お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

うれしい訪問者

2005年09月02日 | ほっとすぺーす
 「ほっとすぺーす麻生」をオープンして二ヶ月。うれしいお客さんが二人いらっしゃいました。

 午前中にいらしたのはTさん。チラシを見て、どんなところか気になっていたけれど、今日は仕事が休みだったので来ましたとのこと。九月のチラシがなかなか配り終えなくて今日の「中国茶を楽しもう」は誰も来ないのではと覚悟していたので嬉しい誤算でした。

 話していくうちに、水戸に数年間行っていたという話が出て、あっと思い当たった私。
 「あの、お嬢さんのお名前は?」
 「Aですけど・・」
 「やっぱり!私、Aちゃんを担任していたんですよ」
 「ええっ!」
 というわけで、一年生の時に一年間だけ担任したAちゃんのお母さんと判明しましたのです。お互い顔は覚えていなかったのに、昔、水戸からAちゃんが年賀状をくれたことを私の頭の片隅が記憶していたおかげで、感動?の15年ぶりの再会となりました!

 娘に話すと「へっ、お母さん、昔の記憶力はいいんだね」と言われてしまいました。でも、確かにそうだと我ながらあきれています。

 もう一人は午後からいらっしゃったOさん。8月のチラシを見たときからずっと気になっていて、そこに昨日9月のチラシが入っていたので思い切って尋ねてきたそうです。大変だった三人の子育てについて、熱く語ってくれました。

 中国茶は関係なく、チラシの最初に書いてある文の意味を知りたくて尋ねてきてくれたそうです。
 うれしい訪問でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいボランティア

2005年09月02日 | ボランティア
 昨日から新しいボランティアが始まりました。

 近くの小学校で、ADHDの児童の補助指導員を週に一回することになったのです。「ほっとすぺーす麻生」を運営しながらなので引き受けるのをためらいましたが、手が足りないということで承知しました。

 久し振りに「学校」に足を踏み入れ、子供達のざわめきの中に。子供達は変わらずかわいい。

 でも、職員室で打ち合わせに参加して、「学校」という社会とは一歩距離を置いて冷めている自分を感じました。

 ADHDのTちゃんは、新学期のせいか今日は他の児童よりおとなしく、私の出番は余りありませんでした。今まで関わったADHD児とも少し違うタイプのTちゃんは、これからどんな面を見せてくれるのでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする