マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

産まれてくれてありがとう。・・・『二つの祝宴』・・・主の御名を賛美します。

2019-02-02 15:30:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

       『二つの祝宴』

一つ目の祝宴。

1月31日。木曜日。  『結婚記念日』
 
息子夫婦からのお祝い・・・   『花束』

      息子夫婦からのサプライズでした。

    親の結婚記念日を、毎年祝ってくれる子供たち。

私からの返礼。
毎年変わらぬ『お礼の言葉』は、『私の子供に産まれてくれてありがとう!』 です。 


もう一つ。

  息子夫婦からのお祝い・・・   『祝宴』
 
     息子夫婦からのサプライズでした。

息子夫婦との『祝宴会場』は、
いつも変わらぬ、”私たち結婚します!”と結婚の意思表示を親の私たちに宣告した、同じレストランです。


私の返礼。

毎回変わらぬ『お礼の言葉』で、『お二人が仲良いことは私の何よりの喜びです!』 です。


同席出来ない・・・

    娘夫婦からのお祝い・・・  『ワイン』
    
    毎年の定番です。 さすがのボルドービンテージ。うまい!
    ”花束が準備できなくて、ごめんなさいね”と娘。


私から娘夫婦への返礼。
毎年変わらぬ『お礼の言葉』『私の子供に産まれてくれてありがとう!』 
 そして、 『お二人が仲良いことは私の何よりの喜びです!』 でした。 

       家族は宝物です。
  
年に一度の、子供たちの誕生を改めて喜ぶ、結婚記念日でした。



二つ目の祝宴。

2月2日。土曜日。 最終卒業校校友会関西支部『新年会』


総会・新年会の始まり。

 主なる神様、あなたを賛美します。
 主なる神様、これから始まる『新年会』を祝福してください。

 恒例の・・・   『開会の祈祷』 
 

 今回も、私のふつつかな『開会祈祷』で、総会が始まりました。
                     私には恐れ多いことです。恥じ入ります。

 『競技場で走る者は皆走るけれども、賞を受けるのは一人だけです。
 あなたがたも、賞を得る様に走りなさい。』 コリントの信徒への手紙Ⅰ 9-24

私たちも、それぞれに与えられた場で、『地の塩、世の光』となるように節制して、
箱根駅伝の青年たちの様に、『人生のゴール』を目指して、前進し続けてまいりましょう。


総会・新年会の〆。

    恒例の・・・   『校歌斉唱』
 

  沢山の友、今年の卒業生も、集まりました。
   ”また、夏の総会で!” ”お元気でね!”  

       友情は宝物です。


そして。

今日は2月2日。土曜日。 

   『主の奉献 祝日』
 
 幼子を腕に抱き・・・『わたしはこの目であなたの救いを見た。』



『今日の福音 エルサレムの人・シメオンの言葉』

『モーセの律法に定められた彼らの清めの期間が過ぎたとき、
  両親はその子を主に献げるため、エルサレムに連れて行った。

そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。
この人は正しい人で信仰があつく、イスラエルの慰められるのを待ち望み、聖霊が彼にとどまっていた。
そして、

 主が遣わすメシアに会うまでは決して死なない、とのお告げを聖霊から受けていた。

シメオンが〝霊〟に導かれて神殿の境内に入って来たとき、
両親は、幼子のために律法の規定どおりにいけにえを献げようとして、イエスを連れて来た。

シメオンは幼子を腕に抱き、神をたたえて言った。
 「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり、この僕を安らかに去らせてくださいます。
   わたしはこの目であなたの救いを見たからです。」』
         ルカ福音書 2章22-40節


驚きですね!

 シメオンは、聖霊に導かれて神殿に入り・・・
幼児・イエスを連れてきた両親に近づき、イエスを抱き、
 神をたたえて、幼児・イエスについて、預言しました。

  『わたしはこの目であなたの救いを見た。
主よ、今こそあなたは、お言葉どおり、この僕を安らかに去らせてくださいます。
この幼児こそ、万民のために整えてくださった救い、異邦人を照らす啓示の光、
     あなたの民イスラエルの誉れです。』 と。

 
私たちキリスト者も、シメオンの様に、
『イエスにお会いする日』まで力強く、前進してまいりましょう! 
          いえいえ。年相応に、ゆっくりゆっくりとまいりましょう。
 

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
楽しい祝宴は明日への元気がうまれ、嬉しいですね。
皆様も、沢山の楽しい祝宴を開いてくださいね。  お元気で!


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