ガースーさんの国会答弁が短すぎると文句言われてます。挨拶と何とかは短い方がいいんですが、もちろん内容があれば少々長くても可で、でもガースーさんの場合は内容もない、通り一遍だと怒られてます。思えば安倍さんはわざと質問外して要らぬことまでダラダラとの長口舌でしたから目立ちます。予定より30分早く終わったと怒られてます。会議なんては早く終われば嬉しいですけどねぇ普通は。が、これもは伏線があって、ガースーさんの答弁は門前払い系が多いのです。都合が悪いとすぐにお答えは控えさせていただく、仮定の問いには答えられないとやる。そして他の意見を聴こうとしない、前にこう決まっているからこうやるのみだ木で鼻括ったような答えばかり。非難されても仕方ないのではあるのでしょうが、しかしもっと言い方ないかなぁ。答弁が短すぎるって・・。もっともそう言われる非はガースーさんにあるわけです。これは観ている国民が皆感じていましょう。
ワクチン大臣に河野さんが就いて、いきなりやってます。6月にはワクチンの接種を終える予定なんてはできないこと、だからこの文言を削除しろと官房長官発言に噛みついた。すると副官房長官が削除はしないと撥ねつけた。どう落としたかというと、確保と供給とは違うのだ、確保は6月までにできる!そうで、そうなる見込みをそう目指すと変えたんだそうです。勝手にやってろ!こりゃいつになるやらわかりませんよ皆様。