大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

天悟(居酒屋/谷町四丁目)

2013年06月26日 13時30分09秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 以前は、兎我野町にあったらしいです。ある日気づいたら、メンソールの手元にショップカードがあったので、早速行ってきました。ただし、この日を含めて三連荘になるので、料理、酒ともに控えめのオーダーです。移転してから間もないためか、満席状態でしたので、オーダーも造り盛り合わせとイカの塩辛、目当ての豆乳鍋を一気にオーダーしました。
 
 まず、出されたのは、突き出しなんですが、子持ち若布ときずしです。子持ち若布がいい味を出しています。きずしの方の酸味は控えめになっています。




 イカの塩辛は、気仙沼産だったので、延髄反射的にオーダーしました。被災地の復興を願っております。




 さて、造りの盛り合わせなんですが、凄く脂がのっていて旨いです。山葵が大量に添えられているのも嬉しい限りです。山葵だけで酒が飲めるので…。




 最後は豆乳鍋です。豆乳鍋というと、どうしても豆乳の味が前面に出ていることが多いんですが、こちらのスープはものすごく旨いです。豆もやしやニラがしゃきしゃきです。新鮮であることがよく分かります。肉は牛肉と豚肉の二種類。具材については追加オーダーすることも出来ます。今回、〆はパスタにしました。スープが煮詰まって、そのままラーメンのスープとしてもつかえそうなほど旨くなったところに投入するパスタもまた美味でした。





 これだけのキャパシティをあれだけの人数で切り盛りするのはちょっと大変だろうなとは思います。料理のでは若干滞り気味なんですが、酒飲みとしては、料理の隙間をつなぐ酒のアテをしっかりオーダーすれば回避できると思います。今回は、それほど多くのメニューを食べることが出来なかったんですが、どの料理も旨いです。特に豆乳鍋は抜群で、この鍋だけ食べに行きたいくらいです。一人前のオーダーは出来ないみたいですが…。
 
 よくやってるとは思うんですが、もう少し客席に目が届いてくれればいいかなと思ったりはします。あと、食べ終わった皿をなかなか下げてくれません。メンソールの場合は、フロアに出てきたお姉さんを呼び止めて皿を下げてもらうんですが、他のテーブルでは、新しい料理が出てきたんだけど前の皿が残っていて料理が置けないといった光景を何度か見ました。このあたりは段取りだと思うんですけどね。あと、細かいことですけど、鍋の蓋の蒸気抜きの穴を、人のいる方に向けて置くのは止めてほしいです。
 
 後は、日本酒の取りそろえがもう少しあると嬉しいんですが、店のサイズから難しいかなぁ…。
 


(店  名) 天悟
(ジャンル) 居酒屋
(所 在 地) 大阪市中央区常盤町1-4-9 竹宏ビル一階
(電  話) 06-6947-1010
(営業時間) 11:30-14:00、17:00-24:00
(定 休 日) 日祝(連休時は営業している場合が多い)
(カ ー ド) 可
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オーソレイユ・クーシャン(ビストロ/四天王寺)

2013年06月24日 18時23分27秒 | フレンチ
 四天王寺参道にある、ドゥ・プラ一本のビストロです。ドゥ・プラというのは2皿コースで、前菜、メインをそれぞれ何品かの中から選ぶスタイルです。ディナー・コースは3,500円。セレクトによっては追加料金が必要になる場合もあります。
 
 メンソールは、まずメイン(主菜)を選んで、そこから逆算して前菜を決めていくんですが、今回はメインを選ぶのにかなり手間取りました。子鴨胸肉、ウサギもも肉、もち豚ロース肉、羊肉、和牛のホホ肉、和牛ミスジと魅力的なメニューばかり並んでいるので…。どれくらい難航したかというと、食前酒としてオーダーしたキールを飲み干してしまっても、まだメインが決まらないといった状況でした。

