memories on the sea 海の記録

海、船、港、魚、人々、食・・・などなんでもありを前提に、想い出すこと思いつくこと自由に載せます。

ガザ漁民はイスラエルの厳しい治安網を感じている (1)

2016-10-23 11:45:45 | 海事

45歳の5人の子持ちのパレスチナ漁民Abu Mohammedはイスラエルの諜報機関のための情報提供者となるよう圧力を受けた。が、彼は漁業を止め建設業に転身した。(9月27日REUTERS)

ガザ沖合での操業にはイスラエルがパレスチナ漁民が沖合6浬以上沖に出ることを禁じていることはイスラエルの諜報機関の圧力を受けなくともすでに重圧であった。パレスチナ人権グループのAl Mezan Association,によれば、今年だけですでに113人のガザ漁民がイスラエルに拘束された。昨年は41人であった。拘束された人々は圧力の高まりを感じたという。イスラエル諜報機関にを情報を漏らさねば彼らのボートを失う脅威である。

ガザはハマスが統治している。ガザ沿岸を管轄するイスラエル海軍司令は今年の漁民の拘束者数は70人という。彼らはほかの機関であるShin Bet 情報機関などに引き渡されガザに送還される前に尋問を受ける。

「我々の仕事は敵の把握である、漁業者とのやり取りは力の気晴らしである」とこの司令官はいう。彼は自分の名前を単にCaptain Guyと名乗った。「我々は彼らが生活ができ、我々の利益をの経験委は傷跡を残している。守りたい」と。Shin Bet は質問に対してはコメントしなかった。
パレスチナ漁民 Abu Mohammedやほかの者たちの体験は傷跡を残している。 「自分が親類や友人とボートに乗っていた時、イスラエル海軍艦艇がやってきた」という。今年の初めの出来事を語ったが報復を恐れ彼はフルネームを語らなかった。「彼らは銃撃しそれが当たった。我々は停船し逮捕された。彼らは我々に目隠しをし、手を縛り、尋問のためにAshkelon機知に連行した」

そこにはイスラエル諜報機関の士官がいて彼の近所の戦闘員の数を尋ね、考える時間を与える」と発言した。「3日間にわたり尋問するが、協力してほしい」と士官は彼に言った。

 


時化で漁民がボートの下で網に絡まった NZ

2016-10-23 11:43:58 | 海事

週末、Kaituna Cut沖合で沈没したボートの下で2人男性が網に絡まった(9月26日nzherald)

futarino青年は自分たちの網に絡まったことで、もはや溺れ死ぬところであった。その二人は10代後半と20代で、昨日Kaituna Cutから5mのアルミ製デインギーで海に出たもの。彼らは悪天候の中Kaituna barを目指したが沈没した。 Maketu 沿岸警備隊のShane Beechは彼らは漁網に絡まっていたという。「彼らはボートの下で網に絡まっていたが、彼らは自力で脱出できた」という。

「彼らは岸までおよそ400m泳ぎ、Papamoa Beach にたどり着いた」という。人気のある桟橋で釣りをしていた人々がボートの転覆をみとめ通報、沿岸警備隊が直ちに到着したという。


IUU漁船を爆破し戦う   インドネシア

2016-10-23 11:43:15 | 亜細亜海道

インドネシア漁業大臣は違法操業と戦うために、拿捕したこうした漁船を爆破し、魚の資源を2,3年以内に回復すると発言した(9月26日SfS)

海事漁業大臣Susi Pudjiastutは魚資源の増加インドネシアのほかの産業が停滞する中での勝利であると発言。「鉱業は下降、そのほかも手痛いあるいは下降している中で漁業の身が成長している」と彼女はBloomberg に語った。

Pudjiastuti大臣が2014年10月に州に指名を受けて以降、資源が減少している他国からの違法漁船がインドネシア水域に侵入、拿捕されたそのうちの220隻が爆破された。「我々は拿捕し、撃沈する」と Bloombergに語った。「これは新しい規則で、国民お同意も得ている」と。.「もしわがEEZ内部で違法操業をおこなったなら、わがEEZ nonakano魚であればそれは違法操業である」という。

インドネシアの漁獲は250万トンから660万トンに回復、水域内に外国船はわずかである。インドネ氏は990万トンの漁獲維持が可能である。拿捕された漁船のほとんどはベトナム、中国、韓国、台湾漁船であるという。

 


ケーブル敷設船が救助    インド

2016-10-23 11:42:35 | 海事

TE SubCom社ケーブル敷設船がアラビア海のムンバイ沖合で14人の漁民を救助した。

インド漁船FV Datta Sai が9月17日16人を乗せて沈没した。救命具はなくVHF無線もなかった。(9月27日MarineLink)

 ケーブル敷設船 C.S. Dependableが漁師らが浮遊物にしがみついているのを発見、乗組員全員が」救助活動にあたった。「救助活動はなかなか難しく、自分は漁民をすらスターの影響から遠ざけるように操船した」とC.S. Dependable船長のCaptain Yann Durieuxは語った。「乗組員全員が協力した。救命浮輪を投げたり、彼らを本船委に引き揚げたりした。また毛布や食事を与えた。自分は彼らの行動を誇らしく思う」と。