柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

敗因

2024-08-05 08:26:36 | Weblog

結局バスケット、あれだけ期待されて男女とも3連敗、前回と同じでした。河村のコメントにありました、僕たちはいい試合をするために来たんじゃない、勝つために来たんだと。うむ。彼もあのファウルはモヤモヤしてましょうがそんなことは言わない。TVの実況やその後のインタビューの慰め調の元気の勇気ののすり替え話にはもうこちらも食傷してますが、もちろん本人前にしてはああいう定型話しかできぬだろうとは思いますが、あれだけ男女ともコテンパンにやられたら・・です。男子は途中までいい所まで行って、あと息切れしての結果(フランス戦は違いましたが)。女子は前のようにはいかんぞとの相手チームのアジャストですね。速さには対応されます。が、高さデカさには対応できません。まざまざと思い知らされましたね。3点シュートは入ればこそ。外れたらどれも相手ボールです。初めからわかっている戦術ですけれど。

 柔道は、フランスやるねぇと思いましたねさすがに。あの団体戦です。阿部は勝ってましたね普通なら。で、最後にリネール出すところ。あの無作為を措定したルーレット様式の代表選択、あれこそいじれますよね。あれそれ灰色裁定審判が言われてますが、やはりホームチームディシジョンですから。巨人戦には10人の敵、審判も敵だという昔の有名な皮肉が物語ります。前回はそれで東京が湧いたんですから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする