政治家のバカ息子ってのはよくあるパターンで、こっちからすると揶揄嘲笑の絶好の的ですからメディアもすぐに食いつきます。岸田さんちも見事にバカ息子で。一度は(欧州外遊の際のお土産騒ぎ)かばったことでしたが、それもおかしいのでしたが今次は官邸に仲間呼んで記念写真してる、それを掴まれるという失態、もうダメだと。せっかくサミット成功して支持率上がって解散打つぞのタイミングで冷や水を実の息子から掛けられて。遅い!っつうの。身内をかばうは恥ずかしく見苦しいことです、そういう文化ですからね日本は。お灸。どうせ何年か先には世襲するボンですけれどね。長野の市議会議長の息子のバカさとは種類が違いますが。
週刊朝日が廃刊です(休刊との表向きですが)。週刊誌は山と出ていて、と思っていますがこれもピンキリで偶に列車に乗る時に駅の売店で眺めるだけですが、新潮文春現代ポストこれがファーストラインナップですか。袋とじがあるのは後二者、前二者はそっちがない奴です。週刊朝日は両親が定期購読していて我が家に常にあった雑誌でした、ので昔はよく読んでました。新聞やTVでも紹介されてますが、宮崎美子が表紙になったのもこの雑誌、それはよく覚えてます。そして巻尾を飾る山藤さんの似顔絵コーナー。これは面白く観てましたね。まだ若い頃ですし他との比較なんてできぬ頃ですから、朝日らしさなんてつゆ感じませんでしたし、どうして廃刊に追い込まれたのか不思議ではあります、天下の朝日なのに。前述の4誌ほどに特徴を出せなかったというわけでしょうか。本が売れない時代。そう括るのでしょうか。