先刻アップした記事に関連した話を今日のうちにしとこうと思って。フランス語の「ランデブー」と英語の「ドッキング」は、例えば、宇宙船と宇宙ステーションが結合するときに使われる点は共通であるが、こと男女のこととなると、「ランデブー」は「場所的結合」であり、「ドッキング」は部位的結合を意味する。例えば、「昨日、誰々さんとドッキングしたんだ」って言い方は、顰蹙を招くからしない方がいい。「ランデブー」(密会)は、「アバンチュール」(恋の冒険)の一手段である。この際である。今週のテレビネタで書き残したネタをやっつけよう(そして、明日、すっきりして別のネタに移ろう)。アサイチに登場した森花子アナが剣道四段と聞いて、へー、あの長身で大上段から「めんっ」とか言って叩かれてみたいと思って(ホントは思ってない。不倫相手の夫なり彼氏なりから「本当は叩かれてみたいんでしょ」と言われたのが頭にあってつい)、ぐぐってみたら、おおっ、いすみ市出身であられる。最近、マイブームの千葉であるが、お友達は昔で言う下総にお住みの方ばかり。上総はいないのか、と思ったら、お友達ではないが森アナがそうであった。いすみ市を走るトロッコみたいな電車に一度乗りに行きたいと思っていたところである。それから、今朝再放送をしていたチコちゃんで、数字の「12」について、「10」よりも、大人数で分けやすい数字であると言っていた。例えば、10個の饅頭を数人で分ける場合、2人、5人、10人以外の人数で分けるのは大変。そこへ行くと12個の場合は、2人、3人、4人、6人、12人で分けられるという。だが、大変でも10個で分けられないことはない。例えば、10個で3人だったら、3個ずつとって残った1個を三等分すればよい。4人だったら2個ずつとって残った2個をそれぞれ半分に切ればよい。って具合である。そう言えば、昔、いろんな歌の会の後、神楽坂のガストによく行って、そこで私はピザ切りの係だった。あのガストはもうない。今週ではなく大昔のテレビの話だが、子供の頃見ていた番組ではよくスポンサー企業の名を連呼する歌が歌われていた。グリコ、武田薬品等々。その中の松下電器(当時、「ナショナル」と言っていた。今のパナソニックである)と東芝の歌をどういうわけだか突然思い出して歌ってみたら思わぬ共通点に気づいた。それぞれの歌の始まり、松下電器は「明るいナショナル」、東芝は「光る、光る東芝」。おおっ、どっちも電灯(ランプ)のことを言っている。やはり、電気による革命の最たるものは電灯であったか。東芝の歌は続いて「回る東芝」と言っているが、何が回るのだろうか、洗濯機?私は「ガメラ対ギャオス」の回転するギャオスをイメージしていた。因みに、歌の締めは「なんでもナショナル」「みんなみんな東芝」とどっちも万能アピールである。へー、いま初めて知った。どっちの歌もダークダックスが歌ってたんだと。そして、私がこれらの歌を聴いた番組で記憶に残っているのはそれぞれ「ナショナル・キッド」と「光速エスパー」である。あー、気が済んだ。よし、明日からは私らしい真面目な話を書くぞー。
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