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マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

満開の八重桜・・・春の花と新緑。 そして 『わたしと父とは一つである。』

2016-04-19 11:00:00 | 自然・花々・樹木・ガーデニング・畑

 我が家の奥庭。
 
八重桜が満開を迎えました。

 
 ソメイヨシノ桜より濃いピンク。 また違った美しさです。
 
 

  八重桜はボリューム感たっぷりです。
 

 穏やかな日差しの下で・・・時を忘れて楽しんでいます。

  あまりにも美しく・・・。 
 
  この美しさ! この色合い!   正に…神の御業です。     
       

                八重桜の下。 『次は私の出番よ!』
     
    5月の節句まで待ってね!  『菖蒲の蕾』

  菖蒲の蕾の隣で・・・・
  
 
   
花盛りを迎える季節到来です。
     
    
 
  春爛漫。 生命の力が満ちあふれます。 躍動の季節です!
            
     

そして。

我が家の前庭。

   モミジが満開を迎えました。

  
    美しい新緑! 元気をもらいますよね!

 

   美しい新緑が目に飛び込んでくる季節になりましたね。

  モミジの下。   見事に咲きました。
  

        躍動の色合い。力強く! 元気をもらいます。
                    我が家の花ばかり。お粗末様でした。


  『熊本地震』の被害に遭われているいる皆様に、心よりお見舞い申し上げます。


そして。
今日は 4月19日。復活第四火曜日。

     『今日の福音 イエスの言葉』  

『ユダヤ人たちがイエスを取り囲んで言った。
「もしメシア(救い主)なら、はっきりそう言いなさい。」

イエスは答えられた。
「わたしは言ったが、あなたたちは信じない。
わたしが父の名によって行う業が、わたしについて証しをしている。
しかし、
あなたたちは信じない。わたしの羊ではないからである。

わたしの羊はわたしの声を聞き分ける。わたしの羊はわたしの声を聞きわける。
わたしは彼らを知っており、彼らはわたしに従う。
わたしは彼らに永遠の命を与える。

わたしと父とは一つである。」』  ヨハネ福音書 10章22-30

 信じる者と信じない者との違いが述べられています。

ユダヤ人たちは、
イエスに向かって、「あなたが救い主なら、そのようにはっきり言いなさい。」と求めます。

イエスは、
「私の業に神の働きを見てください。」
「そうすれば・・・私と父は一つであり、神からの派遣者・救い主であることが分かるはずです。」
                           と答えます。

「私を信じたい気持ちがあれば・・・
私の羊となり、私の声を聞きわけるはずです。
私を知り、神を知ることが出来るようになります。神を信頼できるようになります。
一方、
自分の考えですべてを判断する人は・・・
私を心で分かることは難しい。
神の愛に信頼を置くことが出来ないでしょう。」 とイエスは答えます。

 花々も木々も・・・素直に神に従います。
 『咲く時、散る時』・・・神を信頼して自己主張することなく、すべて神に任せます。

  そんな花々や木々同様に、私達・人も美しくありたいものですね!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
人には、花々や木々が持ち合わせない、知恵があります。 
人は、知
恵を磨いて、花同様に、美しい花を咲かせましょう!

私は、今夜から松本です。明日からは松本でお目にかかります。お幸せに! 


