大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

Michel Vin Japonais(ワインバー/谷四)

2007年08月14日 15時02分47秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 日本唯一と言われる。国産ワインのみを扱うワインバーです。もっと前からあったような気はしてるんですけど、2006年4月1日がグランドオープンだそうです。

 食事はすでに済ませていたので、ちらり飲んで帰るつもりだったんですけど、なぜか長居しちゃいました。


(店  名) Michel Vin Japonais(ミッシェル・ヴァン・ジャポネ)
(ジャンル) ワインバー
(所 在 地) 大阪市中央区常盤町1-1-9 REV35 一階
(電  話) 06-6941-3010
(営業時間) 17:30-23:00
(定 休 日) 日祝
(ウ ェ ブ) http://www1.suisui.ne.jp/~michel/index.html



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Au petie cochon(フレンチ/天三)

2007年08月14日 14時11分53秒 | フレンチ
 フランス家庭料理が楽しめる店。シェフはコルシカ島以外のフランス全県踏破を成し遂げ、50都市を食べ倒したらしい。カウンター8席だけのセクシーな店らしいと言う話は、かなり前から聞いていたし、何度か突入を試みてみたんだけど、縁がなかったりしたんだろうな。

 盆休み中も通常通り営業するという情報を得た、と言うか店の前の看板で知ったので、オープンする18:00まで、商店街内の『槻』という居酒屋で時間をつぶす。で、メンソールの得意技、オープンと同時に乱入するを発動すると、メンソールが最初の客だった。

 メニューはA4一枚物の手書き。コース料理だと、前菜、メイン、デザート、パンが付いて2,625円。前菜&メインは、メニューの中からセレクトできる。メニューによっては追加料金が必要となるけど、3,500くらいで収まるんじゃないかな。
 
 メンソールが前菜に選んだのはブータン。ブータン・ノエアールの方が正しいのかな?。豚の血のソーセージで、癖のある味だと言われてるんだけど、メンソールはそれほど気にならない。ワインの方はモノポールがカラフィで提供されていたので、そちらをオーダーしておいた。

 メインの方は、カスレ。これは豚肉と白マメを煮込んだような料理。今はなき『ル・ピリエ』で食べたときは、塩味を効かせたダイナミックな味だったけど、こちらのカスレは柔らかくて優しい味がする。

 メンソールは、セオリーを無視してメインをもう一品。こちらも見た目(盛りつけ)はワイルドなんだけど、味の方は優しい目。優しい目と言っても、薄目とか控えめとか言った意味じゃない。しっかりした味付けなんだけど、優しさを感じる。

 で、思ったのは、メニューにはフランス料理が並んでる。でも、シェフが作ってるのは家庭料理なんだと気が付いた。自分の家に遊びに来た恋人や友人に料理を作るのと同じように料理を作ってる。それが、料理の味に『優しさ』として現れてるんだと思う。メンソールが、「家庭料理を作るように調理するんだね」と聞くと、「そうかもしれません」と答えてくれた。

 シェフは、相馬愛と言う名前で、28歳。すでに彼氏はいるらしいので、口説いても無駄らしい。



(店  名) Au petit cochon(オー・プティ・コション)
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪市北区天神橋3-6-21 平和相互ビル二階
(電  話) 06-6354-2373
(営業時間) 18:00-23:00
(定 休 日) 日曜日
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葵(旬魚系居酒屋/船場センタービル10号館)

2007年08月13日 02時09分49秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 船場にできた女将が名物の飲食街、船場女将小路。メンソール的には、2~3件ははしごしたかったんだけど、営業時間が全店で同じらしいので、ちらり遅い目に入ったメンソールははしごできずじまいだった。まぁ、何回か行けばすむことだけど…。