 まずは、アミューズが出されるんですが、つぶ貝と水ナスを使ったものです。




 今回は、二人で行ったので、前菜二種類、主菜二種類、デセールも二種類ということになっています。まずは、前菜の一つ目ですが、縞鰺を使ったマリネです。




 前菜の二つ目ですが、新玉ねぎのムース、トマトのクーリーです。トマトや果物を裏ごししてピューレ状にしたものをクーリーと言います。クーリー・ド・トマトですかね。玉子の白身料理のように見えるのが新玉ねぎのムースです。柔らかく、はかないほど甘いですが、酸味のあるトマトのクーリーとものすごくマッチします。生ハムが乗せられているんですが、その塩味ともものすごく合います。生ハムですので、塩味だけではなくてハムの、蛋白質の旨味もしっかりとあって、もう至極です。この料理を食べることが出来ただけで、この店に来た意味があったというものです。




 主菜の一つ目は和牛ミスジのポワレです。この料理はプラス800円です。ミスジは説明の必要はないと思いますが、肩バラの一部で希少部位です。脂の融点が低いらしく、脂の甘味がしっかりと味わえる部位ではあるんですが、それでも、これほどしっかりと脂の甘味、肉の旨味のある肉は久しぶりだったりします。




 主菜のもう一つは、フランス産子鴨野胸肉ローストです。柔らかく、旨味も十分にあり、鴨肉に特有の軽い苦みもしっかりとあります。ドゥ・プラと言うこともあるんでしょうが、ボリュームたっぷりです。



 
 デセールですが、こちらは三種盛り。



 
 こちらは杏のクレープだそうです。手前にあるのは牛乳のアイスクリームです。



 
 これらの料理が3,500円というのは絶対に嘘だと思えるくらいに旨いです。メンソール的には、2013年の上半期、フレンチのベストスリーの一角です。とは言いつつ、2013年、フレンチは『グランシャン』、『エクスキ』とこちらですから、三軒しか行ってませんが、今年のフレンチは、本当にレベルが高いです。
 

(店  名) オーソレイユ・クーシャン(au soleil couchant)
(ジャンル) フレンチ(ビストロ)
(所 在 地) 大阪市天王寺区四天王寺1-14-25 インターシティ夕陽ヶ丘102
(電  話) 06-6776-8616
(営業時間) 11:30-14:00、18:00-21:00
(定 休 日) 水曜日
(座  席) カウンター3、テーブル14
(予  算) 5,000~10,000円
(予  約) ベター
(ウ ェ ブ) http://blog.livedoor.jp/couchant/

(参考)
オーソレイユ・クーシャン(2)(ビストロ/四天王寺)
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Liber(リベル)(日本酒系居酒屋/谷町四丁目)

2013年06月19日 16時48分44秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 谷町四丁目と言えば、『和亭』があり『うさぎ』があり、ある意味で日本酒激戦区なところがあるんですが、そこに割って入った店が『Liber(リベル)』です。グランド・オープニングは2012年11月26日らしいです。以前は、イタリアンな店があったような気がするんですが…。
 
 例によってトリビーにしようかと思ったんですが、生中か瓶ビールしかなかったので、日本酒にしました。日本酒は80mlと180mlの二種類が用意されてるんですが、やはり多品種を飲んでみたいという誘惑に駆られるので80mlでオーダーしました。
 
 オーダーしたのはローストビーフ。フードメニューの一番上に書かれているので、オーダーしないわけにはいきません。ミニサイズも用意されていて、800円というお得な価格になっています。ローストビーフって、パサパサ感があったりする場合があるんですが、これはしっとり感があり、後からほんわりと甘味がやってきます。旨いです。次回は1,100円の方をオーダーしようと決心したりしました。




 もう一品が、肉巻きプチトマトのオーブン焼きです。見ての通りで、プチトマトを肉で巻いて、オーブンで焼いたものです。器が熱いです。後中のプチトマトが熱々なので、注意が必要です。無理して食べずに、ある程度放冷してから食べた方が良いです。これは、大胆に丸ごと食べて、はじけるトマトの果汁、肉とチーズの旨味、間を取り持つ胡椒の香りを一気に味わうのがいいです。お上品に分解して、肉だけとかプチトマトだけとか食べると、本来のダイナミックな味わいが失われます。




