明日・金曜日が終われば、土曜日&日曜日&火曜日の祭日と、休みが続きます。
世の中。
観光シーズン。 『唐沢の9月12日・金曜日 現在』

唐沢ヒュッテからの穂高連山景色。
唐沢フュッテ
が小さく見えます。
紅葉は一気に来ます。 一気にすぐに終わります。
唐沢ヒュッテ・館長挨拶。
『9月12日現在、10月2日から8日までの期間のご予約が
既に定員の2倍以上頂いており、大変な混雑が予想されます。
1組の布団を3名様で使っていただく状態です。
誠に勝手ながら、ご予約された以外の御宿泊はお断りさせて頂きます。』
満員御礼!
今は、登山ブーム。
観光シーズンでもあり、今までの山小屋では考えられない、予約された以外の御宿泊はお断り。
なんてことが起きています。 驚いて『変化』を見つめる私です。
私も、時々
チェックします。
ぼつぼつ紅葉が始まるかな? と。 大好きな唐沢の
『紅葉状況』
。
昨年の唐沢『紅葉状況』。 『10月7日』

青空。雪の穂高連峰。錦の紅葉。コントラストが美しい
見ちゃうと・・・。 私の
登山魂
に火がつく。
唐沢の紅葉は1週間です。短い。 私も登ろうかな! 泊まるところがない!!
こちらでも。
私の場合。
運動会シーズンですが、観光シーズンの時代変化に直面しています。 少々驚きの日々です。
私の孫たちの運動会参加鑑賞のための、多くの登山の入り口となる松本行き『バスの切符』が、まったく取れないのです。
まずは孫娘。
9月20日(土):小学校での初運動会。
運動会に間に合うためには、前日夜行バスしかない。 1ヶ月以上前から?3社の切符完売状態です。
次に孫息子。
10月4日(土):保育所の運動会。
運動会に間に合うためには、前日夜行バスしかない。 こちらも1ヶ月以上前から?3社の切符完売です
仕方ないので
前夜に名古屋まで進んで

そして 泊まって
、当日朝一番の松本行き電車に乗るしかない。 思案中です。
長いバス利用者として、初めての経験です。
そこで、思い出しました。
『せまい日本! そんなに急いでどこへ行く!』
全国交通安全運動の標語。 総理大臣賞を受けた秀作です。 ちまたで見かけました。口ずさみました。
事情がどんどん変わります。 つい最近が、『良き時代』となる早さです。 驚きと感動で、実感しています。
皆様も、素敵な観光シーズンをお楽しみ下さい! ご安全に!
そして。
今日は9月18日。木曜日。
『今日の御言葉』
シモン家の食卓での出来事です。 こちらでも・・驚くべき、大きな時代の変化が生まれます。始まります。
『あるファリサイ派の人(シモン)が、イエスと一緒に食事をして欲しいと願ったので、
イエスをその家に入って食事の席に着かれた。
この町に、一人の罪深い女がいた。
イエスがファリサイ派の人の家に入って食事の席に着いておられるのを知り、
香油の入った石膏の壷を持ってきて、
後ろからイエスの足元に近寄り、泣きながらその足を涙でぬらし始め、自分の髪でぬぐい、
『イエスの足に接吻して、香油を塗った。』

