柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

為体

2024-06-05 08:28:14 | Weblog

岸田さんボロボロですね素人見にも。何も決められない。安倍さんがその昔民主党政権を批判していたフレーズです。政治資金問題なんてバッサリ切ってしまえばいいものを、そうもイカの何とかで。つまり途端に自民党議員達が干上がるんでしょうね。党費も払えなくなるなんて書いてありましたから。味方を切るわけにもいかず、それを見透かされて野党は迫る。でも、仮に政権交代した時に次ぎに困るのはそっちですからね、あんまり無茶は決められぬという躊躇もいくらかはありましょうか。維新の会にはきっとこういう計算も働いてましょうねぇ。で、このボロボロさを見るにつけ、きっと安倍さんはこういう事態を見越してたと感じるのです、きっと岸田さんはコケる、その時に再登板じゃと。間に菅さんを挟みましたが、あれはコロナ対策に嫌気がさしたからでしょう、病気の所為にしてましたが。思惑通りに菅さんはコロナで沈んで。まさか自分が殺されるなんては思ってないことで。安倍さんのことは措いても、しかしよくぞここまでボロボロですね岸田さん。安倍派潰しの好機と踏んだけれど全て我が身に降り掛かって来て右往左往です。解散?とんでもないこと。大負け必至です。

 天安門から35年と日本の新聞は伝えます。その当時の映像をTVは流します。自国民(学生たち)に銃を向けたという大事件でですが、彼の国はなかったことにしているそうで、あの言論抑圧はえげつないことじゃと素人目にも恐怖が湧きます。すぐに拘束するところロシアの映像に見慣れていることですが、これを怖いことと思わねばならぬことです。

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