 料理の隙間が出来るかもしれないという酒飲み特有の回避オーダーはクリームチーズの味噌漬けです。同じ発酵食品に、醸造酒である日本酒は合わないはずがありません。




 酸味系がほしくなったので、おかわかめの酢漬けをオーダーしたんですが、ほぼ一瞬で食べてしまいました。日本酒に合わせる暇もなし…。
(^_^;)。




 やっぱり蛋白質と言うことで、阿波尾鶏ネギ塩焼きです。塩麹でしょうか?。深い味わいです。日本酒もバンバン進んだりします。
(*^O^*)。



 
 ラストが、生食コーンです。甘いです。




 
 最初は、メニューにある日本酒をオーダーしてたんですが、カウンターの横にストッカーがあるので、最後はストッカーを見ながらオーダーしました。その方が楽しいので…。ラストは、ビールで〆。
 
 フード類は、一番高いのがローストビーフ(1,100円)だったかな。もち豚の角煮(480円)、鶏ハムアリオリソース(650円)から、みょうちく(300円)などの創作料理まであったりします。ちなみにみょうちくはミョウガとチクワだと思われます。


(店  名) Liber(リベル)
(ジャンル) 居酒屋
(所 在 地) 大阪市中央区常盤町2-1-3 ハイネス常盤町一階
(電  話) 06-6809-6635
(営業時間) 17:30-23:30
(定 休 日) 日祝
(席  数) カウンター5、テーブル8
(ウ ェ ブ) https://www.facebook.com/tani4liber
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三国志(担々麺&四川麻婆豆腐専門店/三室戸寺)

2013年06月17日 17時04分05秒 | 麺類
 ちょいと三室戸寺にいってきました。紫陽花を見たくなった訳なんですが、甘味屋もあるので、茶そばとか抹茶ところてんとか、抹茶アイスクリームとか抹茶大福とかで、宇治の銘茶を堪能しようとも考えてました。ところが嘘みたいな混雑状態だったので、あっさりと予定を変更して、駅前の中華料理屋とおぼしき店に行くことにしました。
 
 店に入ってみると、担々麺と四川麻婆豆腐の専門店でした。となれば四川麻婆豆腐は絶対に外せないところで、これをオーダー。玉子スープ、小菜四種盛り、四川麻婆豆腐、デザートの杏仁豆腐に小ライスが付くといった感じで、880円ですから超リーズナブルです。
 
 メニューですが、★の数で辛さを表していて、★四つが最高。四川麻婆豆腐は★三つです。
 
 まずは、小菜四種盛り。どの料理も旨いです。正直なところ、麻婆豆腐以外の単菜が食べてみたくなったりしました。担々麺と四川麻婆豆腐の専門店ですので、難しいとは思うんですが…。




 続いて、四川麻婆豆腐です。激辛を含めて麻婆豆腐は食べてきましたけど、これは見た瞬間に旨いだろうなと思いましたね。カレーでもそうなんですけど、辛ければ辛いほど、その辛さを支える旨味がないと美味しくないというか、下品な味わいになるんですが、この麻婆豆腐は、最初の一口は旨味と甘味が感じられ、辛さは後から来るといった感じです。華椒はそれほど使われているようには感じないんですが、中盤くらいまで食べ進むと痺れてくる感じです。




 四川麻婆豆腐セットのデザート、杏仁豆腐です。非常にクリーミーで濃厚な味わいです。後ピンになっちゃいましたが…。オートフォーカスって、たまに変なところにピントを合わせてくれたりします。




 
 さて、辛い物好きとしては、メニューに唯一、★四つで君臨する地獄の麻辣担々麺を残して帰るわけにはいきません。大阪市内の店であれば、また再訪と言うことも比較的簡単にできる訳なんですが、流石に三室戸寺ではそれは難しいので…。




 これも見た目だけで、旨そうです。(^^)/。メンソール的には、四川麻婆豆腐の方が辛いと感じました。地獄の麻辣担々麺も辛いと言えば辛いんですが、唐辛子の辛さよりも塩の辛さの方が先に来る感じでした。麻婆豆腐セットに付いてくるライスを半分残していたので、最後のスープでライスが食べれてしまうといった感じです。
 
