拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

パーヴォ・ヤルヴィが「アサイチ」に登場(他に「徹ぽよ」の話とか)

2015-12-25 11:34:34 | 音楽
テレビネタ3題。その1。「アサイチ」のゲストは上沼恵美子さん。「20年前、紅白の司会で東京に来たとき数人の歌手(誰なんだろう)にいびられた」等々の爆笑トークの後、いきなりコーナーが変わって「第九」の話。ゲストがパーヴォ・ヤルヴィ!(間違って、ヤーヴォ・パルヴィと打とうとした)N響の指揮者になる契約の中に、NHKの番組に「出ろ」と言われたら出なければいけないという条項があるのだろうか。第九の中では第三楽章が一番好きだそうだ(私は全楽章が好きだが(と言ってるが)、iPadで聴くのは最近もっぱら第三楽章)。そんな風に音楽の話もしたのだが、そこは「アサイチ」、ヤルヴィさんは「もてる」という話題も。で、上沼恵美子さんをどう思うかと聞かれて、「パフォーマー。しゃべってることは皆目分からないが、みんな笑ってるし、僕も笑った」だって。言葉が分からなくても面白いものは面白い、そんなもんかもね。「その1」で随分尺を使ってしまった。その2。昨日の「アサイチ」(こればっか)で、昔代官の屋敷だった家を訪ねるシーンのBGMが水戸黄門(TBS)だった。それも、有名な主題歌とかではなく、劇中、怪しい展開になるとき流れる音楽、そして印籠を出すときの「じゃ~~~~ん」。水戸黄門はもうやってないけど、その劇中音楽がこうやって他の番組で使われるのはうれしい。その3。「徹子の部屋」に高校生のニコルが登場。徹子さんを「徹ぽよ」と呼んで「初キスはいつ?」ときくなど字にするととんでもない感じだが、17歳と80うん歳の会話はガールズトークのようでとっても楽しかった。ニコルって子、ぶっとんでる(ように見える)けどA型?と思った。当たってた。