大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

ビストロ・ラ・メール/フレンチ/細井川駅

2023年03月14日 10時11分42秒 | フレンチ
 今回は、細井川駅のすぐ近くにあるイタリアン『ビストロ・ラ・メール』にいってきました。細井川駅は、阪堺電車の住吉鳥居前駅の次の駅です。外観はこんな感じ。ラ・メールはフランス語で海という意味なので、このような色使いになっているのではないかと思います。

 
 今回はランチタイムの訪問です。入り口近くの黒板には、ランチメニューが書かれています。

 
 シェフランチ(2,200円)をオーダーしました。前菜&サラダ、スープ、メインの後にドルチェ&カフェも付いています。この日のシェフランチは、メインが若鶏の香草パン粉焼きでした。
 
 先ずは前菜&サラダです。右側にあるピンクのものは、サーモンの燻製ペーストに、軽くいくらが添えられたものです。

 
 スープは、牛蒡のクリームスープでした。


 メインの若鶏香草パン粉焼きです。皿にあるソースはちょっと甘めななんですが、パン粉焼きの方に掛けられているのはバルサミコで、ソースの甘味とバルサミコの酸味が対比になっている感じです。

 
 ドルチェですが、なんと写真を撮り忘れるという失態をしでかしてしまいました。内容は、紅茶のシフォンケーキとほうじ茶のアイスクリーム、あとはパイナップルとオレンジというフルーツが添えられているものです。なぜかいつもは撮り忘れるコーイーの写真をどうぞ。

 
 
(参考)
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大衆酒場フレンチマン/ビストロ/天王寺

2023年02月07日 10時17分20秒 | フレンチ
 『大衆酒場フレンチマン』が、天王寺駅近くのアポロビルの地下二階にグランドオープンしたという話を聞いたので、早速行ってきました。グランドオープンは、2023年02月03日ですので、まだちょっと混んでいる感じです。ピークの時間帯を外しても、若干は待つことになると思います。
 
 当初、情報が錯綜していたようで大阪初出店という風に聞いたんですが、京都にある『BISTROフレンチマン』の新形態らしいんですが、すでに大阪駅前第三ビルとか、新大阪とかにも店舗があるらしいです。たぶん、天王寺エリア初出店ということだったんでしょう。さて、外観です。カウンターのみで席数は16です。

 
 カウンターのショーケースには、小皿料理が並んでいます。内容は日替わりらしいですが…。

  
 ショーケース(2)。ショーケースはもう一つあったんですが、残念ながら離れていたので、撮影は断念しました。他の客が映り込んでしまうのを避けたというのもありますが…。

 
 とりあえずメニューはこんな感じです。

 
 先ずはウォーミングアップに塩トマト。

 
 生ハム&サラミ。

 
 メニューの右側に書かれているものは押さえておかなければならないということで、黒毛和牛のレアカツです。アポロビル限定と書かれていますが、他の店舗に行ったことがないのでなんとも…。それはさておき、和牛のレアかつってはやりなんですかね。今年に入って、それぞれ別の店で3回食べましたけど…。左側に添えられているのはパンとタルタルソースです。パンで挟めばカツサンドとして味わえますし、タルタルソースで味変も楽しめます。カツサンドは、作ってから時間が経つと、ソースでパンはフニャフニャになるしカツのサクサク感も失われて美味しくなくなるんですが、作ってすぐに食べるのであれば、そうしたことも気にせずに美味しく食べることが出来ます。

 
 もう一つはホールチーズのクリームパスタです。大型チーズの中央をくりぬいたものがあって、そこでパスタをソースと絡めてくれます。


 味は、バターこってりクリームたっぷりではなくて、最近のヘルシー志向を受けてかなりライトです。


 ドリンクは一通りチャレンジはしたんですが、オリジナルドリンクの数が多かったのと、ちょっと甘い目ではないかと思われるドリンクは試していません。これは、なみなみスパークリングです。

 
 串焼きメニューの中から、つくねのブルーチーズ(上)と、鶏レバーの赤ワインタレ焼き(下)。
 
 
 豚バラとズッキーニ。

 
 最後はちょっと気になったリンゴのハイボールです。リンゴのハイボールは、仏男と仏女の二種類が用意されていて、違いを味わってみようかとは思ったんですが、すでに満腹で無理でした。画像は、仏男で、アップルブランデーが使われているようです。

 
(参考)
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ブランベック(Blanc-Bec)/フレンチ/浅香山

2023年01月15日 09時30分39秒 | フレンチ
 お誘いがありましたので、浅香山(南海電車高野線)近くにある『ビストロブランベック』にお邪魔しました。浅香山といえば、元カノが住んでいたり、カンサイ大学の堺キャンパスがあったりする懐かしいエリアではあるんですが、『ビストロブランベック』のある西側のエリアは、古い町並みが残っています。もう少し南側の宿院から堺駅(南海電車本線)当たりは激しい空襲を受けたようですが、この当たりは被災を逃れたようです。

 
 外観はこんな感じのピンクで可愛い感じです。

 
 今回は、ランチBコース(2,800円)です。前菜、スープ、主菜は魚料理か肉料理からのセレクト、デザート、自家製パン、コーヒーか紅茶といった構成です。メニュー写真を載せておきますが、照明と反射の関係で、センターが取れていないのは容赦して下さい。

 
 先ずは前菜ですが、フレンチですので、エスカルゴのサラダ、ブルゴーニュ風の一択でしょう。エスカルゴといえば、専用の器で、エスカルゴバターを使って調理したものが出されるというのが定番だと思うんですが、こんな感じの料理が出てきました。ガーリックはきいてはいますが、それほどではないです。バター感もそれほどではなかったので、あえてバターは使わずにソテーしたのかも知れません。

 
 スープは、牛蒡を使ったものが出されました。非常にスムーズな食感で美味しかったです。ミキサーとか裏ごしとかでは、ここまでの口当たりにはならないと思うので、どうやって作ったのかが気になるところではあります。

 
 メインは、悩んだんですが、牛肉のステーキ、マディラソースです。もう少し濃厚なソースかと思ったんですが、非常にあっさりで爽やかなソースでした。


 デセールですが、チーズケーキにしました。これは、誕生用特別仕様です。

 
 コーヒーの写真はないです。パスタランチがあったり、デセールにティラミスがあったりと、ちょっとイタリアンに寄っているところが気にならないではないですが、再訪したいと思わせてくれる店でした。
 
(参考)





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ビストロ エピス(Bistrot Epice)/フレンチ/姫松

2022年06月29日 09時48分28秒 | フレンチ
 姫松駅(阪堺電車)近くにあるビストロに行ってきました。昔は、阪堺電車の沿線にもよく出向いていたような気はするんですが、姫松駅近くで食事をするとなると、もう30年くらい前のことになるような気がしています。帝塚山という土地柄もあると思うんですが、コストパフォーマンスは非常によいです。看板はこちら…。

 
 小さなビストロということもあるのでしょう。前日までに要予約です。メンソールは、4,400円のディナーメニューをオーダーしています。アミューズ、オードブル、スープ、メイン、デセール&プティ・フィールという構成です。
 
 先ずはアミューズです。左はリュエット、中央は、枝豆を使ったもの、右は、ブルーチーズを使ったフィナンシェです。ブルーチーズは、苦手な人も多いとは思うんですが、軽い目のタッチで、ブルーチーズを余り気にしなくても大丈夫な感じです。中央の枝豆は、見た目にも涼しいです。

  
 オードブルです。カツオです。酸味のあるジュレとよく合います。上に乗せられているのはパプリカ(黄)を使ったジェラート。乗せられているのはエディブル・フラワーなので、食べられます。