 メンソールが行ったのは、女将もいるけど大将もいる『葵』で、旬魚が売り物の居酒屋。定番のメニューもあるけど、その日の仕入れに併せて手書きメニューもある店。日本酒も、それほど数多くの取りそろえではないけど面白そうな物があったので、メンソールは日本酒モードにシフトする。フードの方は、平目昆布締めと穴子一本揚。

 突き出しとして出されたのは、ヅケマグロとブロッコリ&プチトマトのちらり中華風。ヅケの方は、仕上げにちらり仕事がしてあるし、ブロッコリの方もゴマ油風味で食欲をそそりそう。突き出しの方はほぼ一気に食べ終え、ビールで遊びながら平目の昆布締めを待つ。もちろん、それに併せて日本酒(特別純米酒)もオーダーしておいた。

 器がかなり凝った物を使ってくれている。味の方は、突き出しのヅケもそうだったんだけど、ちょいと濃い。ちらり惜しいような気がするけど、居酒屋と考えればこれでいいのかもしれない。割烹と考えるなら、もっと浅くていいんだけど…。好みでポン酢を使ってもいいらしい。ポン酢は自家製、または半自家製だと思う。メンソールは、白身魚には醤油よりもポン酢のような酸味の効いた物の方が合うと思ってるし、ポン酢については酸味のきつい物の方が好きだ。で、酸味は市販のポン酢よりは強い目なんだけど、同時に柑橘系の甘みがあとから来る。

 続いての穴子一本揚げは、穴子の食感とサクサクの衣がよく合ってる。穴子以外には、椎茸オクラ、ハシバミ、レモンの櫛切りが添えられている。ツユではなく、塩が添えられている。天ぷらの場合、塩派、ツユ派に分かれるみたいだけど、メンソールはあまり気にしないし、あれば両方とも試してみる。

 さて、メンソールの日本酒二杯目が古酒ブレンド20~25年物の古酒をブレンドした日本酒らしい。ちなみに、メンソールのオーダーがグランドオープン以来の初オーダーだったらしい。ペールエールみたいな色をした古酒はものすごくセクシーで、飲んでみてもそれほどひねた感じはなくてシェリーのように官能的にまとわりついてから喉の奥に落ちていく。大将は紹興酒のようなと表現してたが…。こうなると、魚系ではなくて肉系、しかもや貴兄くらいでないと対応できないと考えたので鶏の黒胡椒焼きをオーダーするも、連休前で仕入れを控えていたらしい。それならばと言うことで、いちぼのさいころステーキにする。旨そうな岩牡蠣もあったのでそっちにしようかとも思ったんだけどね。オーダーするときに、「いちぼ」ではなく「おしり」とオーダーしてみた。このあたりはメンソールの遊び心と言うことで…。単に遊んでる訳じゃないんだけどね。

 店にはもう一人、ギャルが寡黙に雑用してるんだけど、話の流れからすると、女将の娘らしい。確認したわけではないが…。

 いちぼステーキにはトマトスライスが添えられていて、胡椒がかけられていて、なにやら油もかけてあるような感じ。見た目からすると、黒胡椒&オリーブオイルのイタリアンな感じなんだけど、オリーブオイルじゃなくてゴマ油だったりした。意表を突く小技が各所にちりばめられたりしているので、楽しかったりする。

 ツッコミどころとしてはたくさんあったりする。テーブルの配置を考えないと女将が動きにくそうとか、梅干しとかをカウンターに乗せて置くならちゃんとタッパに移し替えておいてほしいとか、油飛散除けのアルミはもう少し工夫してほしいとか…。このあたりはグランドオープンしたばかりだから、日を追うごとに改善されていくと思う。スモールサイズの店なので、売り物となっている旬魚もそれほど数多くあるわけじゃないけど、セクシーな日本酒もそれほど他品種そろってる訳じゃないけど、大将の技はちらり光っているので、軽く一杯、魚を肴にして飲みたいときにはお勧め。メンソール的には、娘を口説いてみたいかも…。
\(^^:;)...マアマア。
 

(店  名) 葵
(ジャンル) 旬魚系居酒屋
(所 在 地) 大阪市中央区船場中央4-1-10
      船場センタービル10号館 船場女将小路
(電  話) 06-6241-5855
(営業時間) 11:00-14:00、17:00-22:00
(定 休 日) 日祝
(ウ ェ ブ) http://www.okamikoji.com/
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Barbes(カフェ、バル、レストラン/靱本町)

2007年08月12日 21時50分42秒 | その他ヨーロッパ諸国
 かなり前、この店が雑誌で紹介されたときから行ってみたいと思ってた。いや、この店の名物料理、クスクスを食べたいと思ってた。ところが、この店は激しく移転するんだ。メンソールの記憶が正しければ北堀江から南堀江へ。それから靱本町へ。で、なかなか行けなかったりした。靱本町なら、堀江方面よりもメンソールは都合がいい。と言うほど簡単な状況ではないんだけど、この日は肥後橋を出発して西大橋経由で四つ橋から靱本町へ戻るという奇っ怪な行動をした後、『バルベス』へ。一階はカウンター席になっているが、二階にはテーブル席もあるらしい。メンソールはトリビーをオーダーして、いろいろと迷った末に初志貫徹してクスクスをオーダーしてみる。メンソールは、クスクスを食べてあまり美味しいと思ったことはないんだけど、この店のクスクスは美味しかった。辛さを調節するための調味料をつけてくれるんだけど、メンソールは、通常量の四倍程度を追加要求し、「辛いのは平気なのか?」とびっくりされてしまった。それからなぜか、カレー談義になってしまい。ひとしきり盛り上がったあとに、ベーコンのアリオリ、マヨネーズという味が予想しにくい料理をオーダーした。食べてみたら意外と普通だったが。ドリンクの方は、店主の好みだということなので引き続きビールをオーダーし、カレー談義が続く。

 最後は、アフォガットで〆。「また来てね」といわれたので「うん、また来年」と答えたら、「えぇ~、来月~」と言われたので、メンソールは笑いながら「じゃ、来月ね」と答えて店を出た。

 看板には、店名とともに、バー、カフェ、レストランと書かれていて、少し前のメンソールならかなりつっこんだと思う。すでに死語になっていると思うけど、レストラン・バーという言葉もよく判らないというか理解不能な言葉だったし…。

 それはさておき、コストパフォーマンスは高いと思う。クスクスというのは、モロッコとかチュニジア、アルジェリアで食べられている物で、そぼろ状のパスタで、世界最短&最小のパスタと呼ばれることもある。このクスクスとともに肉やスープとともに食べる料理のことをさしてクスクスという場合もある。クスクス以外には、タジン料理とか羊系の料理とかもある。タジンというのは、やはりモロッコとかチュニジアとかの料理で、円錐形の蓋をもったタジンという鍋で作る料理のこと。鍋と言ってもあまり水は使わずに、蒸し焼きのような状態で調理するらしい。

 「仕事は?」と聞かれたので「プログラマ」と答えたら、「格闘家なんですか?」と聞き返された。なんでやねん。プログラマという名前の格闘技でもあるか?。「いや、コンピュータのソフトを作ってるんだ」と、言い直すと、「格闘ゲームですか?」と、聞かれてしまった。とにかくメンソールを格闘家に仕立て上げたいらしい。かなり面白いので、サンバルでも持って来月行ってみようかな…。しかし、カウンターバックに置いてある辛椒醤は何に使うんだろうな?。


(店  名) Barbes(バルベス)
(ジャンル) カフェ?、バル?。
(所 在 地) 大阪市西区靱本町1-3-27
(電  話) 06-6447-0755
(営業時間) 11:30-14:00、18:00-25:30。17:00-25:30(土曜日)
      18:00-19:00はハッピーアワー
(定 休 日) 日祝


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韓健食(韓国料理/島之内)

2007年08月05日 21時44分55秒 | コリアン
 師匠が、最近で来た『韓健食』の天六店に行って、葛冷麺を食べたらしい。メンソールも、今日はあっさりしたものが食べたかったので、『韓健食』の本店へ。

 漢方薬にも使われている葛を練り込んだ韓国冷麺をシャーベット状の冷たいスープで食べる。隣の客が辛さ控えめとかオーダーしてたので、メンソールは遠慮なく辛い目とオーダーしてみる。シャーベット状のスープと麺をぐちゃぐちゃに混ぜるようにと言われるんだけど、シャーベット状のスープがすでに固まりになっちゃってるので、混ざらんのだ。ちゃんと梨が入ってるのはよいかも。スープの方はあっさり目なので、酢はかなり大量に入れた。次回はピビン麺かな。

 あと、豚足もオーダーしたんだけど、食べやすいようにカットしてあるのと、すでにした味が付けられているので、そのままでOK。醤油も添えられてるけど、醤油は使わなくてもいい。



(店  名) 韓健食 本店
(ジャンル) 韓国料理
(所 在 地) 大阪市中央区島之内2-10-36
(電  話) 06-6211-6130
(営業時間) 12:00-26:00、12:00-24:00(日祝)
(定 休 日) 月曜日



(店  名) 韓健食 天六店
(所 在 地) 大阪市北区菅栄町10-11
(電  話) 06-6356-2855






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トゥジュール(フレンチ/上本町)

2007年08月05日 18時12分44秒 | フレンチ
 「シェ・ワダ」で修行された斉藤シェフの店。グランド・オープン直後で、まだメディアにも露出があまりないこともあり、上本町駅から若干離れた閑静なロケーションと言い、興味をそそられたので行って来ました。今回は8名で行ったこともあって、コース料理(5,000円)を予約時にオーダーしておきました。コース料理は他にも8,000円のコースと12,000円のコースがあります内容は、5,000円のコースでアミューズ、前菜、魚料理、肉料理、デザートの構成で、肉料理は4種類からセレクトできるようになっています。8,000円コースでも構成は変わらないようですが、シェフのお薦めの素材を使ったコースになるようです。

 さて、店はオフホワイトの中にダークブラウンで引き締めたような色彩の内装で、奥にはカウンター席が見え、その奥がキッチンになっています。

 まずはアミューズ。サンマを焼いて、野菜とともにマリネにしたような感じのもので、酸味が効いてるんだけど、これがビネガーという感じじゃなくて米酢というような感じ。見た目もフレンチじゃなくて和食で出される一品のようにも見える。フレンチの店に来てるので、初球からかなり癖のある変化球と言う感じ。最初のワインは、ちょっと酸味のある白だったんだけど、ワインと和食の酸味は合わせにくい。ワインより日本酒が飲みたくなるような一品だった。しかも、アミューズにしてはボリュームが多い。これが前菜だといわれても、ぜんぜん違和感はないかも…。

 二品目が前菜なんだけど、こちらは焼きハモをジュレ仕立てにしたもの。ジュレはなんと梅酒をメインに使ったもの。ハモには梅肉ソースというところからの発想だと思うが、梅ソースは口が思わず梅干しばあさんになるくらいに酸っぱくて塩辛くあるべしと思っているメンソールの好みからすると、甘みのある梅酒ジュレはかかなり外れてる。確かに、減塩梅干しに慣れてしまっている大多数の人たちにとって見れば、梅酒ジュレの方が好みに合うのかもしれない。ハモの方は炭火焼きになってるんだけど、焼きすぎてぱさぱさした感じになってる。あと、焼き目が焦げてて苦みが感じられる。

