首都圏の緊急事態宣言21日で解除だそうです。さてどうなりましょうか。自粛要請に従わなかった店が紹介されて、もちろん彼らには相応の理由がある。科料支払っても営業しなければ従業員を守れない。で、応えて客が行く。心意気と言うべきか。飲食の場が一番の悪者扱いされてますが、大きいクラスターは病院や介護施設です。当県でも飲み屋つながりで結構数のクラスターが発生したことがありますが、客観的にはどうなんでしょうねぇ。飲み屋を悪者にしやすいですからね。で、今次「正式に」解除されたら皆出て行きましょうよ。経済重視の選択ですからこうならねばなりません。で、感染症専門家たちは待ち構えてます、まだ早いと言うてる連中です。だから言うただろう?と後で言うための布石です。でも、もう飽きましたね。感染が落ち着いてきた当地のような鄙の地でも倦んでますこの自粛モードには。
同性同士の法律婚を認めない民法や戸籍法は、法の下の平等を謳った憲法14条に違反する。札幌地裁の女裁判長が判決です。うむ。でも、損害賠償については棄却だそうで。さて、こちらもこの向きでしょうね。外国はどうだ、多様性がどうだ、少数者への差別はならぬ、このPC鉄則は葵の御紋です。どの地裁も同様の判決せねばならなくなりました。同じようにあちこちで訴訟起こされてる一票の価値裁判とは色が違います。こんな時に常識的な判断するのは女の人と思ってます、おかしなこと言い出すのは男ですよ多くは。でも、でも、こんな時にも男の女のは言うてはならぬ風潮です。よろしく。
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