『第32回全日本トライアスロン宮古島大会・限定オリオン生ビール』 そして 『私は羊の門である。』

2016-04-18 11:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

午前11時。お届け物。JAL CARGO。沖縄大和運輸。

昨日『第32回全日本トライアスロン宮古島大会』を完走した息子と応援団の嫁ちゃんからの贈り物。

      開けました。    『お届け物の中身』   
    
     『DRAFT BEER』:350ml×6缶×2ケース。 『宮古島特産品×3種類』

          『オリオン トライアスロン限定 生ビール』 
   
  『Orion Draft Beer's Clear Mild is Widely Loved as An Okinawan
Original.』

            『ALL JAPAN TRIATHLON MIYAKOJIMA』
        
              『ALL JAPAN TRIATHLON MIYAKOJIMA』
                『全日本トライアスロン 宮古島大会

              
Swim:3Km  Bike:157Km  Run:42,195Km

そして。

  『宮古島特産品×3種類』
  
  『多良間 黒糖』  『雪塩 宮古島のきれいな海が身体の中にしみ込んでいく』 『島がら酢』 『島がらし醤油』

    ここまでくると・・・・

   『昨年の大会』で頑張る息子の姿が思い出されて(昨年は私も応援に参じた)・・・涙が出てきた

 
今年の全日本トライアスロン宮古島大会ビール』昨年の全日本トライアスロン宮古島大会ビール空缶

                                                    (このような『記念品』を外国からでも持ち帰る私です)

  
    『今年・2016年・宮古島大会限定 オリオン生ビール』 

 更に・・・
涙がこみ上げてきた。私自身が『ウルトラ100㎞マラソン頑張る姿が、息子の姿に重なった。

        
         昨年・2015年・宮古島大会限定オリオン生ビール空缶

   確実に、私のバトンを息子に手渡すことが出来ました! 実感です。 神に感謝!

そして。
今日は4月18日。復活節第四月曜日。

      『今日の福音 イエスの言葉』  昨日に続いて『牧者・イエスの話』です。

『イエスはまた言われた。
「はっきり言っておく。 
わたしは羊の門である。
わたしを通って入る者は救われる。その人は、門を出入りして牧草を見つける。
わたしが来たのは、羊が命を受けるため、しかも豊かに受けるためである。」』
                               ヨハネ福音書 10章1-10

イエスは、
自分に託された羊(人類)のために、自分の命を代償に『門』となり、人類に『永遠の命』を与えました。
羊は、門を出入りしながら、豊かな牧草を見つけ、命をつないでいきます。
  

私も、
神から託された我が子に、キリストに出会わせ、『真の命』を与えねばなりません。責任重大です!
息子は、アスリート母の私を越して、確実に、心身共に立派な
『アスリート』に育ちました。
  
確実に、私のバトンを息子に手渡すことが出来ました! 親として『門』になれた! 実感です。 親の責任を果たせました!神に感謝!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
『一つ事』をマスターできると、『色々の事の真実』が見えてきますよね。
そおありたいものですね。  


Myラン弟子・・・『宮古島鉄人大会完走!』 そして 『善き牧者…わたしはわたしの羊に永遠の命を与える。』

2016-04-17 07:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

   2016年4月17日。日曜日。 『第32回全日本トライアスロン宮古島大会』

 
Myラン弟子・・・     『宮古島鉄人大会完走!』     2度目の参加で12時間30分完走!
    
大会内容:
スイム3㎞
 07:00~ バイク157㎞ ~15:20 ラン42,195㎞ ~20:30 
合計13時間30分以内

Myラン弟子:
中学~大学まで。
テニス一筋、体脂肪が一桁の筋肉質で、水に浮かぶことが出来なかった。
結婚後。
ラン師匠(←私!)を真似て走りだし、体質改善で体脂肪を増やし、泳ぎに目覚めた。
その後。
伴侶を巻き込んで、バイクにも目覚めた。

     それからは・・・
     世の常にして、ラン弟子(←My息子)はラン師匠(私)を超えて、今日を迎えました。

参加定員:1700名  参加費:40000円
地震が影響か?  宮古島トライアスロンのエントリー減少。

第32回全日本トライアスロン宮古島大会の実行委員会は、16日発表。
出場者は1579人(男性1390人、女性189人)。参加申し込みの1669人から90人減。
同実行委は、「14日夜に発生した熊本地震の影響もあるのではないか」とした。

   地震で出場を急きょ取りやめた瀬々井ハル子さん(65)=熊本市。
   「年齢制限で今年が最後の出場だった。
 熊本出身の島の人との交流を楽しみにしていた。本当に残念。」と肩を落とす。

          皆様の色々の思いを背負って・・・
                  完走です!
          
             おめでとうございました!

      完走の姿・・・・
    『不可能はない!』 被災地の皆様の勇気のもとになるはずです!

 
そして。
今日は4月17日。復活節第四主日。
   
毎年今日・復活節第四主日には、『羊飼いと羊のたとえ』が読まれます。

 我が家の居間の壁面。
大好きなミレー『作品2点』が掛けられています。
                    旧約聖書』の『ルツ記』に基づいた作品:『落ち穂拾い』 
                                             1857年(43歳)作品。

そして。 もう一枚。
『善き牧者』の絵。
              

           『夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い』             ミレー・1875年(没年・61歳)作品。
  

    J.F.ミレー(1814~1875(61歳没)

 『今日の福音 イエスの言葉』  『神殿奉献記念祭』の日に、神殿のソロモンの回廊で、『イエスが語られた言葉』。

『イエスは言われた。
「わたしの羊はわたしの声を聞き分ける。
わたしは彼らを知っており、彼らはわたしに従う。
わたしは彼らに永遠の命を与える。
彼らは決して滅びず、だれも彼らをわたしの手から奪うことはできない。』
                                  ヨハネ福音書 10章27-30

   日本人・モザイク画家。石原新三作品。
   
               『善き牧者』    人類を抱きかかえるイエスです。

羊は、どんなに遠くの牧草地にいても、牧者の声を聞き分けるそうです。
            牧者が名前を呼ぶと、嬉しくて、飛んでくるそうです。
 同様に。
イエスも、私達一人一人を愛して、私達を一人一人の名前で呼んでおられるのです。 
   そんな神に対して・・・私達には、羊同様に『信頼』が生まれるのです。

     両者の間に『深い交わり』ができるのです。
それこそが、永遠に消えることなない、『永遠の命』であり『信仰』ではないでしょうか?

 『今日の拝領唱』
主はよい牧者羊を守り、群れのためにいのちをささげられた。アレルヤ。」

 
『九州地方の地震』の被害に遭われているいる皆様に、心よりお見舞い申し上げます。


皆様!

御訪問に感謝申し上げます。
今週が、信頼に満ちた、穏やかな週となりますように!


私の仲間たち・・・今日は『山仲間』。 そして 『もはやイエスと共に歩まなくなった。』

2016-04-16 09:00:00 | 登山・ハイキング

 私の大切な仲間たち。いろいろの仲間がいます。

   『ラン仲間』

ラン師匠と鉄人たち。                オリンピック選手も仲間です
    ランランラン。

『お絵かき仲間』『ワイン仲間』。 勿論の『聖書仲間』。 『ブログ仲間』も。他にも色々
それぞれの分野『極め人』(←自分たちでそう思っているだけですが・・・)と、うんちくを語りながらのの付き合いは楽しい。人生の喜びです。

  そして。大切な・・・             『旅行仲間』
  
  『
海外旅行仲間』です。                  いえいえ、仲間入りさせてもらっています。

        今日の仲間は・・・       『山仲間・5人組』     月例会
        
        山仲間の最エリート仲間は40代男性。 今日は仕事で不参加。

    いつものように・・・     『山頂のディナ―』
    
     
     今日のメインは『キムチ鍋』      旬の『いかなご海苔巻』は手作り持参品

           

       『こちら』も私にとっての・・・   『山仲間』
     

              『木漏れ日』  と  『山すみれ』

           
           
『大自然の仲間』に出会うために・・・今日も登山の私です。

『仲間』は、『友だち』とは違うのでしょう。

『仲間』は、一つ事の『共通点』の体験を共にするために、時々の頻度で集うのである。
   『共通点』の共感と分かち合いと高め合いが楽しい。それ以上の関係ではないかもしれない。
『友人』、『共通点』がなくても集い、自分をさらけ出すことが出来る『交わり』かもしれない。
   沢山はいらない。というか二、三人以上は作れない。私の場合は家族と神が『友人』かもしれない。

   人は、
   『仲間』『友人』の両方がいなくては生きていけない。両者で人生が楽しくなる。


そして。
今日は4月16日。復活第三土曜日。

    『今日の福音 イエスの言葉』  イエスは御父・神の元へ帰る話をします。

  『イエスは、弟子たちがつぶやいているのに気づいて言われた。
「それでは、人の子がもといた所に上るのを見るならば・・・・・。
命を与えるのは霊である。 肉は何の役にも立たない。
わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、命である。
しかし、あなたがたのうちには信じない者たちもいる。』

そして、言われた。
「こういうわけで、わたしはあなたがたに、
『父からの許しがなければ、誰もわたしのもとに来ることはできない』と言ったのだ。」

このために、弟子たちの多くが離れ去り、もはやイエスと共に歩まなくなった。』
                                          ヨハネ福音書 6章60-69

こういうことでしょうか?

沢山の弟子たちは
『イエスの苦しみと犠牲』 や 『イエスが神のもとから来て、またそこに帰って行く』と、
『イエスの御言葉』
を信じることができませんでした。
そういうことを信じることができるためには、『聖霊の働き』が必要だと、イエスは言われるのです。

信じない人は、『イエスの言葉』に、つまずくのです。
信じる人は、『イエスの言葉』に、自分の『信仰の土台』を定めるのです。

  
  『九州地方の地震』の被害に遭われているいる皆様に、心よりお見舞い申し上げます。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
『仲間』は、生きる喜びを感じさせてくれます。 精神を高めてもくれます。
      皆様も、お仲間と、穏やかで心温まる日曜日をお過ごしください!
                        


『花金』・・・2016年プロ野球公式戦開幕。 そして 『目を覚ましていなさい。』

2016-04-15 19:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

   今日は4月15日。金曜日。     『花金』
   
   疲れて・・・簡単料理。  『真鯛のバター焼き』  ワインにグー!

私の『花金』。ワインが飲めて超ご機嫌 (毎日飲んでるけど・・・花金ワインは格別!)
私の金曜は、大好きな聖書三昧の一日。
午前中は『聖書講義』。好きな車で高速を吹っ飛ばし、講師の講義を聞いてルンルン。
午後は『聖書通読会・聖書100週間』。互いの『我が思い』を話して&聞いてルンルン。

夫の『花金』。大好きなプロ野球公式戦が開幕で、こちらも超ご機嫌
『亭主の好きな赤烏帽子』。
私も野球観戦は好きなので、当分は『ワインと野球の花金』でルンルンといきましょう!
  今夜は夫応援チームは負け戦。 
   悲しくて見ていられない夫・・・試合終了前に早々と「今日は疲れているでしょ? 早く休みましょうか?」ですと。

そして。
今日は4月15日。復活第三金曜日。

  『今日の聖書講義 イエスの言葉』  キリストの来られるのを信じて『静かに待つこと』が、目覚めていることです。

『その日、その時は、だれも知らない。
天使たちも子も知らない。ただ、父だけが御存じである。

人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。
洪水が襲って来て一人残らずさらうまで、何も気が付かなかった。
人の子が来る場合も、このようである。

だから、目を覚ましていなさい。だから、あなたがたも用意していなさい。
人の子は思いがけない時に来るからである。』  マタイ福音書 24章36-44

こういうことでしょうか?

『その日』 『死を迎える日』 『主を迎える日』は、全ての人に平等に来ます。
今すぐでなくても、突然に来るかもしれません。 『その時』に、キリストに出会うのです。
私達は『その日』がいつかは知りません。 神のみがご存知です。
 
『神に出会う日』の準備として、
私達は、信仰において、目を覚ましていることが大事です。
私達は、私たちを一番大切になさる神の愛を見出し感謝しながら、この世で今日、神と共にいる喜びを味わうことが大事です。
神と一緒に歩み、神と親しくなり、神に協力しながら、今日という日を誠実に生きるのです。

  『天地は滅びるが、私の言葉は決して滅びない。』 ヨハネ24-35
     造られたもの(人の肉体)は終わりがあるが、神の言葉には終わりがない。


      『熊本大震災』の大参事のお見舞いを申し上げます。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
『熊本大震災』へ心を寄せながら、小さな事しかできないかもしれませんが、私達に何が出来るかを考えてまいりましょう。      
  


人生の転機と選択・・・『現役引退』 そして 『その人は永遠に生きる。』

2016-04-14 19:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

 NHK夜7時News。    『野口みずき 現役引退記者会見』
アテネ五輪マラソン女子で優勝し、金メダルを手に笑顔を見せる『野口みずき』  2004年。
                                        今夜のNHKニュースの写真を
NHKニュース。
女子マラソンのアテネ五輪金メダリストで、日本記録保持者野口みずき(37)が、
現役を引退することが14日分かった。15日に神戸市内で記者会見を行う。』と。
             05年にはベルリン・マラソンで2時間19分12秒の日本記録』を樹立。今も破られていない。

人生の転機と選択。
万人に訪れる大事です。良き『時』にしてほしいものです。

          ”わが娘よ!頑張りましたね!” 
  そんな気持ちで…明日。私も『引退会見』を聞きましょう! 涙でしょうね!

思い出されます。 

野口みずき最後のレース:今年3月の『名古屋ウィメンズマラソン』

    「五輪を目指すのは最後」と明言して出場のみずきさん
     
 
         2時間33分54秒。 23位。
「ありがとうございました。
最後30キロ過ぎから走っている人もすごい応援してくれて花道のようで、
笑顔でゴールできました。悔いの残らないレースができた。」
と。 さわやかな笑顔でした。

野口みずきさん最後のレース:『名古屋ウィメンズマラソン』の6日前。
私・・・3月8日の早朝練習中に同様に練習中の野口みずきさんに遭遇しました。 
遠くから走ってくる速い人が目に入り・・・
”あっ!みずきさんだ!”と、気づいた瞬間には走り去っている、という速さでした。
「6日後の名古屋マラソン頑張ってください!」とお声をかければ良かった。悔やまれます。

     みずきさんと私・・・同じコースを走る、早朝練習仲間でした。←片思いです。

3年前の『名古屋ウィメンズマラソン』。
私のお嫁さんや大勢の女性たちと共に走った、ラン仲間です。 
私の娘やお嫁さんの齢に近く、わが娘のような、野口選手です。 

      野口みずき様! ご活躍の記録は永遠に残りますよ!
  野口みずきさんの『金メダル引退後の人生』が豊かでありますように!
                          心よりお祈り申し上げます。  

そして。
今日は4月14日。復活第三木曜日。

    
『今日の福音 イエスの言葉』

『イエスは人々に言われた。
「はっきり言っておく。わたしは命のパンである。
私は、天から降って来た生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。」』
                                             ヨハネ福音書 6章44-51節

イエスを信じるとは・・・
イエスが、神から遣わされた方。神を見て&神を知っておられる方。神を教え&神の業を行う方。
                          ・・・と認めることです。
『永遠の命』とは・・・
『唯一のまことの神と、神のお遣わしになったイエス・キリストを知ることです』 (ヨハネ17-3)
それは『本当の命』です。

       私達の『この世の命』を、『イエスのパン・聖体』を頂きながら養い・・・
                  『永遠の命』に完成させていきましょう!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
野口みずきさんの『金の活躍』を思い出しながら、私達も自分なりの活躍をしましょうね!


絵画教室の開室・・・『クリスマスローズ』 そして 『御父の御心は、皆を終わりの日に復活させること。』

2016-04-13 13:00:00 | 絵画。写真。

   制作中。          『クリスマスローズ』


高齢化の現状が見えてくる。

長年日本画を描いている友人 そして 水彩画の友人。 私よりちょい年上の友人達です。
「沢山の画材を教室に持ち込むのが大変になってきた。日本画技法が大変になってきた。」
「あなたがなさっているパステル画は、画材は少くない、画法も簡単のようなのでパステル画を始めたい。」 
等と言われる。

友人たちの高齢化による変化を受け止めなければなりません。おせっかい性の私です。
パステルの先生に相談して、出前教授を願って、快諾して頂いた。
てことで・・・
       今日から、我が家で・・・『絵画教室の開室』 お部屋提供のみですが…。