 三品目はスープ。おっぱい型の蓋の付いたスープ皿で、おっぱい型の蓋を取るとそこにはたこ焼き様の物が一つ。見た目はたこ焼きだが、タコは入っておらず蛤が入ってる。更に内蓋を開けるとスープが入っており、蛤入りたこ焼き、たこは入ってないのでたこ焼きじゃないんだけど…、をスープに落として食べると言う手の込んだ演出があったりする。でも、この容器って特注なんかな?。収納するときは、おっぱい型ドームがじゃまじゃないのかなといらぬ心配をしてしまったりする。この容器のために料理を考えるのかなとか…。味付けの方は、結構しっかり目というか塩辛目で、フレンチというよりは中華料理のスープと言った感じ。味の中心に乾貨がしっかりいて、だから、蛤なのか…、と思ったりもするが、乾貨が主張しすぎてるような気もする。乾貨というのは中華料理でよく使う干した食材のこと。干鮑とか干貝柱、干ナマコとか。中華料理では、生の食材よりも干した食材の方が珍重されてて、貨幣と同様に扱われるので乾貨と呼ばれてる。

 四品目の魚料理は、さごしの粒マスタードソース。粒マスタードソースと言えば悪魔風か?。チキンの悪魔風はメンソールの好きな料理ではあるんだがという話は置いといて、魚料理に粒マスタード味とは珍しい。さごしの下に敷かれているのはマッシュド・ポテトでこのあたりはこれまでの料理に比べるとフレンチらしさがかいま見えてきたというところかな。メンソールとしては、この料理はそれほど違和感なく受け入れられた。粒マスタードのアクセントもあったけど、ソースのベースにあるのは醤油のように感じられるし。

 ここまで、直球が一つもない。いきなりジャイロボールを投げられ、ドリームボールを投げられ、次は直球かと思いきや臭いところにボール球を外されたという感じ。キャッチャーが後逸しないのが不思議なくらい。メインの、牛、鴨、鳩、羊がどんな風に料理されて出てくるのかが、ものすごく楽しみだったけど、これがまた意表を突くど真ん中のストレートだったりした。最後になって、やっとフレンチを食べた気がするという声もあったほど。鳩も羊も、ぜんぜん臭みなしなので、食べられないという人でなければ積極的に試しても大丈夫だと思う。ソースの方も、こってり&しっかりというタイプではなく、やや軽い目で優しい目なので、コースとしてのボリュームかしっかりあるけど、それほどヘビィになってないので、食べ切ってしまえると思う。メンソールは少し物足りんかったが…。

 で、デザートの前に、チーズが何があるかきいてみたら、パルメジャーノしかないというお答え。えぇーっ、ここはフレンチじゃないのか?、と言いたくなるのを押さえて一皿オーダーしてみた。バゲッドの上に細かくスライスしたパルメジャーノが乗せられていて、同じく細切りにしたリンゴがあって、たぶんメープルシロップがかけてあったりする。こちらも変化球だし、これはこれで旨いんだけど、フレンチ来たならウォッシュが、ブルーが喰いてえと思うのが普通の心境だと思うが、パルメジャーノしかないというのはどうしてなんだろう。

 デザートは、アイスクリーム&ムースで、こちらも直球な味だった。最後はコーヒー。やや薄い目だった様に思う。

 5,000円のコースは、ボリューム的にも内容的にもお徳だと思う。ただ、変化球がすごいので、こうしたことが判ってて一緒に楽しんでくれる人でないと連れて行きにくい。これカノと初デートというシチュエーションなら避けると思う。逆に一人で行ってカウンターに座り、シェフと話しながらメニューを決めるという使い方なら行けるかもしれない。アラカルトの値段がかなりリーズナブルらしいので、コースにこだわることはないように思う。

 あと、ウェイトレスはもう少し教育すべきかな。サービング等については問題ないんだけど、料理に関する知識とか、ワインに関する知識とかはいちいち厨房に聞きに行かなくても答えられるくらいにしておいてほしいか。特にマニアックな質問したわけではないので…。あと、フロアに対するアウエアネスが弱いかな。メンソールが手を挙げて呼ぶ前にテーブル脇に来るくらいでなければ…。
 