『イエスは女の方を振り向いて、シモンに言われた。
「この人を見ないか。
わたしがあなたの家に入ったとき、あなたは足を洗う水もくれなかったが、
この人は涙でわたしの足をぬらし、髪の毛でぬぐってくれた。
あなたはわたしに接吻の挨拶もなかったが、
この人はわたしが入ってきてから、わたしの足に接吻してやまなかった。
あなたは頭にオリーブ油を塗ってくれなかったが、
この人は足に香油を塗ってくれた。」
「だから言っておく。
「この人が多くの罪を赦されたことは、私に示した愛の大きさで分かる。」
赦されることの少ない者は、愛することも少ない。」
イエスは女に、
「あなたの罪は赦された。」 と言われた。
イエスは女に、
『あなたの信仰があなたを救った。 安心して行きなさい」』
ルカ福音書 7章36~50節
イエスは、
律法を大事にする方々との食事の席で、当時では考えられない行動をとります。
罪深い女に、やさしく声をかけます。
当時の世界では、『罪深い女』 とされる女性に、更なる驚きの声をかけます。
『あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。』 と。
イエスは、
律法者との席で、当時のモラルをひっくり返したのです。
すべての人間は罪ある存在と知っているゆえに、人の罪を見ないのです。 『人の心・信仰』を重視なさるのです。
『人の信仰』 を問うのです。 勿論、持ち金でもない。教養でもない。地位をも問わないのです。
イエスは、
『人の赦し』=『人の救い』は、律法厳守によるのではなく、『信仰』によって獲得できる。
と。 時代の常識をひっくり返すような、新しい考え方を、当時の時代を引っ張る人たちとの食事の席で、示されました。
良き時代の変化は、どの時代にも驚きをもって、始まるものですね。
時代の変化は時代が引っ張ります。 イエスは、自らの力と考えで、時代を大きく変えて引っ張りました。
そこで。
思い出しました。
もう一人の、弟子たちの驚きの面前で、イエスにその信仰を認められた女性。
イエスは、12年間も出血を悩む女にも、やさしく声をかけたのです。
『あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。』 と。同じ言葉です。
聖書はそのときの様子を伝えます。
『十二年間も出血の止まらない女がいた。
多くの医者にかかって、ひどく苦しめられ、全財産を使い果たしても何の役にも立たず、
ますます悪くなるだけであった。
『イエスのことを聞いて、群衆の中に紛れ込み、後ろからイエスの服に触れた。』
「この方の服にでも触れればいやしていただける」
と思ったからである。
すると、すぐ出血が全く止まって病気がいやされたことを体に感じた。
イエスは、
自分の内から力が出て行ったことに気づいて、群衆の中で振り返り、
「私の服に触れたのはだれか」 と言われた。
女は、
自分の身に起こったことを知って恐ろしくなり、
震えながら進み出てひれ伏し、すべてをありのまま話した。
イエスは言われた。
「娘よ、あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。」
「もうその病気にかからず、元気に暮らしなさい。」』
マルコ福音書 5章25~34節
女二人。
『信仰』によって、『イエスの一言』で、救われました。 罪が赦されました
。 病気が回復しました
。
キリストの愛を信じ、イエスの力を信じて、イエスの時代の到来を引き出したのです。 立派です。
思い出しました。
1週間前の聖書通読会・聖書100週間クラスでの 『御言葉』
『信仰とは、
望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。』
ヘブライ人への手紙 11章1節
もう一つ。
『兄弟たち、
私たちは、イエスの血によって聖所に入れると 確信しています。』
ヘブライ人への手紙 10章19節
以上。
時代も人の考え方も、昔も今も、大きく変わっていきますね。 『真実』を見失うことなく、賢くありたいものです。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
予定は未定。 予定も思わぬことで狂いますよね。
私も足跡とランは、諸事情により、しばらく休み。 再開はすぐです。 予定は未定です。
足跡9331歩 お休みなさいませ。
世の中。
観光シーズン。 『唐沢の9月12日・金曜日 現在』

唐沢ヒュッテからの穂高連山景色。


紅葉は一気に来ます。 一気にすぐに終わります。
唐沢ヒュッテ・館長挨拶。
『9月12日現在、10月2日から8日までの期間のご予約が
既に定員の2倍以上頂いており、大変な混雑が予想されます。
1組の布団を3名様で使っていただく状態です。
誠に勝手ながら、ご予約された以外の御宿泊はお断りさせて頂きます。』
満員御礼!
今は、登山ブーム。
観光シーズンでもあり、今までの山小屋では考えられない、予約された以外の御宿泊はお断り。
なんてことが起きています。 驚いて『変化』を見つめる私です。
私も、時々

ぼつぼつ紅葉が始まるかな? と。 大好きな唐沢の


昨年の唐沢『紅葉状況』。 『10月7日』

青空。雪の穂高連峰。錦の紅葉。コントラストが美しい

見ちゃうと・・・。 私の


唐沢の紅葉は1週間です。短い。 私も登ろうかな! 泊まるところがない!!

こちらでも。
私の場合。
運動会シーズンですが、観光シーズンの時代変化に直面しています。 少々驚きの日々です。
私の孫たちの運動会
まずは孫娘。
9月20日(土):小学校での初運動会。
運動会に間に合うためには、前日夜行バスしかない。 1ヶ月以上前から?3社の切符完売状態です。
次に孫息子。
10月4日(土):保育所の運動会。
運動会に間に合うためには、前日夜行バスしかない。 こちらも1ヶ月以上前から?3社の切符完売です

仕方ないので
前夜に名古屋まで進んで





長いバス利用者として、初めての経験です。
そこで、思い出しました。
『せまい日本! そんなに急いでどこへ行く!』
全国交通安全運動の標語。 総理大臣賞を受けた秀作です。 ちまたで見かけました。口ずさみました。
事情がどんどん変わります。 つい最近が、『良き時代』となる早さです。 驚きと感動で、実感しています。
皆様も、素敵な観光シーズンをお楽しみ下さい! ご安全に!
そして。
今日は9月18日。木曜日。
『今日の御言葉』
シモン家の食卓での出来事です。 こちらでも・・驚くべき、大きな時代の変化が生まれます。始まります。
『あるファリサイ派の人(シモン)が、イエスと一緒に食事をして欲しいと願ったので、
イエスをその家に入って食事の席に着かれた。
この町に、一人の罪深い女がいた。
イエスがファリサイ派の人の家に入って食事の席に着いておられるのを知り、
香油の入った石膏の壷を持ってきて、
後ろからイエスの足元に近寄り、泣きながらその足を涙でぬらし始め、自分の髪でぬぐい、
『イエスの足に接吻して、香油を塗った。』

『イエスは女の方を振り向いて、シモンに言われた。
「この人を見ないか。
わたしがあなたの家に入ったとき、あなたは足を洗う水もくれなかったが、
この人は涙でわたしの足をぬらし、髪の毛でぬぐってくれた。
あなたはわたしに接吻の挨拶もなかったが、
この人はわたしが入ってきてから、わたしの足に接吻してやまなかった。
あなたは頭にオリーブ油を塗ってくれなかったが、
この人は足に香油を塗ってくれた。」
「だから言っておく。
「この人が多くの罪を赦されたことは、私に示した愛の大きさで分かる。」
赦されることの少ない者は、愛することも少ない。」
イエスは女に、
「あなたの罪は赦された。」 と言われた。
イエスは女に、
『あなたの信仰があなたを救った。 安心して行きなさい」』
ルカ福音書 7章36~50節
イエスは、
律法を大事にする方々との食事の席で、当時では考えられない行動をとります。
罪深い女に、やさしく声をかけます。
当時の世界では、『罪深い女』 とされる女性に、更なる驚きの声をかけます。
『あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。』 と。
イエスは、
律法者との席で、当時のモラルをひっくり返したのです。
すべての人間は罪ある存在と知っているゆえに、人の罪を見ないのです。 『人の心・信仰』を重視なさるのです。
『人の信仰』 を問うのです。 勿論、持ち金でもない。教養でもない。地位をも問わないのです。
イエスは、
『人の赦し』=『人の救い』は、律法厳守によるのではなく、『信仰』によって獲得できる。
と。 時代の常識をひっくり返すような、新しい考え方を、当時の時代を引っ張る人たちとの食事の席で、示されました。
良き時代の変化は、どの時代にも驚きをもって、始まるものですね。
時代の変化は時代が引っ張ります。 イエスは、自らの力と考えで、時代を大きく変えて引っ張りました。
そこで。
思い出しました。
もう一人の、弟子たちの驚きの面前で、イエスにその信仰を認められた女性。
イエスは、12年間も出血を悩む女にも、やさしく声をかけたのです。
『あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。』 と。同じ言葉です。
聖書はそのときの様子を伝えます。
『十二年間も出血の止まらない女がいた。
多くの医者にかかって、ひどく苦しめられ、全財産を使い果たしても何の役にも立たず、
ますます悪くなるだけであった。
『イエスのことを聞いて、群衆の中に紛れ込み、後ろからイエスの服に触れた。』

「この方の服にでも触れればいやしていただける」
と思ったからである。
すると、すぐ出血が全く止まって病気がいやされたことを体に感じた。
イエスは、
自分の内から力が出て行ったことに気づいて、群衆の中で振り返り、
「私の服に触れたのはだれか」 と言われた。
女は、
自分の身に起こったことを知って恐ろしくなり、
震えながら進み出てひれ伏し、すべてをありのまま話した。
イエスは言われた。
「娘よ、あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。」
「もうその病気にかからず、元気に暮らしなさい。」』
マルコ福音書 5章25~34節
女二人。
『信仰』によって、『イエスの一言』で、救われました。 罪が赦されました


キリストの愛を信じ、イエスの力を信じて、イエスの時代の到来を引き出したのです。 立派です。
思い出しました。
1週間前の聖書通読会・聖書100週間クラスでの 『御言葉』
『信仰とは、
望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。』
ヘブライ人への手紙 11章1節
もう一つ。
『兄弟たち、
私たちは、イエスの血によって聖所に入れると 確信しています。』
ヘブライ人への手紙 10章19節
以上。
時代も人の考え方も、昔も今も、大きく変わっていきますね。 『真実』を見失うことなく、賢くありたいものです。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
予定は未定。 予定も思わぬことで狂いますよね。
私も足跡とランは、諸事情により、しばらく休み。 再開はすぐです。 予定は未定です。
足跡9331歩 お休みなさいませ。