国会質疑の切り取り画面を昨夜のニュース番組で見ました。立憲の新代表や小川さんが頻りに言うていた何でも反対の党から変わるという方針、それなりに期待して聴いてましたが(長妻さんと当の小川さんの映像ばかりでしたが)なぁんだでした。長妻さんはああいう物言いですから、その昔の年金問題追及の際のあのノリです、ネチネチと来る。そして彼の党の慣習でしょうか、辻元張りの総理!ソーリ!の連呼。10万円給付のクーポン云々は早々に引っ込めればいいのに意地張ってるからこうなるといういい見本で、こっちは岸田さんの対応に問題ありですが(過ちを認めるに憚るなかれです)、三度目ワクチンはファイザーかモデルナかを選択できるのか?の問いに女大臣が詰まるとここぞと攻め立てる、ネチネチと。小川さんもそう、石原伸晃さんのドタバタをほじくり返して任命責任はどうかとやる。そういう隅突きにこっち(国民、選挙民)は飽きてるということに気付いてないのか、これも慣習との前例主義なのか、ちっとも変わっちゃいないじゃねぇか!さらに小川さんはなんだか肩に力が入っててニューフェイスか?の態。これじゃぁだめか?まくしたてる枝野節を懐かしく思ったのは私だけでしたか。
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