 
 メインは、魚料理、鴨胸肉のロースト、仔羊のペルシヤード、黒毛和牛のグリエ、牛フィレ肉のポワレからセレクトできるようになっています。メンソールは、黒毛和牛のグリエをオーダーしましたので、プラス2,200円です。部位はサーロインとのことでしたが、久しぶりに旨い牛肉を食べた感じです。黒毛和牛のグリエに限らず、肉料理は若干のプラス料金になりますが、十分に納得できるものです。

 
 デセールです。柑橘系です。サッパリです。

 
 食後のドリンクは、コーヒー、紅茶、ハーブティーから選ぶことが出来ます。そしてプティ・フィールがこちら。包まれているものは塩キャラメルです。

 
 店は、地下一階にありますが、到着するとマダムが出迎えてくれます。テーブル席のみの12席くらいなんですが、カウンター関があったら、一人でふらりと出かけてみたいです。


(参考)
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コゾノフレンチスタンド/立ち飲みフレンチ/扇町

2021年12月04日 07時48分36秒 | フレンチ
 ちょっと和食が続いた(=日本酒が続いた)ので、ワインが飲みたくなったんですが、探してみるとこんな店が見つかりました。グランドオープンが2020年11月01日となってますから、ほぼ1年間気づかなかったということなんでしょう。ということで、店構えです。


 メニューは、カウンター上の黒板に書かれていて、それとは別に卓上メニューもあるんですが、そのどちらとも別に下記のメニューを見つけたのでオーダーしました。一個ずつオーダーできるので2個にしました。


 小さなフォアグラのテリーヌです。濃厚でした。


 寒鰤のタルタルと水菜のサラダです。鰤がプリプリでした。


 仔羊の香草パン粉焼き。こちらも一本単位でオーダーできます。


 食後のチーズはお約束と言うことで…。


 入り口の扉を、内側から見るとこんな感じになってます。また来るような気がします。


(参考)
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COOKA(クーカ)/フレンチ/阿部野橋

2021年09月10日 13時06分06秒 | フレンチ
 超高層ビル『あべのハルカス』の上階層にある『大阪マリオット都ホテル』の、ホテルロビーに隣接した19階にある『COOKA』にいってきました。
 
 ランチコースですが、先ずは、コーンスープです。



 
 パンです。



 
 メインは、セレクトできるんですが、有頭海老フライ、自家製タルタルソースをオーダーしました。



 
 デザートは、桃を使ったものです。ランチメニューは月替わりになっているようですので、桃を使ったデザートは08月までで、09月はモンブランカシスになっているみたいです。




(参考)
COOKA(食べログ)
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大西亭/フレンチ/野田

2021年04月23日 16時11分07秒 | フレンチ
 ガッツリ系で、前菜&メインのプリフィックス構成で、まさしく時代を作ったと言っても良い大西亭ですが、久しぶりに行ってきました。
 
 まずは店構えです。ちょっと分かりにくい場所に移転しているので、注意しましょう。




 こちらがアミューズです。チーズが絶妙に旨かったです。



 
 以前は、前菜もセレクトできたような気がするんですが、今回は、前菜は固定でした。ボリュームは相変わらずでしたが…。内容は見ての通りです。ブータンノワール、白アスパラガス、リュエット、クスクス等です。



 
 パンです。見事でした。フランスパンって、クラムではなくてクラストを味わう物なんだと思い出させてくれる物でした。




 メインは、4種類からセレクトできたんですが、今回は、青森短角牛のベッコフをオーダーしました。ベッコフはアルザス地方の煮込み料理です。比べる物がないので、どれくらいのボリュームかが分かりにくいと思いますが、凄いボリュームでした。



 
 ミルクティーのブランマンジェです。



 
 大西亭は、3回目なんですが、3回とも、とりあえずは完食しましたけど、年齢的に、次はむりかも知れないなと思ったりはします。あと、ワインはもう少しリーズナブルな価格帯の物を用意してくれたら嬉しいかな。



