5月14日。
『聖マチア使徒』
祝日。

イエスを捕らえた者たちの手引きをした、12弟子の一人だった、ユダ。
そのユダの務めを引き受けるために選ばれて、
ユダ亡き後の11人の弟子たちに加わって、主の復活の証人となった、聖マチア。
使徒言行録 1章15~26節
いつの世も、裏切り人あり。 そして 善人あり。
どちらの人が、より楽しい人生か。 分かりきっていても、人の不思議です。
12人の弟子から全世界に広まったキリスト教です。
『今日の御言葉』
『(最後の晩餐の夜。)イエスは弟子たちに言われた。
「互いに愛し合いなさい。これが私の掟である。」』
ヨハネ福音書 15章12節
『友のために自分の命を捨てること、
これ以上に大きな愛はない。』 ヨハネ福音書 15章13節
『神の掟』
『互いに愛し合いなさい。』
キリストは、『友』と呼ぶ『人類』のために自分の命を捨てて、『神の掟』=『愛の掟』、を実証しました。
12人の弟子たちは、イエスの愛を体験して、そこで神の愛を理解して、神の愛の証人となりました。
私たちも、隣人の愛や自然の輝きを体験して、そこに神の愛を理解して、
互いに愛し合って、『神の掟』の証人になりましょう!
『神の掟』 同様に 『人間の掟』 もある。
今年も二ヵ月後。
年一回の『高山登山』を、実行することになりました。
『高山登山』は、山中のどこにも沢山の危険が待ち受けており、誰も助けてくれない、『危険の挑戦』です。
GW中の登山事故者が多かった今年。 緊張感が体内を走ります。
登山は 『登りは体力』 そして 『下りは技術』。 とか。
今日から・・・
『体力作り』 そして 『技術作り』

今年初物の 『ゴーヤチャンプル』 近所のSOGO。5階ビルの階段を10往復。 技術作りは、『練習』から。
3人前を食べました。 高校山岳部練習時代は、男子生徒を背負って、お寺の階段を昇り降り!
体力作りは、『食』から。 SOGOの今は、リックに物を詰め込んで、昇り降り。

『高山登山』にも 『高山登山の掟』 があります。
『遭難しないための10戎』 『人間の掟』です。
毎年5月になると読み返す
『山と渓谷』
2005年2月号より
1.五つの必携装備: 最重要品は『地図』
『必要なものは何ひとつ忘れてはならないが、不必要なものも何ひとつ持ってはならない。重量は敵である。』
ガストン・レビュファ(フランス登山家)の名言。
2.迷ったら戻る: 登山条件が1つでも崩れたら、そこから撤退することが最重要。安全登山の要諦。
3.登山計画書提出: 私のためでなく…捜査隊のためです!
4.救急法を学ぶ: 高校生山岳部では、女一人の私、『救護員』でした。 救急法や薬を学び、準備した。
5.下調べをする: 『地図』を頭に入れる。 ネット上の『体験談』を数多く読む そして 覚える。
6.体力にあった登山: ともかく出発前の二ヶ月間は、パーティに迷惑をかけないためにも、体力作りに励む。
7.山岳保険に加入: ヘリの出動費 そして 救助隊員の人件費に、数百万円はかかる。
8.天気の激変に注意: 朝6時には出発。午後3時には目的地到着。 3時以降は天気が激変する。
9.体調不良なら計画変更: 体力過信は事故を招く。
10.パーティを分裂させない: 最初から最後までパーティとして行動するのが常識。 最弱者に合わせる。
私は、なぜに? 毎年、危険を承知で、登るのか?
『そこに山があるから!』 
『挑戦は、Excite。人生の醍醐味。』 
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
人が『掟』を守るために存在するのではなく、『掟』は人を守るためにある。 『掟』を守って、お幸せに! そして ご無事に!
****************
記録
今日・14日の ラン距離:12km
今朝は、二人のラン師匠に出会い、一時『四国お遍路談義』。 そして ついて走りました!



5月走行合計距離:61km
『聖マチア使徒』


イエスを捕らえた者たちの手引きをした、12弟子の一人だった、ユダ。
そのユダの務めを引き受けるために選ばれて、
ユダ亡き後の11人の弟子たちに加わって、主の復活の証人となった、聖マチア。
使徒言行録 1章15~26節
いつの世も、裏切り人あり。 そして 善人あり。
どちらの人が、より楽しい人生か。 分かりきっていても、人の不思議です。
12人の弟子から全世界に広まったキリスト教です。
『今日の御言葉』
『(最後の晩餐の夜。)イエスは弟子たちに言われた。
「互いに愛し合いなさい。これが私の掟である。」』
ヨハネ福音書 15章12節
『友のために自分の命を捨てること、
これ以上に大きな愛はない。』 ヨハネ福音書 15章13節
『神の掟』
『互いに愛し合いなさい。』
キリストは、『友』と呼ぶ『人類』のために自分の命を捨てて、『神の掟』=『愛の掟』、を実証しました。
12人の弟子たちは、イエスの愛を体験して、そこで神の愛を理解して、神の愛の証人となりました。
私たちも、隣人の愛や自然の輝きを体験して、そこに神の愛を理解して、
互いに愛し合って、『神の掟』の証人になりましょう!

『神の掟』 同様に 『人間の掟』 もある。
今年も二ヵ月後。
年一回の『高山登山』を、実行することになりました。
『高山登山』は、山中のどこにも沢山の危険が待ち受けており、誰も助けてくれない、『危険の挑戦』です。
GW中の登山事故者が多かった今年。 緊張感が体内を走ります。
登山は 『登りは体力』 そして 『下りは技術』。 とか。
今日から・・・
『体力作り』 そして 『技術作り』


今年初物の 『ゴーヤチャンプル』 近所のSOGO。5階ビルの階段を10往復。 技術作りは、『練習』から。
3人前を食べました。 高校山岳部練習時代は、男子生徒を背負って、お寺の階段を昇り降り!

体力作りは、『食』から。 SOGOの今は、リックに物を詰め込んで、昇り降り。


『高山登山』にも 『高山登山の掟』 があります。
『遭難しないための10戎』 『人間の掟』です。
毎年5月になると読み返す



1.五つの必携装備: 最重要品は『地図』
『必要なものは何ひとつ忘れてはならないが、不必要なものも何ひとつ持ってはならない。重量は敵である。』
ガストン・レビュファ(フランス登山家)の名言。
2.迷ったら戻る: 登山条件が1つでも崩れたら、そこから撤退することが最重要。安全登山の要諦。
3.登山計画書提出: 私のためでなく…捜査隊のためです!

4.救急法を学ぶ: 高校生山岳部では、女一人の私、『救護員』でした。 救急法や薬を学び、準備した。
5.下調べをする: 『地図』を頭に入れる。 ネット上の『体験談』を数多く読む そして 覚える。
6.体力にあった登山: ともかく出発前の二ヶ月間は、パーティに迷惑をかけないためにも、体力作りに励む。

7.山岳保険に加入: ヘリの出動費 そして 救助隊員の人件費に、数百万円はかかる。

8.天気の激変に注意: 朝6時には出発。午後3時には目的地到着。 3時以降は天気が激変する。

9.体調不良なら計画変更: 体力過信は事故を招く。
10.パーティを分裂させない: 最初から最後までパーティとして行動するのが常識。 最弱者に合わせる。
私は、なぜに? 毎年、危険を承知で、登るのか?




皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
人が『掟』を守るために存在するのではなく、『掟』は人を守るためにある。 『掟』を守って、お幸せに! そして ご無事に!
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今日・14日の ラン距離:12km
今朝は、二人のラン師匠に出会い、一時『四国お遍路談義』。 そして ついて走りました!





5月走行合計距離:61km