それにしても、友人たちはお上手です! 
やはり、全ては長年の努力の積み重ねが花咲くのですね。


そして。

今日は4月13日。復活節第三水曜日。

    『今日の福音 イエスの言葉』 イエスは『神の御心』を行う人です。

『イエスは人々に言われた。
わたしが、天から降って来たのは、自分の意志を行うためではなく、
わたしをお遣わしになった方の御心を行うためである。

私の父の御心は、
子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることであり、
わたしがその人を終わりの日に復活させることだ。」』
                             ヨハネ福音書 6章38-40節

イエスを信じるとは、
イエスが神から遣わされた方。 そして 神の業をなさっている方。であると認めることです。

つまり。

私達がイエスを信じるのは、
イエスの教えが素晴らしいからだけではなく、イエスが神から遣わされた方だからです。
そして、イエスが、『神の御心』・『神の愛』を示して下さったからです。

    神は、イエスを通して、『御自分の心・愛』を示して下さったのです。
    そして。
    私達は、イエスを通して、『神への信仰』ができるのです。
   
     
私達は『神の心・愛』を知って・・・『希望』が持てるのです。
    信仰によって頂いた『永遠の命』を、復活させて頂けるのです。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
絵も信仰も、大事なことは地道な学びですね。 皆様は何の道で花咲かせておいででしょうか?


今年最後の桜三昧・・・京都の桜。 そして 『天の国の門が開かれた。』

2016-04-12 10:00:00 | 自然・花々・樹木・ガーデニング・畑

    お花見。毎年欠かさず訪れるのは『京都の桜』
            今年は、盛りを過ぎた京都のお花見となりました。

        今年最後のお花見。 御一緒にお楽しみ下さい
                                    
 
では!まいりましょう!

 北野天満宮   『北野桜』
 
 数日前も今朝もNHKテレビで放映していたとかで、小さな桜の周りに沢山の人人人。
                                     今日の相棒も放映を見たそうです。
                                   
   
  樹齢120年。 まずは・・・『白色』に咲きます。
                 次に・・・変色して『ピンク色』になり。 

 

                           最後は『赤色』に変色して散るのです。
 NHKさん。
 子孫を残すために『クローン栽培』で赤ちゃん培養をしていることも、放映したそうです。
   

   『桜』といえば・・・    
   渡月橋近くの・・・         『桜餅』                          
    

   『あんこ』が一塊。 あんこの入らない桜葉で包んだ『白餅』のセット。
                         『珍しい桜餅』として有名。
これも又美味!

  『平野 妹背桜 (いもせ桜)
  
                                     幾重にも重なる花びらの美しいこと!

      寺も神社も混在する京都。 そして切支丹も。 共存は互いの尊厳です。

   椿が有名な・・・    『地蔵院(椿寺)』
  
 
   沢山の地蔵の佇む寺。地蔵の横に・・・    『キリシタンの墓』
                  

  『衣笠(きぬがさ)
  
       桜を愛で・・・ 花を愛で・・・               日本人に生まれて良かった!

    日本人、京都といえば・・・・祇園。舞子さん。芸子さん。

京の雰囲気たっぷり。祇園、舞子さん、芸子さんの花街。    『上七軒』 

   沢山並びます・・・                     『お茶屋』

 こんな屋敷が大好き!                          入ってみたいな~!
 

       せめて。 昼食の『屋敷』に入りましょう!

紅殻壁『お休み処』     『豆腐料理 とようけ茶屋』

 

   人気茶屋。  ”はずせない!”・・・・皆さん並びます。    
                 
                                             私は10番目。 

        自家製豆腐と湯葉。      『奴膳』  

 
         『The京都』です! おいしいです!                   1100円

 

 『楊貴妃』
 
                                     私も、かく雅でありたいものです!

     最後です。 美しい最後の桜です

  『御衣黄桜 (ごいこう桜)』
  

    お楽しみ頂けましたか?
    
今年も『お花見』ができましたことに、感謝!感謝! 
    日本人に生まれたことに、感謝!感謝!  