(参考)
大西亭
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余白/フレンチ/本町

2021年03月22日 18時00分27秒 | フレンチ
 本町の、どぶ池ストリートに出現した不思議なフレンチなんですが、三度目の訪問です。
 
 漬けマグロのトロとトマトのマリネ、山わさびです。



 
 ドリンクメニューにシードルを見つけたので、オーダーしてみました。シードル好きなので…。チーズの盛り合わせもオーダーしたんですが、なぜか画像がありませんでした。




(参考)
余白(食べログ)
余白(過去ログ1)
余白(過去ログ2)
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余白/フレンチ/本町

2021年03月20日 09時47分02秒 | フレンチ
 本町の、丼池ストリートに出来たユニークなフレンチなんですが、珍しく2度目の訪問です。今回も、ワイン&日本酒は何杯飲んだのか記憶にないので、酒関係の情報はなしです。ただ、二日酔度は前回の方がひどかったですが…
 
 今回もスタートは、漬物からです。前回は野菜のピクルスだったんですが、今回は漬物の盛り合わせです。




 魚料理ですが、鯖とビーツのマリネです。周囲にあるのはクルミを使ったタレ(ソース)です。




 ヴァン・ジョーヌと書かれていたんですが、オレンジワインとは違うらしいです。どう違うのかについては記憶から飛びました。



 
 これは、前回ものすごく気になっていたものなんですが、ウフマヨです。ウフはフランス語で玉子のことなので、玉子とマヨネーズの料理なんだろうと言うところまでは推測が出来るんですが、こんな感じのものが出てくるとは思わなかったです。これは、毎回食べたいですね。




 今回は、これをメインに持って来ました。振り返ってみると、魚介料理ばかり二品になってしまってましたが…。柔らかいタコとジャガイモのピュレです。アールグレイなんですが、臭み消しに使うことがあるらしいです。





(参考)
余白(食べログ)
余白(過去ログ)
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余白/フレンチ/本町

2021年03月18日 10時04分15秒 | フレンチ
 本町の、丼池ストリートに出来たフレンチなんですが、非常にユニークで、和食の技法を取り入れたフレンチを提供してくれます。和のテイストを取り入れたフレンチとい言うのは、これまでもありましたけど、それはあくまでもフレンチにカテゴライズされる内容だったものが多いような気がしています。こちらの店は、見た目はフレンチだけど食べてみると和食、あるいはその逆といった料理が多く、完全にハイブリッドです。当然、一回、行っただけでは良く理解できないと思います。ワインはナチュラル系が多いですが、日本酒も何種類か置いてあります。店構えです。



 
 さて、ワイン&日本酒は何杯飲んだか忘れたので、省略します。翌日は二日酔いでしたから、それなりに飲んだんでしょう。最初のオーダーですが、野菜のピクルスです。ピクスルと言って良いのか漬物と言って良いのか悩んでしまいます。味はピクルスと言うよりは漬物の感じです。ここの料理を食べるときは、必ずと言って良いほど、日本酒とワインの両方を手元に置いてます。というのは、ワインに含まれる酸味成分の一つである酒石酸が、日本料理でよく使われる味噌や醤油の調味料とは相性が悪いとされているからなんですが、白ワインでも大丈夫です。特に、国産のワインを選ばなくても、相性を気にせずに食べることが出来ます。



 
 二皿目ですが、リードヴォーのソテー、発酵ポルチーニと春菊(1,800円)です。牡蠣のハンバーグとか、鴨もも肉のコンフィとか、魅力的な料理はたくさんあったんですが、フレンチと言えばリードヴォーを外すわけには行かないのでこちらをオーダーしてみました。まず、発酵ポルチーニがどんなものか分からない。食べたことがないわけで、どう表現すれば良いのかさえ分からないです。もろみ醤油のような感じと言えなくもないんですが、ちょっと違うような気もします。白ワインと日本酒とで試してみましたけど、どちらでも大丈夫です。知らない間にワインも日本酒もなくなってしまったので、ピノノワールでも試してみましたけど、行けると思います。



 

(参考)
余白
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ビストロ・モーベギャルソン/ビストロ/堺筋本町

