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大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

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今からでも遅くない!

2006-04-10 | 市民のくらしのなかで
 4月10日は、66歳の誕生日です。
いろいろと考えることがあります。
過ぎ去った過去のことよりも、これから先どう生きるかということです。
隠居は、したくありません。
私を必要としている部署で、精一杯力を出すということです。
そのためには、若い人々と対等平等に付き合う事が出来るかどうかにかかっていると思うのです。
体力・気力・あらゆる能力・パソコン能力、…・・そのために努力します。

 勝山中学校(元・乙訓中学校)の入学式から帰ったところです。
1947年度が第1回で、今年は第60回になります。校名が変わっても「校歌・校訓」は変わっていないので、ピアノがなればすぐ歌うことが出来るのは、よそからこられた来賓とはちょっと違います。しかも、出始めが、「弱」からなので他の方は、1テンポおくれます。
 歌詞は、作られた時代の勢いを感じるものです。憲法に沿って作られており、どこに出しても恥ずかしくない、歴史にもたえられる内容です。少し当時の時勢も反映していますが、ここに書いておきましょう。

      勝山中学校  校歌

1 あけぼの遠く潮湧きて  新しき世をつくるべき
  歴史の道や一筋に    世界の国をめざしつつ
  若き生命の力もて    平和日本を我等築かむ

2 のぼる朝日に向う丘   理想も高き学び舎に
  自由・責任・協同と    3つの象徴をかざしつつ
  若き生命の力もて    民主日本を我等創めむ

3 光輝く近世紀       のぞみの空は広くして
  明日を呼ぼう声満てり  雄雄しく翼かわしつつ
  若き生命の力もて    文化日本を我等築かむ

 校訓は、「自由・責任・協同」 です。

コメント
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