 
 本当に、大阪市内に移転してきてほしかったりします。メンソールは麺類はあんまり得意ではないので、麻婆豆腐以外の単菜が食べたいです。それくらい、小菜四種盛りは期待させてくれます。ちなみに、グランド・オープニングは2012年12月21日らしいので、半年前に出来たばかりなんですね。

 メンソールは、メニューとか内装とかは撮影しない主義なんですが、今回はメニューも撮影しました。参考になれば…。





(店  名) 三国志
(ジャンル) 担々麺&麻婆豆腐
(所 在 地) 京都府宇治市莵道丸山1-116
(電話番号) 0774-20-3556
(営業時間) 11:30-15:00、17:30-22:00
(定 休 日) 水曜日
(席  数) 15席(カウンタ7、テーブル8くらい)
(備  考) 完全禁煙。店外に灰皿あり
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みずどり(割烹/心斎橋)

2013年06月09日 18時29分44秒 | ジャパニーズ
 居酒屋と言うよりは割烹に近い感じなんですが、何と15:00から営業しているとのことです。メンソールが訪れたのは16:00だったんですが、流石にそんなに早い時間に訪れる人は少数派のようで、メンソールが一番客でした。実際には、遅い目のランチと称して訪問し、さらりと飲んで帰る人も多いらしいですが…。




 メニューはフード用に一枚、ドリンク用に一枚あるんですが、どちらも達筆で、びっしりと書かれています。日本酒より焼酎の取りそろえが豊富ですが、ワインの取りそろえもそれなりです。大将の胸ポケットのところには、シニアソムリエのバッチが光っていたりします。

 まずは突き出しです。左は小芋とコーンを使ったもの。小芋をすりつぶしてコーンと共に蒸し上げたんでしょうか?。ほんのり温かくていい感じです。右は、小松菜、海老、エノキを使ったものです。




 いつものように、ビールを飲みながらメニューを隅から隅まで吟味するんですが、品数が多いのでなかなか構成がまとまりません。こんなときは下駄を預けてしまうと言うのも一つの方法なので、造りと焼き物のお勧めを聞いて、それをオーダーしました。それまでの間のつなぎと言うことで、大間産のもずく酢をオーダーしました。しゃきしゃき感が良いですし、酢が旨いです。本当はもっとしゃきしゃき感を味わいながらじっくり食べるのがいいのかもしれませんが、メンソールは喉ごしを味わう感じで、さくっと食べてしまいました。




 甘手鰈の造りです。薄造りになっているので、皿と同化して見えないかもしれません。非常に仄かな味わいで、一枚ずつしっかりと噛みしめながら、大将がセレクトしてくれた淡麗な日本酒と合わせます。旨いですねぇ。醤油なんて、一滴たりとも使っちゃ行けません。柔らかい酸味のある漬けダレのようなものが少量出されるんですが、ベストマッチです。



 
 メインのカマスです。いい感じでした。和食を食べると決めている時は懐紙を持って出るんですが、この日はそうではなかったです。普段から、懐紙は携帯するべきだなと思ったりはしました。




 どうしたわけか、カウンターにはドイツ人女性がいたりします。メンソールは化学系の人間ですので、ドイツ語で少しだけ話したりしましたが、かなり錆び付いていました。勉強し直さないと…。彼女の日本語の方がずっと上手かったです。
 
 価格設定は、ちょっと高い目かなとは感じますけど、吟味された旨い料理が出されますし、大将の酒のセレクションは確かです。テーブル席もあるので、商談などにも使えると思いますけど、それよりは、カウンター席で大将と会話しながらメニュー構成を決めていくのが一番贅沢な使い方だと思います。
 