 
そして。
今日は4月12日。復活節第三火曜日。

             『今日の集会祈願』
『命の源である神よ、
あなたは、水と聖霊によって新たに生まれた者に、天の国の門を開いてくださいます。
すべての罪をゆるされた人々が恵みのうちに成長し、約束された喜びに入ることができますように。』

そして。
             『今日の福音 イエスの言葉』
『イエスは言われた。
わたしが命のパンである。
わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。」』
                                                ヨハネ福音書 6-35

    つまり。こういうことでしょうか。

神は、
私達に、人類の贖罪としてのイエスの十字架上の死によって、天の国の門を開いて下さったのです。
そして。
私達は、
その開かれた天の門から天国に入るために、恵みのうちに成長していく必要があります。

イエスを信じるとは、
イエスが神から遣わされた方。 そして 神の業をなさっている方。であると認めることです。

そのイエスが、
『わたしが命のパンである』と言われます。 イエスは私達を神の国に導く『真のパン』なのです。

十字架の死を直前にした『最後の晩餐』の席で、
イエスは、『このパンは私の体である』と、パンの形で、御自身を弟子にお与えになりました。
弟子たちの信仰を養うためでした。

そして今。
私達にも、私達の信仰を養うために、私達にも、『真のパン』・『御聖体』を下さるのです。
イエスは、『御聖体』に於いて、私達の信仰を養って下さるのです。
私達はイエスの恵みのうちに成長し、『約束された喜び』・『天の国』に入るのです。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます!
桜の美しさを愛でる幸せ。 神の愛に包まれている幸せ。 いつも幸せに満たされていましょうね!


G7外相会議・・・『流沙浄土変』前で記帳。 そして 『聖スタニスラオ司教殉教者 記念日』

2016-04-11 20:49:53 | 日々のこと。 世界のこと。

4月10日。広島市で、『主要国7か国(G7)外相会合』 開催。
4月11日。核軍縮・不拡散問題討議後、広島市の『平和公園と原爆資料館』 訪問。

原爆資料館訪問後。     全員で・・・『芳名帳にコメント記帳と署名』

記帳の机の後ろに掛けられていたのは・・・ 『流沙浄土変』      1976年(昭和51年)平山郁夫作品
        私の、平山の生地・広島の『平山郁夫美術館』での、『平山郁夫文化勲章記念・広島展』の訪問は、1999年8月でした。

『流沙浄土変』とは。
「西域の砂漠を古代から、中世にかけて東西文化が往来した。
人や文物や宗教などの文化も長い時間をかけて、西から東へと伝来された。
    『キャラバンの上空に微かに雲間に見える三尊仏』 は、
仏教伝来や人々の旅行の安全を祈るように象徴的に描きました。」 『平山郁夫の言葉』より。

アメリカのケリー国務長官の『記帳』。
世界中の人々がこの資料館を見て、その力を感じるべきだ。
ありのままで、厳しく、そして人を引き付ける展示は、私たちに核兵器の脅威を終わらせる義務があるだけでなく、戦争そのものを避けるために全力を挙げなければならないことを思い起こさせる。
戦争は最後の手段であり、決して最初の選択肢であってはならない。
この資料館は、世界中の人々が切望する平和な未来を築くため、そしてこの世界を変えるため、もっと努力するよう訴えかけている。」

『G7外相会議』の成果を、とても興味深く、見守っていた私です。
今夜のNHKニュースを、一語落とさず、聞き取っていた私です。

 NHKニュースの画面は・・・
      サインする『外相達の姿』 と 背景は『流沙浄土変』でした。
   
       『文化勲章受賞記念 平山郁夫展』       展覧会で購入した『本』。
                                         美しい『流沙浄土変』は『本』から


『流沙浄土変』

平山郁夫を心より尊敬する私としては・・・・
ケリー国務長官の記帳内容』 
 『流沙浄土変』 のコラボに感動しました。
平山郁夫の『三尊仏の祈り』が通じたような・・・あるべき『最高のコラボ』でした! 感謝!感謝!

ついでに。

私は、平山郁夫の『絵』が大好きです。

で・・・
 私。 『新版 平山郁夫 私のスケッチ技法』・・・を模写しています。
 
                       『東大寺・多門天像』
   
     いかがでしょうか?

         『人物でしたら、
         やはり顔の真ん中の目や鼻から描いていきますね。』
       
                     『平山郁夫 スケッチの実際ーどこから描くか』 
より。

          今日、私は『世界の平和』を心より祈りました。


そして。

今日は4月11日。       『聖スタニスラオ司教殉教者 記念日』

 聖スタニスラオ司教(1036年ー1079年)                        美しいポーランドの街

1036年(980年前) ポーランド・シチェパヌフで誕生。
両親は子どもに恵まれず、祈りながら待ち続けて、30年後にやっとスタニスラオを授かる。
両親は、感謝の心から、スタニスラオを聖職者として神にささげることを決め、
信仰の面でも愛の行いの面でも立派になるようにと、彼を厳しくしつけました。


学業時代 学業の面でも信仰の面でも、親の期待に応え、学問を修める。

1072年(36歳)  クラクフの司教となる。
貧しい人を助け、毎年のように司祭を訪問し、よい牧者として教会を治めた。
1079年(43歳) 国王ボレスラフ二世の不品行を戒めたことから、王の反感をかい、
           ミサをささげているところを、王の部下によって殺害された。殉教。

       『今日の奉納祈願』
『全能の神よ、聖スタニスラオが、あなたの愛に支えられてすべての苦しみに打ち勝ったように、
わたしたちの心にも愛の火を燃え上がらせてください。』

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
1079年に聖スタニスラオ司教殉教。1999年に平山邦夫文化勲章受賞。そして 2016年のG7
それぞれの生き方で・・・世界に平和を導きます。 私達も頑張りましょう!


白髪にこそ似合う車。 

2016-04-10 22:20:38 | 

孫とドライブ

   車好きの私です。                          お嬢様!どこへまいりましょうか?

18歳で免許取得以来・・・My車に乗り続けている。
  そんな私が、
この2週間ほど、友人に私の車を貸した。 『自分の車がない』という、とても新鮮な経験をしました。
  あえて、
夫の車を借りずに・・・必要時には、公共交通手段・バスや電車を利用した。

    そんな時・・・
      夫や子供たちに、『バスも良いわよ!車やめようかしら?』と言った。
      全く、誰からも、返事はなかった。意見もコメントもなかった。

  そして、
友人から車が戻ってきた。
一度は、
『バスも良いわよ!車やめようかしら?』と言った私は・・・
『私は何のために車に乗るのか?』と、今まであまり考えなかったことを、考えてみた。

     時を移さず・・・
       考えて・・・事実を検証してみました。
        

  まずは・・・
夫と私の車種の好みは、全くの別物。 互いに、相手の好みに合わせることは、全くない。
    
      ということは・・・①『私は好きな車種がはっきりしている。』

  次に・・・
私は、My車買い換えの際、過去2台においては、オーソドックスな夫と行っていない。子供達と行っている。
私の車の主治医は、夫は長年良しとしているディーラーでなく、息子の車の主治医の『車の匠』です。
    
  ということは・・・②『私は、不足ながらも、自分の車の管理は自分でしている。』(財源は夫です

  最後に・・・
私には、若い時から今まで、私の目に焼き付いている、『憧れのドライバーの姿』、が二人います。
高校生だった私の『英会話の女先生のCabrioletに乗る姿』 
         & Myブランドの『島田順子の白髪姿でPorscheに乗る姿』です。
   
 ということは・・・③『私は、車に、生活必需品としてではなく、楽しみのために乗っている。』

以上。
検証結果の『3点の事実』をもって・・・
しばらくは『白髪にこそ似合う車』を追求しながら、 『私の車人生』は続くのであります
                                             私はまだ白髪ではないですよ。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
私の場合の車のように、好きなことを見つける。 ペテロのように、神に出会う。
人生を豊かに過ごす方法は色々。 皆様の人生が豊かでありますように!

*********
記録。 今日・10日は12㎞。

5時半。 今日は『芦屋ファンラン』参加希望でしたが、参加ならず。
 で・・・早朝練習で、本番参加気分で、少々気合を入れて、参加距離を走りました。
                 
4月走行距離合計 22㎞