日本と韓国の2大水産物勢力がインドでの水産物の付加価値向上に向けて投資の関心があることをインド通商大臣Nirmala Sitaraman がAndhra PradeshのVishakhapattanam市で開催された第20回インド国際水産物ショウで表明した(9月28日TFSND)
これらの国はコスト削減の実現を技術と最良の実行で行うことができる、と彼女は発言。また同大臣はこの国の魚類養殖場やインフラ関係からの代表団を招待、中でもAndhra Pradeshはこの国の養殖生産の主導的立場にある。
センターとAndhra Pradesh 州政府はインド水産物の付加価値向上に熱心で、その水産物輸出は年間3000億インドルピーであるという。
インドからの海産物輸出は20%増加2016-17年には56億ドルとなると予測している。これは養殖の多様化、品質管理、付加価値向上、生産インフラの改善によって達成される」と通商省いう。
長期漁業開発計画プランがあり、インドは2020年までに水産物輸出100億ドル達成も目標にしている。2015-16年お水産物輸出は47億ドル、数量は945,000トンである。