甲子園準々決勝です、一日４試合あるこの日が一番面白いとは定説です。今、沖縄尚学と慶応の試合やってます。慶応には清原の息子がメンバーにいると話題になっていますが先発メンバーではないようで。一年生から４番張ってたオヤジとは違うようです。で、この試合の実況アナが選手名をフルネームで呼びます、これも面白いのですが、ヒガシオンナアオイと連呼します。？？。女が青い？沖縄尚学の投手です、東恩納蒼と漢字です。そうかぁ沖縄の苗字ですねぇ。ヒガシオンナと打って変換するとすぐに東恩納と出ます、私が知らぬだけでした。
当地上関町、原発建設問題で40年間もめにもめて右にも左にも動かなかった所へ、福島事故が重なってプツリと話が途絶えて、その間過疎はどんどん進み補助金なくして行政運営が難しくなっての経緯、新しい町長は核廃棄物の中間貯蔵施設建造の提案を受け入れる意向を発表して大モメになってます。原発の新設よりは具体的な施策の選択。中国新聞のコラムは「先立つものはカネだ」と批判してます。当の町長は分断を引っ張るより結論だと言うてます。話し合いを続けても同じことを繰り返すのみです。そのことは身に沁みてわかっていることでしょう。から、決める。もっともまだその調査を受け入れるという段階です。が、政治は一旦動き出すと止まらなくなるというのもよくある話です、反対側もそこはよく心得ています。とにかく初手から反対する、動かすな。40年間続いた分断はそのままですから。