(店  名) みずどり
(ジャンル) 割烹
(所 在 地) 大阪市中央区心斎橋筋1-3-4 スタジオコイズミビル地下一階
(電  話) 06-6241-7544
(営業時間) 15:00-25:00
(定 休 日) 月曜日
(座  席) カウンタ10、テーブル11
(予  算) 6,000-9,000円
(カ ー ド) 可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Dinners)
(ウ ェ ブ) http://www.mizu-dori.com/
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チャイナカウンターTAKE{中華料理(広東系)/心斎橋)}

2013年06月08日 12時20分58秒 | チャイニーズ
 グランドオープニングは2010年だったと思います。その頃から興味は持っていたんですが、やっと訪れることが出来ました。カウンターのみ11席を一人で切り盛りされており、メニューは黒板に書かれているアラカルトとおまかせコースメニューのみです。今回は、5,000円のコースをいただきました。


 最初に出されるのが前菜三種盛りなんですが、左が、フグの白子の挽肉味噌です。これが抜群に旨いです。麻婆豆腐の豆腐に変えてフグの白子と言った感じではあるんですが、フグ白子のふわふわした儚さと柔らかさ、絶妙と言っていいと思われる温度で仕上げられています。真ん中は湯葉とアボカドを胡麻ソースで仕上げたもの。右はタコの生姜和えです。




 二皿目は、サザエの豆鼓炒め。豆鼓の力強さにサザエの身もぜんぜん負けていません。下の方にはしっかりとキモも入ってます。となると、やっぱり紹興酒が進むわけですね。広東料理はあっさりした味付けのものが多いんですが、広東省の北部には四川よりも辛いと言われる湖南省がありますし、海産物であるサザエを旨く豆鼓と合わせたという感じです。




 次は、マコモ茸とアスパラのカニ餡かけ。まさしく、広東料理の定番と言っても良い、素材の持ち味を生かす料理です。




 次が、鶏肉と新生姜の炒め物です。ズッキーニも見えてますが…。これも素材の持ち味を生かした料理なんですが、新生姜の使い方が大胆です。というよりは、新生姜が主役で、脇を鶏肉やズッキーニが固めているという感じです。このあたりの発想は素晴らしいです。もちろん、紹興酒の減りも加速していきます。(^^;)。




 次は、天然鯛のさくさく炒めです。文字通りさくさくですが、さくさくの中にも味があるというか旨さがあるんですね。不思議な感覚です。




 シメはそばなんですが、これは抜群に旨いです。メンソールはラーメンを自ら進んで食べに行くことはないんですが、これはもう一度食べたい。この中華そばを食べるためだけに、もう一度訪問したいくらいです。




 デザートは、杏仁豆腐です。




 以上で5,000円なんですが、コストパフォーマンスが良すぎます。アラカルトよりもおまかせコースをオーダーする方がお得なような気がします。
 

(店  名) チャイナカウンターTAKE
(ジャンル) 中華料理(広東系)
(所 在 地) 大阪市中央区東心斎橋2-8-20 新日本畳屋町ビル一階
(電  話) 06-6213-9008
(営業時間) 17:00-23:00
(定 休 日) 日曜日
(席  数) カウンターのみ11
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yobareya(カレー/新町)

2013年06月07日 09時38分29秒 | カレー
 カレーというのは、色々なスパイスをミックスして、料理を作る訳なんですが、では、このスパイスがなければカレーと呼んでは行けないスパイスとは何かについては議論が分かれるところではないかと思います。この問題について、非常にクリアに、四つのスパイスを挙げて答えていた人がいました。へぇー、そうなのか…、くらいにしか思わなかったので、四つ挙げられてスパイスがなんだったのかは、ただ一つを除いて覚えていません。覚えている一つがターメリックなんですが、メンソール的には、ターメリックを使わなくてもカレーと呼んでもいいと思っているからです。ほかの三つが記憶に残らなかったというわけです。
 
