隣り合った客と仲良くなって盛り上がれるような雰囲気を持った店はそうない。

 この日は、カウンターが空いてたので入ってみた。まずはサングリアと、タパスの中から豚肉のオレンジ煮(380円)。アリオリ・ポテトがあれば必ずオーダーするんだけど、カウンターのタパスケースにはなかったのでスキップした。実は、カウンターにはおいてなかったので、メニューには載ってたのでオーダーすれば出てきたとは思う。で、この豚肉のオレンジ煮がめっちゃ旨かったのだ。思わずお代わりしたくなるくらい。レモンソースとかオレンジソースとかは、どちらかと言えば控えめな味付けにすることが多いと思うんだけど、これは濃厚な味付けで、ちょっとオーバーだけど、豚肉&マーマレードと言った感じ。オレンジの味がしっかりと主張しててセクシーだった。

 最初のサングリアは飲んでしまったので、次はシェリー。フィノしかなければフィノでもいいかと思ってたんだけど、マンサニーニャやクリームまである。メンソールは、サン・ドミンゴをオーダーした。香りが高くて甘口な酒で、メンソールはそれに合わせてチーズ三種盛りをオーダーした。最後は、バニラアイスクリーム添えのエスプレッソで締め。

 フード類としては、タパス類とトルティージャ、ピッツァなどと、アヒージョ(土鍋ガーリック煮)、フリット系が充実してる。アラカルト系メニューは若干少なめなんだけど鉄板焼きがあって、イベリコ豚とか仔羊とかを出してくれる。スペインの白パンがないのは残念かな。


(店  名) arroyo(アローヨ)
(ジャンル) バル
(所 在 地) 大阪市中央区島之内1-19-15
(電  話) 06-6251-5116
(営業時間) 17:00-26:00
(定 休 日) 無休
(ウ ェ ブ) http://www.arroyo.jp/
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レストラン・ミツヤマ(イタリアン/堺筋本町)

2007年10月11日 00時21分22秒 | イタリアン
 2006年4月がグランドオープンのイタリアン。イタリアンなんだけど、あえてリストランテではなく、トラットリアでもなく、レストランと名乗っている。メニューに載せられているのはユニークな名前を付けられていると聞いてたけど、メンソールが行った時にはそれほど凝った、名前を聞いて考え込んでしまうようなものはなかったと思うが…。

 基本的にはプリフィックス。メンソールは何度か聞いたけど、よく理解できなかった。メニューは、前菜、パスタ、メインにカテゴライズされていてはいるが、4,800円のコースの場合、約25品の中からどれでも2品セレクトすることができる。ドルチェは別枠で、約4品の中からセレクトが可能。なので、前菜のみ2皿でも良いし、メイン2皿でも良いらしい。シェアする場合も、取り分けて出してくれるので、2人で行けば4種類、3人で行けば6種類オーダーできる。今回メンソールは7人で行ったので、5品セレクトするようにいわれた。この辺の計算がよく判らん。で、前菜一皿、パスタから2皿、メインを2皿選んでみた。

 アミューズのあとの前菜は、鮑をパンチェッタで巻いたもの。最初の一口目で、パンチェッタの塩味が口に広がって、やや塩味がきつい目かと思うんだけど、噛みしめてると、鮑の食感と味があとから出てくる。鮑よりパンチェッタの方が強そうな気がするんだけど、不思議だ。小エビがさりげなく添えてあったり、茄子が鮑&パンチェッタの下に敷いてあったりして、あっさりした味がパンチェッタとは対極をなすひとときのアクセントだったりする。いろいろな食材が使われてるんだけど、それぞれの味が時間差で顔を出すので、最後まで飽きさせることなく、好奇心をかき立ててくれる。

 パスタはウズラを使った松茸&スダチのスパゲッティ。料理が運ばれてきた時に、ペペロンチーノと言われたので、ちょっとびっくりしたりした。だって、ペペロンチーノ&松茸&柚子だよ。ペペロンチーノと言うことはニンニクだよ。食べやすいようにウズラがほぐした状態になってて、ウズラがどこにあるか判りにくかった。松茸の薫りは絶品だけど、柚子の方はそれほどではない。たぶん、柚子の櫛切りが入っているだけで絞ってないと思う。お好みでと言うことなんだろう。あと、ペペロンチーノなんだけど、ニンニクはやや控えめになっていて、このあたりは松茸の薫りを殺さないように配慮したんだと思う。

 パスタのもう一皿は、バベッティーネ。バベッティーネというのはリングイネと同じように楕円形のロングパスタ。と言うか、ほとんど同じ。どう違うのか判らんかった。

 メインからはフォアグラ。久々に旨いフォアグラを食べましたです。表面がカリッ、内側はとろとろ&ねっとり状態になってて、そのコントラストがセクシー。白セロリとリンゴの細切りが、ねっとりと絡みつくようなフォアグラの食感とは逆にシャキシャキした食感で、昇天するくらいにいい感じ。

