国宝&世界文化遺産:姫路城:大天守保存修理事業中
姫路市立美術館:『モネからマティスまで』近代フランス絵画展示中
MY夏休み三日目・・・
『日本と仏国の文化財三昧』で・・心を豊かにしてきました。
平成21~26年の4年もかけて・・改修される・・世界文化遺産の姫路城。
気になっていました。
始まった『素屋根』建設工事・・
白さぎの姿は・・どんな姿になっているのか?
現在・・どこまで進んでいるのか?
見なくては始まりません!!
現状チェックに”LET'S GO!” てことで・・ドライブです
昨日同様。今日も灼熱の37度・・ものともせず・・物好きの私です
大天守の下層から少しずつ素屋根が組み上がっている様は見ごたえがありました。
その作業は・・気の遠くなるような地道な仕事。 壮絶なものでした。
灼熱の城の屋根の上で・・『素屋根』の資材を・・一枚づつ。 人の作業です。
①人が、屋根のほこの近くに立っていて・・
その人が・・城の屋根の上で・・・大きな物をくくりつける。 と見受けます。
②一枚の資材が・・城の屋根の上から天高く・・クレーンで持ち上げられ・・向きを変え
③~⑤クレーンを少しづつ・・ゆっくりゆっくり移動させて・・持ち下げていきます。
⑥ 地上に降ろすだけの所まできました。
⑦ クレーンが・・再び・・ゆっくりゆっくりと・・屋根の上に戻されます。
壮絶で地道な作業に・・頭が下がりました。感動で涙が出てしまいます。
壮絶な作業を・・皆様にも・・写真で見て頂きたいのです
①人が、屋根のほこの近くに人が立っています。見えますか?
その人が・・城の屋根の上で・・大きな物をくくりつけました。
②一枚の資材が屋根の上で、天高く・・クレーンで持ち上げられ・・
③向きを変え 少しづつ・・少しづつ・・ ④~下に・・下に・・
~⑤クレーンをゆっくり・・移動させて・・持ち下げていきます。
⑥地上に降ろすだけの所まできました。
⑦クレーンが・・再び・・ゆっくりゆっくりと・・屋根の上に戻されていきます。
一回の作業にどれくらい?(30分?)かかっていたでしょうか? 繰り返すのです。
こんな風に・・4年間も・・高技術と重労働を・・駆使しながら・・
『姫路城:大天守保存修理』が成されるのです。 感謝! 感謝!
工事中の姫路城・・白人の若者の観光客が一杯でした。 日本人は少なかったです。
家の近くの”ダンマルシェ”で用意した昼食 木陰で昼食していたら目の前に”ピーポーピーポー”
美味しい でも・・若いパパとママが幼児を抱えて・・走ってきました 驚きました
以前、アスリート仲間と飲んでる時も、店主が倒れましたっけ
皆さま! 熱中症に・・くれぐれも・・お気をつけ下さいませ
沢山食べました。 戸外のピクニックは素敵。 幸せ。
お腹を一杯にして・・美術館。
近代フランス絵画の数々。モネ。ルノワール。マティス。ユトリロ。シスレー。・・・。
1時間楽しみました。
自分で絵を描くようになると・・見方がまるで違ってきました。
コメントの一つ一つをメモして・・参考にします。
日本と仏国の文化財:
二カ国の文化財を堪能しながら・・考えさせられました。
文化財は・・人間の歴史や文化が、ぎっしりと詰まっているな~。 てね。
文化財は・・それぞれの国の歴史が、ぎっしりと詰まっているな~。 てね。
文化財は・・国境を超えて、時代をこえて、見る人に影響を与えてるな~。 てね。
等々。ね。
MY夏休み第三日目・・大満足
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