 さて、メンソールの白米嫌いはご存じの方が多いと思いますが、例外がカレーなんですね。実は、にぎり寿司とかも余り好きではないです。ということで、美味しいカレーを求めて訪れたのは、新町にある『yobareya(ヨバレヤ)』です。エスニックハーブカレーという、ほとんど白色のカレーが名物のようです。先に書いたとおりで、メンソールはターメリックを入れなくてもカレーと言っていいと思うんですが、チリーは入れてほしいかなと思ったりはしています。要は辛みがあってほしいと言うことです。白いカレーと言うことは、ターメリックもチリーも使っていないと言うことだろうと思ったんですが、オリエンタルキーマカレーという深紅のカレーと二本柱になっていることを聞いて出向いてみることにしました。オリエンタルキーマカレーを食べてみて、美味しければエスニックハーブカレーにも挑戦してみようという考えです。ちなみにエスニックハーブカレーですが、ターメリックも少量、グリーンチリーも少量ですが入っているらしいです。
 
 店構えはこんな感じです。新町らしい、可愛い、地中海な感じです。入り口の上にある数字『4808』は、店名を意味しているものと思われます。




 休日の楽しみと言えば、何と言っても昼酒ですので、ビールをオーダー。今回はハイネケンです。




 さて、オリエンタルキーマカレーです。画像が鮮明ではないのは、湯気でレンズが曇ってしまったからです。それほど明るい店内ではないので、手ぶれしないようにしっかりとホールドすることを意識し、シャッターを切るタイミングが若干遅れてしまいました。
 
 オーダーしたのはエスニックスパイスチキン(900円)で、これに大豆をトッピングしました。ライスがいいです。キーマカレーなので、それほどライスを固めに炊きあげなくてもいいと思うんですが、ルーがサラサラのエスニックハーブカレーの方に合わせているのかもしれません。ふりかけみたいに見えるのは、ローリエとレモングラスだそうです。トマトの味と香りが突き抜ける味わいです。メンソール的には辛くはないんですが、それでも汗は噴き出しましたから、辛口が苦手な人には辛いのかもしれません。チキンも、スパイスがしっかり擦り込まれていて、ルートは別の味わいがあって素敵です。鶏肉自体もしっかりと吟味された美味しいものです。




 ということで、別の日にエスニックハーブカレーを食べに再訪問しました。今回は、大豆と4種野菜(800円)に更に大豆とチーズをトッピングしてみました。櫛切りのレモンが添えられます。ルーはサラサラ系。グリーンチリーも使われているらしいですが、メンソールにはそれほどの辛みは感じられませんでした。それよりは、ココナッツミルクですね。添えられているレモンを搾ると、爽快な酸味が花開くと言った感じです。




 ライスの量は、メンソールにはちょっと多すぎます。多分成人男子なら問題ないというか満足できる分量だと思うんですが…。しかし、このあたりもカレー激戦区になってきましたねぇ。ベースとなっているオリジナルハーブカレーは680円、オリエンタルキーマカレーは680円です。かなりお得な価格設定だと思います。

 あと、盛りつけを見ると分かるとおりで、オリエンタルキーマはライスの上に、エスニックハーブはライスの横のルーが盛りつけられます。細かいところまで気が配られていることが分かります。


(店  名) yobareya
(ジャンル) カレー
(電  話) 06-6543-7008
(所 在 地) 大阪市西区新町1-31-3
(営業時間) 11:30-15:00、18:00-22:30(月火、水~土)12:00-19:00(日祝)
(定 休 日) 水曜日
(ウ ェ ブ) http://yobareya.com/index.html
      https://www.facebook.com/yobareya
(そ の 他) ランチタイムは禁煙
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玉ねぎ{伊酒屋(イタリアン&居酒屋)/森町}

2013年06月04日 16時05分25秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 『ボッチオ』の新しい展開で、というか二号店と言ってしまって良いと思います。イタリアンを日本酒で楽しめる店だと思って行ったんですけど、それよりは割烹とか居酒屋だと思った方が良いと思います。店内内装も割烹と言った方が良いくらいの和風を感じさせる造りになっています。日本酒は、15銘柄程度、取りそろえられています。
 
