五輪が進みます。体操男子、伏兵新星の金メダルに沸いてます。エースが不調で、団体戦でもブレーキになって、最年少の彼がよく頑張った風だったのですが、団体戦のような相手中国の失着因でもなんでもない、実力で僅差で勝ち取った金メダルでした。内村のお陰で取り戻した体操日本の称号を、東京パリと続けたという評価です。4歳の時から体操を初めて、高校は行かずに通信制を選んでどこかの社会人のクラブで修業摘んだそうです。トップ選手のキャリアはこんなものが多いのは知ってますが、やはりこのくらい徹底しないと・・なのでしょうねぇ。改めて感心します。昨夜女子バスケット観ました。速さには対応できるけれど高さにはダメですね、つくづく思いました。東京の時は通用したけれどもう研究されてしまってるのです。小さいのがドリブルで斬りこむのは男子と同様の戦術です、そしてクルクルパスを回して外から3点シュートを打ち込む。入ってこその3点シュートなのです、外れたらリバウンドとられて逆襲です。体格差はどうにもなりません。当たられて飛ばされて。宮崎や町田がくるくる動き回るのは見ていて楽しいですが、です。残念ですが、相手のアジャストの方が勝っているということです。
園まりの死亡記事です。三人娘ってのがあって、二代目ですか彼女と中尾ミエと伊東ゆかり。初代は美空ひばり、雪村いずみ、江利チエミ。その次が天地真理、小柳ルミ子、南沙織。その次が山口百恵、桜田淳子、森昌子。後は知りません。さすがに初代が若い頃(戦後すぐ)は知りませんが、園まりらは観てましたよ、シャボン玉ホリデーの時代です、白黒TVで。小学低学年です。天地真理らは中高校生時分でドンピシャのリアルタイム。明星や平凡のピンナップを張ってました。と、こんな話題なら十分についていけるTV少年でした。合掌。
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