2021年03月08日 11時29分54秒 | フレンチ
 老舗のビストロというイメージが有ったんですが、調べてみたら、営業開始は2019年08月01日だそうです。ただ、以前は難波に有ったような気がするので、移転したのが2019年08月と言うことなんでしょう。
 
 こちらが、堺筋本町店の店構えです。飲食店ぽくないので、見過ごしてしまいそうです。



 
 アミューズですね。




 オードブルですが、上に乗せられているのはビーツです。見えにくいですが、下にあるのは生ハム、サーモン、締め鯖です。



 
 スープですが、浮いているのはコーヒーとオリーブオイルとのことです。ごく微妙な味わいなので、コーヒーの味や香りが前面に出てくる感じではありません。




 パンです。




 魚料理。




 柚子と紫蘇のグラニテです。グラニテが出てくるコースというのは久しぶりです。



 
 肉料理です。細長くカットしてデコレーションに使うのは、得意技なんでしょうか?。



 
 デセールです。




 コーヒーです。コーヒーの写真がないのは、コーヒーの写真を見ても面白くないからなんですが、今回は、スプーンの形状が特殊なので、撮影してみました。カップの持ち手に引っかかるような形になっています。




 プティ・フィールです。





(参考)
ビストロモーべ ギャルソン
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ビストロ・リベルテ/フレンチ/玉造

2021年01月11日 10時46分02秒 | フレンチ
 玉造と谷町六丁目の、ちょうど中間くらいにあって、なかなか通いにくいんですが、この界隈に来ることがあれば、できるだけ寄るようにはしています。とは言いつつ、2回目の訪問でしかないですが…。
 
 今回の画像は、前菜、スープ&パン、魚料理、肉料理、デセール&コーヒー・紅茶のランチコース(2,200円)からです。毎月7の付く日には、限定的ではありますが、飲み放題もあったりします。確か、前回は7の付く日の訪問した覚えが…。
 
 先ずは前菜です。胡椒をきかせたカルパッチョ、パテ・ド・カンパーニュ、ピクルスが盛り合わせになっています。



 
 スープ&パン。




 魚料理はサーモンでした。




 肉料理は豚肉を使ったものでした。



 
 デセール&コーヒーです。




(参考)
ビストロ・リベルテ
前回訪問時
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B-Fusion/ビストロ/鶴橋

2020年12月07日 09時26分18秒 | フレンチ
 食べログのページには、ビストロと紹介されているんですが、イタリアンと書かれていたりして、ちょっとクエスチョンマークが飛び交ってはいます。たぶんですが、店名の『B-Fusion』というは、『Bistro Fusion』のことなのかなと思ったりはしています。和の出汁を使った料理とかも出してくれるみたいなので…。
 
 まず、珍しかったのでオーダーしてしまったのがこちらの、河豚のカルパッチョです。



 
 こちらの店は、肉料理(ステーキ)が豊富に用意されていると言うことだったので、お勧めに従って、ハネシタのステーキ(70グラム)をオーダーしてみました。



 
 もう一つのお勧めがラクレットなので、パン&ソーセージセットをオーダーしてみました。しっかりと満腹になってしまいました。




(参考)
B-Fusion
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Miel(ブラッセリー・ミエル)/ブラッセリー/桃谷

2020年10月11日 10時01分55秒 | フレンチ
 桃谷近くに、ブラッセリーがあることは知ってたんですが、なかなか行く機会がありませんでした。今回は、阿倍野方面で用事があったので、天王寺駅で環状線に乗り換えて桃谷にやってきました。桃谷からも少し歩きますが…。昔ながらの、老舗のブラッセリーという感じです。
 
 これは突き出しなんですが、トマトのコンポートです。トマトは2個あったんですが、撮影前に1個食べてしまったので、ちょっと寂しい写真になってしまっています。



 
 おつまみ(前菜)の三種盛り合わせです。おつまみ(前菜)は複数あるんですが、単品でオーダーすることも、三種盛り、五種盛り、八種盛りなどとして、用意されているおつまみ(前菜)の中から好きな者を選ぶことが出来ます。今回は、生ハム、自家製ピクルス、お肉のパテを選んでみました。



