大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

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日本語版新聞紹介

峠の茶屋は、どうなった?

2006-01-19 | 市民のくらしのなかで
 名神高速大山崎インターから和歌山県・阪和道南部インター、田辺市の
ちょっと手前まで、往復とも2時間で行けた。料金は4750円、ガソリ
ンが少なくて済むので、随分便利になったが、遠くへ行っているのに楽し
みがなくなってしまった。
 行った理由は、叔父さんの葬儀だったのだが…・
 途中の商店は、客がこなくなってしまったのではないかと心配する。
ゆあさ醤油・金山時味噌・有田みかん・南部の梅干・峠の食堂など…
 私が運転して、妻の両親を乗せて始めていった30年ほど前は、国道一
号線で寝屋川から阪神高速で堺まで行き(500円)、あとはR42で一
路白浜へ、そうして椿温泉をとおって日置の正光寺ヘ行くコースで5時間
以上かかった。途中、朝と昼食・コーヒータイム,みやげ物屋によるなど
「旅」しながらだった。
 高速代以上にお金を「地域産業」におとしてきたことを考えると、道路
を造った業者は良かったが、他の人はどう感じておられるのか? 聞いて
みたい。 
コメント
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