柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

敬称

2018-03-24 08:22:49 | Weblog
野党の連中が塀の向こうにいる籠池さんに接見して、昭恵さんの働きかけの真偽を質してます。「いい土地ですので話を前に進めて下さい」と籠池さんが昭恵さんのと言葉として大阪の役人に伝えた、その記載が後で消されていた事実を持って本人に確かめたという顛末です。そら、籠池さんは確かに聞いたと言いますわね。あれは嘘でしたなんて言う筈もないこと。そんなこと今更聞いてどうするんでしょうねと思います、言うた聞かぬ、聞いた言わぬの押し問答はキリがありません。それでもやる。こういう時に出て来てマイクの前でドヤ顔晒すの奴は決まってます。公文書の偽造という表問題ではなく、安倍さんの国会での答弁、私も妻も関与してないとの発言に噛みついてるだけなんですね。つまらん事ですけどねぇ。さらにも一つ記事がありました、麻生さんが答弁で佐川が佐川がと呼び捨てにするのが、佐川氏を貶め責任がそこにあるかのような印象を与えるからいけないと咎めるバカがいる(立憲党の逢坂さんだそうです、顔見るとあああいつかぁとよく見る人です)そうです。おいおい、上司が部下を呼ぶ時、特にこういう公式の場では呼び捨てにするのが普通でしょうに、どころかそっちが常識です。身内に妙な敬語を使う、父母と言わずにお父さんお母さんといい大人が言うたり、子供に何々してあげると平気で使う方がおかしいのです。NHKでも会長の何々がご挨拶いたしますと呼び捨てですよねペーペーのアナウンサーが。左巻きってのはこういう所からしておかしいですね、平等公平をはき違えてる。政府としてはこの物言いは間違ってないとしながらも、麻生さん佐川前長官と最近は言うてるそうです。これを新聞は敬称と呼んでます。部下に敬称使っちゃいかんでしょうに。語るに落ちてますが連中は平気です。日本語が潰されます。やれやれ。
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