 




(店  名) トゥジュール
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪市天王寺区東高津町9-13 トゥジュール
(電  話) 06-6761-6330
(営業時間) 11:30-14:00、18:00-21:00
(定 休 日) 月曜日



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Casa Mila(バル/中津)

2007年08月04日 09時10分14秒 | その他ヨーロッパ諸国
 中津にセクシーな店があるという話は、少し前に聞いていた。この日は、いろいろと鬱陶しいことがあって、自らに課した禁酒の禁を破って飲みに行ってきた。メンソールは、酒豪と思われてるらしいけど、普段は全く飲まない。トレーニング後にビール一杯なんてのもやらない。運動後のビールは限りなく旨いけど、身体の方はビールをいやがっているというのが実感できるというか、身体の声が聞こえるようになったので、飲まなくなった。飲まざるを得ないこともあるので、そんなときは周りに合わせるけど…。

 さて、メンソールが目指したのはバル。大淀警察署とか中央軒とかの並びにある。店の前にはワインの空ボトルが並んでいるし、骨だけになったハモン・セラーノが並んでいるのですぐに判ると思う。

 入り口はガラス張りなので、店内がよく見えて、初入店でもそれほど躊躇することはないと思う。残念なのは、テーブル席がメインでカウンターの席数が若干少ないことかな。テーブル席はトータルで10席くらい、カウンター席は6席くらいか。しかもカウンターがこの字型なので、慣れるまで違和感があったりする。コの字型じゃないよ。こ(=)の字型。対面カウンターというのかな。

 メンソールは、サングリアをオーダーしてみた。バルに来たらサングリアがメンソールのファースト・オーダーになってる。タパスの方は、これまた必ず頼むようになったアリオリのポテト、サーデンかアンチョビかで迷ったけど、今回はアンチョビにした。そして、久しぶりにハモン・セラーノ。たくさん頼んだ理由は、肉料理に羊&なすびのローストを選んだからと言うこともある。

 最初はストゥールに座ってたんだけど、どうも居心地が悪いので早いうちからスタンディングに移行した。やっぱりバルはスタンディングでないと…。二杯目はワイン。「タイプは」と聞かれたので「ヘビィなヤツ」と答えてみる。スペインワインなんで、フレンチワインみたいなヘビィさはないんだけど、羊料理に合わせるには十分にセクシーなワインだった。

 羊ローストの方は、ほぼレア状態。臭みはほとんどない。あってもメンソールは平気だけど…。で、羊肉が三層になってた。三層というのは、肉、脂、皮の三層ね。なので、それぞれの食感が楽しめる。羊肉は若干歯ごたえがあるので、柔らかい付け合わせのなすびとも歯ごたえのコントラストが楽しかったりする。

 あと、うれしい発見としてはシェリーが充実してること。バルなんだけどフィノしかないという店もあったりするけど、こちらではフィノはもちろんアモンティリャードもオロロソもそろえられてる。「ペドロ・ヒメネスは?」と聞いてみたら、今は切らしてるんだけど、少し前までは置いてたらしい。「マンサニーニャは?」と聞くのは忘れた。

 テーブル席がメインというか、カウンター席がすぐに満席になりそうなので、複数でテーブル席ということになるのかな?。ちなみにメンソールが言ったときは、ギャルズのグループが二組、男性は常連と思われる男性一人客がカウンターにいただけ。メンソールはもちろんカウンター。


(店  名) Casa Mila(カサ・ミラ)
(ジャンル) スパニッシュ・バル
(所 在 地) 大阪市北区中津1-5-27
(電  話) 06-6359-8815
(営業時間) 11:30-14:00、18:00-23:00
(定 休 日) 日曜日
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ラ・クッカーニャ(南イタリアン/福島)

