お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

古文書の学び、再開

2016年09月08日 | 古文書

 郷土資料館での古文書の学び、後半がスタートしました。

 長い夏休みのあとだし、天候も良くないのに・・・もう何人もの方が来ていて熱心に予習中!みんなすごいなあ!

 今回は私達のグループにも発表の順番が回ってきそうなので、急いで解読を始めましたが、久しぶりなのでちょっとまごつきました。でも、私たちのグループには長老格のOさんがいます。この方は誠に頼りになる方で、私たちが迷っていると「それはこう読むと思いますよ」と、優しく教えて下さるので、本当に助かります。

 Oさんのテキストを横目でのぞくと、いつもびっしりと読み方が書かれています。辞書でしっかり調べてから会に来られるとか。この夏は暑くてさぼっていた私とは違いますネ!

 そして、案の定私達のグループの番が来ました。なぜか、私が読むことになり(といっても、わからないところは全部Oさんや、Sさんに教わったのですが)、解読すると、先生に「「ほとんどそれで良いと思います」と、褒められてしまいました。するとOさんが「古文書を初めて間がないのに良く読めますね」と。まあ、Oさんにまで褒められるなんてなんとも面映ゆい!

                        

 楽しい時間はあっという間に過ぎます。次回が楽しみです。予習して行きますね、Oさんのように・・・

                          

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