お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

子どものしつけ、できてる? できてない?

2008年09月07日 | 教育
 今日の夕方の雷雨、凄かったですね!傘差してたけど、下半身びしょぬれ状態で雷にどやされるように帰宅。これで、ぬれねずみになったの何回目かしら・・・

 全部着替えてテレビをつけたら、小学校一年生のしつけができているかという問題をやってました。
 教師は75%が『できてない』と回答したのに対し、親は『できている』という人が75%で、真反対の数値を示していました!

 まあ、そうだろうなあと思います。だって親は家での子供のしつけについて、教師は学校の集団生活でのしつけと、観点が違うんですもの。

 それに、家庭での子供のしつけはかなり甘いですよ。好き勝手させたり、宿題やったら100円あげるなど、物でつったりしてる親もいるし、逆に親の思い通りにしないと体罰加える親もいますしね。これって当然ながら学校では全て禁止です。

 ほっとすぺーすも最初の一年は子供たちがよく来ていましたが、次第に来なくなりました。
 その原因のひとつはしつけにあったかもしれません。あるスタッフが脱ぎっぱなしの靴をきちんと揃えることや、挨拶などを少しきびしく言うようになった頃から来なくなりましたから。

 テレビで放映していた小学校は『今は落ち着いている』とナレーターが言ってましたが、本当かな?
 私が見聞きした荒れたクラスは、大抵一年間ずっとそのままでしたから・・・