みどりの野原

野原の便り

5月5日 うちの庭 オオカマキリの赤ちゃん生まれてた。ハナムグリの仲間の幼虫 ツバメ ニシキギ エビネ

2020年05月05日 | Weblog

 
ベランダの植木鉢に挿しておいたオオカマキリの卵のう付きの小枝。
よく見たら卵のうから下がった糸の先のぐちゃぐちゃっとしたところに、1匹の赤ちゃんがいた。 
              右)葉の裏で一休みしている赤ちゃんカマキリ 小さいながらも堂々たる構え。
同じ大きさの赤ちゃんをもう1匹見かけた。
ここに食べるものはあるか?

 
プランターの土を掘っていたらハナムグリの仲間の幼虫が出てきた。
写真ではよくわからないが、毛がいっぱい生えている。
腹側の写真を撮りたいと、裏向けても、ピントを合わせているうちに、すぐ体をよじって態勢を変えるので撮れなかった。
  右)体はゼリー菓子のように柔らかいが、頭部は硬い。
大あごを持っていて、つかんだりしたら噛まれる。前に噛まれたことがある。
いっぺん飼ってみたら何になるかわかるだろうなあ。
今回は抜いた花と共にゴミ箱へポイ。

 
ガレージの周辺をツバメが飛び回っていた。下へ降りたところ。
             右)ツバメの巣 なかなか立派な出来栄えだ。
前にも(2009年)一度巣を作って子育てしたが、以後、様子見には来ても子育てまではいかなかった。今年は子育てするだろうか? そっと見守ろう。

 
ニシキギ 満開なのに見落としそう。 エビネ 満開を過ぎてしまった。

コメント
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