 
 見ただけでは分からないと思いますが、石川県の的鯛(マトウダイ)のムニエルと着物コンフィー、香草バターソースです。的鯛は体の中央に弓道の的のような黒い黒色斑を持っているのでこのように呼ばれているようです。口は鯛と言うよりはカワハギのように尖ってます。フレンチでは、定番のムニエル食材なんですが、なかなか食べる機会がなかったので、オーダーしてみました。画像から分かる通りで、かなりのボリュームで、この一品だけで十分に満足&満腹となりました。ワインも、例によってボトルでオーダーしてたんですが、この料理だけで、一本が空いてしまいました。



 
 デセールをどうしようかと思ったんですが、かなり満腹だったこともあり、シンプルにアイスクリームにしました。三種盛りです。



 
 食後酒としてはマールをいただきました。

(参考)
ブラッセリー・ミエル
ブラッセリー・ミエル(公式)
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ムースケトン/フレンチ、ビストロ/松屋町

2020年08月20日 08時19分02秒 | フレンチ
 偶然に見つけた店です。このところ、松屋町界隈によく出没するので…。長堀通りからは少し北に入ったところにあるので、長堀通りの橋のたもとには黒板に書かれた看板が置いてあったりします。乙女心をくすぐるオシャレなビストロと書いてあったような気がします。おいおい、ビストロなのに、味ではなくてビジュアルで勝負するのかと思ったりはしたんですが、そこは長年の感で、店構えを見ただけで、この店は絶対に旨いという直感めいたものはあったので、訪問しました。結果は大正解でした。ひょっとすると、予約の取りにくい店になるかも知れません。
 
 余談ですが、店名のムーケストンとはカラビナのことです。女性シェフは山女だったそうです。
 
 まずはカトラリーです。なぜかダックスフントでした。




 ちょっと分かりにくいと思いますけど、鮑です。上に乗せられているのはアオサ、鮑に隠れて見えませんが、下には胡瓜が敷かれています。鮑と昆布というのは定番の組み合わせなんですが、鮑とアオサというのもいい感じの取り合わせでした。




 前菜は、いろいろ食べてみたいというところと、季節のおすすめメニューも外したくないという贅沢なことを考えていたので、お任せ前菜を5種盛りにはせずに、あえて3種盛りとし、先の鮑を別途オーダーしたんですが、別オーダーしたタコのせビーチェです。



 
 こちらが、前菜、お任せ3種盛りです。左から、自家製サーモンマリネ、エスカベッシュ、なめらかレバームースです。特にレバームースは、安定の旨さです。初訪問ですから、安定の旨さという表現はおかしいような気もしますが、スムーズな食感でいい感じです。そういえば、メニューになめらかメニュームースと書いてありましたな…。



 
 今日のワインです。こちらでは、クラフトビールも置かれていたので、最初の一杯はクラフトビールにしました。画像はありませんがIPAだったような気が…。



 
 メインです。浪速の星豚ロースト。がっつりですねえぇ。この料理を見たときに、こちらの店では前菜は軽く一品だけにして、あとはがっつり魚料理&肉料理をがっつり、当たり前ですがワインも二本という構成で行くのがいいんじゃないかと思ったりしました。乙女心をくすぐるオシャレなビストロというコピーにだまされてはダメな様な気がします。ステンドグラスがあったり、田舎の一軒家のような内装ではあるんですが、そちらではなくて料理で勝負を前面に出して欲しかったりします。ちなみに、『俺のビストロ』から独立されたそうです。



 
 お約束のチーズの盛り合わせです。基本的に、青カビ、白カビ、ハードの3種盛りになるようです。



 
 コーヒーの画像まであるのは珍しいですが、コーヒーです。



 
 デセールですが、とろけるチーズケーキです。メインの豚料理からの流れで、ちょっと濃厚なものを選んでみました。



 
(参考)
ビストロムーケストン
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