柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

自認

2023-08-16 08:27:26 | Weblog

女子テニスは落ちこぼれの男性アスリートのためのものではない。とある女子テニスの大会でトランスジェンダーの女が優勝したことを評して、あのナブラチロアさんの言葉です。ズバリですね。その通り。名のある元プレーヤーがどんどん発言すべきでしょう。重量挙げや水泳で元男の女が平気で出てきて勝ってます。当然です、体は男なんですからね。スポーツは体格差と運動能力差を競うことです。柔道の無差別級は特例です。男女一線の競技などありません、保育園の徒競走じゃあるまいし。差別でも何でもないこと、公平公正を保つためです。出て来る奴も出て来る奴ですが、許す協会もどうかと思いますね。男相手じゃ勝てないのが女に勝って喜んでる、そんな情けない図柄であるのを本人は感じないのでしょうか。ないのでしょうねぇ。黒人差別を大坂なおみが(強い時に)試合に臨んで抗議したのは記憶に新しいですが、同じ差別との言葉で一緒くたにしてますが、性自認問題は質も次元も全然違うことです。きちんとしないと今までの女子記録自体が蔑ろにされていきます。どうする協会?ちなみにナブラチロアさんも筋骨隆々の男顔の人でしたね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする