マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

鯛か平目か?・・・『歓迎会』 そして 『聖書はイエスについて証しをするものだ。』

2018-03-15 18:30:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。
日は3月15日。木曜日。

しばらくぶりで・・・  『歓迎会』
 
 『鯛にしましょうか? 平目か? それとも伊勢海老?』         日本の鮮魚。

   外国で一年間の学びの後の友人の帰国。
   学んだ事を、あれこれと聞く。 異国で見た時代の変化を、証しして下さった。
   友人の話の中には真実がある。 興味深く楽しい。


そして。

今日は四旬節第四木曜日。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『イエスはユダヤ人たちに言われた。

「もし、わたしが自分自身について証しをするなら、その証しは真実ではない。
わたしについて証しなさる方は別におられる。その証しは真実であることを、わたしは知っている。

 あなたたちはヨハネのもとへ人を送ったが、
 
『ヨハネによるイエスの洗礼』

   彼は真理について証しした。

しかし、わたしにはヨハネの証しにまさる証しがある。
   わたしが行っている業そのものが、

 
 『病人を癒すイエス』

    父がわたしをお遣わしになったことを証ししている。

 あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。

 
 『大正五年発行の旧約聖書』       我が家の宝物です。

   ところが、聖書はわたしについて証しするものだ。

わたしは父の名によって来たのに、あなたたちはわたしを受け入れない。」』
   ヨハネ福音書 5章31-47節


  イエスは、ご自分を信じるようにと、人々に呼びかけておられるのです。
  しかし。
人々は、『イエスが語る言葉』が真実かどうか分からない、と、『特別なしるし』を望むのです。
 

イエスは、『私の言葉』を信じなくても、『私について証しする方』が他にいると言われるのです。


  洗礼者ヨハネは、『イエスは聖霊によって洗礼を授ける神の子である』と、証ししました。
   しかし。
人々は、ヨハネのイエスに対する証しを信じませんでした。

  神御自身も、イエスについて証しをなさいました。
  神の力、神の働きが、イエスのなさった行いの中に見えるのです。
  しかし。
人々は、イエスの中に神の働きを見ようとしない。見えないと言い張るのです。

  『聖書はイエスを証しする』とイエス御自身が言われるのです。
  しかし。
人々は、聖書を読む機会がなかなかない。 聖書は面白いですよ。是非読んでみてください。


四旬節を送る私たちは、『イエスは神の独り子』である証しを、どこで確信しているでしょうか?
  イエスを信じるためには、自分の考えを捨てて、改心しなければなりません。


『今日の奉納祈願』

『あわれみ深い神よ、イエスのいけにえの力によって、
わたしたちが古い人を脱ぎ捨て、キリストのいのちに生きる新しい人となりますように。』


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
久しぶりの元気な友人との再会は、友人の経験を聞きながら、嬉しいものですね。 お元気で!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