 メイン二皿目は、シェフのお薦め魚料理で、この日はあこう。フォアグラと魚料理を選んで、魚料理の方がラストになったのはどうしてなんだろうと思ったりはする。なので、ワインも。メイン二皿目の時は、やや軽い目を選んだりした。ちなみに、グラスワインで今日されるワインは、ハーフサイズでもオーダーできる。

 メンソールの感想として、若干、波があるような気がする。スダチ&松茸のスパゲッティは意表を突く味&組み合わせで面白くて、ををっという感じなんだけど、バベッティーネの方はごく普通かなという感じ。意外な素材の取り合わせが成功してるときは、それがまさしくツボにはまるという感じ。

 店は、テーブル14席、カウンター4席で、それほど広くはない。ディナータイムは予約した方がいい。



(店  名) レストラン・ミツヤマ
(ジャンル) イタリアン
(所 在 地) 大阪市中央区北久宝寺2-1-11 アライアンス船場一階
(電  話) 06-6263-0328
(営業時間) 11:30-14:00、17:30-22:00
(定 休 日) 日曜、祝日の月曜
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ふく(立食鮓/難波)

2007年10月09日 21時56分50秒 | すし
 今年のメンソールの個人的なテーマと言えば、和食でワインだったような気がする。あんまり行けてないが…。で、和食でワインの究極と言えば、鮓とワインのような気がしてた。

 鮓にワインというのは、鮓にコーラが合わない以上に合わないよう思えるけど、本当に合わないのかどうかは自分で試してみないと判らないので…。ところが、鮨屋で美味しいワインを置いてる店があるのかどうかがどうにも不安だった。京都には一軒あるらしいとの情報は得てたんだけど、さすがに京都は遠いと思ってたところにとんでもない朗報が…。

 と言うことで速攻で行ってきた。カウンターは6人立てば限界かな。ダークダックすすれば8人は行けると思うが、残念ながらダークダックスで譲り合うことを知ってる人はいなかった。あと、テーブル代わりにできそうな樽が二つおいてあるけど、それを使っても10人が限度かな。その代わりネタケースには、定番ネタが12種類くらい並んでる。白ワインは、ヒードラーをはじめとして3種類くらい。赤ワインはボジョレーの1種類だった。

 珍しいのか、あっという間に満席になって、行列までできてしまった。メンソールがオーダーしたのは、ツブ貝、平目、サーモン、マグロ、穴子の五品。シャリは人肌よりはやや温度は低め。あとの客のことを考えて、一気にオーダーしたので、仕方ない部分はあるが…。酢はそれほど効かせてないので、柔らかい感じの味がする。ネタの方は新鮮で旨い。あと、もう少し握り方が柔らかくて、口の中ではらはらとほどけてくれたら…、とは思うんだけど、箸で持ち上げるには限度の堅さだと思うし、こちらも仕方ないか…。今度、他の客がいない時に、手で食べるからと行って、握りを柔らかくしてもらうかな。

 もちろん、鮓に合うから口で酸味の少ないワインがセレクトされてるんだけど、鮓とワインは合わせても問題はないと思う。下手な日本酒よりは合うかもしれない。逆に、ワインと合わせてほしいからシャリに含ませる酢が少ない目なのかもしれない。赤ワインでも大丈夫だった。もちろん、穴子とかマグロとかの、色の濃いネタにしか合わせてないけどね。

 最後に、スモールサイズの店なので、鮨屋での基本的なマナーは守ってほしい。どんな料理でもそうだけど、時間が経つと鮮度が落ちるので、出された鮓はすぐに食べるべし。あと、ウェイティングしてる客がいたら、さっさと食べて席を立ってほしい。そうしたことができる人だけ行ってほしいと思う。



(店  名) ふく
(ジャンル) 立ち食い鮓
(所 在 地) 大阪市中央区難波1-2-3
(電  話) ?
(営業時間) ?-23:00頃。売り切れ御免
(定 休 日) 不定休
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BAR KUWAYAMA(バー/新町)

2007年10月07日 12時01分11秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 メンソールも好きだった南船場のバー『ラリティ』に桑山さんの店。カフェかと思うような外装なんだけど、内装は本格的なバー。ピーチやペアを使ったフルーツカクテルが前面にでてるけど、スタンダードなカクテルも秀逸だし、シングルモルトの取りそろえも豊富。



(店  名) BAR KUWAYAMA
(ジャンル) バー
(所 在 地) おおさかし西区新町1-14-41
(電  話) 06-6541-9898
(営業時間) 20:00-27:00
(定 休 日) 無休



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香月堂(きんつば/西区京町堀)

2007年10月07日 11時20分14秒 | スイーツ
 きんつばと言えば、出入橋にある『きんつばや』が有名だが、西区にもきんつばで有名な『香月堂』がある。本当に目立たない店なので、地域住民でも知らない人がいるのではないかと思ったりする。

 きんつば以外にも、季節の生菓子があって、この季節だと栗大福があるかな。



(店  名) 香月堂(かげつどう)
(ジャンル) 和菓子
(所 在 地) おおさかし西区京町堀1-16-18
(電  話) 06-6449-5782
(営業時間) 09:00-18:00
(定 休 日) 日曜日


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