 さて、突き出しは汲み上げ湯葉とプロッコリー菜です。湯葉の甘味、山葵の刺激と共に、ブロッコリー菜の歯ごたえと少しの苦みがいい感じです。




 次が造りの盛り合わせです。左から、笛吹き鯛、けんけん鰹、剣先イカです。この日は、すでにビールを飲んでいたので、ドリンクのオーダーはいきなり日本酒で始めました。が、オーダーした日本酒が造り盛り合わせとは合わないような気がしたので、別の日本酒をオーダーしました。日本酒は、球形を思わせるグラスに入れて出されるんですが、五勺くらいでしょうか?。日本酒はボトル買いではないので、こうした楽しみ方が出来て便利です。最大で三種類の日本酒がメンソールの前に並びました。
(^^;)。




 次は、酢牛蒡です。




 次がメインの、鶉の唐揚げと満願寺赤唐辛子です。唐揚げ自体はいい感じなんですが、なかなかマッチする日本酒が出てこないんですね。オーダーしているのはメンソールなので、メンソールがオーダーをミスっているから仕方ないと言えば仕方ないんですが、日本酒はワインほどクリティカルではないはずなんですが…。




 造り、酢の物、揚げ物と来ましたので、煮物か焼き物にしようかとも考えたんですが、軽いものにして飲み直そうと考えたりしたので、蓮根&やげん軟骨のきんぴらにしました。




 料理はいずれも旨いですし、サービスも『ボッチオ』そのものなんですが、日本酒と合わんのですね。日本酒もそれぞれに吟味されていて旨い日本酒が揃ってはいるんですが…。むしろ、日本酒だけをじっくりと楽しむ方が良いんじゃないかと思ったりします。そんな違和感だけが残りました。次回は、料理を頼んで、それに合うお勧めの日本酒も合わせてオーダーしようかと思ったりしています。




(店  名) 玉葱
(ジャンル) 伊酒屋(居酒屋&イタリアン)
(所 在 地) 大阪市西区新町1-20-15
(電  話) 06-6536-0085
(営業時間) 12:00-14:00、18:00-24:00
(定 休 日) 不定休
(席  数) カウンター6、テーブル8
(そ の 他) 禁煙
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-4-Quatre(ピンチョス/寺田町)

2013年06月03日 12時16分16秒 | その他
 店名の『-4-Quatre』は、4度目の衣替えだからだそうです。若いころから飲食店を開店したんだそうですが、居酒屋とか色々やりながら、今はピンチョスの店になってます。
 
 店構えも店内内装も可愛いですが、個人的には椅子が深すぎて座りにくいです。ソファのような、腰が沈んでしまって立ち上がりにくいのは苦手なので…。
 
 さて、ピンチョスが名物だと言うことは分かっていたんですが、ビールを飲みながらその他の一品メニューとかドルチェとかをチェックします。取り急いでオーダーしたのはカルパッチョなんですが、色使いとか野菜の使い方とか綺麗ですね。



 
 続いて、燻製五種盛りです。キッチンからもうもうと煙が上がってましたから、オーダーを聞いて作ってくれたんだと思います。内容は、プチトマトから左回りに、鶉玉子、豚バラ、鶏肉、キモのように見えるのは実はカマンベールでした。その他は見た目から判断できたんですが、カマンベールだけはキモだと思って食べてちょっとびっくりしたりしました。でも、カマンベールが一番美味しかったです。




 続いて、ピンチョス(串焼き)を一気にオーダーしました。それぞれソースが異なっていて、左から和牛ハラミ(玉葱ソース)、蓮根肉詰め(バジルソース)、生麩(味噌)、海老(アリオリ)、ブロッコリー(雲丹ソース)、ズッキーニ&生ハム(キャビアソース)です。それぞれのボリュームも十分ですし、何よりソースが凝っています。




 ピンチョスはもう一つ、鶏もものトリプルソース。これも美味しかったです。ピンチョスといえば、スペイン料理がイメージされるんですけど、イタリアンのテクニックが駆使されているように思います。




 ピンチョスは、2本からのオーダーになるんですが、1人客の場合は1本ずつのオーダーでも良いようです。
 
 カウンター上の黒板に、メニューと思われる文字が書かれているんですが、単なるディスプレイでメニューではないとの説明を受けました。なので、手元のメニューを見るようにしましょう。ピンチョスはジェノベーゼソースのオニオン(80円)から、高いものではキャビアソースのカマンベール(280円)くらいまで、約30種類くらい用意されています。



