みどりの野原

野原の便り

5月4日 たけのこ掘りで・・カタツムリの赤ちゃん ホシハラビロヘリカメムシ ニホンカナヘビに・・写真は遠慮

2020年05月04日 | Weblog

3回目のたけのこ掘り。もう最後なので、だいぶ伸びたのや小さいのも取った。
伸びたのでも帰ってすぐ茹でるし、根元以外は食べられます。

いつも、付いていくけれど、藪を分け入るだけで精いっぱい。
掘ってもらったのを包丁で皮を剥く担当をする。
前もそうだったが、皮を剥き始めるとどこからともなくハエの群れが現れて剥いた皮に集まる。
それまでは全く姿を見せないのにどこから来るのか?なんでたけのこが好きなのか? 不思議。
写真も撮ったが、掲載は遠慮。

何か面白いものがないかと思うが、いつも何もないのだが・・
今日はいくつか面白い?(気になる)ものや、カメムシやカタツムリがいた。

 
ホシハラビロヘリカメムシ カキの葉に止まっていた。
                   右)カタツムリの赤ちゃん。

捕まえたニホンカナヘビを見たら、前脚の「脇の下」にあたるところに何かついているのがわかったが、小さくてよくわからなかった。
写真に撮ってかえって拡大してみたら、マダニの仲間のようだ。(写真鮮明に撮れたが遠慮 残念)
左右の同じところ2匹ついている。
10㎝ぐらいの子供のカナヘビ、あの場所では口も届かないのだろう。
どうなるのやら・・
マダニってカナヘビにも付くんですね。初めて見ました。
慌てて我が身もチェックしました。

コメント
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