2007年08月04日 01時15分43秒 | イタリアン
 偶然にその存在を知った店で、南イタリア系のイタリアン。南イタリアでは、次々と前菜が出され、次に出されるパスタでディナーが終了となるそうで、アッサジーニと呼ばれる南イタリアの料理の出し方なんだそうだ。えっと言うようなところに店があって、こんなところにイタリアンの店があるとは、それこそお釈迦様でもご存じないかもしれない。とりあえず当日、電話予約して出かけてみることにした。ワインをデカンタでオーダーして、もちろんこの日の目的であるアッサジーニをオーダーしてみる。前菜のみ八皿の構成となっている。メニューは黒板に書かれているものだけなんだけど、アッサジーニ&パスタ以外にもイタリアン定番の肉料理や魚料理も書かれている。

 前菜八皿と言われても、ボリュームが判らないので、まずアッサジーニ(2,400円)のみをオーダーして様子を見る。感覚としてはアンティパスタミスト(前菜盛り合わせ)が、タパスのように別皿でどんどん出されるといった感じ。なので、イタリアンの店ではなくてバルにいるのではないかと錯覚したりする。料理の内容はしっかりイタリアンなんだが…。

 アッサジーニを食べ終えた後で、まだ少し行けそうだったので、ゴチのアクアパッツァをオーダーする。アッサジーニのボリュームが判ってれば、同時にオーダーかけておけたし、アッサジーニを食べ終えた頃にアクアパッツァが運ばれて来るというような流れも計算できたんだけど、なんと言っても今回が初体験なので、これは仕方ないか…。

 肉料理や魚料理のボリュームは、たぶん二人前分くらいになっているので、デートに使うのがいいと思う。もちろん男性ならば、食べきれないことはない。味付けの方はごくオーソドックスで、塩分控えめで、素材の持ち味を生かし、ソースがそっと彩りを添えるといった感じかな。

 メンソールは調子に乗ってサザエのスパゲッティをオーダーした。シェフは最初、黒板に書かれているとおりスパゲッティーを用意してたんだけど、気が変わったのかリングイネに替えた。リングイネと言っても幅が5mmくらいありそうなヤツ。南イタリアでは、ロングパスタよりはショートパスタが主流なんだそうで、イカの輪切りのような形をしたその名もカラマリと言うパスタや、ベスビオ火山をイメージしたらせん形のドーナッツみたいなベスビオというパスタを見せてもらった。崩れたファルファッレの様なパスタがあったので聞いてみたら、タコスと言うんだそうだ。言われてみれば、ドライタコスの形をしてる。ちょいと戻るけど、カラマリというのは、イタリア語でイカの意味ね。

 昔、イタリア語がわからなくても美味しいイタリア料理を食べるための呪文というのを二つ教えてもらったことがあって、その一つが「すかんぴんからまわり」だった。予想はできると思うけど、スカンピ(手長えび)とカラマリ(イカ)を使った料理が出てくるらしい。メンソールは、試したことがないので、本当に「すかんぴんからまわり」で美味しい料理に出会えるかどうかは知らない。もう一つの呪文だって?。それはまた、別の機会と言うことで…。

 さて、シェフは、福島にある『ポパッキオ』でシェフを務めていた方で、南イタリアを旅行した際に、南イタリア料理に魅せられたらしい。アッサジーニをアテとしながらワインをグビグビやるのも良さそうだし、シェフと相談しながら珍しいショートパスタをオーダーしてみるのもいい。カップルで本格的に肉料理や魚料理を食べるという使い方もできる。なかなか、面白い店だと思う。





(店  名) ラ・クッカーニャ
(ジャンル) イタリアン(南イタリア系)
(所 在 地) 大阪市北区中之島4-3-36
(電  話) 06-6448-3336
(営業時間) 12:00-14:00、18:00-22:00
(定 休 日) 月曜日
(ウ ェ ブ) http://www.cuccagna.jp/

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