memories on the sea 海の記録

海、船、港、魚、人々、食・・・などなんでもありを前提に、想い出すこと思いつくこと自由に載せます。

漁民228人がインドネシアから帰還した  ベトナム

2016-10-04 00:03:17 | 亜細亜海道

漁民らはインドネシア漁業監視船KN 49で帰還したものでそれぞれの帰属地の代表者らに引き渡されたと外務省が語った(9月17日INFOVN)

これはインドネシア政府による過去最大のベトナム漁民尾引き渡しである。これに先立ちインドネシアは9月に漁民を返還換すると Nguyen Xuan Phuc首相は関係大臣及び省庁とともに安全委速やかに漁民の返還が行われるよう努力していたもの。
外務省、官憲省庁、ベトナム在外機関は逮捕されたり裁判の際の漁民の人権保護と利益確保に当たっていた。関係機関は国際法に従うよう、漁業活動の監視と管理を行っている。


ウナギの新種が発見された     ベンガル湾インド沿岸

2016-10-04 00:02:18 | 亜細亜海道

INDIA 発:インド動物調査機関 (ZSI) は少なくとも2種のウナギの新種を100か月間にしベンガル沿岸で発見したとBasudev Mahapatrが報じている(9月15日TFSND)

最新の発見はGymnothorax indicus,と命名された細身の30㎝長さのもので食用可能。ベンガル湾北部の岸から70㎞沖合でトロールにより捕獲されたこの種の改正期はZSIが行っている。このウナギは194の椎骨を有し背びれは黒い縁取りがあると研究者らはいう。

「新鮮な状態では体色は薄い灰色で斑点や模様はない。目の周りは薄い色」とZSIの研究者のAnil Mohapatraはいう。「我々はこの新発見種を

Indian unpatterened moray 縞のないインドウツボと呼ぶことを提唱している」という。このウナギは漁港から近い水深22mで捕獲され、研究者らはBengal moray eeベンガルウツボウナギと命名している。

ウナギはもっぱら川底や海底で見つかるがこれらの新種は水深20 ~ 35 mで発見された。日本での美味とされるようにインドの沿岸地帯で賞味される。世界には1,000種のウナギがいるがインドには125種がある。

乱獲により魚類資源が涸渇するなか、こうした新種の発見は食の維持の達麺重要であると研究者らはいう。

 


地中海ダイエット法はスタチンよりもよい

2016-10-04 00:01:41 | 

地中海ダイエット法は魚をふんだんに摂るが心臓病対策としてはコレステロールを下げるサチンstatinsよりも良いと新たな研究が伝えている(9月16日FUD)

この研究は野菜類、ナッツ類、魚、オイルを摂取することで、赤身の荷栗谷バターを大量に摂取する食事法よりも死亡の率が少ない。この研究は心臓発作、脳卒中および動脈閉塞などの履歴のあった1200人について7年間について調べたものである。この期間において208人が死亡したが、理想的な地中海ダイエットをしていた人の死亡率は少なかったという。