柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

政策妨害

2006-11-11 08:37:04 | Weblog
阪神二人なくした気分でしょう、黒田と井川。黒田が来るから井川を出せる踏みだったのに・・。さてさて、このエース今年は大事なところで勝てなくて、中日に負けて負けてのあのざまでしたが、数字だけは帳尻合わせてる。一応勝てる、計算できるエースという評価なんでしょうが、この野郎!という感情が抜けません。でも、結果としてマイナス2ですからね、岡田さんショックでしょうな。
 朝日新聞、余程に気に食わぬのでしょうね、タウンミーティングのやらせ質問が。今日は一面トップに持ってきました、昨日社説で振っておいての計画通り。昨日も書きましたが、どの口が言うかという馬鹿馬鹿しさが第一なんですが、それにしてもそんなに問題多いことですかね。あんな場面でさっと手を挙げて発言するなんてのは、ちょっと変人達です(私のような)。地域で有名な文句言いとか、つまらん事をだらだらと喋るだけの一言居士とか。田舎に行けば行くほど動員されてきた人の割合が増えましょうし、行政としても時の人がやってくる場がガラガラじゃぁ面子の問題もあるし、勢いこういう方向です、仕方がないことです。で、すみませんがこういう質問してくれませんか、緒を開いていただけませんか、ということになっても仕方のないことでしょう。そんなに目くじら立てるほどのことですかねぇ。いや、その後に内閣府とやらがどんな発表をしたのか、例えば非常に活発な討論となったとやら見え見えの、今となれば大嘘なものであるから噛みついてくるんですが、こういう段取りはよくあるものですよね、とくに役所が主催するものの多くは。まぁ、当の安倍さんもさして問題にはしていないようですが、野党連中はこれを教育基本法改正案審議の場に持ちだしてごねてます。またまたつまらんこと。おわかりですね、こうやって朝日は左翼のスピーカーとなり、世論形成を図るわけです。アホな国会議員達を煽るわけです。こういう手口なのです。それが証拠に、他の新聞はほんのベタ記事扱いですから。こういうしくみなのです、さも正義の味方を装いながら実は政策妨害する。新聞の主張を鵜呑みにしてはならぬという事例の典型です。そう思います。
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