(店  名) -4-Quatre(キャトル)
(ジャンル) ピンチョス
(所 在 地) 大阪市天王寺区大道4-2-10
(電  話) 06-7896-5768
(営業時間) 11:30-13:30(月~金)、17:30-23:00(月~土)
(定 休 日) 日祝
(席  数) カウンター4、テーブル14、半個室(8名まで)
(予  算) 5,000円くらい
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洋食まはり(洋食/文の里)

2013年06月01日 15時31分28秒 | 洋食
 地下鉄文の里駅に降り立つのは、本当に久しぶりな気がするし、店に至る短い道を歩いているだけでも懐かしさを感じたりしてしまいます。
 
 ちょうど18:00くらいに行ったこともあって、混雑してるだろうなと思ったんですけど、先客は二組でした。店内は思ったより広くて開放的な雰囲気ではあるんですけど、ちょいと照明が暗い目でした。洋食屋としては暗い目ということなので、ワインバーとしては全く普通です。店の一番奥には、小さな庭のようなものが見えたりします。

 メンソールは、ほとんど炭水化物を食べません。美味しいパスタとカレーラースは例外ですが…。ということなので、洋食屋に行っても、ライスがもれなく付いてくるということで定食を食べることはないです。カレーライスやハヤシライスやオムライスをオーダーすることはまずないです。カレーライスが苦手な上に、カツカレーのようにカレーに揚げ物が乗せられていると苦手度が上がるんですね。(^^;)。
 
 さて、入店したのが18:00頃。先客が二組で厨房は一人で忙しそうにしておられたので、構成を決めて一気にオーダーしました。一皿目は、鯖の醤油カルパッチョです。コースのスタートに、酸味のあるものを持ってくるのは結構好きですし、きずしなんかも大好きなメニューなので…。鯖はいい感じに仕上がってますし、酸味もほどよく、ビールがぶ飲み状態になってしまいました。



 
 二皿目は、新玉ねぎを丸ままオーブンで調理するというシンプルな料理なんですが、このシンプルさは逆に最高だったりします。食べやすいように端だけを残して四半分にカットされているんですが、この玉ねぎの一枚一枚が仄かに甘くて、仄かに温かくて、それはそれは至福の時を過ごせたりします。別に調味料が添えられている場合でも、たとえば醤油を付けたり塩を掛けたりするのが余り好きではなく、今回も端先に塩を付けながら食べました。こうした方が調整がきくし、塩や醤油を使いすぎてしまって料理を台無しにしてしまうと言うことがないので…。




 メインの黒毛和牛のローストビーフです。一時期、牛肉が余り美味しくないと感じたことがあって、メニューに牛肉があっても真っ先にオミットして、鴨肉とか豚肉とか馬肉とかを食べていたんですが、最近、また牛肉が美味しいと感じるようになりました。脂がのっていて旨いです。手ぶれを起こしてますが、興奮して手が震えたわけではないです。




 ラストをどうしようか悩んだんですが、初志貫徹で炭水化物系は食べないことにしました。で、アイスクリームの二種類盛り合わせです。自家製です。すでにビールを二杯、グラスワインを一杯頼んでいたんですが、アイスクリームに合わせてはやはりアフォガート風にということで、ベルモット・オランチョをオーダーしました。オランチョはオーダーミスでしたが…。たぶん、オランチョをオーダーする人があんまりいないんでしょうね。かなり香りが飛んで、抜けてました。




 シェフ一人で、このキャパシティをフロア対応も含めて対応するのは難しいだろうなと思っていたら、シェフはもう一人おられるようですし、フロア担当のアルバイトもおられるようです。


(店  名) 洋食まはり
(ジャンル) 洋食
(所 在 地) 大阪市阿倍野区文の里1-8-24
(電  話) 06-6624-5001
(営業時間) 11:30-14:00、17:00-23:00
(休  日) 月曜日
(席  数) カウンター7、テーブル20
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