大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

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日本語版新聞紹介

現実を受けいれる以外にない

2006-01-14 | 市民のくらしのなかで
13日N・T君の葬儀・告別式があった。
彼は、15歳の時一緒に三菱製紙に入り、洛陽工業高校の定時制で4年間同じクラスで勉強し、労働組合の活動その他でも同じ思いでやってきた仲間だった。途中退職して会社を立ち上げ9年前まで経営していたそうだ。その間だの交流は、余りなかった。
 葬儀には、夜学以来40数年振りに会った、かってのクラスメイトも来ていたが、一人はなかなか思い出せず、帰りの車の中で青年時代の彼の顔を思い出した。みんな良いじいさんなので、自分もそう見えているのだなと苦笑した。
 同じ13日に、小学校の同級生東京住まいのM・Mさんが9日に亡くなり、お葬式も終わったとSさんから電話が入った。これはショックな連絡だった。
 さらに13日の夜10時頃に、和歌山の親戚から電話があり才野の叔父さんが亡くなったとのことだった。
 今年は、年明けから身近な人がなくなる、事故ではなく自然な面もあるが、ちょっと早すぎるのもある。現実を受け入れなければならないが、そう言う連絡が益々増えてくる年齢になって来たのかもしれない。  13日の金曜日ではあるが…・ 合掌
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